*スクライド
最終回を迎えました。
強大な敵とか、悪とか、そういうの、あるにはあったけれど。
でも、せいぜい無常矜持なのですね。
つまり、そんなのが、問題なのではない、と。
きっと。
生きていくってのは、きっと、もっとシンプルなんだと、そういうこと。
生きて。自分で生きていくってのは、とてもシンプルなことなんだということ。
でも、シンプルで、ささやかであるが故に、とても辛い。
とても辛くて、痛くて、苦しい。
辛くて痛くて苦しいことから逃げようとするから、どんどん生きていくということをコムツカシクしてしまっている。
でも、辛くても、苦しくても。逃げない。引かない。目を背けない。
そして、前に進む。
力強く、雄々しく、逞しく、前に進むということ。
それが、自分の信念で生きるということ。
自分で生きるということ。
辛くて、痛くて、苦しくて。傷つき、倒され、痛めつけられて。嘲られて、罵られて、嗤われて。
それでもなお立ち上がり、前を向き、戦い、進む。
それが、力強く、雄々しく、逞しく、生きるということ。
それが、とても『かっこいい』ということ。
きっと、そういうことなんだと、思いました。
*世間では、諸人こぞりて異教徒の預言者の聖誕祭を祝っていたようですが、あたしにはなんにもありませんでした。そりゃもう。
今日も枕を涙でぬらしつつ眠るのであった。
そういや冬のコミケがもうすぐでしたな。
なんか、参加する意欲があんまりなくなっていますが。
色々と、減退しているのでしょうか。
*ロリス科ですよ。
いきなりでナニがなんだかわかんないですが、進みます。ロリス科です。
いや、カスミンのご両親はロリス科の研究をしているのだそうで。
それについて、ちょいと某所であ〜んな絵とかこ〜んな絵とか、あったのですが。
それとは全然関係なく、学術的なロリス科の調査です。
ネット上で拾っただけですが。
Google検索して
名古屋大学
└大学院環境学研究科
└地球環境科学教室
└地球惑星物理学講座
└惑星グループ
└渡邊 誠一郎(助教授)
のページに、いきあたりました。
なんかこの時点で既に、分類の勉強をしている気分ですが。
主にこの先生の所で教えてもらった事を、まとめてみます。
生物の分類は、分類の大きい順から
界(kingdom)
└門(division/phylum)
└綱(class)
└目(order)
└科(family)
└属(genus)
└種(species)
と、枠の名前がつけられています。
『哺乳類』とか『霊長類』とか言いますが、『類』という分類はなく、分類法に従えば『哺乳綱(哺乳類綱)』『霊長目』となります。
*まず、生物は大きく分けて、以下の3つのドメイン(domain/superkingdom)に分類されます。
これは分類で言う『界』よりもうひとつ上の分類です。
上界、となるでしょうか。
昔作った分類法から外れたものを、別のくくりに押し込めるために造られた、分類単位なんでしょうね。
人間を含む多細胞生物は真核生物の中に分類されます。
真核生物の分類は、5界説
によると以下の5つの界(kingdom)に分けられます。
色々と異論や問題もある説らしいのですが、とりあえず主流らしいのでこれでいいでしょう。
生きている(生きているの定義はおいといて)ものは、この5つにまず分けられるということです。
ちなみに動物界の定義となると『動物界は配偶体世代をもたない多細胞の従属栄養生物で、卵と精子による生殖を行う仲間
』というところでしょうか。
配偶体世代とは、つまり種ですね。植物の増える時の。従属栄養生物とは、自分で栄養を創り出す事が出来ないということ。メシを食う、ということですな。卵と精子による生殖、とは、言わずもがな、性行為です。セックスで増える、ということですね。
動物界には(今のところ)32の門があるそうです。
えらく多いので全部は書きませんが。大体こんな感じで。
まあ、こんくらいで。
脊索動物というところに進みます。脊索動物というのは、背中に一本スジが通っているヤツ等の総称というところでしょうか。骨がないけど神経の束が通っている、なんてのもいるので、こういう名称になります。
この下に『脊椎動物亜門(Vertebrata)』という門の下、網の上という、中途半端な分類があります。門として分けるほど数は多くないけれど、ランクとしてはこのぐらいの位置付けって感じの分類ですかね。
この脊椎動物亜門というのが、つまり『背骨のある生き物』ということになります。
脊椎動物亜門の下は、綱で分類されます。
ここらへんだと、そろそろわかりやすい。
