~酒をこよなく愛する高瀬 斉が綴る~
呑斉の酒々日記












4月29日 「連休の始まりか」
 
公園の木々の緑がまた一回り膨らんだようだ。北朝鮮、また一発ぶっ放したものの失敗して自分の庭に落下とある。民の竈の火は消えているのにロケットとタンクの火ばかりの国って何だろね。
 こんな国に嬉々として招待されて民の竈はばんばん火が燃えてるよなどと宣う自称ニュースの職人みたいなのがいるんだからお笑いだね。
 お昼はキャベツとピーマン、コーンの酢炒め、目玉焼きなどでトーストを。夜は牛肉と新玉葱、椎茸などの炒め物、白海老、新玉葱、ピーマンのお焼き風、トマトサラダ、シュウマイなどでビール、独活酢味噌、昨日の鰯のつみれを餡かけにしたもの等でお酒を。お酒は残っていた「天の戸・生酛純大」をお燗で。



4月28日 「連休の間はお天気は良さそうだね」
 
庭ではスズランが咲き始め、白梅の枝には梅の実がついている。ずいぶん昔、娘が小さな時だから30年くらい前かなー、梅の実が沢山採れたので梅干しや梅酒にしたことがある。梅干しは塩を使いすぎてものすごくしょっぱいものになったがまだ少し残っている。
 梅酒はホワイトリカーに漬けた物だが誰も飲まないのでいい色の年代物梅酒としてそのまま容器に入っている。今は日本酒で漬けた梅酒も多いが当時はそういった発想はなかったなー。
 お昼はトマトサラダと目玉焼き、残り物の鶏唐揚げなどでトーストを。
 世間はそろそろ連休に入る頃だがJR東日本は27日から連休モードなんだね。先日秋田に行った時大人の休日切符でいつもは30%引きなのだが今回は26日だけ割引で27日は通常料金だった。
 夜は鯵のバター炒めでビール、鯛刺し、新ジャガの煮っ転がし、シコイワシのつみれ汁、ニラと椎茸の卵とじなどで昨日の残りの「天の戸・生酛純大」を冷やとお燗で。冷たいのもいいけどお燗(40℃)もいいなー。 




4月27日 「五城目町はほぼ桜が満開だった」
 
朝9時40分、ホテルロビー集合、八百屋、奥さんの運転で五城目へ、昨日の雨もすっかり上がり夏を思わせるようないいお天気だ。11時前「福禄寿酒造」へ、一関杜氏の案内で蔵を見せていただく。冷蔵貯蔵庫も大きくなっている。今期から蔵内の消毒はオゾンで行っているそうだオゾン発生装置を見せてもらったが以外と小さな機械なんだね。
 朝市通りのさきに大きな秋田蕗が自生していてもう薹大きく育っていた。
 お昼は町中のお店で天麩羅蕎麦を。続いて「太平山」の蔵へ、秋田ではナショナルブランド的な位置にあるが全盛時の1/10程度の製造量になったらしい。とはいえ「天功」「津月」「澄月」などの特定名称酒が増え元気を取り戻しているようだ。
 猿田杜氏に案内して頂いた蔵内は沢山の大タンクや140キロ対応の大型自動製麹機など全盛時の面影が見られる。蔵の敷地が東京ドームと同じくらいだというから広いが敷地の隅の土筆が心を和ませてくれる。
 秋田に戻り、新幹線で東京に戻ったのは7時半過ぎ、家に戻り汗を落とし秋田駅で買った弁当やカミサンが買ってきた鰹のにぎりなどを肴にビールと秋田「天の戸・夏田冬蔵・生酛純大」を。



4月26日 「秋田は雨だったが楽しい1日でした」
 
早朝5時半に起き、6時32分発の始発バスで荻窪へ。お天気は良さそうだ。今日の行き先は秋田、ということで7時半過ぎの「こまち号」で秋田へ向かう。
 今日のお供は東京駅の本屋で買った「パレートの誤算」(柚月裕子・祥伝社文庫)、この人の本は「最後の証人」に始まり「検事の本懐」「虎狼の血」「慈雨」など何冊か読ませてもらっているがそれぞれ面白いね。
今回の本も新幹線の往復で居眠りもせずに1冊読み切った。
 東北圏に入ると窓の外は雨模様になってしまったが小雨に烟る桜並木が妖艶な気を発しているようにも見える。田沢湖駅を過ぎたところで上り列車との待ち合わせで停まった「刺巻」という駅で周りからパシャパシャとのシャッター音、呼んでた本から目を上げるとホーム際に水芭蕉が沢山白い花を咲かせていた。過去何十回となくここを通っているが初めての光景だ。
 12時3分秋田駅着、飛行機で先に来ていた今日ご一緒する京都「八百屋」中山夫妻と合流、まずはお昼をと「酒庵たなか」でお蕎麦を。蕎麦前として生ビールと「農醸・福禄寿・純吟」(農家がつくる日本酒PROJECTと裏ラベルに書いてある)を穴子白焼き、鮎塩焼きで頂きざる蕎麦をすする。壁に貼ってあった日本酒のポスター、若い女性の後ろに白い帽子を被った男性が誰とはまず分からない程度に微妙に写っているのだが店主に「これって山本さんだよね」といったら不思議な顔をしていた。(分かる人には分かる話ですいません)
 「ゆきの美人」「新政」とそれぞれ小林、佐藤社長の案内で二蔵周る。麹や酛造りに新しい発見をしたりと来るたびに造りや設備に変化が見られ蔵見学というのは一度見ればいいというものではないね。
 夜は秋田市内の「獬」というお店で一杯。魚中心のコースメニューだったが残念なことに野菜が最初のタラの芽天麩羅と虎杖の酢の物だけで、お刺身や他の魚料理でも一切あしらいがなく野菜不足の欲求不満が募りました。
 お酒は「新政」「春霞」「ゆきの美人」「山本」「美丈夫」「松の司」などを。その後2軒回ったのだが最後に入った市民市場近くの「永楽食堂」、まあ、賑わっていること、全国から押し寄せてくるらしい。日本酒の品揃えもすごいが、料理の種類もその量もしかもと来てるから安い若い人にはタマランわー、の世界。お店のお母さん他に似顔絵のサービス、楽しませていただきました。





