Diary 2002/01-1 |
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01/01 あけましておめでとうございます☆ |
あけおめ〜、ことよろ〜(頭の悪そうな挨拶) というわけで明けましておめでとうございます。今年も1年宜しくお願いいたします(ぺこりん) 新年早々キテレツ大百科実写版を見逃して憂鬱なMU-6です。 紹介サイトを見るにかなり素敵な内容だったようで、どうして忘れていたのかと自分を問い詰めてやりたいです。 あ〜あ、こんなところで普段テレビを見ないツケが回ってくるとは思わなかったんだよもん。 今日は元日ということで朝から初詣に行くことになりました。 外は寒いし、神社が割と遠いこともあって「いいよ、オレはもえぎの神社に初詣に行くから」とか言いたい気持ちになりますが、それはあまりにもどうかと思って参加することに。 自分の財布はおろか、家のどこにも5円玉がないという事実を前に早くも 5円玉がない=ご縁がない のいい加減婚期を逃しそうな人しか考えない嫌な方程式が脳裏に浮かんで鬱に(´Д`; 何だか心理面で既に負け犬ムードになってますよ、自分。 ほらMU-6、今年は萌え萌えな後輩とのフラグが成立して甘い日記を書き綴るはずだろ? そんな負け犬ムードじゃお日様に笑われちゃうぞっ♪ そんな電波な思考をしつつ遅めの朝食を食べて出る準備をしていると年賀状到着。 おや、普通に郵便受けに投函していけばいいのにわざわざ局員さんが玄関まで来てますよ。 何かあったんですかね? ま、父親が応対してるので別に関係ないですけど(お茶を啜りつつ) 父「お〜い、何かお前に荷物が来てるぞ。受け取りに来い」 なぜこっちに私宛の荷物が? ここの住所を知ってる知人は限られているはずなんですが。 あ、ひょっとしてオレに内緒でこっちに年賀状送ったとか? なかなか憎いことするなぁ。 というわけで受け取ったですよ。 Overflowから「スノー・ラディッシュ・バケーション」を(´Д`; ……私、何か悪いことしましたか? 確かにちよれん祭りの時にこっちの住所と向こうと両方書きました。 「発送日によってどちらにいるかわからないので発送前に必ず連絡ください」とも言いました。 (あまり長いこと不在にしてると送り主に返却されてしまうので困るのです) で、届いて驚いたことからわかるように当然連絡はなかったわけでして。 ついでに言えば人に頼まれた分と合わせて2本注文したのですが、1本しか来てないわけで。 つまりもう1本は今日松戸に届いて不在通知で、このまま手を打たなければオーバーフローに返品確定なわけで。 明日にでも松戸の郵便局に連絡を取る羽目になってしまいました。 父親には「PCの部品って何だ?」とか色々詮索されるし散々です。 どうやら今年もこのクソフラグ体質は改善されない模様(^^; そんなドタバタの後、今度こそ本当に初詣へ。 「今年こそ萌え萌えな彼女ができますように、今年こそはできますように、今年こそは…」と祈っていたら「その願い、叶えてしんぜよう」の声の代わりに妹の蹴りが飛んできましたがお参りは無事(?)終了。 最後におみくじをコキャッと引いて帰ることに。 結果は……末吉ですか。まあ、悪くはないですね。 でもそんなのはどうでもいいんですよ。一番重要なのはあの項目なんですから! 待人:来ず 来ない上に断言かよ! もっと「焦らず待つべし」とか書き方が色々とあるだろ、色々と! ああもう、さっきのお賽銭返せよ!(とてもバチ当たりな発言) やっぱりボクにはときメモで初詣してるのがお似合いみたいです。 今年もこんな具合のMU-6ですが、どうかお見捨てなきようお願いいたしますm(_ _)m |
01/02 恒例のアレ |
ついにサクラ大戦4のスクリーンショットが公開されましたね。 私はあのシリーズは1の第9章で止まっているので、やってもわけがわからなさそうですが、多少の興味はあります。 東京とパリとに女を作ってしまった大神さんがどんな選択をするのかという点のみにおいて(ぉぃ 私としてはハーレムエンド希望なんですけど……やっぱ無理ですよねぇ(^^; はい、今日は毎月の恒例となりつつあるG'sチェックで行きたいと思います。 まあ例によってゲーム紹介部分はほとんどスルーしていきます。ゲーム誌紹介とは思えません(笑) ちょっとだけ触れるとG'sでタイトルを付けちゃおう!なプリンセスソフトの新作は紹介だけ読む限りではなかなか私好みっぽいなと。 ぶっちゃけタイムリープ?という気がしないでもないんですけどね(ぉ タイトルはどれも微妙な気がしますけど、一応「ラビリンス」で。 どう考えても作中の時間移動現象の名前である「Daydrop」の方がかっこいいと思うんだけどなぁ…。 あと「水夏」家庭版は3章をどう表現するかがちょっと気になるところ。 それから「みずいろ」DC版ですか。 正直全く欲しいとは思ってなかったんですけど、日和の幼なじみ度アップシナリオがあるというだけで買ってしまいそうな自分が凄く嫌です。 製品版のははっきり言って幼なじみにあるまじきお話でしたから、ぷんすか。 ゲームに触れるのはこれくらいでも多すぎるくらいなんで他のコーナーへ。 まずは大人気のラブキングコラム“キミとピュアらぶ” 前回の予想「家族計画の高屋敷茉莉」は見事に外れてしまいました、残念。 で、今月はピア3の愛沢ともみ。例のごとく熱く語ってます。叫び系の人は必読です。 「(前略)これだけは言えるね。みんな、彼女に会っておかないと絶対後悔するってこと。それだけは絶対確実だよ」なんてなかなか書けません。 まあ我が家の妹は 「こんな文章を読んだことを後悔した。