~酒をこよなく愛する高瀬 斉が綴る~
呑斉の酒々日記












12月14日 「赤穂浪士の討ち入りの日か」
 
今日もいいお天気でさほど寒さは感じない。お昼は目玉焼と野菜炒めでトーストを。午後は「鮨・浜新」での日本酒教室があるのでいつもより15分早めのバスで荻窪に出たのはいいが途中の環八が混んでいて東十条に着いたのはいつもより5分早いだけだった。
 今日の勉強会のテーマは「麹と酵母」、ゲストとして福島県「夢心酒造」の東海林伸夫社長にお越しいただいた。ここは一仕込みが6tという大きな仕込みで、しかも原料米が「五百万石」、酵母が「F7-01」という他社では見られない形で全国新酒鑑評会の金賞を獲ってきた珍しい藏だ。
 講義の後の懇親会では「奈良萬」の荒ばしり・中取り・攻め、そしてそれらの1年ものの飲み比べが楽しく、地元の普通酒「夢心」も皆さんの人気だった。鯔の白子美味しかったなー。
 2次会はいつもの焼き鳥屋で。



12月12日 「20℃近くまで行ったのかな」
 
暖かな一日で午前中近くの「緑化園」へパンジーの苗を買いに出掛けたのはいいが好きな花を選んでということでプラスチックの容器に6苗乗せ右手だけで支えていたら背筋を痛めたらしく午後になって右の肩甲骨下辺りに痛みが出てしまった。大したことはないものの運動不足ですね。
 お昼は鯵の味醂干し、漬け物、浅蜊の味噌汁などで卵かけご飯を。
 夜は焼き肉、ポテトサラダ、刺身4種盛り(鮪、カンパチ、サーモン、鱸)、南瓜と椎茸、スウィートビーンの煮物、笹蒲鉾、筋子、衣被ぎ、冷や奴(秋田県大潟村の鈴木さん大豆で作った美味豆腐)、白子酢などでビールとお酒を。お酒は秋田「飛良泉・山廃純米・無濾過中取り」を。きれいな酸と旨味のバランスがいい。〆はお昼と同じく卵かけご飯を少し。




12月10日 「今日は7人が集まった」
 
庭木の紅葉も後半に入った感じかな。先週と比べると少し気温は上がっているようだ。お昼は玉子焼き、鯖文化干し、小松菜のお浸し、漬け物、味噌汁でご飯を。
 夜は松渓中時代の同級生と一杯ということで中野「大将」へ。今日はアラカルトで肴を頼みお酒は10種ほどある地酒メニューの中から東京「屋守・純米おりがらみ生」、山形「米鶴・辛口純米・超しぼりたて生」「山川光男・2019冬」、福島「楽器正宗・本醸造・中取り」とお燗で富山「風の盆・本醸造」を。それぞれ美味しく頂いた。
 2次会は近くの「両関道場」で、久し振りに顔を出してみたがおばちゃん元気だった。濁りの岐阜「白川郷」を、たまにこういったどぶろく風もいいね。


 

12月8日 「クジ運がないね」
 
割と暖かな一日となったが今週はそう寒くなさそうだ。
 お昼は玉子焼きや鯖の塩焼きの残りなどでざる蕎麦を。夜は「日本銘酒の会」の180回目の定例会・忘年会と言うことで5時過ぎ吉祥寺REIホテルへ。楽しんだお酒は静岡「開運・大吟醸」、青森「田酒・古城乃錦・純吟」、北海道「男山・生酛純米」、秋田「雪の茅舎・秘伝山廃」、「まんさくの花・純米大吟醸」、佐賀「天吹・大吟」の6種、それぞれの個性を楽しませて貰う。秋田県大潟村の鈴木さん、今年も参加してくれた。
 恒例のビンゴ大会も行われ小生は例年通りリーチが8つ来ても中々ビンゴにならず最後の方で漸くビンゴ、手首式血圧計が当たった。
 2次会は西荻窪のN副会長のお店(?)で、鈴木さん持ち込みの秋田「阿櫻・鳳・純米大吟・無濾過生原酒」(美郷錦)、福島「天明・荒セメ」などを楽しみ11時過ぎ帰宅。

 

12月6日 「早くも北日本は冬本番的な・・・」
 
山形の肘折温泉で1メートル超えの積雪とか、この時期珍しい大雪だ。東京もそれなりに寒いが明日本当に雪になるのだろうか。
 お昼は昨日煮た鰊の甘煮を使って温かい鰊蕎麦を。
 夜はローストビーフの残りでビール、一昨日煮た大根と蒟蒻にシメジを加えたもの、鯖塩焼きなどでお酒を。お酒は秋田「春霞・純米・新酒生を。生酒の楽しさに加え心地よいガス感が「美郷錦」で醸した旨味にいいアクセントとして飲み手を喜ばせてくれる。



