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西門のアイドルショップのうれしいグッズについて
西門で私たちがみつけることのできたアイドルショップは3軒。ただし1軒は日本スターのものしかなかった。西門駅から「阿宗麺線」にいく途中にある「偶像」ショップはF4やJAYファンならうれしいグッズが一杯。値段はもう少し奥にあるお店よりやや高いのだけれども、品揃えに関してはこちらの方がやや上かもしれない。台湾の場合、香港のようなイベントがらみの生写真が少ないのが難点。でもグッズに関しては香港より安く、品揃えも香港では見かけないものがたくさんあり楽しい。

私がかったものは、JAYのシールとカレンダー、F4やJAYの携帯ストラップとノートとトランプ。携帯ストラップは、香港のものよりしゃれていて作りも立派!ノートは表紙だけでなく中の部分も写真で感動。仔仔ファンには、とってもおいしい仔仔セミヌード写真が表紙のノートは必買!お値段は60ドル(約210円)。本当に仔仔は筋肉ないんだなあって確認させられるけど〜。しかしF4ノート、、なぜかKENちゃんだけないんだけど、これは一体...何事?(涙) 人気があって品切れ?と思いたいけど、、でも、どうしてもそうは思えない。。トランプが、ファンにはおいしい〜。トランプに使われている写真も全部が違う写真といえるくらいたくさん!駅近くのお店はF4のは60ドル、JAYのが85ドル(約300円)。

繁華街の奥の方のあるもう1軒のお店にもF4のものはあったけど、値段は38ドル(約150円)。ただ既に2つしかなくこれから入荷するか疑問。このお店には、香港の信和中心の2Fにある映画のポストカード(レスリーや金城くんなどがメイン)やマウスパッドを売っているお店で売られているものと重なるものがたくさんあった。ポストカードがこの店では一枚10ドル(35円)。マウスパッドが49ドル(170円くらい)?香港ではたしかポストカードが10ドル(160円)、マウスパッドが30ドル(約500円)くらいだったと思うので、断然台湾のこの店が安い!ポストカードの品揃えも香港ではみかけたことのないものがあり、20枚も買ってしまった。このお店は2Fはアイドルグッズ(写真やポスターその他)がメインだが、3Fは映画関係のフロアー。洋画や香港映画のポスターやロビーカードがたくさんある!ロビーカードは香港映画ものがほとんどで、種類もたくさんある!最初から全て見れるように、ポスターと同じようなケースに入れてディスプレイされているのも親切。ポスターもなかなかなレアなものがあり、お、これは!っと思う作品のポスターやロビーカードはそれなりに値段も高い!でも、香港映画ファンなら見ているだけですっごく楽しくなるフロアー。

台湾で「金鶏」を見る!
西門の街を歩いていたら、なんと香港映画の金鶏がやっているではありませんか?私は香港でみたのですが、Y小姐はまだ未見、私自身はとても好きな映画なので、みよう〜!って2人の意見は一致!初めて台湾の映画館を体験することに!映画は190ドル(約700円)。香港とは違ってマニュアルな感じだが、なぜかチケットには座席番号が。切符売りの人が勝手に席を選んでくれているようだ。映画館のビルの概観だけから判断するとあまり美しそうではない映画館でしたが、入ってみたら、けっこう立派。飲み物の置き場所もある。金曜日の夜なのに、映画館は15人くらいしか入っていなかった。香港映画は人気ないのかな?映画はちゃんと広東語で中国語と英語の字幕入り!かなり大笑いして楽しそうに見ている人が一杯なので、ちょっとうれしくなってしまった!この映画は主役のサンドラの演技はもちろんのこと、エリックツァン、フージェ?(古月軍)、梁家輝がすっごくいい味だしている。(2度目ながら、またまたイーソンにびっくり。出番はほんのちょっとだけど。)台湾で香港映画をみたことだけでも、なぜか単純に感激してしまう〜!下旬にはアンディとセシリアの映画も公開予定。

「獅子林」映画館 リンチェイ映画やっていた?見なくって残念。
  西門のS&Kショップ   VANNESSが万歳!
   
               台湾の信号は秒数が!「歩いている青い人」が秒数が少なくなると走り出す!かわいい
映画をみて、一度ホテルに戻ったあと、夜市で有名な「士林」へ!屋台料理を食べる!おいしい!Y小姐は果敢にも臭豆腐に挑戦!一口だけ味見させてもらう!かなり大きいので、私は全部は食べれないかも!でも一口でも食べたことに感動〜!くさいけど、食べれた〜みたいな感動!Y小姐は気に入った様子だった!!士林では、CDショップをのぞく。私は東京国際映画祭でみた「藍色大門」や「シーディンの夏」などの最近の台湾映画のVCDがないかなあと期待したいたのだけど、なぜか映像ものは台湾ものは少ない!なぜ?こういう映画はまだ映像化されていないのかもしれない。とっても残念。映画関係は、洋画、香港映画が中心の品揃え。CDについては、やはりここは台湾〜。北京語もののCDがメイン。香港スターもののCDもたくさんあるが、国語版のものがほとんどだった。値段は安い。王傑の新しいCDがあったので買って見たが、300ドル(約1100円)くらいだった。最近の台湾映画VCD以外にもあるに違いないとかってに期待していた陳柏霖くんのCDがなかったのも悲しかった。CDはでていないのかなあ?

半日なのに最初から盛りだくさんな台湾一日目でした!

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滞在日記番外篇 〜 台湾旅行