ただ、また綱の上に上綱(superclass)という分類が入りますが。
魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類、と、背骨のある生き物は大きく5つに分けられます、ってヤツですね。魚の類はあまりにもバリエーションが豊富すぎて、もうちょっと別のものとして分けられてしまったようです。
哺乳類綱の下に進んで、綱の下は目で分けます。
とくるはずですが、綱の下に亜綱(subclass)、亜綱の下にさらに下綱(infraclass)、目の上に上目(superorder)と、やたら細かかったりします。
ややこしくするのが、好きなんでしょうか。
上目は無視して進んでみます。あんまり分類上、間違いが起こったりはしないと思うんで。
むむう。絶滅しちゃっているものとか、相当数、省略して書いたんだけれどなあ。それでも、こんなことになってしまうか。
霊長目に進もう。
- れいちょう【霊長】
- 最もすぐれていて、万物のかしらとなるもの。「人間は万物の―である」
このエラそうな命名からして、人間中心の世界観が丸見えなんですが、しかし人間にとっちゃ人間中心で当たり前だよなあと、思います。
しかし、それはあんまりだろうということでしょうか、霊長目の替わりに『サル目』という場合もあります。
まあ、ともかく。
霊長目。サルの仲間ですな。正確な定義はよくわかりませんが。
目の下は科(family)なのですが、あいかわらず亜目(suborder)、下目(infraorder)、上科(superfamily)等と、中間の分類がだらだらと出てきます。
ようやく、名前が出てきました。
ここらへん、なんちゃら科ってあたりまできて、ようやく見知った『動物の名前』になるのですねえ。長い道のりでした。
亜科とか、ここから下の属とか種とかになると、分類が資料によって違ったりなんだったりするんで、アレなんですが。とりあえずこれで最後ということで、進めましょう。
属(genus)の下、種(species)の上には、もちろん亜属(subgenus)がきて、節(section)、系(series)と続いたりします。
種の下には、亜種(subspecies)、変種(veriety)、品種(form)と続いたりします。でもここらへんの細かすぎる分類は、植物のように世代交代のサイクルが短く新種を造り出しやすいものくらいにしか、使わないみたいです。
脊椎動物くらいの、サイクルの比較的長い方の生物になったら、1科1属1種なんていう生物も多いようです。
ロリスもそれに近いし、人間もそういう感じですね。
現生するヒト科生物は、ヒト科ヒト属ヒトだけ(らしい)です。
他の属は、全て絶滅している、ということですね。
黒人だの白人だの黄色人種だのの、いわゆる『人種』は、ここでの『種』の分類ではありません。
もしかしたら、亜種とか変種とか品種とか、そのくらいの差はあるのかもしれませんが、学問的には分類しないらしいです。
それほどの差ではない、という判断なのか。
それとも『もうちょっと、人類はみなひとつという幻想を持っていたいから』なのかは、わかりません。
個人的には、どうでもいいじゃん、って感じなんですが。
ど〜せ、同じ地球の上にある物体の一でしかないんだし。
人類の新たな進化、なんてのは、SFではよく見るテーゼのひとつですが。
もしもそういう『新・人類』が発生したとしたら、それがどの段階の分類に含まれるのかは、興味ある問題だと思います。
新しいヒトを、仮に"ニュータイプ"と命名して、分類を考えると。
ヒト科ヒト属ニュータイプ亜種、程度の差の人類が生まれるのか。
ヒト科ニュータイプ属、となるのか。
ヒト上科ニュータイプ科ニュータイプ、なのか。
これより上になるのはちょっと大変だろうなあ。
そういや、これ書くのに、やっぱりGoogleで色々と検索していたのですが。
"ヒト属"で検索していたら、自己紹介なんかで自分のことを『霊長目ヒト科ヒト属ヒト』なんで書いているヒトの多いこと(笑)
ちょいとひねって『ヒト科ヒト属ヒト種ネコ亜種』とか『ヒト科ヒト属ヒトリヨガリ』とか『ヒト科ヒト属ヒト亜種ハラグロ』なんてのも、あります。
皆様、同じようなことを考えていらっしゃる(笑)
さて。
今日の日記のテーマは、と言うと。
あたしは、自分の人生においてほとんど全く役に立たない知識を詰め込むのが、好きなんだなあということでした(笑)
うむ。これが役に立つ場面など、想像もつかないですとも。
そんなことに、二日(実働は半日くらいかな)も費やすとは。
