直線上に配置
台湾明星コーナー
2003年12月6日(土) 〜12月8日(月)
シンガポール陶吉吉コンサート

これがINDOOR STADIUM 
富士山じゃないよ!      会場内部!21列目からの眺め    これも望遠使わない舞台の眺め
    

規模は香港スタジアムと同じくらい。とってもシンプルな会場!広告とかはってないんだ〜記念写真タオポスターの前でとりたかったのに!!!タオと書かれた文字もなし〜!形はやや縦長。アリーナの前方以外に、サイド席の舞台寄りもおいしい席!会場に入るのに、カメラチェックあり!ただ、ビデオカメラのチェック。普通のカメラは持ち込みOK!!シンガポールはちょっとイスラム入っていて厳しいはず〜って思い込んでいた。でも、コンサート始まってびっくり!みんな写真とってる!フラッシュもたいている!係りの人はまったく注意しない!カメラOKっていうことに、びっくりしてしまいました!!シンガポールの人も大胆というか図々しいというのか、後ろの人も前に出ていって、タオ記念写真をとってる!!係員はときどき止めに入るけれども、係員はいつもいるわけでなく前にいって写真をとる人の波が絶えることなかった!私も後半に、思い切ってシンガポールの人のまねをしました!係員の人は注意しようとスタンバッてるんだけど、でも、とり終わるまで待っていてくれるのです!。警備の人は香港や台湾の方が、絶対こわい!シンガポールはやさしかった〜!と、、肝心のタオコンですが、、

全体としては、シンガのコンサートは香港のコンサートに近いものでした。予定の時間を30分遅れて始まるなんていうのも香港に似ているのかも!!最初8時にまだ半分くらいの人しかいなくって、タオかわいそう〜こんなガラガラで唄うの。(2年前のアーロンコンサートを思い出す)なんて、心配して損してしまった!いつのまにやら、始まる間際には100%埋まっていました!!!7時45分から席にいた私は田舎ものだったんだわ。。。

台湾のコンサートは地元ということで、タオがすっごく張り切って、いろんなしかけやら、他地域コンサートにはない台湾独自の歌を、一杯盛り込んで、長さにしてもとっても長いものだったけど。シンガでは、そういう台湾独特のものを全部とったところに、香港と同じように、洋楽を盛り込んだものでした。体調悪かったせいか、時間的には2時間50分くらい。衣装と都市ビデオとみんなでハグハグしようねビデオは台湾と同じものが使われてました!香港では香港の街のビデオを流したけど、あれは自分が生まれたところっていう愛着からだったんだろうか?それか、いそがしすぎてシンガポール版を作る時間なかったのかなあ?衣装は台湾と同じだったけど、スカートは残念ながらなかった〜〜!!あのスカートはなんで台湾だけだったんだろう??あと、香港ではいたパッチワークのカラフルズボンは香港だけだったなあ〜。あとは、テンションが香港ではバックコーラスに徹していたのが、シンガポールでも単独で2曲歌いました!これは、テンションの知名度が香港ではまだまだ低いが、シンガでは高いってことなのかな?(香港って本当にレンチャイ好きだからなあ)そうそう、高島屋のショッピングセンター内にある紀伊国屋書店にはテンションの写真集うっていた〜!!ところで、後から新聞をよんだところ、タオは風邪をこじらせ扁桃腺痛めていたとか。注射もうっていたとか。そんな体調の悪さは中盤まではそれほど感じられないくらい、がんばっていたと思います!最期にちょっと声がかすれてびっくりしたけど、それはそんな事情だったんだって後から知って納得!!特に今回は大画面に映し出されるタオがやたらかっこよく感じて、うっとりしていました!!沙灘からOVER THE RAINBOWのくだりなんて、相変わらずほれぼれするほど素敵でした。そうそう、シンガポールでは、ラストの「愛簡単」の中に、同じような感じでクリスマスソングを盛り込んでいたのが、とっても素敵でした!!!それぞれのコンサートに少しずつ違う曲を盛り込んでくれるところが、本当にいいなあって思います。

(タオ自身をとっても豆粒だし、望遠使うとなんかぶれるので、画面を写真にとってました)
  

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シンガポール そして 陶吉吉コンサート