2003年4月
区議会議員選挙で11名全員当選
皆様のご支援ご協力に心より感謝を申し上げます!
(市川やすのり 36位3,600票)

今回の選挙戦は、走り始めから衆議院補欠選挙の影響がどの様に出てくるのか、区議会定数を55から52へ3名削減、また、7期28年勤めあげた大場区長が引退を表明し、新区長を決める選挙戦でもあることから、有権者の動向が従来の選挙と比べてどうなるのか予測がつかない中で行われた。
結果は投票率も余り上がらず、従来同様の低調な選挙戦に終わった。衆議院補欠選挙は、同じ世田谷区内でも東京6区のみの選挙で、区内全域を選挙地盤とする区議選候補者にとっては投票率に地域差が出るというおかしな形となった。都知事選挙と同時に行えばこのような不公平、アンバランスは避けられるであろうに、国の偉い方々の頭の中はどの様になっているのか一度覗いて見たいものだ。
私にとっての今回の選挙は、5期目に挑戦する選挙であり、過去16年間を総括するひと味違う選挙戦と捉えてスタートした。この16年間、年2回のハガキ通信を欠かさず発行したり、夏冬の2回は必ず徹底した訪問活動を実施した。さらには、理にかなっている相談事は何年かかろうとも執念を持って取り組み、実現してきた。また、立ち退き問題や多重債務、悪徳商法などで苦しんでいる方々の解決に、体を張って取り組んできた。
選挙結果から見えてくることは、有権者(住民)に区議会や議員の日常的な情報が届いておらず、しかも70人からの立候補者がいるなかから一人を選び出すことは至難の業である。従って、若い、目立つ、おもしろそう・・・のような候補者が上位で当選してくる。一方、毎朝駅に名前の書いてある旗を立てて演説をする(毎朝駅前に立っている議員が頑張っている議員?)。地権者が近くに住んでいない世田谷中の駐車場の壁に無断でポスターを掲示し、選挙本番は区が設置した公営掲示板以外は違法であるにもかかわらず剥がそうとしない。若い人たちの立候補が増えることは喜ばしいことだが、選挙のルールを知らない人たちがルールを無視して活動する傾向が強くなってきた。恥ずかしながら我が区議会から逮捕者まで出ていることを考えれば、選挙管理委員会としても立候補者説明会の内容を考える必要があると思うし、明るい選挙推進員の役割も見直すべきだと感じる。
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ガードレールなど公共物に
平然と貼ってあるポスター |
ともかく、応援して当選した議員が4年間どの様な問題と取り組み、どれだけの成果を築き上げたのか、当選させた側(有権者)の責任からチェックすべきだと考える。それには、年4回開催される区議会定例会や決算・予算委員会などに時間を見つけて足を運び、応援した議員の質問に耳を傾けてほしい。
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さあ、地域に出よう、地域の人たちと、地域のために、
より良い世田谷めざしてスクラムを組もう! |