それだけは絶対確実だよ」 と一刀両断してましたけど(笑) あ、ちなみに私の次回予想は「大悪司」の加賀元子か岳画殺ってことで。 次は恒例の投稿コーナー。今月も厨房&工房臭さ満載でなかなか楽しませてくれます。 私的にポイントが高かったのは埼玉県の咲耶超LOVEさんへの応援メッセージが2通もあったこと。 周りにシスプリ仲間のいない人々の熱い思いが見れて楽しかったです。 そんな中の入選は3通。まずは第3位・大阪府の児嶋慶人さんから。 01年1月〜12月までの都道府県別掲載枚数及びコーナー担当コメントのハートの数などを調べています。 これだけでも頭が下がりますが、彼の手紙を見ると「今年も」の文字が。 ……あんた、去年もこんなことやってたのか(´Д`; いずれにせよ、そのアホさに敬意を表して第3位にランクイン。 個人的には11月号に載っているはずのソウルからの投稿が気になりますね(笑) 続いて第2位。石川県のGakuさん。彼は埼玉県の咲耶超LOVEさんへの共感を綴っております。 シスプリをわかってくれる人が1人もいなくて寂しくて悲しいそうです。 で、千影の声が聞こえるから頑張れると。 言葉にするとG'sじゃ普通って感じですが、何となくツボにはまったので採用(^^; そして今回の第1位。これは文句なしに北海道のKey大好きさん! 文体・内容どちらも名前の通り痛い厨房鍵っ子のイメージで満ちています。 っていうか本人が「中学生」って思いっきり書いてます。いわゆるリアル厨房ってやつですか?(^^; これは全文転載したいくらいのステキメールです。ぜひぜひ134ページを読んでください。立ち読みでもいいので(ぉ 一部だけ転載するとこんな具合。 (前略)“NECインターチャネルファン感謝デー”……「うおー、行きてー!!」開催日は……なるほど、で、どこでやるんだ……東京…… 「ぬぅわぁんどぅえすとぉー、なぜだー、オレは北海道にいる貧乏中学生なのに行けるわけねーだろ!! くそぅ、こうなったら親に頼んで……「歩いて行け」。行けるか、ボケー!! ……はぁ、しょうがないから諦めるか。 気を取り直してなかを見よう。ぬぅわにー!! Keyが新作『CLANNAD』を出すって!! うおー、やりてー!!(後略) 全編このトーンです。凄すぎます。若さとはこうまで眩しいものなのですか……(感涙) ただ1つだけ年長者として忠告しておきます。 「CLANNAD」は多分エロゲになるので買うとか大っぴらに言わないよーに(笑) 再来月あたりに今度はKey大好きさんに応援メールが来る展開を楽しみにしてます♪ 最後は「ハッピーレッスン」の連載ノベル。 これがなかなか電波な内容で01年12月号の「あ〜んあ〜ん、うづきのベイビーちゃんが〜」のセリフは今もなお私の心に刻み込まれています(^^; しかもこれのポイントは“企画・ノベル:電撃G'sマガジン編集部”となっていること。 もし私がメディアワークスに入社して、G'sに配属された挙げ句にこの仕事を任されたら即刻依願退職します。 それくらいのステキノベル。今日は今月分から1番逝けてる部分を抜粋。 巫女さんだっ。 それも玄関いっぱいの巫女さん! え? え? え? 玄関にぎっしり巫女さん? な、何、何、何が起こってるんだ? それよりここはまだボクの家? それともボクはいつの間にか神社にいるのか? 帰宅したママ先生達が全員巫女服だった時の混乱を見事に表現した名文です。 人によっては単にどうかなってしまったようにしか見えないかもですが(マテ MU-6は毎回スレスレな感じのハピレスノベルとG'sマガジン投稿を応援しています☆ フォローもバッチリ決まったところでこの辺で。 |
01/03 サミット前編(笑) |
ケインが、ケインがーーーーーーっ!!(挨拶) 今日の「はぐれ刑事純情派」を見てない人にはサッパリな出だしですみません。 「アニメ声優でおめでとう」での水樹奈々のミニスカ姿でハァハァだったMU-6です。コバワコバワ。 名古屋方面は1月としては41年ぶりの大雪だったそうで雪かきに駆り出され腕がパンパンです。 次にどこに生まれ変わるにしても雪国だけはやめようと誓ったのでした。 「わぁ、綺麗……パウダースノーね」とか妄想してられたのは最初の数分だけ。 雪かきが終わる頃には「“粉雪が空から優しく降りてくる”なんて言ってる『POWDER SNOW』はオレに謝れ」とか思ってたデスヨ(^^; あんな降って優しいも何もないっちゅーねん。雪国の人は立派だなぁ。 せっかく年始で家にいるということで妹とちょっとした対談をしてみました(ぉ とはいえ途中からいつもの電撃姫チェックになってしまったのですが(爆) まあせっかくなので長くなるとは思いますが、年始で暇な方はお付き合い下さいm(_ _)m ……これでも一部抜粋なんですよ、ええ(^^; 【えっじわーすについて…のはずだったんだけど】 兄 「この1年、っていうかまだ1年経ってないけどエッジワースってどうよ?」 妹 「前々から作る作るって言っててやっとできたって感じ。 あと思ったよりは人来てるよね。正直もっと来ないと思ってた」 兄 「それは自分でもそう思う。年内に10万とか行くと思わなかった」 妹 「あと日記サイトになっちゃったね(笑)」 兄 「何言ってるんですか、むっちゃゲーム感想文サイトですよ」 妹 「日記サイトですよ、先輩〜。ま、某所ほど痛くはないけどね(笑) あそこは痛いっていうか逝ってよしだからね」 兄 「逝ってよしだね。まあウチはゲーム感想文サイトだから」 妹 「まあ実際のところやらないから感想文はよくわかんないんだよね。 東京にでも行ってやるようになったら色々わかるのかもしれないけど」 兄 「まあそうだよね。