あと、htmlのソースをいじくってどのくらい変な絵が書けるか、試してみようというのもありますが。
あ、最後になって手遅れかもしれませんが。
こういう分類は、資料によってちょっと違ったり、大きく違ったりします。
これが『絶対正しい』もの、なんてのは、今のところない、ようです。
これと違う記述が出てきたからといって、どちらが正しい間違い、というのは、特に決められないんじゃないかなあ、と。
あたしの書いた分類は、一番上でも書いたとおり名大助教授 渡邊誠一郎さんの記述に倣っているのですが、写し間違いがあるかもしれません。その場合の責は全くあたしにあります。怒らないでね。
という、ロリス科のお話、でした。
絶対『ろりすか』と聴いて、この日の日記を想像する人はいないでしょうが(笑)
いや、ホントど〜でもいい日記になりましたなあ。
まあいいか。
*WWWCのバナーを貼るのを忘れていたんで、W3CのValidを貼ったのを期に作成。
昨日の日記の前半部分、html文法の話は、本当は19日に書いてupが20日だっただけなんで、19日とするべきだったのかなあ。
後半の「テキストを書くということ」の話が長くなっちゃって、なんだか変な具合になっちゃってます。って、これも、20日の25:30とかに書いているので、20日の日記に書くべきなのでしょうが。
*あたし、煙草を吸う人です。
ライターは使い捨てライターを使っています。
昔はZippoを持っていたんだけれどね。
まあいいのですが、使い捨てライターですよ。
電子着火式のでなく、フリントストーンの入っているヤツ、昔ながらの丸くてぎざぎざのついた着火ヤスリ(フリントホイールって言うのかな)とガススイッチのついているヤツです。
使い捨てライター、昔はガスがなくなってもまだ火打石は残っていて、ホイールをまわすとばしばし火花が散る、って感じだったと思いまます。
そういや『ルパン三世カリオストロの城』でも、塔の上でルパンがガスのなくなった使い捨てライターを必死でこすっているってシーンがありましたな。
なんか、最近の使い捨てライターは、石の方が先になくなって、ガスだけ残っているって事が多い、というかほとんどそうだと思うのですが。
どうなんでしょうね。
石切れで着火できなくなった、ガスの残った使い捨てライターを、結構捨てていますが、これって危険じゃないのかなあ。
なんかごみ収集社の中で爆発したりしそう。
まあこの程度の燃焼量では、それほど大きなエネルギーは発生しないのかもしれませんが。
*あたしはこのweb頁を、テキストエディタで、全く手書きで書いています。
いわゆるHTMLエディタで書くと、どんなソースを吐き出しているかわかったもんじゃありませんが、自分で書いている分には、全てわかっています。
まあ、わかっているからってどれほどのものかは定かではありませんが(笑)
そこらへんのアレコレは、HTML倶楽部あたりで詳しいのですが。
『のけぞる本!』とか『鳩丸ご意見番』とかあたりに、そ〜いった話題があります。
というか、実はあたしの書いているこのソースも、鳩丸に記述されていることに反してはいるのですが。
<br>というタグは、強制改行(Forced Line Break)であって、段落の区切りではない、とか、<p>タグが段落を構成しているのであって、段落の最初を一段下げるのはスタイルシートでインデントで指定するべきでは、とか、そういうあたりで。
あたし、全角スペースで一段下げているし、<br>で改行しているしなあ。
と、まあ、ここらへん、つまらないハナシでしょうか。手前でソース書かない人には、なんの興味も惹かないであろう話題だとは思いますが。
今日は面白くない話で進みます。
さてそ〜いった、htmlのソースが、どれくらい"文法的に"正しいかってのをどうやって判定するのか、というと。
それはもちろん、htmlの文法を作った人に聴くのがよいでしょう。
htmlの文法はWorldWideWebConsortiumというところが決めています。
まあ細かいコトはすっとばして、そいういうことで。
そういうことなので、ここんところの、HTML Validation Serviceで、どのくらい"正しい文法で"htmlのソースが書けているか、確かめてもらいます。
英語で書いていますが、難しいことはありません。addressと書いてあるところにurlを入力して"validate this page"を押したらよいのです。
- validate
- vt.(法律的に)有効にする;認可する;確認[公認]する;【(コンピユータ)】検証する.