12月5日 「週末は雪なのかなー」
 
北国ではこの時期には珍しい大雪になり、土曜日には関東でも雪かもなんて言っている。暖冬なんて声もあったが近年の気象はおかしいからどうなることやら。
 日本製品不買運動をやっている隣国でユニクロがヒートテックのシャツを無料で配布したら人が群がったとあった、笑っちゃうね。買わないけど貰うのはいいのね。
 お昼は茹で玉子、サラダなどでトーストを。
 昨日今日で柿とリンゴを送って頂いた、朝食代わりに果物を食べているのでありがたい。
 夜は豚のソテー、湯豆腐、刺身4種盛り(鮪、鰤、鯛、サーモン)、身欠き鰊甘辛煮などでビールとお酒(末廣・会津農法山廃純米、〆張鶴・純吟)を。



12月4日 「中華鍋でローストビーフを作ってみた」
 
いいお天気で気温も上がるとお天気予報士が言っていたとおり結構暖かくなった一日。高校時代の同級生のY君とT君が銀座と新橋で作品展をやっているというのでクラス会の乗りで10名ほどが集まり昼食会も兼ねて出掛けてきた。T君は抽象彫刻家で大物の作品が何ヶ所かで飾られているようで今回の作品も新橋近くの新しいビルに置かれていた。Y君は元々はS電気の社員で海外にまで出掛けるほどの山好きだが定年以降絵画に目覚めたのか山の絵を描き続けている。後期高齢者の年代に入る我々だが皆元気だね。
 荻窪で用事があったので2時過ぎ皆と別れ所用と買い物を済ませて帰宅。
 夜はローストビーフを焼き、カリフラワーとカニカマのサラダ、アボガドと柿のサラダでビール、鯒刺し、大根と蒟蒻の炊合わせ(豚味噌で)、鮒寿司、白子酢でお酒を。お酒は福島「末廣・与次右衛門」(会津農法山廃純米)を。自然農法の「五百万石」で醸したものだが昨今の香り、甘味が目立つお酒とは違った飲み心地のいい楽しい辛口酒だ。搾り立てのまま瓶詰めし熟成させたもので軽い渋味もいいアクセントになっている。




12月2日 「もう師走か」
 
木枯らし1号の声を聞かずに12月に入ってしまったが今日は朝からの雨模様で寒い一日。
 お昼は卵サンドを。先月パンの耳の部分を囓ったとき前歯が抜けたのでそれ以来“羮に懲りて膾を吹く”的な自分に苦笑い。
 夜は「荻窪いちべえ」での利酒会ということで雨もあがった6時半、家を出て荻窪へ。今日は茨城県「御慶事」を楽しむ会、専務の青木知佐さんが来てくれた。この蔵に限らず関東地方のお酒を飲む機会が少ないので楽しみだったが全国新酒鑑評会ではここ10年で6、7回金賞を獲っている実力蔵だけあり10種のお酒それぞれを楽しませて貰う。大吟の良さは別にして純吟「ひたち錦」がいい。「雄町」、少ししか飲めなかったので評価しにくくもう少し飲みたかったね。
 ビルの解体で立ち退きの話が出ていた「いちべえ」さん、あと1年ほどは大丈夫のようだ。



11月29日 「たまたまの偶然だろうが」
 
朝から晴れ上がり先ずは布団干しをし、寝室のエアコンを稼働すべくタンスの上の埃払いをする。そのままだと埃が部屋中に舞い上がってしまうんでね。お昼は卵焼き、昨日の塩焼き鯖の残り、漬け物、味噌汁などでご飯を。夜はすき焼きがメインで他には鯛刺し、キュウリとカニカマの酢の物でビールとお酒を。お酒は残っていた福井「梵・夢は正夢・純米大吟醸」を。以前飲んでから大分冷蔵庫で寝ていたので甘味が少し増したかな。
 午前中状差しの整理をしていて27年前の電報郵便を見つけた。平成4年小生が“名誉酒匠”に選ばれたときの利酒大会で優勝した祝に岩手県・鈴蘭酒造・久慈修司社長から送って頂いたものだ。
 今日のすき焼き鍋はこの久慈社長から昔プレゼントして貰った久慈砂鉄製の重い鍋だ。たまたますき焼きをやろうと思った午前中に久慈社長からの電報を見つけたのも何かの縁だろうか。今はこの蔵はなく、久慈社長とも音信が途絶えているがお元気でいらっしゃるのだろうか。




