*桜部のとすさんがリリコたん描いておられました。えらく違和感がないのでのとすさんがキャラデザかと思ってしまいました。
リリコたん?
日立空調システムの温水器ですよ。
オイダキ.コム、ですか。
新しいマスコットガール、湯神リリコさんは、30歳人妻です。やるなあ、日立空調。
なんか、そんな感じで日立温水器ホームページ「オイダキコム」新登場、らしいのですが、リリコさん、大流行の兆しなんでしょうか。
狙っているのだか、狙っていないのだか、微妙なんですが。
まあ、東京電力のでんこちゃんの例もありますし、ある種の狙いがあるとは、考えられるのですが。
うむう。あたしですか? いや、まあ、狙われたと言うか、ヒットしたというか(笑)
*ガオレンジャーです。
前々回(第48話:ヤツらが蘇る)のあたりから、ガオホワイト(17歳・本名:大河冴)さんはやけにガオシルバー(1060歳・本名:大神月麿)さんにべったべたです。
思い起こせばこの娘さん、ガオレンジャーのメンバーに、とっかえひっかえ甘えておりました。
リーダー・ガオレッドと普通に恋愛に走るかと思いきや、ガオブルーと青春真っ最中風情を醸し出してみたり。
ガオイエローとはなんか親子のような雰囲気でくっついておりましたな。髪形変えていた時あたり。
ほんでも、やっぱり美形が一番なのでしょうか。結局、閃烈の銀狼(ホスト向き)ですか。
この娘。
『男をとっかえひっかえ味見しつつ最後には生活能力のない美形とくっつく』という、一番ダメなパターンを歩んでいるのでわ(笑)
あたしの脳内では、ガオホワイト(役者の人は16歳)さんのガオズロック内での爛れた夜の生活が既に補完完了していますが。
そんな、普通に考えると波風立てるだけの迷惑なオンナがいるにも関らず、ガオメンバーが解散の危機に陥るでもなく活動してこれたのは、おそらくみんな『これはヤルだけの女』と理解していたからでしょう。
みんな、オトナじゃん(笑)
ガオホワイト(親父は虎殺し)さんもしかし、無駄に体力はあり余っていそうな男達に昼夜となく囲まれているのに平然とグループ活動(地球防衛)にいそしんでいるあたり、相当なタフネスぶりです。
さすが単身上京して武道の専門学校に通ってるだけのことはあります。
彼女ならきっと、ガオレンジャーをやめても立派に独り勃ち(誤字)できることでしょう。
などと考えていました。
竹内実生さん、ごめんなさい。
*再開。
いやいや。こう、なんつうか、年末年始の仕事の過酷さに、疲れきっているのですが。
とはいえ、まあせいぜい一日12時間労働くらいだし、日曜日は休んでいるので、それほど過酷とは言わないのかな。
*ハリーポッターの映画、見てきましたよ。
しかし、以前『賢者の石』の英語表記について書きましたが。なんか "Philosopher's Stone" って書いてあったなあ。
じゃああれは、英国版だったのかな。
米国人はしつこく "Sorcerer's Stone" と言っています。
もうあっちこっちで、批評とかなんだとか、いろいろなされていると思うんで、あんまり言いませんが。
しかし、ラストのところ、賢者の石を守る鍵のひとつ、スネイプ先生の7つのボトルのくだりがなくなっているのだけは、どうにも納得いかないぞ。
あれは、ハーマイオニーとスネイプ先生の、とっても重要なエピソードだと思うのだが。
英語だったら、ハーマイオニーがこういうのだよ。
Brilliant, This isn't magic -- it's logic -- a puzzle.
いやぁ、ハーマイオニーの見せ場だよなあ。
なぜ、削っちゃったんだろう。
映画的ではないからだな。
残念で仕方のないところ。
キャスティングは、大体いい感じの雰囲気かな。
な〜んか『ああ、そうそう、これこれ』って感じの顔で、スクリーンの中にいるっていうのは、すごいと思った。
個人的には、スネイプ先生、フーチ先生、ドラコ・マルフォイがヒット。特にフーチ先生、文章では顔がちょっと浮かばなかったのだけれど、スクリーンに写った瞬間、これしかないって思ってしまいましたよ。
映画としては、う〜ん。まあまあ。かな。
原作を読んでいたから75点。読んでいなかったら58点?
しかし、ハリーはえらくかっこいい俳優が演じていますな。
米国Scholastic社ペーパーバック版『賢者の石』の表紙の、桃屋のCMかと思うようなハリーを見ていたら、あれは思いつかないと思うのだが(笑)
これが、故・三木のり平氏似のハリーだっ↓(笑)
改めて桃屋のCMと見比べたら、そんなに似ていないです。
でもやっぱり、これはどうかと思うぞ。
*とかまあ、ぼちぼちと。
あ、そういえば。
皆様、新年明けましておめでとうございます(遅)