っていうか、東京来たらやっぱりやるんだ(^^;」 妹 「やるに決まってるじゃん。ダメならやらないけど」 兄 「何をおっしゃいますやら。やりたくないと言っても無理矢理やらせますよ」 妹 「バイトとかで疲れてる時はさすがに却下だけどね」 兄 「何言ってるんですか? バイト明けでも『おい、これ超萌えるゲームだからやれよ』とか言うよ」 妹 「はじるすやろうぜ!みたいな?」(妹の中で萌えゲー=はじるすの模様) 兄 「そうそう、はじるすやれよ」 妹 「それならやるね。眠気なんてすっ飛んじまったぜ!みたいな?」 兄 「はじるすと言えば残念なお知らせがあるですよ」 妹 「……なに?」 兄 (声を落として)「…しおりちゃんもさおりちゃんも処女じゃない」 妹 「なーーーーにーーーー!!(裏返った声で)」 兄 「ゲームが始まった時点で…」 妹 「な、何、何々何? ちょっと待って。Break! Break! OK?」 兄 「はいはい、先行っていいですか?」 妹 「あ、いいよ。っていうかあれ何歳なの?」 兄 「むろん18歳以上ですよ」 妹 「つーか6歳だろ」 兄 「一応建前は18歳以上なんで(^^; で、とにかくゲーム開始以前に主人公の手で貫通済み」 妹 「なにそれ、超ゲンナリ〜。やる気なくした〜〜(とても不満そうに)」 兄 「しかも回想シーンとかで描かれることもないんだよ」 妹 「私の『I got it!』はどこに行くの!?」(知りません) 兄 「そもそも『はじめてのおるすばん』だろ。 初めてを貰って徐々にエッチくなっていくのがいいんだと思わない?」 妹 「いきなり済みじゃ全然面白くない」 兄 「開発陣その辺反省してこいって話だよな」 妹 「『はじめてのおるすばん』なんてタイトルつけるくらいなら全部初めてにして欲しいよね」 (兄妹でガッシリと交わされる握手) 妹 「全てが初めてでだんだん快楽に溺れていく姉妹みたいのがいいんじゃないんですか!」 兄 「あ〜、エロいっすよね」 妹 「内気な子がちょっと頬を染めながら大胆に…とかね」 兄 「お前本当にオレとキャラかぶってるよ。かぶりすぎだよ(笑)」 【UM-9ちゃん(仮名)問題とか】 兄 「そういえばUM-9ちゃん萌え、というかぶっちゃけお前の変な人気についてどう思うよ?」 妹 「えっと……人ってさ、幻想を抱いちゃうもんじゃん?」 兄 「電撃姫読みながらコメントする女にどんな幻想を抱けというのか」 妹 「……まあ、今までこういうキャラがいなかったから珍しいんでしょ。 そもそも普通妹に電撃姫見せる兄がいないし。普通見せたら大変なことになるもん」 兄 「“お兄ちゃんのと一緒に服洗わないで! オタクが感染るから!”みたいなね」 妹 「私の場合はむしろ歓迎だからね。そういうのが珍しいんじゃないの?」 兄 「あとは一応が付くとはいえ現役女子高生だからとか?(笑)」 妹 「でもこれを読んで男ばりのコメントをする時点で萎えだと思うけどね」 兄 「普通はそうだよな。これで萌えるなんてありえねえ」 妹 「そうだよね〜。私が男でも萌えないもん」 兄 「しかもコスプレも容認派だし」 妹 「かわいい衣装なら、だけどね」 兄 「より正確にはかわいい衣装をかわいい中身が身につけるなら、だけどな」 妹 「それはそうだね。例えば今月のP-mateに載ってるレイヤーさん」 兄 「はいはい、載ってますな」 妹 「付けまつげバリバリで怖い。しかも化粧でごまかしてるけど、これスッピンはかなりヤバいよ」 兄 「そうなの?(3次元には疎い兄←マテ)」 妹 「だってなんかこの人新宿2丁目のオカマバーとかにいそうじゃん」 兄 「…(写真を見て)…ちょっと納得してしまった(^^;」 【ゼミ日記についてどう思うの?】 兄 「ウチに感想くれる人が触れるのって大体妹かゼミ日記なのよ」 妹 「まあ反応しやすそうだしね」 兄 「ゼミ日記とかはどうなのよ?」 (以下多分にサイト運営の裏側に関わる会話が展開^^;) 妹 「ちょっと『株価がない』とかは言い過ぎだと思うけどね。 あんたに株価を決める資格なんかねえよ、このアマ!みたいな」 兄 「…………(愕然) なんつーか、これはもう妹に萌えるか引くかの2択みたいな内容だね(^^;」 妹 「エッジワースに来てくれる人なら大丈夫だよ♪」 兄 「それじゃまるでウチに来る人は変態集団みたいじゃんよ(^^;」 妹 「まあ実際、Kちゃんが嫌いとかじゃなくて何で自分のお兄ちゃんのことを『株価がない』なんて言われなきゃいけないのかっていうので腹が立つんだけど」 兄 「お兄ちゃん、ちょっとだけ感動したぞっっっっっっっっっっ!」 妹 「……(嘆息)」 【妄想はどうなのさ?】 兄 「よく痛いとか言われがちな妄想はどうですか?」 妹 「う〜ん。痛かったのはしし座流星群の時くらいかな? でも妄想本当に好きだよね。趣味だから仕方ないけど(笑)」 兄 「まあ別に好きってことでもないんだけど。 咲耶人形とかはね、別に普通だし(妄想ネタにしてないし、と言いたい)」 妹 「普通って言わない……って咲耶人形なんてあったっけ?」 兄 「買ったんですよ」 妹 「等身大?」 兄 「違う。おしゃべりしてくれるやつ」 妹 「……話しかけてるの?(心底哀れむような声で)」 兄 「…いや、ネタよ。ネタ。ね? もちろんネタ」 妹 「いくら?」 兄 「5980円(なぜか小声)」 妹 「高いね、で、『お兄様』とか言ってくれるの?」 兄 「うん、『咲耶』って呼ぶと『ふふっ、お兄様、なんだか照れちゃうわねv』って言ってくれる」 妹 「照れねえよ(妄言を切り捨てるように)」 兄 「…お前と違うんだよ、咲耶は! 一緒にするな、バカ!!」 バカは間違いなくオレの方だと思います(´Д`; 1回死んでこい、自分。 とまあ終始こんな具合。 載せておいて書くのもアレですが、全然面白くないような気がします(^^; こんなのよくある会話だし、せいぜいよく似たダメ兄妹ってのがわかるだけですしね(ぉ そのくせテープから起こすのは妙に時間かかって疲れるし〜。 やっぱり会話は音声で聞いてナンボっていう部分がありますし……。企画失敗だったかなぁ? とは言っても今さら引っ込めるのも癪なので明日は電撃姫チェックなんぞをお送りしようかと思います。 電撃姫チェックに入ってからは対談の要素は少なくなるかと。 ううっ、やっぱりアイデアだけで対談なんてやるもんじゃなかったです。 世の対談系レビューの多くがつまらない理由がよくわかりました(さりげない暴言) |