11月27日 「長期予報では暖冬だが」
 
今日も又寒い一日、庭のモミジの葉が小刻みに風に揺れているのを見るとより寒さを感じる。二日雨っぽい日が続いただけで太陽のありがたみが分かるが日本海側の人たちはこんな日が続くんだよね。
 最近日本酒の記事を多く見かける。若い人たちに啓蒙するのはいいが時たまおかしなことを書いているのがあるところが残念。
 お昼は焼きそばを。午後はテレビをみたり本を読んだりウダウダと過ぎる。夜は焼き餃子、ゴーヤ、玉葱、カリフラワー、キクラゲの甘酢餡炒め、サラダでビール。お酒(〆張鶴・純吟)の友は鯖塩焼き、鮒寿司、甘エビ山葵粕漬け、銀杏など。鯖の脂のりが良く美味。




11月26日「今夜はビールのみ」
 
一日中どんよりと曇り空が続き昨日とは大違いの寒い一日。庭の3本有るモミジのうち1本がきれいに紅葉しているが他の2本はもう少しかな。窓から見える公園の木々も黄葉しつつある。
 お昼は具だくさんの冷やしきつねうどんを。
 夜は豚カツ、南瓜とスイートピーの煮物、里芋と小槍烏賊の茹でたものなどでビールを。



11月25日 「一日でも暖かなことはいいが」
 
20℃を超える暖かな一日、午前中荻窪で本屋→魚屋→ドラッグストアと買い物。帰りに太田黒公園の横を通ってみたが紅葉はまだ一部といったところでイマイチ。以前痛めた腰、日常的には何ともないのだが何となくまだ違和感があるなー。
 お昼は茹で玉子、サラダでトーストを。
 夜は牡蠣と白菜、青梗菜、椎茸、シメジなどのクリーム煮、蒟蒻とシシトウの炒め物、鰰塩焼き、刺身3種盛り(鮪、縞鰺、黒ムツ)、小槍烏賊と茄子の煮物でビールとお酒を。立派なブリコ入り秋田産鰰ということでお酒はやはり秋田の残っていた「うぼらべの酒」を。ブリコのプチプチとした感触が月初めに行った秋田を思い出す。今日の〆は昨日炊いたキノコご飯を。




11月23日 「朝から冷い雨がシトシトと」
 
雨降りの寒い一日、今日は早大漫研のシニアOB会。ここの所日にちが合わず2年振りの参加となるがそれまでは夜の開始だったのが2年前からお昼の開始となったようだ。というわけで午後1時前東西線「早稲田」駅着、早稲田界隈を歩くのも久し振りだ。早大26号館「大隈記念タワー15F・森の風」には50名ほどの“60才以上”が集まり思い出話などに花をさかす。応援部にも参加していたM先輩の指揮の下、校歌斉唱をして散会。
 2次会、3次会へと流れたが2次会の高田馬場駅前ビルにあるチェーン店居酒屋の飲み放題メニューの日本酒「燗か冷や」の選択しかないのはいいが燗酒が非道い。メーカーを聞いても分からないという、紙パックの安酒なのだろうがあまりにも水っぽいと言うか・・・安酒の燗冷ましとまでは言いたくないが。冷やの方が近年風の香りと甘さが感じられまだなんとか飲めた。3次会は栄通りの焼き鳥屋で。



11月21日 「明日からは雨模様・・・か」
 
お天気がしばらく続くという予報が変わり明日からの4、5日は雨マークが付いた。なんか寒くなりそう。お昼はベーコンエッグにサラダでトーストを。
 野党は政権のあら探ししか能がないのかね、万年野党たる所以だね。
 夜は豚と青梗菜、キクラゲ、シシトウの中華風炒め、マカロニサラダ、公魚の唐揚げ、鮪切り落し刺し、茹で里芋、無花果とアボガドの白和え、豆腐とキノコの汁物でビールとお酒を。お酒は先日秋田でお土産に頂いた「酒どこ・べらぼう」のPB「うぼらべの酒」(能代喜久水・特純)を。優しい甘味とトンネル熟成のまろやかさが喜一郎杜氏の顔を思い出させる。残っていた「天狗舞・生酛純米」のお燗も少し。




11月19日 「1年半振りの歌舞伎鑑賞」
 
夜来の雨も夜が明けた頃には上がり日中は20℃超え。
 午前10時半前に家を出て東京メトロ「半蔵門」へ。今日は久し振りの歌舞伎観劇ということで国立劇場へ。中村吉右衛門主演「通し狂言・孤高勇士嬢景清・日向嶋」を観る。地味な通し狂言ということもあってか空席が目立ったが面白く見せて貰う。
 終わってどこかで食事していこうと言うことで阿佐ヶ谷のイタリアレストラン「MU」へ。久し振りにワインで洋食、生ビールの後重めの赤を2種飲んだが最初の丸い味わいのものより渋めの方が好みだ。歯の治療でしばらく飲んでいなかったカミサン、最初軽いものを頼んでいたけど2杯目は重めの方が美味しいと小生と同じものを頼んでいた。料理もそれぞれ美味しく頂いたが鱈白子とネギのオムレツ、イケました。