そうすると、例えばこんな風に、そのページがどのくらい"文法的に"正しいかが検証されるという仕組みです。
そんなわけで、このページは"文法的に"妥当であると判定されたので、このページの一番下のところに、チェック済みですマークをつけてみました。
しつこいくらい『"文法的に"』と強調していましたが。
文法的に正しければ面白いわけではないし、文法的に正しくても理念に反する使い方をしている場合がある、というわけです。あたしがよい例ですな(笑)
まあ、手書きで書いているんで、変な間違いをしていたら恥ずかしいなあという、そういう意味で、チェックをしているだけなんですがね。
*上記検証サーヴィスですが、他人のweb頁でもチェックできるので、楽しいです。
Microsoftの日本語topページとか、いきなり"Fatal Error"(致命的誤り)とか言われているので、愉快。
個人サイトならともかく、企業サイト(しかも巨大企業)なんだから、もうちょっと文法的に正しいかどうかっての、気にしてもいいんじゃないかなあ。
文法検証サーヴィスには、他にもいろいろあるようで。
Another HTML-lint gatewayなんかが、日本語では有名でしょうか。
エラーの度合と数によって、100点からの減点方式で点数をつけてくれます。
先程のMicrosoftの日本語topページは、ここでは-105点とか言われます。がんばりましょう。
という、W3Cでの検証サーヴィスを受けてみました、という話でした。
*サイコドクターあばれ旅というweb頁を知りました。
や、いつも通りちゆ12歳のちゆメモを見て、跳んだのですが。
非常に、心に重く響いた。
ネット上で発言すると言う事について、考えさせられた。
コンテンツを作成し、発表すると言う事について、あたしはそれほど真剣には考えていなかった。
サイコドクターあばれ旅/読冊日記で風野春樹さんは『いや、本名か匿名かに関わらず、自分の書いた文章に責任を持つこと。ポリシー。誇り。矜持。何と読んでもかまわないけれど、この「矜持」の感じられないサイトは、私は好きにはなれないのだ。
』と言っていますが、あたしにはそれほどの『矜持』はないと思う。
別に、彼に好かれたいと思っているわけではない。
彼の言が正しいと言うわけではない。
あたしは、ネットワーク上をそれほどパブリックな場であるとは考えていない。
場としては"非常に公共的な地平"だと思う。
しかし、そこに存在する人物の高い匿名性により、今までの概念にある"公共の場"とは別のものになってしまっているような気がするのである。
だがこのハナシはここでのトピックとは関係ないので、別の機会に。
公的私的に関らず、やはりその場においてのリスクの認知とか、権利と義務とか、そういう認識は必要だと思う。
ネットワーク上にコンテンツを発表すると言うことは、そのコンテンツが世界中の人の目に触れる場所に置かれている、ということなのだ。
なんらかのアクセス制限を行っていない限り、それは誰からでも容易に閲覧され得るし、いかなるセキュリティも万能なものではない。
そういう場であっても、もちろん発言者は"いかなる発言をも"禁止されない。
タテマエ上かもしれないけれど、全ての思想は自由であり、表現は自由であるのだから。
その行為が『罪』であると認定された場合、その『罪』の名前と『罰』を与えられると言うだけである。
まあ、ここらへんの道徳とか哲学とかに関したハナシも、全然重要ではないので割愛。
つまり、そういう"場"において発言するということを、理解しているのか。それを理解した上で、発言しているのか。そういうことである。
こっちが何を言うのも自由だとするならば、相手が何を言うのも自由だし、相手が自分の発言を聞くことを妨げることはできない。
そういうことを理解しているのだろうか、と。
改めて自分の書いたものを振り帰って見ると、あまり理解しているとは言い難い印象をうける。
どうも、読んでいる人がほんの数人であるというのをいいことに、どこに出しても恥ずかしくない、ってなものを書いてはいない。そういう感じである。
う〜ん、そろそろ文体が崩れてきたので、あまり考えないで書きますが。
まあ、どこに出しても恥ずかしくない、までは求めませんが、もう少し『これを読んでいる人がいるのだ』という意識をしっかりと持って、書くようにしましょう、ということです。
読冊日記でも書かれていましたが、イヤなら読むなってのは読む方の言であって、書く方が言っては遺憾ですよね。
『お客様は神様です』ってのを、客が言ってはいけないってのと同じかなあ。
もう少し、書くということに対して真剣であるべきだ(オレが)、という風に考えさせられた、という話でした。
- コンテンツ[contents]
- (1)内容。中身。
(2)書籍の目次。- 矜持[きょうじ]
- 自信と誇り。自信や誇りを持って、堂々と振る舞うこと。きんじ。プライド。