01/04 サミット後編&電撃姫チェック(^^; |
元SPEEDの仁絵のマネをやったら雪かきで疲れた腰を変に捻ってズキズキなMU-6です。 哈爾濱工大のロボットの姿に戦慄を隠せない今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか? ……中国のロボットは全部面白メカばっかりですか? へっぽこ過ぎ。 でも仁絵のマネで腰を痛める自分もどうしようもなくへっぽこだと思った(´Д`; というわけで対談の続き兼電撃姫チェックでも。 終盤妹が眠くなってしまってほとんどトークになってなかったりしたのであまり長くありませんが、どぞ(^^; 【綺麗な巫女さんは好きですか?】 兄 「そういえば昔、巫女さんとかについて話したことあったよな」 妹 「ああ、そんなこともあったねえ」 (注:3年前にもこんな具合の対談をしたことがあったのでした^^;) 兄 「今読んでみると頭の悪い会話してるのな」(今も大差ない) 妹 「『ちょっと着てみたいけどショートじゃ巫女服は似合わないよ』 『なら今すぐ付け毛付けろ!』とかだっけ?」 兄 「そうそう、頭悪いよな〜」(つーか今も大差ないって) 妹 「付け毛とか高いしね」(ツッコミどころが間違ってます) 兄 「ただ今になって思うんだ」 妹 「なに?」 兄 「ショートでも巫女さんはありなんじゃないかって」 妹 「バイトさんとかそうだよね」 兄 「まあ無論ショートの娘がそのままでも全然かわいいんだけど……。 っていうか、さっきの付け毛の話になるけどショートの娘が一房だけ付けるのって萌えない?」 妹 「垂らす感じで一房だけ? ……いいね(ニヤリと)」 兄 「そうそれ」 妹 「で、細い白い布で巻き付けてあるんだよね」 兄 「そうそう、萌えるだろ。でもって箒持って立っちゃったりする?」 妹 「ちょっと俯き加減なんでしょ」 兄 「境内で箒持っちゃう?」 兄妹「YES! YES! YES!!(ハイタッチを交わしつつ)」 妹 「ちょっと横から朝の光が差してるとか」 兄 「で、ちょっとボクがさ、階段をランニングで上ってくると」 妹 「あ、妙に爽やかキャラなんだ(笑)」 兄 「そうするとフッて顔を上げてちょっと嬉しそうな感じで笑うんだよ。 軽く口許に手を当てたりしてさ」 妹 「やっぱり毎朝会うんだよね?」 兄 「クハーーーーーーーーッ!!(自分の妄想に萌えたらしく大喜び)」 妹 「つうかランニングしろよ、その前に」 兄 「……デブだからさ。石段とかランニングしたら膝壊れちゃうからさ……(遠い目で)」 (以後、デブ関係で妹さんの体重が話題になったため検閲削除^^;) はい、ここからは毎度おなじみ電撃姫チェック。 今回はP-mateも持ってきたのですが妹の好みは姫の方だったのでこちらで行きます。 持っている方は併読するのも一興かと。チェック係が眠くなってるのでテンション低いですが。 *カラフルBOX(Soundtail)/春予定/14ページ 原画だけで注目株が決まる妹にとって浅葉さんの絵はOKなのかと思いきや、「白目がラブコメの楽しそうな雰囲気を醸し出してる」とのことで南向春風さんの絵が気に入っただけの模様。 いつものごとく参考にする意味のない選び方です(^^; スタッフ紹介を見ると要するに元すたじおみりす組みたいなので、私としてはバグが心配(ぉ *IZUMO(Studio e.go!)/発売中/21ページ 前回もピックアップしたはずのこのソフトが今回もピックアップ。 理由は和枝先生の絵がなぜかはわからないけどツボにはまることが1つ。 「Hシーンでの着物のはだけっぷりがいい」 とのこと。……いつものことはいえ、その女を捨てたコメントに感動です。 いや、兄も半脱ぎは大好きですけど(^^; *うたわれるもの(Leaf)/春予定/52ページ 「…………この絵、いいね」と感慨深げに一言。 その後、兄姉間でユズハかエルルゥかで激論が交わされましたが最終的にエルルゥで見解が一致。 喜びのハイタッチをして次のページへ。 誰かこのバカ兄妹を止めてください。なんでそんなで軽く口論になるんだ(´Д`; *Milkyway2(Witch)/3月15日予定/56ページ 「こういう制服(オーシャン・ホワイト)のお店で働きたい」 というダメ希望を熱く語ってくれました。頭悪いです。 でもこんなのスタイルよくないと無理だからウチのじゃ無理っぽ…(背後から危険な殺意を感じ沈黙)…う、うん、きっと着こなせると思うな♪ あと以前から気になっていたので「君は何というか頭身低めっていうか子供っぽい絵が好きだよね」と大質問。 「ああ、私って基本的にロリ寄りだし」と即答(´Д`; もうお前は故郷(クニと読む)に帰ってくれ、お願いだから。 *Sky(ちぇりーそふと)/3月29日予定/78ページ 前回イグアナ発言を吐いた「Sky」が再登場。