11月17日 「そういった年代なんだね」
 
御前11時半、四ッ谷駅前の主婦会館へ。今日は7月に亡くなった早大漫研時代の同級生K君を偲ぶ会に参加。旅のイラストレーターとしてブルーガイドブックスなどで活躍した九州男児で学生時代は良く一緒に飲み歩いたものだ。
 終わって漫研時代の連中と昼飲み出来る店があると言うことで四谷駅前「しんみち通り」の焼き鳥屋で焼き鳥や豚足などつまみに生ビールを。5時前帰宅し夜はビールとお酒(「天狗舞・生酛純米」)を少し。肴は豚味噌漬け焼き、マカロニサラダ、ワカサギの佃煮、南瓜煮、残っていた鯛の兜煮、カミサンの漬けた蕪とキュウリの糠漬けなど。




11月16日 「歯がだんだん抜けていく」
 
お昼にコロッケサンドを食べていたのだが、パンの耳の部分を前歯で噛み切ろうとしたときグニュっと前歯が抜けてしまった。午後には「日本酒教室」があるので歯っ欠けではみっもないということで行きつけの歯医者に電話し応急処置をして貰う。
 午後3時半から東十条「鮨・浜新」での日本酒教室、今日のテーマは「鑑評会と吟醸酒の歴史」、ゲストとして兵庫「龍力」本田眞一郎社長に来て頂いた。講義の後の懇親会ではM氏持参の金賞酒も含め8種を楽しませて貰う。乾杯酒、「金賞酒」より甘味を抑え食中酒としての良さを出した大吟醸、「山田錦」の産地別「吉川」「東条」「社」の特純飲み比べ、熟成酒のお燗など楽しい時間を過ごさせて頂きました。明日お昼から予定が入っているので2次会は失礼して早めの帰宅。



11月13日 「今年初めてダウンを着た」
 
今日は11月らしく寒い一日、庭の山茶花が庭木がスッキリしたのを待っていたように紅い花を咲かせ始めた。
 早めの昼食(お雑煮)を摂り午後1時前新宿へ。毎年この時期になると甲州街道沿いの正春寺で開催される先輩I氏の陶芸仲間3人での「酒器もの三人店」へカミサンと。それぞれが作成した陶器と肴で4日間の居酒屋を開くという楽しい催し。小皿や小鉢に盛られたつまみを肴にビールを少し。荻窪で買い物をして夕方帰宅。
 夜はステーキや銀杏などでビール、鮃刺し、真鱈の子の甘辛煮、煮大根の豚味噌乗せ、茹で里芋、シシトウのゴマ和えなどで「菊姫・鶴乃里」の残りを。




11月11日 「令和1年11月11日、1並びだ」
 しばらくいいお天気が続いたが今日は夕方に雨が少し。1並びの日で「キリタンポの日」らしい。
 お昼は一昨日の残りの柳豚鍋の残りをご飯に乗せて。
 夜は荻窪「いちべえ」での利酒会、島根「開春」を楽しむ会で乾杯酒の「純米超辛口・スパークリング」を始め10種を楽しむ。若林社長も来てくれ楽しい会になった。社長とは30年以上の付き合いになるが流行を追いかけるのではなく独自の個性を持ったお酒造りを続けている。現在は純米酒藏として生酛や木桶といった味を楽しむお酒を醸している。江戸時代の造りを再現した「寛文の雫」や木桶仕込みの生酛純米「イ宛」(おん)などは熟成古酒といったものだがその飲み口の楽しさに顔が緩む。
 明日の朝から工務店が入るので2次会は失礼して早めの帰宅。



1月8日 「年に1回の植木の散髪だ」
 昨日予定より1日早く植木屋が入り伸び放題になっていた庭木がきれいに剪定されスッキリした。午前中久し振りに荻窪へ買い物に出たが少し回り道をして自転車屋に寄り故障していた変速ギヤを直して貰う。
 お昼は茹で玉子とサラダでトーストを。午後からは気温も上がり暖かい。
 夜は地鶏焼き等でビール、お酒の友は鰹叩き、秋刀魚鍋、南瓜と真鱈の子の炊合わせなど、今日の〆は昨日カミサンが買ってきた御赤飯を少し。今夜のお酒は石川県「菊姫・鶴乃里・純米」を。山廃仕込みで酸味の楽しさがあるが少々香りが邪魔か。久し振りに呑んだが以前のものにもこうした香りが有ったかなー。とはいえ鰹の叩きや秋刀魚鍋との相性は良く美味しくいただいた。




