正式名称：The Powerpuff Girls （パワーパフガールズ　*当サイトでは略してパワパフと呼ぶ事が多いデス）

アメリカのCartoon Network（カートゥーンネットワーク）で放映されている子供むけのアニメーション番組である。

2001年　１月１０日から日本でも放送が始まりました。

コミックスもＤＣから発売されている。（ウチのサイトのダメコミ紹介第３回を参照）

なんとなくその絵柄が気になってイロイロと調べてるうちに、超気に入った!!

現在日本国内でも、有名アメコミショップやマンガの森などでビデオが売られています。買いましょう!!

キャラクター紹介

ではパワーパフガールズのメンバーを大紹介
彼女たちは実は５歳の幼稚園児なんですよ（・＿・；

タウンズビルと言う街の平和のため、ちゅーか世界の平和のため、悪と戦う正義のヒーロー
それが我らのパワーパフガールズ!!

Blossom（ブロッサム）

　パワパフのリーダー的存在。彼女の作戦にしたがって悪と戦う。
　しかし他の二人がちっとも言うことを聞かないことが多い（＾＾；

　ブロッサムは結構自己中心的な考え方をすることがあります。
　冷静沈着で他の二人にはない特殊な能力、アイスブレスも使えます。

　その技で街に被害を出したこともあり、ここぞという時にしか使わないようです。
　特技は中国語？勉強中だとか（＾＾）

　

Bubbles（バブルズ）

　パワパフでのアイドル的存在。よく泣く、よく笑う。でも切れるとコエー。
　動物好きのやさしい女の子です。実は動物と喋ることが出来るらしい。

　とにかく一番５才児らしい考え方をします。ある意味ブロッサムよりもワガママか？
　寝る時もぬいぐるみを放さないし。

　モノスゴク舌ったらずで早口なので、ときどき聞き取り不能なセリフも（＾＾；
　まあ、本国でも一番人気があるらしいのが良くわかる。カワイイです。

　特技はお絵かき。愛用のクレヨンで描きまくりデス。こんなの。

　

Buttercup（バターカップ）

　 戦いにおいて右に出るモノは無い。パワパフで一番の暴れん坊。
　とにかく直線的な考え方で、戦いこそ生きがいと言う彼女。

　特に子供ポイことや女の子っぽいことがキライで、バブルズをよくイジメテいる（＾＾；
　でもホントはとてもやさしいことはオイラが知ってるよ。

　ほとんど眉をつり上げたしかめっ面の絵しか無いのだけど、
　 ときどき笑顔を見せてくれる。そこがまたキュートです。

　セリフも掃き捨てるように、ぶっ切ら棒な喋り方。口癖は「あ〜ぁ」（＾＾；
　特技は・・・肉弾戦かな。あと風呂はキライらしい。

　

Professor Utonium（ユートニウム教授）

　 パワパフを作ったえらい人。でも作り方がオカシイ･･･
　砂糖とスパイスと可愛いモノを沢山混ぜて、究極の女の子を作ろうとしてマシタ。
　結果、アクシデントで謎の薬品、ケミカル−Ｘが混入して大爆発。
　その中から生まれたのがパワパフの３人だったのです。なんだそりゃ（＾＾）

　とにかく彼はガールズのためならなんでもします。彼女たちを愛してます。溺愛。
　 科学者としてはとても優秀な人です。あっという間にイロイロ発明します。

　しかし・・・四角い顔だよなあ。性格は丸いのに。
　と言うか割と世間知らずです。キレイな女の人を見ると急に喋れなくなったりとかね。

　まあ、パワパフ達のよき父親であります。独身だけどね。

　

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