やはり絵は気に入っている様子。 ただアニメーションシーンに関してはかなりの勢いでダメ出ししてました。 私としてはあきら師匠の微妙なクセになじめないため、あまり注目してません。 身体のバランスは昔と比べてよくなったけど顔が好みじゃなくなっちゃったんですよね(^^; *それは舞い散る桜のように(BasiL)/未定/90ページ 今回の姫で1番盛り上がったソフト。 5人ほどキャラが紹介されているのですが、どれも魅力的で兄妹2人してどの娘を一押しにするか悩むことしきり(ぉ 結局「せーの」で選ぶことに。 結果私はメインヒロイン(?)の星崎希望・妹は主人公と親しい友人でもある八重樫つばさをチョイス。 以下、その時のやり取り。 兄 「珍しく分かれたなあ。オレもその娘にするか悩んだけど」 妹 「てっきりお兄ちゃんもこの娘だと思ってたよ。思いっきりツボっぽいし」 兄 「なんでそう思ったん?」 妹 「ほらここ(写真脇のコメントを示す)“主人公とは性別を越えた友だち関係”って」 兄 「うわっ、そんなキャラなのか! 確かにツボだなぁ、その設定(←実は読んでなかった人)」 妹 「ちゃんと読まないとダメだよ。私は設定まで読んだもん」 兄 「……ふふふ、はたしてそのセリフ本当かな?」 妹 「?」 兄 「ちゃんと設定を読んだならお前も希望を選ばざるをえないはずだ!」 妹 「どうして?」 兄 「いいか、ここ読むぞ。 “本人は気付いていないが、主人公が他の女の子と仲良くしているのを見ると露骨に不機嫌になる”」 妹 「そんな設定だったの!? うわ〜、見逃してた〜」 兄 「これを読んでまだ希望は萌えないと言えるのか? んん?」 妹 「ううっ……(^^;」 (注:MU-6の3大ツボ属性が「世話焼き・やきもち・幼なじみ」なことはここを読んでくださる皆さんなら承知済みのことと思いますが、妹もやきもち焼きは大好きなのデス) 他にもいくつかコメントしてたソフトもあるにはありますが大した内容ではないのでバッサリ割愛。 今回は全般的に落ち着いた内容でしたね、うん(え? そんな感じで電撃姫チェック何となく終了〜。 しかしながら今回対談とかやって改めて痛感したことがあるですよ。 「子は親の鏡」という言葉があります。あと同姓の兄弟は結構似通うって聞いたことがあります。 でも異性の兄妹でこんなに精神の中身が似ているのは割と珍しいのではないかと(^^; まあ妹に曰く「それ系の話をお兄ちゃんとする時は自分の中の男のスイッチが入ってる」そうですから異性だと思うのがそもそも間違いなのかもしれませんけどね〜(笑) 手間ばっかかかる割に面白みに欠ける企画でしたがお付き合いいただいてどもでした(ぺこりん) |
01/05-06 だからオフレポは書きにくいんだって |
桑島法子の頑張りにちょっと感動したMU-6です。 でもアニメに感動したという部分ではオタも彼女も一緒なのに、どうして彼女はオタを毛嫌いするんでしょうね? いつかその辺りにも触れたインタビュー記事を読んでみたいものです(ぉぃ さて今回は5日の昼〜6日の朝にかけて行われた名古屋オフ会について。 なんで2日分まとめた日記になるかと言えば極めて簡単で6日は疲れて家で寝てただけだからだったり(^^; 例によって例のごとくオフレポは参加してない人が読んで面白い物にするのが難しいという言い訳をしておきます(ぉ はい、それでははじまりはじまり〜。 今回のオフの参加者は5人。 名古屋在住のYoussさんに、名古屋に帰省中のBONさん、京都から遠征のtaka256くん、大阪からのタカクさん、神戸からのふり兄チャマという面々。 なんだか遠方からの参加者が多くてありがたい限りです。 そんな大した集まりでもないんですけどね、本当に(^^; さて待ち合わせ場所に目印の咲耶の紙袋を持って立っているうちに約束の時間に。 この時点で到着していたのはふり兄チャマ、タカクさん、BONさんの3人。 本当は全員揃っていて欲しかったのですが、残念です。 というのも実は待ち合わせ場所のすぐ側に妹を潜ませておいて、私を含めた参加者の周りからの浮きっぷりを観察させようという企画が裏で進行していたのです(マテ 2人も観察対象が欠けてるのは残念(ぉぃ トントン なんですか、妹がちゃんと現場に来てるか確認しなきゃいけないのに。 「ハロー」 女の子の声なんか出しても無駄ですよ「お兄ちゃん?」、女性の参加者などあるわけもなし。 ……って、なんで妹がここに来てますか!? 隠れてろよ! そんなわけでしてネタとしてはしばしば登場し、さらにチャットに出没したりはしているものの懐居さん以外その姿を見た人はいなかった妹が姿を見せました。 別に大して面白い人でもないと思うんですが、場にいた人はなぜかとても満足気。 あの〜、みなさ〜ん、一応主役のMU-6さんはこっちですよ〜〜(苦笑) 「全然似てない」「萌え」を連呼されつつ妹さんは他の用事があるので退場。 「全然似てない」はともかくアレの実物を見てなお「萌え」とか言えるのは凄いと思いました。 ま、本人は「普通にかわいいじゃないですか」とか言われて満更でもなさそうでしたけど(^^; 私は…主役のはずなのにないがしろにされてションボリムードにはなったものの、“妹=MU-6の妄想上のキャラ”説を否定できたのでよしとします。 ちくしょう、誰のサイトのオフ会だと思ってるんでい、このトンチキめ(笑) ついでなんで本来の観察レポートも載せておきますか。 以下、妹の弁。 「咲耶の紙袋を下げたお兄ちゃんが普通の人に見えるくらい濃い集団だった」 「土曜日の待ち合わせ場所であの一角だけオーラが澱んでた」 「正直“あっ、お兄ちゃんあそこかな……うわっ!