11月6日 「しばらくいいお天気なのかな」
 
今日もいいお天気で仕事部屋に入り込む陽射しが強くポカポカだ。
 ソフトバンク、大赤字だといっているが税金対策かい?
 お昼は茹で玉子とサラダなどでトーストを。夜は肉団子と野菜のクリーム煮、鯛の煮付け、昨日の鍋の残りに豆腐をプラスした物、辛子明太子、鮒寿司などでビールとお酒を。お酒は石川県「天狗舞・生酛純米」を。
 「天狗舞」と言えば山廃だがこの生酛は新しく挑戦したらしくラベルも初めて目にするものだ。近年若手蔵元らの醸す小生が現代生酛(きれい生酛)といっているお酒とは一線を画す、酸と苦渋に加わった熟成感も楽しいお酒となっている。冷やもお燗もいける。鮒寿司にぴったりだ。




11月5日 「小春日和か」
 
朝晩は冷え込むものの日中は漸くいいお天気が続く。先週末植木屋が入ったのはいいが忙しいのか一部手入れしただけで今週終わりにまた来るらしい。お昼はウインナーとピーマンのケチャップ炒めと目玉焼きでトーストを。
 先日痛めた腰、普通にしている分には何ともないのだが寝ているときに腰の辺りがまだ何となく・・・といった感じ。
 夜はコロッケでビールを飲み今年お初の鮟鱇鍋、秋刀魚の塩焼き、刺し盛り(鮪、赤烏賊、サヨリ、鮃)、茹で里芋、切り干し大根煮などでお酒(雪中梅の残り)を。今日は冷やとお燗でやってみたが、お燗だと酢エチ臭が表に出てきてイマイチ感がある。小生的にはこのお酒の良さを楽しめるのは常温かな。




11月3日 「朝はスッキリ起きられた」
 
6時過ぎ起床、風呂に入り鰰のしょっつる鍋などで朝食、9時前天洋酒店浅野さんに駅まで送って頂き午後4時帰宅。
 夜はカミサンの買ってきた豆腐バーグ、焼き餃子、中華風の鶏、サラダ、切り干し大根煮、キュウリとカニカマ酢の物などでビールとお酒を。お酒は久し振りの新潟県「雪中梅・純米」を。“甘い”というイメージが強かったが、最近の酒が甘い傾向に走っているからか思ったほどの甘さではなく、逆にその甘さが軽い渋味といい按配に合わさり楽しい飲み口になっている。〆は秋田駅で買ってきたお弁当を。



11月2日 「イメージとして秋田新幹線はよく遅れる」
 
この時期になると毎年開催される秋田県能代市での「市販酒品評会」(主催・天洋酒店)、もう32回目になる。小生は2回目からの参加なので31年通っているんだね。初めて参加したときの写真を仕事部屋の壁に掛けてあるが髪の黒々とした若い自分が利酒をしている。
 東京駅を11時20分に発つ「こまち19号」で秋田へ向かう。連休の始まりと言うことで東京駅の新幹線ホームは人の波。文庫本を読みながら時々外の景色を見つつ、盛岡からの花輪線沿線の紅葉に目が止まる。
 秋田に20分遅れで到着、繋ぎの羽越本線の鈍行列車が出てしまい30分ほど待って特急で東能代へ。秋田は思ったほど寒くない。
 「天洋酒店」新店舗2階での市販酒品評会利酒に参加した後の「酒どこ・べらぼう」の宴会では出品された36種のお酒を地元色溢れる料理で楽しむ。「天寿」「雪の茅舎」「福小町」「飛良泉」「出羽鶴」「天の戸」「秋田晴」「白瀑」の蔵元等も参加してくれた。
 利酒の結果は「新政・陽乃鳥・なかどり」「秋田晴・Aパープル」「両関・翠玉・特純」「銀鱗・純大」「天の戸・金賞酒」「雪の茅舎・花朝月夕」等に人気が集まった。11時宿泊所の「川どこ・べらぼう」に戻る。




10月30日 「年相応に弱ってきているのかね」
 
今月は雨降りが多く秋晴れといった感じの日が片手に満たないんじゃないのかな。そんな数少ない気持ちのいい空が朝から広がっていたので今朝は布団干しから。とはいえここ数日、もう何年も忘れていた腰痛が出て布団運びはカミサンに任せたが。今年は週に何回かストレッチ紛いのことをやってはいるが長距離の歩きはご無沙汰していたから背筋が弱ってきているのかな。
 お昼はハムエッグ、サラダでトーストを。夜は豚ロースのトマトソース炒め、焼売、枝豆、カンパチ刺し、辛子明太子、甘エビ山葵粕漬けでビールとお酒を。お酒は「〆張鶴・大吟」の残りなどを。先日呑んだときより甘さを感じたのだが体調の差か。