*あたしは、いわゆる"ホームページ"をweb頁と書きますが。思い立ってGoogleで調べてみたら、そこそこの数が引っかかって、案の定と言うかなんというか。
新語など、そうそう簡単に創り出せるモンではないですな。
普通に言われている、WWW上のページを指して全て"ホームページ"と言うのは実は誤りなのです。
- ホームページ
- 1〈原義〉ブラウザの起動時あるいは「ホーム」ボタンを押したときに表示されるWebページ。
2 一連のWebページのうち入り口にあたるページ。
3〈元来は誤用〉Webページと同義。HTMLで記述されたページ。
[参考] HPと略すのは好ましくない。
…
ので"web page"もしくは"web site"というのが、正しい。
中国語ではウェブページを"網頁"と書くようです。
これも、いいかんじの書き方だよなあ。
中国語では『マウスをクリックする』の"クリック"(シングルクリック)を単撃と書き、"ダブルクリック"を双撃と書くらしいです。
少林寺のハゲ頭坊主が『フン! ハッ!』とかやっている様子が連想されてしまいました。
マウス持って。
しかもエロサイト。
*なぜ、平日に更新して土日に日記を書かないのかというと。
会社で日記を書いてしまうからです。
ああっ!? あかんがな。
いやあ。会社ではず〜っとこんぴの前に座っているから、ついつい、思いついた事をすぐさま書き留めてしまうのですよ。
だもんで、それが日記になってしまい、web頁を更新してしまう、と。
しょうがないよね(そんなことない)。
*あたしの『えろ絵 魂の師(勝手に決定)』の一人であるwolfさんでありますが。
最近また、少しずつ発表されていて、嬉しい限り。
ロリだったりショタだったり、非常に、あたしの魂にhitなのですが、氏は悩んでいるようで、悲しい話です。
うむ、こんなトコでつぶやいていてもしょうがないのですが(笑)
お絵描きして、ネットに載せて、しばらくしたらあっさり削除してしまうと言う豪胆なことをしておられます。
なんてもったいない。
いや、ちゃんとローカルに保存していますが(笑)
いやもう、がんばって下さい。ホント。
だから、ここで言ってもしょうがないのですが。
そういや。海外でもちゃんと"Syota"で通用するらしい。"Yaoi"もそのままの意味でつかわれてたりする。やおいの方が広く使われているかな。日本の文化侵略の極みである。つうか、潜在的腐女子は世界中にいるってことかなあ。
以前、英語圏人(多分)がショタ系NewsGroupで"ShortAge"と書いているのを見た事があるが、上手い事を言うと思ったものである。
*OK千万!
いやあ、暴プリですが。
いいですよ。
な〜んか、姫様の声はちょっと18歳には聞こえませんなあ。三石琴乃さん、意図的なのかどうかはわかりませんが。それとも、ミサトさんの印象が強すぎかな? あたしに。
『月に向かって…』とか『本日20:00(フタマルマルマル)集合、同30(サンマル)突入…』とか。
意図的に、そういうおフザケを入れているのは、賛否両論かと。
まあ、それだけ美少女戦士と新世紀が、巨大過ぎる作品だってことなのかもしれませんが。
ココがえらくかぁえぇってのに、気がつきました。
つうか可愛い過ぎ。
ココ:
うおおおお。
あたしはその日 塩ジャケの切り身
ひとつ分 幸せだったと思うよ〜☆
転げまわってしまいましたよ。
やってくれるわぁ。
*何度も書いたADSL開通までの道のり〜Yahoo!BBからフレッツADSL〜ですが。
先ごろ(西暦2001年12月12日)めでたくブロードバンド環境を手に入れられ、完結を迎えたようです。
いやあ。よかったです。本当に。
さすがに今度は、Yahoo!も削除できないかなあ。
興味津々。
*ネットで日記を公開したり、そういう行為は公衆の面前でのオナニーと同じだ、的なことを言われた方がおりましたが(激しくうろ覚え。間違っていたらすいません)。
そりゃあ、そのとおりでしょう。
自己満足のためにサイト開いているんだから、自慰行為となんら変わりはないでしょ。
そんなweb頁で金儲けができるんだったら、オナニー見せて金儲けしてるってことで、AV女優なんかと同じで、全然普通の事でしょ。
つうことは、いわゆる荒らし行為は公開レイプですか。
サイト批評に名を借りた個人攻撃はセクシャルハラスメントでしょうか。
そんなこんなで。
そういう『オナニーと同じ』みたいな"判りやすい比喩"を使っちゃうと、なんだかそれだけで全てを理解してしまった気になっちゃうのですが、それはきっと本質を理解したことにはならないのではないかと、思うのです。
ハナシを判りやすくするために判りやすい比喩を使ってしまうと、案外正しい理解は得られないのではないかな、という、昨日の『言葉に関するハナシ』の続きでした。
*ハリーポッターですが。