(´Д`;”とか思った」 ……私が普通に見えたのは身内の贔屓目だとしても、それくらい濃い集団だったようで(´Д`; くっ、やはり浮かないように名古屋アニメイト前で待ち合わせにするべきだったか(論点が違う) その後、一行は名古屋名物喫茶のマウンテンへ。 相変わらずの常軌を逸した量のスパゲッティやメニューを考えた人間を絞め殺したくなる甘口スパ、氷のコストの安さだけで考案されたような無駄に高く聳える冬山(かき氷)などが私たちを出迎えます。 ふり兄チャマとタカクさんは初マウンテンということで他のメンバーで勝手に注文。 兄チャマには甘口キウィスパ、タカクさんには最強メニュー鍋スパが宛われることに。 鍋スパとは鍋の中に釜揚げうどんのごとくパスタが入っていて、それをポン酢で食べるというもの。 食べている間にポン酢は薄まり、鍋の中のパスタは水を吸って量を増し…という悪循環を重ねるため並の人間では食べきれません。 キウィスパも並のケーキより甘いステキスパなので、マウンテン初挑戦の2人はあえなく敗退。 鍋スパのポン酢が「何か色のついたただの水」になっていたのが印象的でした。 …この店は本当に客に食事をさせる気があるんでしょうか?(^^;; ちなみに私は無難な物にしようと明太子スパをチョイス。 まさか炒飯より油っぽいとは思いませんでしたが、まあ食べ切れたのでよしとします。 その他、全員で分けて食べるデザート用にかき氷を1杯注文。 かき氷メニューでもひときわ目を引く“マンゴースペシャル(辛口)”です。 感想としては食えなくはないけど無理に食べるものではない、と。 口に含むとまずマンゴーではない何かの果物の味がした後に、3秒経って謎の辛さが発生するのですが一体何が入っているんでしょう? 普通に身体に優しくない成分とか入っていそうでちょっと心配かも(^^; それから名古屋の電気街・大須を経由して巫女さん居酒屋の月天へ。 以前はとこと行った時は割とレベルが高い娘がいたんですが、今回は全員ションボリ(´Д`; こんなんじゃ「お客様は神様ですので何なりとお申し付け下さい」とか言われても妄想できません(マテ ここでもウチの妹が萌えだと何回か言われましたが、他の参加者の妹さんの方がずっと萌えるかと。 だって身長が151センチとちんまくてルックスは今旬の「がうがうわー太」の委員長に似てて、家では下着の上にお兄ちゃんのブカブカのシャツ1枚で歩いてて、袖から指先が少しだけ覗いていて裾から伸びる白い素足が眩しくて、屈んだ時なんかにチラリと微かに膨らみが見えそうになって「もう、どこ見てるのよ、お兄ちゃんのエッチ!」なんですよ? いや、これは私の妄想が多分に(特に後半)含まれてますけど途中までは本人の弁のままなわけでして。 絶対こっちの方が我が家の「性別? 心は男ですが何か?」って言いそうな妹より萌えだと思ったり。 これに関しては隣の芝生が青く見えるだけってことはないと思うんですけど……(^^; 他にも色々お喋りして最後にカラオケに行ってお開き。 今回のカラオケは比較的大人しかったので特に触れません(ぉ ま、そんな感じのオフでした。帰省してまで遊んでくれる人がいて嬉しかったです。 そんな具合で帰京直前の1日を過ごしたのでした、まる オチとかは特になく終わり。 |
01/07 ただいまっ! |
リアルリカちゃんはやっぱり怖いと思うMU-6です。 これにすら萌えられて初めて一人前の人形者なんでしょうけど……。 やはりフィギュアにすら興味が持てない生粋の2次元野郎の私には縁が無い世界のようで。 無事東京に戻ってきました〜。 家に着いてドアを開けた瞬間、あまりの惨状に素で「空き巣に入られた?」とか思ったのはここだけの秘密。 お年玉でバブリーな間に友人でもお掃除部隊として雇わないといけないかもしれません(^^; (自分で片付けることはもはや諦めているダメ人間) で、既に朝の8時を過ぎているわけなんですがどうしてこうなったんでしょう? 帰宅後の自分の生活を回想してみます。 帰宅後、メールチェックして留守中に公開されたエロゲのデモをDLしつつ普段ROMってる掲示板のログを読んで珍しくドラマなんぞを見てちょっと仮眠……のつもりが朝に。 もう回想が終わってしまいました(´Д`; 相変わらずダメまっしぐらの生活ですが、まさか起動2回目にしてねーちん時計が無力化するとは思いませんでした。 やっぱり今年も「目覚ましの死の点だけが見える“直死の魔眼”」は健在の模様。 誰か魔眼殺しの眼鏡をオレに作ってくださいm(_ _)m てな具合で色々あった今回の帰省も無事終了。 最後なんでちょっとしたこぼれ話でも書いて帰省日記も終了ということで。 <プレステ2事件> 結局妹と喋ったり、ひたすら寝ている時間が長かったので起動時間は1時間くらいだったんですけど遠路はるばるプレステ2を担いで行ってました。 その重量・およそ3キロ。 しかしこの3キロも向こうでの快適ゲームライフを考えれば苦ではありません。 そして向こうについていざテレビに接続! ……あれ? 何も映らないデスヨ? …って、電源コードがないッ!!( ̄□ ̄;) 電源コードだけ300キロ以上離れた松戸に置き忘れてました。 なんでそういうポカミスをやらかしますか、自分は? ドジっ子気取りですか?(違 結局自転車で15分かかるショッピングセンターまで行って電源コードだけ買ってきましたよ。 お年玉を手にした子で賑わうおもちゃ売り場のお姉さんの、400円のコード1本しか買わない私に対する「けっ、このクソ忙しいのに安物1つしか買わないのかよ」的な視線が痛かったです(´Д`; <字面だけ見れば萌え> 帰る前夜に妹と色々最後の雑談をしていた時のこと。 