10月28日 「五輪マラソン、札幌なのか」
 
朝からいいお天気で気持ちのいい一日。咲いた金木犀もあまり香りを感じないうちに大雨に打たれて花弁を散らし終わっちゃったね。
 お昼は鶏そぼろと炒り卵をご飯に乗せ味噌汁と残り物のおかずで。
 夜は牡蠣のバター炒め、アボガドとイチジクのサラダ、鰯煮、帆立刺し、キュウリと親不知モズクの酢の物、ジャガ芋、人参、シメジ、シシトウの煮物でビールとお酒(〆張鶴・大吟)を。〆は鯖寿司としじみ汁。




10月27日 「新宿も外人が多いね」
 
暑くもなく寒くもないといった一日、夜一時雨がぱらつく。
 お昼はハムエッグ、野菜炒めなどでトーストを。梨で作ったジャムがいける。午後はお酒の会の梯子と言うことで先ずは3時からの新宿「樽一」、「本田武義会長を偲んで酒と肴を大いに楽しむ会」に出掛ける。1年前に亡くなった「龍力」本田会長を偲び大いに呑み語る。こんなお酒が「龍力」にあったんだという初めて見るラベルや輸出用の金粉入りお酒など12種が並びお店自慢の鯨料理などを楽しむ。多くの蔵元も参加されていた。
 5時で途中退席し吉祥寺へ、第2弾はREIホテルでの「日本銘酒の会」178回目の定例会。今日のテーマは「PB酒」ということで宮城「於茂多加男山・松島の吟風・純大」(松島・むとう屋PB)、広島「竹鶴・石川達也・生酛大吟」(横須賀・掛田商店PB)、埼玉「越生梅林・中田屋」、滋賀「浪乃音」「不老泉」「大治郎・純吟・迷酒」(京都・YAOYA PB)を楽しむ。
 「越生梅林」佐藤麻里子杜氏も参加してくれた。今日は二つの会の連チャンと言うことで抑え気味に呑んだが初めて口にするお酒が多く楽しませて貰った。






10月24日 「明日は一日中雨か」
 
薄曇の一日、部屋の中にいるより外に出た方が暖かな気がする。午前中久し振りに荻窪に出て所用を済ませ本屋、地下食品市場で買い物を。自転車の調子が悪く変速ギアのチェンジが出来ない。ここの所ギアが重かったからなー。
 お昼は焼きそばを。夜は牡蠣と茄子をフライにしビールの友とし、鰤照り焼き、刺身盛り合わせ(鮪、カンパチ、平目)、芝エビと茄子の炊合わせ、煮物(大根、蒟蒻、人参、里芋)などでお酒を。お酒は福井「梵・純米大吟醸・純粋」のほんのり甘い味わいを楽しむ。




10月22日 「台風21号、本土直撃は無いようだね」
 明け方まで降り続いた雨の音が不気味で時折目が覚める。幸い善福寺川の洪水警報は鳴らなかったが嫌なものだ。TVは一日中天皇陛下即位関連の番組。お言葉を述べられるときに雨も止み陽が射したのはたまたまだろうがホッとさせる場面だった。
 お昼は掻き揚げの残り物などでご飯を。夜は海老のチリソース風炒め物、焼き餃子、文化鯖焼き、サラダ、鮒寿司、冷や奴などでビールとお酒を。冷や奴は豚味噌を少量のみりんで溶きネギのみじん切りを混ぜたもので食べたが結構いいつまみになった。お酒は新潟「〆張鶴・大吟醸」を。今日のつまみではきれい過ぎるかとも思ったが“美味しいお酒はどんな肴にも合う”という小生の信条通りの結果でした。




10月21日 「本土直撃は避けて貰いたいね」
 
二つの台風が又近づいているという、もういいよ。前の台風で被害を受けた方々はたまらないよな。今日は寒いのか暖かなのか判然としない一日でお昼は塩鮭を焼き、卵焼きなどでご飯と味噌汁を。
 午後、カミサンが親不知歯を抜き食事はまともに取れないと言うことで夜は1人分だけの食事を作りビールとお酒を。肴は海老と玉葱の掻き揚げ、サラダ、枝豆、柳葉魚焼き、珍味(蟹味噌、甘エビ山葵粕漬け)、鮪太巻きを。お酒は「〆張鶴・純米吟醸・純」の残りを。前回呑んだ時より辛口に感じたのは気のせいか。




10月19日 「香港から戻ったばかりという佐藤社長に感謝」
 
気温が上がるということだったが曇り空から太陽が顔を出すこともほとんど無く思ったより暑くはない。玄関前の金木犀がいつの間にか咲いている。お昼は焼きそばを。
 今日は小生の「日本酒教室」ということで午後3時前東十条へ。今日のテーマは「日本酒の歴史Ⅱ」」で明治~現代までの話を。今回のゲストは秋田県「まんさくの花」佐藤讓治社長、講義の後の懇親会では8種のお酒を楽しませて貰う。藏の若返りに伴い杜氏も交代し微妙に味が変わった気がするものの70%精米の「雄町」と「美郷錦」、44%と88%の「未来」、「朝日米」「星あかり」、「限定酒」、参加者が持ち込んでくれた10年ものとの飲み比べなど、など「まんさくの花」ワールドを満喫。今まで仕込み藏と離れていた瓶詰め工場も新しく仕込み蔵に新設したということでお酒のフレッシュさもより保たれるようになったようだ。
 2次会はいつもの駅前焼き鳥屋で生ビールを。