"はりぽた"という略語もちょっとイヤなんですが、それはそれで置いといて。
"マグル式『ハリー・ポッター』魔法の読み解き方"なんて本が出ていたりするのですよ。
あたしは基本的に『読み解く』系の本とか『〜〜の真実』系の本はキライなんで、この手の大量に出ている『ハリーポッター関連書籍』は買いません。
ガイドブックがないとストーリー世界を歩く事が出来ないほどウブでもなければ脚萎えでもないので。
でもまあ、そういう"関連書籍"が便利なガイドブックであるのは事実で、読み終わった後、ストーリーについて感想文を書こうかと言う時に、アルバム代わりに使うってのには役に立つよなあ、等と思ったりもするのですが。
しかし、コレはどうよ。
内容(「BOOK」データベースより)
カリスマ・ポッタリアン13人が挑む最深度研究。本書は、一言では表現しきれない「ハリー・ポッター」の魅力を様様な角度から分析・検証し、より深く多くの方に「ハリー・ポッター」を理解してもらうために作られたものである。
カリスマ・ポッタリアン。
カリスマですか。
ポッタリアンだけでもどうかと思うのに。
しかもカリスマですか。
しかも13人もいるのですか…。
このあおり文句を考えたヤツと、そう書く事を許可したヤツの顔が見たいもんである。
いや、何考えて、こんなアオリが良いと思ったのかなあ、という。
- ポッタリアン
- ハリー・ポッターファンの俗称
- カリスマ[(ドイツ) Charisma]
- 超自然的・超人間的・非日常的な資質・能力。預言者・英雄などにみられる。M =ウェーバーは、このような資質をもつ指導者に対し人々が人格的に帰依する関係をカリスマ的支配と呼び、伝統的支配・合法的支配に対する支配類型の一概念とした。
そういや、ポッタリアンってのは誰が一番最初に使った言葉なのかなあ。
まあ誰でも言いのですが、とりあえず『ハリー・ポッター シリーズ』を読んでいる人を十把ひとからげに『ポッタリアン』呼ばわりするのはやめて欲しいもんである。
いや、あたしはまだ言われていないんですが。
なんつうかですね。
そういう『カテゴライズする言葉』ってのが、あんまり好きではないのです。
いや、正しく言えば『流行をカテゴライズする言葉』と『流行語となったカテゴライズする言葉』とが、好きではないのですな。
ある"言葉"によって他人を自分のいる場所から除外してある範囲に囲い込み安心を得る、とか。
逆に自分をどこかに分類する事によって満足したり。
そういう『カテゴライズ』そのものは、アリだとは思うのです。
人間が生きていく上で、必要なものだとは思うのですが。
ただ、"流行"に対してのそういう名前付け作業は、とっても軽いと言うか、安易と言うか、浅薄に感じるのです。
古臭いですかね。感覚が。
で、『流行語になったカテゴライズする言葉』を使うって言うのは、とても危険だと思うのです。
その根拠がとても浅いものである上に、耳慣れた言葉であるが故に、そのカテゴライズされた事物、人物を、理解してしまったような気になってしまうというのが、危険だと思うのです。
まあ、そういうのについては、思いついたらそのうち書こう。今日はここまで。
*暴れん坊プリンセス ですよ。
いいぞ。結構。これ。
オープニングが『ああ、まるでテレ東のアニメみてーだ』とか思っていたら、本当に提供紹介してくれてびっくりしました。
このゲーム、ジャンルは"痛快! 娯楽RPG
"なんですなあ。わかりやすい(笑)
三石琴乃さん。快演です。『でゅえ〜る・こすぷれいしょ〜ん!』いいのかっ!?(笑)
思わず『りふれーっしゅっっ』しそうになりましたが。
演出とか、映像の演出とか、結構イイですのよ。
惜しむらくは、シオンの台詞選択のトコで、表示されている台詞とその先の台詞とが、イマイチ先読みしづらいことでしょうか。
声優の方は、えらい豪華キャストのようで。や、あまり詳しくはないのですが。
しかし、八奈見乗児様と青野武様は、素晴らしいですな。
まだACT.1なので、全然先がわからないのですが。
ジャスミン様がお気に入り(笑)
あと、ココの小芝居とバカっぷりが好きだなあ。
暴プリについては、ゲームを進めながらちょこちょこと書くやも。
*そういや。
『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』ですが。
略したらどうなりますかな。
『おジャ魔女どれみ(無印)』は、普通に『どれみ』。
『おジャ魔女どれみ#』は半音上がるから『どれふぁ』。
『も〜っと!おジャ魔女どれみ』は『もれみ』。"どれみ夜尿症"って感じでステキな響き。
つうことは、なんですか。
今までこう、3音の略し方にこだわっているので『ドッカ〜ン!』もそういう方向性で略すると。
『どれド』でしょうか。
どれド。これ、なんかすんごくダメっぽい響きだ。
つうか、普通に『ドッカ〜ン!』でよくないですか?
