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14日(土) 続き 映画村と王力宏(リーホン)イベント、そして温泉
2時からのリーホンイベントの前に、西門の餃子屋さんに!水餃子(90ドル=310円)、焼餃子(110ドル=370円)、どちらもすっごくおいしかった。量がすごい。どちらも10個ずつくらい!台湾の人は、餃子は主食だとどこかに書いてあった。日本人はライスとか一緒に食べたくなるけど、台湾ではごはん替わりらしい。たしかに、皮の部分が四川料理屋さんで出てくる餃子みたいにぶ厚い!

リーホンよりも餃子をとってしまった?私たち。イベント会場についたのが、15分前くらいで、、もうすごい人!舞台はとっても遠い〜!このサイン会はリーホンが今度出す本をセブンイレブンで予約購入した人が、もれなくポスターにサインを貰えるというもの!(翌日の新聞によれば、1000人くらいが予約した模様)本の発売まで台湾に滞在するわけではない私たちは残念ながら予約するわけにはいかず、サインはあきらめ、遠くから見ているだけ〜。なぜかイベントの途中、日本からのファン4人が舞台上に!(わざわざこのイベントのためにきたのかな?最初から企画にあったのかな?翌日の新聞には日本ファンとリーホンの写真が載ってました〜)リーホンは3月末から日本デビュー(中国新聞によると王力宏進軍日本!)デビュー曲は「唯一」!日本語バージョンを少しだけ唄ってくれるリーホン!OH〜すてき!まだ練習が足りないみたいで、途中歌詞を忘れてハミングなっちゃうリーホンでしたが、よかったです〜。司会者が日本ファンにリーホンの日本語はどう?等など、いろいろと質問していました〜!でも日本人の人の声、全然きこえなかった〜!あ〜なんとか日本で成功してほしいです!!!加油力宏!!でも、日本では「王」って名前の人はきっと成功するよ〜!王監督でしょう、フェイオンでしょう〜!次はリーホンよ!對不對??ね!!

夕方から温泉にいく計画の私たちは残念ながらサインセッションが始まる前に会場を後にしました。あのすごい人数、リーホンはサインしたんだって後から新聞でしりました〜!でも、台湾でもスターイベントを見れたこと、それもリーホン!そしてリーホンの日本語の歌をきけたという体験だけで、もうとっても満足〜!!

   
おすすめ!おいしいよ!  サイン会案内看板!   遠い〜!窓からみている人がいる!! 日本歌迷と力宏

    
 リーホン3連発!  週末の西門はイベントだらけ〜!   力宏イベント会場近くで王心凌CD発売記念サイン会

ホテルに戻った後、今回絶対いきたいって思っていた待望の温泉へ。都心から一番近いと思われる紗帽温泉区にある川湯へ!地下鉄淡水線の「石牌」駅からタクシーで15分程度。つまり私たちのホテルから30〜40分程度で温泉街にいけてしまうのだ!こちらの温泉は、宿泊はもちろんのこと、入浴だけ(川湯は入浴だけは200ドル=700円)でもOK,食事(まず一人400ドル=1400円を払う)をすると入浴代がただになるというセットもある。まるで日本の温泉町さながら、流れている曲は日本の演歌!!台湾の温泉には水着を着て入る混浴の露天風呂と、日本式で裸で入る温泉の2種類ある!川湯は、演歌が流れていることからもわかるとおり、日本式の温泉!私たちは食事付のコースを選択して、いざ温泉へ!ここで言葉ができない不便さと、幸運さに同時に遭遇!!温泉に入ろうとしたら、だめだめ並んで並んでといわれる。(広東語と発音も同じの排隊だったのでわかった)温泉の入り口が左と右に。なぜか右側の方に並んでいるみたいだと、大分たってから気がつく。どのくらい並んだのだろうか?ちょっと途中嫌な予感がしたのだけど、順番がきて入ってみたら、、個室の家族風呂、なぜか風呂の中で着替えなくってはならず、不便。たくさんの荷物は下においたら濡れてしまうので、まず裸になるのに、好辛苦〜!荷物置き場とフックはあるが2人で入るのに窮屈!簡単に身体を洗い、たぶん5−10分くらいで家族風呂を引き上げ、となりの大風呂にうつる!(大風呂に入らないと温泉の醍醐味は味わえないよ〜!)服を脱いでいる私たちのところに、風呂場案内係りのおばさんがあわてて入ってきて何かいっている。最初はシャワーキャップはあるのか?といわれているだけだと思い込んでいたが、実は家族風呂か大風呂のどちらか一回限りしかは入れないのよ!あなたたち、入っちゃダメといっていたらしい。でも私たちは家族風呂から逃げてきたんだから、いいやあって感じで、めちゃくちゃな北京語で、「じゃあお金を払えばいいですか?」とおばさんに交渉しようと話かけたとたん、おばさんは私たちを追い出すことをあきらめてしまい、ため息をつきながら、出て行ってしまった。こういうときは、言葉を知らないことで得することがある〜!(そうそう、バスも少なく払ったりね!19ドルっていわれたのに10しか聞こえなかったので、10しか払わなかったことがある。Y小姐も一度無銭乗車していた!しかしおおらかな台湾は結構それで通ってしまう〜!少なく払ってもバスの運転手さん何も文句いわないんだもん。いいなあ 台湾!)

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滞在日記番外篇 〜 台湾旅行