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さよならレスリー


こんなに美しい人だったんだ〜レスリーって、、生レス様を見た私には衝撃の香港のパッションツアー

レスリーツアーの飛行機はキャセイ!飛行機の中で、私のおとなりになったのは北海道からきたD小姐。あれからもうすぐ3年になりますが、D小姐は今では私の大切なお友達の一人です。遠距離友達ですけど。今でも笑い種になりますが、海外旅行初めてのDさんは、私が中華新聞をみていたため、私のことをはじめ香港人だと思い込んでいました。これもレスリーの魔力のせいだったのでしょうか?だって、私が見事な日本語?で話しかけても、なんかはずかしがって最初はあまりお話してくれない。まさか、中国人だと思い込まれているとは思わないから、無口な人なのね〜って。(実際はめちゃめちゃ明るい冗談もぽんぽんでてくるキャラのDさんでしたが)。こんなにパーフェクトな日本語でしゃべっているのに、なんだか様子が変なDさんは、きっと、はじめての海外にいく緊張、それも一人での参加、そしてレスリーコンサートがみれるという興奮などなどから、心そこにあらずだったのかな。飛行機が飛び立って、やっと食事をする頃になって、私が日本人であること、同じツアーの参加者であることをわかってもらえて、やれやれ〜。今でもそのときの飛行機でのDさんとの出会いは楽しい思い出です!Dさんは交通事故にあって心も身体もまいっていたときに、レスリーの映画をみて、救われたそうです。そしてこのツアーへの参加を決意!ひとりでも参加させてしまうレスリーの吸引力は今思うと本当にすごいなあって思います!あのときのキャセイにのっていたかなりの人がレスリーツアーの参加者だったのでしょうね。そしてどきどきの一人参加の人が大多数だったんでしょうね。飛行機で、Dさんとおとなりになったおかげで、Dさんが空港ですでに仲良くなっていたK小姐ともお友達に!!香港でのツアーの間は、一緒に行動させてもらって、すごくうれしかったです!Kさんはブエノスアイレスでレスリーにやられてしまった、本当にレスリーを心底愛している純正レスリー迷!Kさんも今では大切なお友達!そう、レスリーのおかげで、いろんな出会いがあり、レスリーがいなかったら、出会うこともなかったお友達。はじめての香港がレスリーのコンサートというだけでも凄いことなのに、たくさんのお友達と出会えたってことも、本当にラッキーですし、、レスリーありがとう〜っていいたいです。

このツアーにはレスリーのコンサートを2回見るっていうこと以外に、普通の香港団体旅行では味わうことのできないレスリーゆかりの地めぐりツアーがついていました!スタンレーのフレンチレストラン(もう一度あいたくて)、太子にあるアパート(もう一度あいたくて)、銅羅湾にあるレストラン(欲望の翼)などなど、、。バスの中から、レスリーのポスター(コンサートのポスターが街中に貼られてました)がみえると、みんな少女のように、キャアキャア興奮してしまって、写真をとったりしてました。香港のガイドさん(榎本孝明そっくりのハンサムさん)、今にして思うと、あきれていたのではないかしら?このガイドさんの話がまた、すっごくおもしろかった。日本語でジョークを交えて、笑わせてくれました。高級住宅街をバスが通るときなど、「このあたりはかねもちさんが住んでます!」って。「レスリーは歌とってもうまいと僕はおもうよ〜っ」て、彼がバスの中でいっていたこと、なんだかまだ頭に残ってます。

あのツアーから、今年の夏でもう3年。

はじめての香港ということで、この旅行は、本当に一番印象深い、忘れられない旅行になりました。はじめていったピーク、女人街、信和中心、HMV、一連のVCDショップ、はじめてのった地下鉄、、。地下鉄にのるのに切符の買い方から、改札の通りかたから、わけがわからず、10分くらいかかってしまったのも、なんだかなつかしい。そういうことって、絶対はじめての時にしかない経験だから貴重です。

そして、そして、はじめての香港コロシアムでのコンサート。

コンサートの席は両日とも2階席で、けっしていい席とはいえなかったけど、双眼鏡でみたレスリーの美しさにびっくりしたことが、今でも忘れられないことです。レスリーって、こんなに美しい人だったんだあって。なんかその感動だけが、切り取られたまま、記憶に強烈にのこっています。まだ香港初心者だったから、写真をとれるなんてこともしらず、音を録音こっそりできるなんてことも知らず、ちょっと今思うと残念。レスリーのためだったら、500MMくらいの望遠もっていったのに〜!!!!!でも、写真をあまりとらなかったということで、ずーっと双眼鏡でレスリーの美しさにみとれて、ぼーっとしていました。


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