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14日(土) 続き 映画村と王力宏(リーホン)イベント、そして温泉

川湯温泉の大風呂は、すっごくよかったです。裸でキョロキョロしていたら、お風呂場係りの女性から、シャワーキャップをかぶるようにと注意され、更にはあっちにある洗い場でまず身体を洗ってから係ってねなどなど、なんだかすごくきちんとしている〜!!お風呂は、打たせ湯やジャックジー、ジェットバス、サウナとありあり状態!お湯は硫黄泉で乳濁色、あまりあっついのは苦手な私には丁度よい温度で、本当に気持ちよかった〜!極楽極楽!台湾にきたら絶対また温泉にきてしまいそう〜。川湯にいく途中にも、温泉宿がもうたくさん!どこに入っていいのかわからないくらいたくさんある!私が心引かれたのが「流星花園」という温泉宿!まさかドラマにでてきた温泉宿ではないでしょうね〜!今度きたときは流星花園にきてみたーーい!

    

食事は川湯の中のあいているところならどこでもすわって食べれる。個室にはカラオケもついているみたいで、歌声がきこえてくる。メニューはどの場所で食べても同じみたいだった。台湾料理、日本料理、養生料理の3種類。400ドルまで既に払って有るのでそれを超過した分だけあとから払うというシステム。結局2人で約1200ドルくらいだった。つまり一人2000円くらいで温泉入っておいしいお料理が楽しめる。土曜日なのに、予約をしなくっても大丈夫で、気軽に来れて、のんびりできて、なかなかうまく出来たシステムになっている。

  

温泉ですっかりリラックス、楽しんだ私たちなのに、ホテルに戻ってから今度はマッサージにいこうということになった。行きのバスの中で紹介されたマッサージ屋さんは、なんと朝8時から夜明けの4時までやっているのだ!ホテルから比較的近くにあるそのマッサージ屋さんにいってびっくりしたのは、その場所がとっても巨大であること。そしてお客さんはほとんど日本人だということ!本当に私たちがみたお客は見事に日本人だけだった。だからお店の人はほとんど日本語がしゃべれる!他の部屋から「いてて〜!」って日本語がきこえてくる。私は全身マッサージプラス足ツボマッサージコースを頼んだので、最初の30分は2人のマッサージ師が同時進行するという、なんかすごいことに。なんか後から考えるとこれはもったいないことだ〜って思った。快楽が分散しちゃうんだもの!時間は90分で、私は2200ドル(全身が5750円、足ツボが2450円)払った。7700円か〜!日本よりは安いけど、きっと台湾ではぜいたくなのかもしれないなあ〜!こんなに日本人がくるってことは、台湾旅行にくる日本人のほとんどが、きっとマッサージを必ず入れているのかもしれない!!Y小姐とカラオケもいきたいね〜っていっていたのだが、さすがに、温泉とマッサージの後、身体がリラックスモードになり過ぎて、もうカラオケにいく元気はなくなってました。

しかし、台湾2日目も、映画村、リーホン、温泉、マッサージと、ぜいたくな楽しい楽しい一日でした〜!

(余談ですが、楽楽チャイナで亜洲娯楽中心(少し前のものの再放送)をみていたら、なんと、ロケを目撃したドラマのイベントニュースをやっているではありませんか〜!!感動〜!!もしかしたら、いつかスカパーでドラマを見れる日が来るかもしれない。期待してしまうわ!主役の人なかなかかっこいいです!)、

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滞在日記番外篇 〜 台湾旅行