10月17日 「搬入したお米が水にやられた藏もあるようだ」
 
長袖のトレーナーにベストといった服装で丁度いい気温、台風が過ぎたら一気に秋が来た感じだ。途中から雨も降り出し余計に寒さを感じる。
 ニュースなどを見ていると今度の台風被害に遭った蔵元がいくつか分かってきた。栃木「開華」「雄東正宗」、福島「笹の川」「大天狗」、新潟「麒麟山」などだがニュースにならない被害藏はもっとあると思う。これから造りという時期、心が痛む。
 お昼はコロッケサンドを。夜は所用で荻窪に出たカミサンが買ってきた食材でということでビールの友は牡蠣のフライパン焼き、枝豆など。お酒の肴は秋刀魚刺し、秋刀魚塩焼き、牛肉とネギ、キノコ、豆腐のすき焼き風煮物など。お酒は新潟「〆張鶴・純米吟醸・純」を。新潟酒らしくきれいな造りだがその中に程良い香りと純米らしい旨味が感じられ好感の持てるお酒だ。




10月15日 「一日も早い復旧を神に祈るしかない」
 
台風の水害が大きなことになっている、回復にどれくらいの時間がかかるのだろう。
 気温がグッと下がって肌寒く長袖のトレーナーを着たがこれが通常の10月半ばの気温なのかな。お昼はハムエッグとサラダ、野菜炒めなどでトーストを。
 夜は偶数月の第三火曜日に開いている松渓中学時代の同級生の集まりで一杯。今夜は新宿南口の「紀州屋」に8人が集まった。以前はお酒のメニュー、「黒牛」や「作」など紀伊半島のものが多かったように思ったが今回は他地域のものがほとんどということで宮城「伯楽星・特純・生詰」、山形「くどき上手・ばくれん」を。前者は柔らかい飲み口で香りもさほどではなく飲み続けるに丁度いい旨口酒。後者は超辛口と銘打っているが以前飲んだ時より味乗りがしていて好感度が上がる。久し振りに馬刺しなどを。




10月13日 「やはり台風は怖い」
 
台風が過ぎ去り東京では珍しいくらい澄んだ雲一つ無い青空の朝、まだ余韻の風が落ち葉を動かしている。数十年に一度の大きな台風だというので雨戸のない窓にはテープで目張りしたり段ボールを張ったりとそれなりの準備はしたが通り過ぎてみれば15号の時の方が威力があったような気がする。とはいえ朝のニュースを見ると東北、関信越などで大きな川の氾濫が取り上げられ相当な被害が出ているようだ。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
 昼は焼きそばを。夜はビーフシチュウを作り昨日の残りの麻婆豆腐、アボガドとチーズのサラダ、枝豆がビールのつまみ。お酒(「浦霞・山廃純米大吟醸・ひらの」)の友は干し小穴子の焙り、柿とリンゴの白和え、塩鱈子、イカナゴの釘煮,先日作った牛とゴボウのきんぴらなど。呑みながらラグビーワールドカップ中継を観たが俄ファンながら興奮する。日本勝利、格好いい。




10月10日 「昔は今日が体育の日だったよなー」
 
2日後に大荒れになるとは思えないいいお天気だが週末は無事に過ぎることを祈るしかない。TVでは大型台風の危機感を煽るだけ煽っているからね。お昼はコロッケサンドを。
 夜はオムレツを作り、一昨日の残りの豚カツ、枝豆と共にビールを飲み、金目刺し、牛肉とゴボウのきんぴら、モズク酢(糸魚川市親不知産)などで昨日も呑んだ「浦霞・山廃純米大吟醸・ひらの」を楽しむ。お燗にもしてみたが好みからすれば常温がベストかな。




