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9月19日(金曜日)〜9月23日(火曜日) 4泊5日 バネス迷の台湾初旅行のS小姐と!

19日金曜日の成田は超混雑〜
成田金曜日平日の出発なのにHISのカウンターは未だ経験したことのない混沌、超混雑状態だった。カウンターの前は人でごった返し、チケットをゲットし、チェックインを終えるまでに1時間以上もかかり、2時間半前とゆとりをもって成田にきたのに、ゆっくりお茶もできず、免税店ショッピングもできず、あわただしい出発となってしまった。当日家を出る前に、ともだちのY小姐がタオのサイン会があるみたいだよ!ってメールで教えてくれた!もしかしたらタオに会えるかも?!?すごい!ラッキー!私タオ運あるのかな?

  

到着した日の台湾は夜なのにむし暑かった〜。空港からタクシーでホテル入り。タクシー代は1200ドルでした。一人600ドルだから、2100円。乗車時間は約40分。NOVA仕込みの北京語で「到飯店要多少時間?(どのくらい時間かかりますか?)」ってさっそく運転手さん相手に北京語の練習。「大概40分鐘〜」という答え。とりあえず数字が聞き取れた〜。3月からみると、結構前進してる?!こういうのが小さな幸せ。地下鉄淡水線「中山」駅近くの老爺商務会館が今回の宿。ホテルについたのが10時くらいだったので、この日は近くのスーパーとコンビニへの買出しとテレビ鑑賞で、初日の台湾の夜が過ぎました。

20日 陶吉吉のコンサートチケット購入〜麻吉弟弟サイン会
今日は絶対タオコンサートのチケットを買う!って決めた日。朝の新聞チェックで、S小姐の好きな麻吉弟弟のソロアルバムサイン会があることを知る。コンサチケット購入→淡水2時サイン会→流星淡水地区ロケ地めぐり→西門偶像ショップ →カラオケというのが朝頭の中で描いた今日のスケジュール。でも最初からちょっとつまずく。チケットは11時半くらいまでに買えて、流星ロケをかねて淡水にいき、ついでにMACHI DIDIのサイン会と考えていたのに〜。S小姐ドイブチー!まず台北駅近くの大きな本屋「誠品書店」に。でもここではチケット販売はしていなことを知る。店員さんに他のチェーンならとコンサートチケットの販売をしていると聞きだし、台北駅地下にあるもう1軒へ。でも、北京語ヒアリングがまだまだの私は、もう1軒の場所が漠然として正確にわからない。ぐるぐると付近を歩き回り、やっとやさしそうなおじさまに「ここら辺で一番大きな本屋さんはどこでしょう?」ってきいて、なんとか行き着いた。5分でいける店に30分はかかってしまった〜。(でもそのおかげで、タオのサイン会が21日台北のCDショップ大衆唱片であることを発見! アンラッキーがラッキー?に!私ってタオ運強い?!)ようやく探した本屋の中のプレイガイド?でも、なんと、ここではタオコンサートの扱いはないって!うそー!プレイガイドのある本屋さんはあるけど、系列があったんですね〜知らなかったわ。その店の人にタオチケットを取り扱っている本屋を教えてもらう。この店員さんに見放されたら、今日のタオチケット購入は絶対無理になると思い、ねばりにねばって、金石堂という本屋で買えること、その本屋がどこにあるか、を調べてもらう!この金石堂に行き着くまでが、またちょと長い道のりだった〜。ここは神田神保町?みたいな本屋街が台北駅のそばにあり、ただ駅からはかなり離れたところに、ありました〜金石堂が!みつけたときはこれでチケットが買えるって本当にほっとしました。(タオへの愛はかなり強い?)つたない北京語で、コンサートチケットはどこで買えますか?っときいて、2Fのチケット売り場へ!「我想買最好的票!」「売光了〜」やはり特別区の2000ドル席は売り切れ!次に高い1500ドルの席をともだちの分を含め4枚買う!立ち見だけどいいの?って念を押されてしまった。(立ち見は無理そうに想われたのかも?(泣))理由はわからないが、5%割引があって、1枚1425ドルだった。日本円にして5000円!台湾は本当に物価が安い印象があるけれど、コンサートは日本と同じような価格!それも立ち見なのに〜。チケットぴあと同じように、チケットが印字されていくのをみたときはなんだかすっごくうれしかった〜!

GIVE AND TAKEっていうわけではないけど、タオチケットにこんなにつきあってもらって、今日は絶対S小姐の好きな麻吉弟弟のサイン会にいかなくってはいけない!って心に誓う!台北から淡水までは約40分の乗車時間。2時からの淡水でのサイン会開始時間には間に合わないのはわかっていたけど、台湾に土地勘のない私たち。ガイドブックにはのっていない他3箇所のサイン会場の地名。とにかく淡水にかけよう〜ってことに。淡水のCD店、どこにあるんだろうか?淡水駅についたのが2時10分〜15分くらい。駅前でビラ配っていたお兄さんに、ビラを受け取ったことを恩に着せるように、CD店の名前を見せる!え、知らないの?淡水の人間ではないのか〜。駅の周りを見渡して、アンディラウがキャラをしているBALENOの店を発見!BALENOがあるってことは、あそこがきっと若者があつまる繁華街に違いない!って。これはいい勘をしてたなあ!ありました〜大衆唱片淡水店!!私たち麻吉弟弟運もあったのね!人だかりができていて、もうこれは絶対ビンゴ!最初は店に入ることを躊躇していた私たちだけど、勇気をふるって、店に入っていき、麻吉弟弟のCDを買い、サインしてもらう権利獲得!なんと、レジでサインしている〜!おーいレジはないんじゃない?でも、台北の大衆唱片にくらべると本当に小さなCD屋さん。サインもらうために並んでいる人の列はもうほんの少しだった。あと10分遅かったら間に合わなかったかも。 いやあよかったよかった。ANDREWくん、かわいい。若干13歳。サイン2つと、握手、そしてツーショット写真まで。田舎のサイン会はこじんまりでいいなあ。一応ANDREWはアイドル雑誌にものっているし、自分の本も出しているから、人気 あるんだよね。アイドルなんだよね?でも、こんなもの?たぶん人数的には50-60人だったのかも。CDのサイン会はCDを買わなくてはいけないから、若い子にとっては大変なのかもしれない。きっとマッチのファンは小学生とかもいるに違いないもの。私たちの後ろに2人くらいいて、それでサイン会は終わり。かえるとき入り口でいろんなポーズをとってみんなのカメラ撮影に協力してくれるANDREW!私は今回の台湾にくるまで知らなかったマッチ弟弟の存在をしっただけでも、よかった〜。S小姐謝謝!!私もANDREWの成長を影ながら見守っていくからね〜(本当??真的碼?)その日の晩、もしくは次の日の晩、テレビでしっかりANDREWが唄っているところをみた〜!
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台湾旅行篇