妹が言いました。 「あ〜あ、私もお兄ちゃんと一緒に東京に行きたいなぁ。連れてってよ」 おお、我が妹とは思えないセリフ。 なかなか可愛いところもあるじゃないですか、愛いヤツよのぉ。 まあ東京に来たい気持ちはわかるけど、こっちの大学に受かるまでは我慢しろよ〜。 ……と思っていたら続きが。 「お母さんの監視が無いから好き勝手やれそう(ニヤリ)」 ああ、そうだったよな。お前はそういう妹だったよ(´Д`; 一瞬でもかわいいヤツとか思ったオレがバカだったよ。 要するに受験前で普段より「勉強しろ〜」とうるさい母親から逃れたいだけという。 あとは東京の方が色々遊び場も多いし、と。 今からこんな塩梅で、仮に何かの間違いでこっちの大学に受かろうものならどうなってしまうのか兄は今から心配です(^^; ――まあ多分今年は落ちるんでしょうけどね(ぉぃ |
01/08 大変申し訳ないm(_ _)m |
同じミスを短期間に2回も繰り返すヤツはバカです。 そして私は大バカです。 2日連続でやってしまいました(´Д`; 昨日は友人相手に幼なじみの素晴らしさについて2時間近く説いた後、目覚ましのタイマーをセットして心地よい疲れを感じつつ就寝。 起床予定の更新開始時刻を大幅に過ぎて起床。 ……昨日と思いっきり同じ展開じゃんよ、自分。 もうこれからは更新するまでは寝ないようにしますです。 じゃないと毎日同じことの繰り返しになりそうなんで(^^; まあそれもこれも我が家に「絶対起きれる目覚まし」が1つもなくて「5回に1回くらい運がよければ効果を発揮してくれるかもしれない時計」しかないのが原因なんですが(自分のダメさを棚に上げた発言)。 あ〜あ、朝起こしに来てくれるかわいい幼なじみが欲しいなぁ。 ちょっと気が強めで素直になれなくてヤキモチ焼きだったりするとなおいいなあ。 今だと冬コミとかで買った物で部屋が溢れかえってるから怒られちゃうだろうけど、それもまたよし。 「お〜い、起きてる? 今日から学校よ…って、うわ!」 「……なんだよ、朝っぱらから大声出して」 「大声出したくもなるわよ、なにこの部屋の有様は?」 「ん? ああ、冬コミの後片付けしないで親のところ行ったから」 「またこんなに紙袋買い込んで。別に何も入れないんだから買う必要ないじゃない」 「いや、見るとつい買っちゃうんだな、これが」 「あ〜っ、しかもまた枕元に同人誌積んでる! 崩れたら危ないじゃない、まったく。 ……またエッチなやつばっかりだし。いつもなんでこんなのばっか買うのかしら?」 「別にお前に関係ないだろうが、オレがどんなえちぃ同人誌を買おうと」 「関係あるわよ。あんたが買ったってことは十中八九あとで私が整理するハメになるんだから。 表紙からして凄いヤツなんてもはやセクハラよ、セクハラ」 「うっ、それを言われるとやや辛い…」 「大体ねえ、いっつもエッチな本とか散らかってて幼なじみとはいえ女の子が部屋に入るって自覚あるの?」 「……いや、だって今さらだし。それにお前のことはあんまり女の子とか意識しないし」 「――――なんですって!」 みたいな。あ〜、萌えるね。ほとばしるほど萌える(ぉ なんで神様は私に幼なじみをくれなかったんでしょうか。不満たっぷりです。 上のは友人相手に喋ったことの一部なんですが、喋れば喋るほど自分の幼なじみ属性の病根の深さを自覚します。 何しろ幼なじみであれば、どんな性格でもあまり気にせず萌えるし、無数にシチュエーションが浮かぶわけで。5時間くらいならこの1つの属性だけで語り倒せそうです(マテ いつかどこかのメーカーがシスプリみたいに何人もの幼なじみが出てくるゲームを作ってくれることに期待しています。いや、マジで。 それなりには売れると思うんですけど……ダメですか?>メーカー各位 そういえば変人窟さんに始まり、こちらやこちらの方々も買い、某大型匿名掲示板の葉鍵板にスレッドまで立ってしまった今話題のこの本。 私も持ってます。 とは言ってもブームに乗って最近買ったわけではなくて。 1年以上前に友人からプレゼントされました(^^; その友人というのは例によって悪友DJ-DIEくんだったりするわけですが。 彼がその時にこのブツを選んだ理由。 「MU-6が好きそうなロリィなのを探してたら、これに目を引かれて。 ほら、この本何気にかなり画力高いんだよ、女の子かわいいし」 世の中のブームを1年以上先取りするその慧眼には敬意を表しましょう。 で、画力も高かったし女の子もかわいかったです。それは認めます。 でも私はロリじゃありません。次にやるエロゲははじるすですが(ぉぃ カーレンちゃんを可愛いと思うのとロリとはまた別のお話ですから。 しかし赤い靴=性の芽生え、踊りが止まらない=そういった行為・悦楽への没頭とか解釈すると恐ろしくえちぃな、とか思うのはダメダメでしょうか。 童話の解釈としては間違っていないような気もするんですが(^^; 話が快楽に溺れるロリっ娘ハァハァみたいな方向に行きそうなので強引に方向転換(ぉ まあ、とにかく話はダークですけど、絵はかわいいですので表紙を見て惹かれた方はどぞ。 世の中でも数少ない萌え絵本です(どんなジャンルだ、それ) ……うわ、無理にまとめようとして見事に失敗してる(´Д`; |
01/09 アキバ初め |
