2002年初頭から、そのUOの世界の一つの飛鳥シャードにて遊んでおります。
一番初めに戦士で作成した”Eins”というキャラで、
ほとんどずっと通しています。
Einsのスキル構成としては
槍タクアナレジ包帯の5GM
マゲ 91.0(91.6)
テイム 32.0(43.0)
動物学 25.0
獣医学 17.0
武器学 10.0
瞑想 30.0
と、見事に戦士しております。
最近やってることはまるっきりオスタブリーダーなんですが。
なぜなら私、真紅の森林オスタードを偏愛しておりまして。
ペットの生存率上昇のために訓練を施し始めたんですが、それが高じまして。
まぁそのおかげでこんなページ構成できるくらいの知識が蓄積されたのですが。
はじめたころの話は「日記風味のUO雑記」に詳しいので、もし知りたければそちらをどうぞ。
…読める文章じゃありませんが。これっぽっちもね。
とりあえず基本が魔法戦士のためにテイマー3スキルに振り分けられる余裕が無くって。
振り分けられるスキル値が低いということは厩舎のスペースが広がらないという訳で。
(3スキルの合計値159.9までは二頭分、160.0から三頭分〜、上限はたくさん。)
預けられる数が増えないということは維持できるペットの数が限られるというわけで。
故に私、真紅の森林オスタードを騎乗分も含めて三頭しか養っていけません。
ペット甲斐性無しです。
ちなみに今私と共に日々を歩んでいる面子はこの子達です。
(vermilion)
(crimson)
(blood)
そいと。
スキル構成みてもらえば理解していただけるとは思いますが、
テイマー3スキルの合計が74.0の私でもペット育成は出来る、
この程度のスキル値であっても3GMペットは育て上げられるのです。
また。
別項で語っておる事と重なるかも知れませんが、非戦闘系と思われている動物などのペットでも、
3GM&125ALLに育て上げれば、なかなか馬鹿に出来ない戦闘能力を持つに至ります。
もしそのペットが集団性本能を持っていたとするなら、それは尚更強力なものになります。
テイマーといえばドラメアWW、と言われるのは至極もっともであり、
単体としての総合戦闘能力からしてもそれはとても理解できる事なのですが。
ちょっと脇に目を向けてみればこういう仲間(ペット)もいるんだよ、
こいつらはこいつらで馬鹿にしたもんでもないんだよ、ということを。
スキルって言うものはGMに届かなくってもいいんだよ、
低いなら低いなりにこうやって楽しめるんだよ、ということを。
誰にとも知れず。言いたくなったのかもしれません。
なんか私凄い偉そうな態度なんですが。むしろおれさま以外の何様のつもりなのやら。
パブ16導入されてペットステータスを確認できるようになりました。
まぁそれ自体はだいぶん前の話なんですが。
常に前線に出張る前衛戦士としては、
自分とペットと双方の蘇生を行う必要があるというのが非常に面倒でして。
タイマン戦士として凶悪な連中に挑んでいるのですが、
今のところ黒閣下に連戦連敗を喫しておりまして。
そのたびにペット蘇生してもらうのもかなり苦痛(苦渋)&面倒(おいおい)と感じていたのですよ。
負けなきゃいい、死ななきゃいいってだけの話でもあるのですが。
死なずにすんでおればこんなことは申す理由も存在し得なかったわけで。
また、自らを深紅の傭兵などとうそぶいておる手前、
できるだけのものを紅で揃えたいという気持ちから、
紅いオスタがいるのなら常にそれに乗っていたいという思いもありまして。
とりあえず自分が灰色の世界に叩き込まれている間、
少しでもペットの生存率を高められんもんかと、
わりとちょこちょこ戦闘訓練をオスタに施しておったのですよ。
それになんだかんだいってペットの生存率にいちばん関わるのはレジだとも思ってましたし。
実際今もその考え自体はおおむね変わっておりませんが。
まぁ趣味のレベルでペット訓練をやっておったんですよ。
ペットで狩りできるのはドラゴンやナイトメアクラスの凶悪な連中、
格落ちor趣味で麒麟やうにこあたり迄という(今からすれば)無知からくる偏見もありまして。
いくらグループパワーで最大各自二倍ダメージといっても、
もともとが森オスタゆえに所詮は知れていると侮っていたこともあります。
ところが。
あるとき、ペットに攻撃命令を出したのはいいのですが、
間違って自分をターゲットしてしまいまして。
まぁ所詮は森オスタ、落ち着いて回復すればいいやと自分に包帯巻いたのですが、
なんと、巻き終わる前に灰色の世界に叩き込まれてしまいました。
自分のペットは十秒たらずで人一人を撃破しえる実力を備えていたということに、
その時初めて気が付いたのです。
森でありながら下手な凶暴よりもよっぽど恐ろしい破壊力。
「これは鍛えていくと面白いかも?」と思い始めた時でもありました。
実際ギルメン(ユメイリアさま)との模擬戦でも、
少々卑怯ながら自分とオスタの分離・散開攻撃で勝利したこともあり、
森オスタも侮れんなぁと認識を改めておりました。
それでも「実際に狩りに使えるほどではなかろう」と、
単に「使い方によっては戦局を有利に展開できる手段」のひとつとしか考えていませんでした。
そして。本格的にオスタの訓練に着手し始めてから。
いろいろとテイマーさんの情報のあるHPを見て回っておりましたら。
「極限まで鍛えられた森は凶暴に劣らない」
「オスタ五つの破壊力はメア&ドラの組み合わせをはるかに超える」
複数箇所でこれらの記述が。
「これは育てるだけの価値はあるのかも…?」
と、今までいろいろと侮ってはきたけれど
本気でペット3GMを目指すことに。
現時点(03/01/04)ではまだこの子しか到達できてませんが。
ねたましい連中。きぃぃぃぃぃぃぃ。
砂漠オスタード。
基本ステータスは同じなのに、
外見の変化がないのと飾り角?耳?がないせいか(?)ARが20と高い。
グリズリーベア。
STR同じくらいで基本攻撃力も同じくらいのくせに基本DEXが高い。
ちぃと上げるだけで(101以上からの)最速の一回/1.5秒に届くし。
DEXはまだ訓練で追いつけるからいいとしても、
基本ARの24というのはどうやっても追いつけない。
凶暴オスタード。
テイム直後から基礎ステータス(DEX)/スキル値が高い、てかレジがかなり高め。
見た目からして硬そうなのはわかるがAR30は羨ましすぎる。
沼ドラゴン。
場合によっては300に届く高いSTR。
凶暴をもしのぐAR40。
ジャイアントビートル。
基本攻撃力のアホみたいな高さ。
ドラゴンクラスのまさに嘘みたいな60というAR。なめてんか。
etc,etc…
…なんてーか適当に書き出してみたけど。
結局基本AR高いのがうらあましいのねおれさま。
基礎攻撃力と同じで、
どう頑張って訓練しても上がることのない数字だし。
きぃ。