いやいや。もうちょっと、個性がね。
じゃあ『れみド』。
れみド。どれドよりはいいけれど、なんかノリが悪いなあ。
ならば『れみドッ』。
うん、良くなった(そうかなぁ)。
まあ、とりあえず『れみドッ』ってことで決定(決定かよ…)。
他の人がどんな略し方をするのか。楽しみである。
『ドッカ〜ン!』で安定に100バーツ。
*以前の日記で『放置プレイの後に快感はやってくるのか』について、書きましたが。
なんか後日移転したとらいぽっどのページも速攻削除だったようです。やるなあYahoo!(笑)
というか、このページは『社会現象』にまでなってしまっていたようで。
INTERNET Watchで取材されています。
そうかあ。たった一人の、怒りのweb頁開設でも、世の中を変えちゃえるって事なのかなあ、と、深い感動を受けてしまいました。
リンクしちゃえ。
ADSL開通までの道のり〜Yahoo!BBからフレッツADSL〜
がんばってブロードバンド環境を得てもらいたいものです。
ちゆ12歳じゃないけど、odyouさんを応援しています。
*思いつきで『このサイトと作者について』を更新。
*ハリーポッター(ハリポタという略し方に反対します)ですよ。
いやもう。
こないだ、思わず小説買ってしまいました。今まで買っていなかったのですが、映画を見る前に読んでおかないとなあと。
面白いの何の。
1週間(実質5日)で3巻(日本語版が出ている分)全部読みきってしまいましたよ。
寝るのを忘れるほど、面白いです。
きっと、映画を見るより、小説を読むべきだと思いました。
で、ですね。
この小説、ハリーポッターの作者、J.K.ローリング女史のお言葉で。
ゲームをしてテレビの前に座っている少年少女に、小説ってもっと面白いんだよって伝えたい、という、そういう意図があるのだそうです。
と、そうであるというのに。
ハリーポッターのゲームが、出てしまうのですよ。
PSでとか、GBでとか。
これって、どうよ。
なんとなく、この小説に対する冒涜のような、そんな気分がするんですが。
で、映画になっていますねえ。まだ見ていませんが(笑)
日本語版のタイトルは『ハリー・ポッターと賢者の石』です。
賢者の石といったら、アーカムの御神苗優が回収に回っていたり、マリー、エリー、リリー、全ての錬金術師の究極目標だったりしていますが。
でも、それは置いといて。
この作品、イギリスのものなんですね。作者のJ.K.R女史もイギリス在住。
で、映画はワーナーブラザーズ配給。アメリカさんですな。
アメリカ英語での表題は"Harry Potter and the Sorcerer's Stone"となっています。 大きな本屋さんで洋書の棚に行くと、多分平積みで置いてあります。ペーパーバックの表題もそうなっているでしょう。
でも。
実は、ちょっと違う表題のヤツも見つかると思います。
"Harry Potter and the Philosopher's Stone"
実は、イギリス英語での表題がこっちです。
裏表紙を見て、価格表示を見てみると、英語版のは"$6.99US"とか書いてます。イギリス版だと"4.54£"とか書いてます。イギリスの通貨単位は"ポンド"ね。
つまりこの表記が『正しい』表記であるってことですなあ。
これって、どうよ。
いや、第4巻『Goblet of Fire』がまだ日本語版出てないじゃないですか。だもんで思わず英語版で買ってしまったのだよ(笑)
全然読めません。進みません。
で、そこの棚を見ていて、気が付いたのですがね。
ゲーマーの方も多数いらっしゃると思うので、こんな説明をしてしまうのもアレですが。
"Sorcerer's Stone"だったら『魔術師の石』って感じの響きですよね。
"Philosopher's Stone"の方が『賢者の石』に近い感じがしませんかねえ。
辞書的には、Philosopherが哲学者、Sorcererは(悪魔の助けを借りる)魔法使い、ってなりますか。
そんな表題をつけるから、キリスト教徒から『悪魔の書』なんて言われちゃうんじゃないかなあ。
ハリーポッター第4巻(ペーパーバック・イギリス版)は全796ページ。現在57ペー ジ目。先は長い!(笑)
映画のハーマイオニーは、すんごく可愛い!