「鋼鉄天使くるみpure」の全体から漂う痛さに早くも期待大のMU-6です。 誰が考えたのか知りませんけど、どうして実写にしようと思ったのやら(^^; ドラマ愛の歌で放送中の「エスパー魔美」といい理解に苦しみます。 久々に秋葉原に行って散財してきました。 いや〜、正月明けのバブリーなこの時期だからこそできる暴走。 後先考えずにお金を使うのは気持ちよかったです(マテ 今回の獲物は同人誌4冊、CD(シングル)3枚、ノベル2冊、マンガ13冊といった具合。 諭吉さんと稲造さんが見事にご逝去なされました(´Д`; 買ってきた13冊のマンガの中で1番期待していて、かつ1番面白かったのは「とどろけ1番」。 大昔にコロコロコミックでやっていたマンガです。 小学校低学年の頃、友人のお兄さんかお姉さんが持っていた(ような気がする)単行本を読んでえらく面白かった記憶があって買ってきたのです。 この日記を読んでいる方の中にはリアルタイムで読んだことがある人もいるのでは? 感想としては記憶のままのバカマンガで最高によかったです。 鋼よりも硬い芯を持つ鉛筆とか、「2分35秒早く問題が解ける」などと妙に具体的な設定をされた「秘技・答案2枚返し」とか、そもそも試験に秘技も何もないだろとか男塾ばりにツッコミどころが満載で(^^; 下巻も出るらしいので絶対に買おうと思います。 だって下巻も買えば四菱ハイユニマグナムが貰えるんですよ!? そう聞いたら買わないわけにはいかないじゃないですか! (注:四菱ハイユニマグナム …特殊強化鋼・液体鉛・鼻くその三者を混合して作った鋼より硬い芯を持つ鉛筆。 主人公の愛用品。「絶対に磨り減らない」と言われているのになぜか磨り減るし、かじると削れる(^^;) これから後期試験に就職試験にと試験が目白押しですが、ハイユニさえあれば試験戦士となったオレに敵などないのですよ、ハッハッハ! ……届くのは早くても4月以降なんですけどね(´Д`; まあバカマンガが好きな人か、試験バトルの話を聞いて懐かしいと思った人で、2000円が払える人なら買っても損はないかと。 バブリーだったので家に帰るまで値段見てなくて、後でびっくりしたデス(^^; 各地で まだ感想を書ける段階まで進んでいませんが、とりあえず一言。 私にはあまり合わないみたいです(´Д`; 最後の方までやれば慣れて大丈夫になるかもですけど、現時点では合わない感が。 「ZEROにしては」「ヤリゲーにしては」って前置きすれば丁寧に作られていると思うんですけどね。 Hは半分でいいからもっと日常を増やして萌えさせろとか言ったらホンモノの人に怒られるかな?(^^; ま、その辺は明日にでも。 |
01/10 おるすばんしよっ |
WOWOWが見れない(というかBSアンテナがない)ばっかりに「おねがいティーチャー」も「フルメタル・パニック」も見られないMU-6です。 KOTOKOさんの歌声が公共の電波に乗るなんてこれが最初で最後かもしれないのに〜(ぉぃ 動画でバリバリ動くテッサの可憐な姿が見たいのに〜〜。 親元はBSを引いてるはずなので、ノンスクランブル放送の2本は録画できなくも無いんですが……気は進まないけど頼もうかなあ。 はい、では昨日のお話の続き。「はじるす」について。 やっぱり私とはどこか合わない感じがします。 というかですね、これをやってよくわかったんですが。 私はロリィな人ではなかったようです(^^; 妹属性ではあるけどロリじゃないので、このゲームの場合だと何歩も引いた立場で見るハメになってしまうのですね〜、わ、びっくり。 さらにさらに。 やっぱりしおりちゃんの声にクセがあり過ぎ(´Д`; さおりちゃんの方は別に問題ないと思うんですよ。でも、しおりちゃんは……。 通常シーンはそれでも「ちょっと頭が足りない娘」くらいの演技なんでいいんです。 ただHシーンになるとどうして「おくすり、おくすりちょうだぁい。おくすりたりないのぉ」みたいな感じでトルエンで脳までダメになってしまった人みたいなボイスを出すんでしょう?(ぉぃ あれは絶対にクスリやってますよ。ダメ、絶対。 まあ、あれを「舌足らずな感じを表現した演技」と言われればそう思えないこともないですが……それでもあの「おにいちゃぁん」はどうかと思いますデス、はい。 あとは本当に個人的なことになってしまいますけど。 さおりちゃんがセーエキとかあっけらかんと淫語を言い放ったりするシーンがあるんですが、これにもどうも馴染めず(^^; そもそも淫語を言う女の子が苦手というのもあるんですけど、それ以上に何の躊躇いもなくあっけらかんと言ってしまう姿を見て、何だか病的なものを感じてしまったんですよね。 う〜ん、自分の中にこんなノーマルな感情が残っているとは驚き(マテ ただ、これだけ文句をつけている割には楽しんでやっています。 まあなんだかんだ言って絵柄と、ラブラブなお話は嫌いじゃないので(^^; てなわけでちょっと真面目に感想。 同じネタを使いまわしすぎな感はありますが、Hに入る前の毎日の会話はそれなりに長いですし、双子のそれぞれもきっちりキャラが立っていてほのぼのな日常を楽しめるかと。 また難しい漢字は使わないとか難しい言葉は使わないといったテキストへの配慮も好感が持てます。 小さい子シナリオ以外でもこうした配慮ができるならこのライターさんはなかなかの実力の持ち主なのではないでしょうか。 実際問題、ロリィな話しか書けないってことはないと思いますけど。 あんまり合ってないように感じている私の現状での評価は60〜65点というところ。 個人的には日常のほのぼの感が好きなので、もっとそっちに注力して欲しかったんですけどその辺はZEROだしということで諦めます(^^; で私なんかは不満もあるわけですが、価格も安いですし十分元は取れているかと。 そういうわけですので、「オレは小さい子が大好きですが何か?」みたいな人は買って損することは絶対にないかと思われます。 普通の人は……まあ絵が好きなら、ってとこですかね。別にオススメはしません。 だって抜きゲーなのに全然使ってませんしね(爆) |