10月9日 「いい酒は肴を選ばないね」
 
秋晴れというにはさほどの秋感はないがそういった感じの一日で肌に感じる空気も気持ちがいい。週末にやって来るという台風不気味だ。
 ノーベル化学賞、日本人の受賞というニュース、令和になりスポーツ以外あまりいいニュースは無かったが先ずは日本人を明るくさせるね。嬉しいことに福岡から大きな梨が届いた。
 お昼は卵サンド。夜は家にあるもので一杯。ビールの友はソーセージとマカロニサラダなど。お酒は宮城「浦霞・山廃純米大吟醸・ひらの」でおでん、鰤照り焼き、塩鱈子をつまみに。
 名杜氏、平野佐五郎、跡を継いだやはり名杜氏と言われたその甥の重一の苗字を酒名にした佳酒で香り、旨味、酸などが突出した形でなく上手く融合したという味わい。品温が少し上がった段階でこのお酒の真価を発揮するようだ。鰤の脂にもおでんの出汁にもよく合って楽しませて貰う。
おでんはいつもの辛子ではなく鹿児島で買ってきた黒豚みそを付けてみた。



10月7日 「週末は又台風か」
 
昨日に続き今日も過ごしやすい一日。
 お昼は昨日の煮物の残りを使っての冷やしきつね蕎麦風を。
 夜は荻窪「いちべえ」での利酒会、丁度雨が降り出した中出掛ける。今日は島根「月山」を楽しむ会で10種が用意された。藏からは営業の永田さんが来てくれた。AWA酒「SPARKLING CLOUD」で乾杯、いい味乗りがしている。生酛純大「おろち」、今風生酛というかスッキリと飲める。「芳醇辛口・純米・無濾過生原酒」、辛口の中にも旨味が感じられ生原の良さが楽しめた。昔はガッシリした味のイメージが強かった「月山」、いい意味できれいになっている。この蔵に限らず近年の日本酒、製造や保存管理の進歩で良質のお酒が口に出来るようになったね。今日は2次会無しで帰宅。



10月6日 「思ったより元気そうだった」
 
久し振りに涼しい一日で、午後には雨も。昼前に出掛けるのでお握り二つの早めのお昼を。午後12時半日暮里へ。今日は落語家真打ち・入船亭扇海さん主催芸能劇団「座・七福神」の東京公演を観にやって来た。扇海さんは以前小生の呑斉会にも来てくれ一席お願いしたこともあったのだがその後いくつかの癌と闘わなければいけなくなり千葉の勝浦に引っ込み農業を始める。そこから“不死身”の扇海よろしく笑いを届け続けたいと「勝浦らくご館」を立ち上げ地元の方々に笑いを届けている。扇海さんの落語が聞けなかったのは残念だが、コント、マジック、津軽三味線・太鼓、女形舞踊など楽しませて貰う。4時過ぎ帰宅。
 夜は豚カツ、牡蠣フライ、マカロニサラダ、枝豆、鱸刺し、茄子と油揚げの煮物、出汁巻き玉子などでビールとお酒を。お酒は冷蔵庫に少しずつ残っていた2種を。




10月4日 「稲刈りもそろそろ終盤かな」
 
夜来の雨も午前中にはあがり今日も蒸し暑い午後になったが日本海側に抜けた台風の影響で南風が強い。そういえば何日間かゴーヤの蔓にいたカマキリの姿が見えなくなった。餌の昆虫に巡り会えずにどこかに移動したのかな。
 お昼は焼きそばを。夜は家にあるものでビールとお酒を。豚バラ肉の焼き肉、油揚げの納豆詰め焼き、肉じゃが、鮭の西京漬け焼き、山形の玉蒟蒻、枝豆、ノドグロの薩摩揚げが今夜の肴。お酒は福井「梵・純粋・純米大吟醸」300㎖を。




10月3日 「酒造りも始まったなー」
 
10月に入り、らしくない気温の日が続き今日も蒸し暑い。午前中久し振りに荻窪に出て買い物を。本屋も覗いたが手が出る本がなく結局1冊だけ買い地下の食品市場で今夜の食材などを買って帰宅。
 お昼はハムエッグとサラダでトーストを。
 夜は一昨日のチキンロールの残り、海老チリ風炒め、鯵叩き、ヒジキ煮、塩鱈子などでビールとお酒を。お酒は「まんさくの花・純米大吟醸」の残りを。〆は鯵の粗の味噌汁と鮪太巻きを。




10月1日 「今日は日本酒の日」
台風が沖縄あたりを狙っているようで南から蒸し暑い空気が流れ込み夏が戻ったようだ。とはいえ虫の声や小鳥の鳴き声に秋を感じさせるようになった。お昼は焼きそばを。
 今日は「日本酒の日」ということで全国各地で「日本酒で乾杯」などのイベントが広がっているようだが小生はカミサンが歯の治療で飲めないので家で一人乾杯を。というわけで夜はチーズとアスパラのチキンロール、烏賊のニンニク炒め、浅蜊の酒蒸し、キンキ煮付け、カンパチ刺し、冷や奴などでビールとお酒を。お酒は秋田「まんさくの花・純米大吟醸」を。
 以前より優しく包み込むような旨味と甘さが微妙に薄らぎ、その分酸の切れが出て来ているようだ。新しい「まんさくの花」が動き始めたのかな。