小説の方のイメージそのまんまって感じです。そうそうこれこれって感じで。
でもあたし、映画のマクゴナガル先生がちょっと。あ、見た感じのイメージだけですが。小説でのマクゴナガル先生、好きなんだけどなあ。もうちょっと若い感じだと思ったんだけれど…。
クィディッチの日本のチームの最強は『豊橋天狗』だそうです。
豊橋。つまり、名古屋?
クィディッチの日本リーグのチームが知りたい今日この頃。
*そういや、さっき思いついたんですが。
おジャ魔女メンバーでクィディッチチームってネタは、もうどこかでやっていますかねえ。
ポジションはどうだろう。
やぱし、シーカーは主人公と思わせておいて、実はシーカーはぽっぷ。どれみはキーパーだな(笑)んで、あたしって不幸! と叫んでもらうのだ。歪んだ愛。
あいこっちとはづきっちがビーターで、チェイサーはおんぷっちとももこっち…。あ、一人足りないなあ。ドッカ〜ンで登場予定の6人目が必要だっ!(笑)
*あ。そうか。
こないだお生まれになった(と、敬語を使ってみる)『敬宮愛子』さま、でありますが。
紀宮殿下をして『やんごとなきのりピー』と詠んだ人がいましたが。
敬宮愛子さまは『やんごとなきあいこっち』ですか。
"愛"の字は、命名では結構人気の字なのだそうですなあ。これからの命名ランキングはどうなることやら。
あ、そういや前田愛ちゃんですよ。グランパパの方の、ですが。
案の定、といいますか。えれえ美人になってしまって。
あたし、個人的には、昔の『男の子と間違っちゃうような』感じの愛ちゃんの方が好きだったなあ。いやいや、炉利であるとかそういうのはおいといて(笑)
だもんので、むか〜し昔の、天才テレビくんミステリーの館でのアイちゃんとか、あっぱれさんま大先生での愛ちゃんとか。あのイメージが、一番かわええなあ、と。
つうか、ミステリーの館のアイちゃん。全く男の子だものなあ。可愛すぎて可愛すぎてもうっ! て感じですが。
いや、あたしだけかもしれませんが。
どうでもいいですか?
どうでもいいですね。
ローランドのデジタルピアノのCMとか、ECCjr.のCMとか、ミツカン味ぽんのCMとか。
どうでもいいですか?
どうでもいいですね。
ふにゅう。
*改装しました。
いままでの改装結果を考えると。
どんどん寂しくなる方向です。
*一応、text系サイトを目指してみました。
例えて言えば"ReadMe!"に登録されているサイトっぽく。
登録しないけど。
*たとえば『テキストサイト最大トーナメント』なんてネタがあったりするのですが。
元ネタはグラップラー刃牙最大トーナメント編なのですが、参加しているサイトも、あのクラスのサイトだったりするわけです。
つまりは、追いつけません、と。勝てません、と。
勝てない喧嘩はしない主義なんです。
ので、登録、参戦はしませんよ、と。
*テキスト系サイトと呼ばれ、膨大なHit数を叩き出しているサイトなんてのは、いっぱいあるのですが。そういうサイトの製作者ってのは、何をやって生きているのかは知らないけれど、とにかく『すごい』人種であるのは事実なのですよ。
知識量しかり、論理しかり、文章力しかり。
新しい情報を仕入れる速さとその量、そしてそれをサイトに反映させるスピード。
どうにも、追いつけないことであるものよ。
ウォッチャーにもなれませんしなあ、あたしは。
*まあ、それでもテキスト系サイトなのです。ちんまり、生きているのですよ。
基本的に、あたし日記でやっていくというスタンスは変わりない、ということで。
*あ、掲示板を入れ替えました。
旧掲示板は、なんか半年以上誰も書いていないし。問題ないでしょう。
心機一転ということで。
いや、一応ね。DTIのBBSのCGIがパワーアップしたらしいので、入れてみたんですが。
とりあえず、<pre>タグを使うのは、やめにしたほうがいいんじゃないかなあ。
ので、この掲示板もイマイチでした。
*Gatewayのサポートのハナシ。
先日、ようやく交換品のHDDが届きました。メールを出してから2ヶ月ですか。そんなもんかなあ。や、別に、ちゃんと動いているんでどうでもいいのですが。