4月22日 「午後には雨になってしまった」
 昨日と比べれば少し気温は低そうだが春っぽくなって来て、空気もなんとなく穏やかで例年より早く躑躅がほぼ満開だ。
 お昼はまるちゃん正麺・醤油味を。午後2時半過ぎ西荻窪「浜新」へ。今日は小生の日本酒教室、「日本酒の歴史・明治~平成」がテーマでゲストに山形県「秀鳳」武田秀和専務をお呼びした。
 懇親会では8種のお酒を楽しませてもらったがみんなそれぞれの個性があり美味。この蔵は原料米も多彩で昨年の「純米酒大賞」では「山田穂」でグランプリに輝いているが、今日の中では「出羽の里・純吟」がいい。
フレッシュ感もあり吟香と旨味のバランスがいい。酸と甘味の面白さを出した「BEACH SIDE」というちょっと変わったラベルのお酒も楽しい。二次会はいつもの「阿波屋」で生ビールを。



4月20日 「飲む前は押さえようと思ってはいるのだが」
 昨日ほどの気温はないがいいお天気で朝は布団干しから。木々の緑がどんどん増えていく。
 “迂回融資”の山辺とかいうおばさん、自称38才とかいっているがどう見たって60代のおばさんにしか見えないけどなー。欲の皮が突っ張れば目もおかしくなるのかね。
 お昼は蕎麦を茹で、おろし蕎麦にし野菜炒めなどと。夜は7時から池袋のホテルメトロポリタンで開催される「やまがた酒コレクション2017」に参加。300人を超える参加者で賑わっていたが日本酒人気は続いていますね。
 席に着くと開栓したお酒が2種(純米大吟醸の出羽桜と竹の露)が置いてあり乾杯までの間飲んでいいということで取りあえず喉を湿らす。乾杯は泡酒で。
 別部屋での2次会にも呼んでいただき酒造関係者らと杯を重ねる。終わってフルネット中野社長と西口の「くはら」に行ってみようということになり梯子酒、お店に入ると会に参加していたH氏、M氏とばったり。日付が変わっての帰宅でした。



4月18日 「ミスをした方もされた方も大変だ」
 
27、8℃とかで暑い一日だったが北海道は雪だって。日本列島変なお天気だ。北側の玄関横にある木蓮が花を咲かせた。庭では藤が咲き始めているし躑躅も今年は早いなー。紅葉がしっかりとした葉になり、密集した萌葱色がきれいだ。
 お昼は昨日と同じ紅茶でコロッケサンド&目玉焼き。昭和5年頃の酒造業界の記事を眺めていたのだが、大正から昭和にかけ木桶から琺瑯タンクに変わっていく経緯の間で貯蔵容器がいろいろと試されていたんだね。中に錫を張ったりした銅製、鉄製やアルミ製、その他タイルやガラスを張ったコンクリート製などというのもあったようだ。銅タンクが記録にあまり出てこないのは戦争で銅が足らなくなり国家に供出せざるを得なかったという事情もあったようだ。
 夜は荻窪「いちべえ」で純米酒普及推進委員3人で先日の「純米酒フェスティバル」お弁当事件の総括を。結局ケイタリング会社が下請けに注文を出すときに4月16日とすべきを10月16日と誤ってFaxしたことに起因するお粗末でした。
 荻窪ルミネでお寿司を買って9時過ぎ帰宅、ビールとお酒を少し飲んで布団へ。



4月17日 「藤がもうすぐ咲きそうだ」
 
昼過ぎまではいいお天気だったが夕方から雨が降り出した。公園の桜は完全に散っちゃったなー。代わりに木々の新緑が目立つようになってきた。
 お昼はカミサンが買ってきたコロッケでコロッケサンドを紅茶で。日中はホームページの更新等で過ぎる。
 夜は鶏唐揚げ、シュウマイなどでビール、鰹刺し、鮎塩焼き、玉子焼き、菜花のお浸し、シラスおろし、おから煮等でお酒を。お酒は昨日の会で残った兵庫「龍力・特純・山田錦」を。



4月16日 「なんで間違えるかなー」
 真夏日になるという予報に何を着ていこうかと迷ったが取りあえずは朝の気温に合わせて上着にネクタイという服装で渋谷へ。庭ではもうツツジの花が咲き始めている。
 今日は「純米酒フェスティバル2017春」ということで「ベルサール渋谷ファースト」へ。
 18年目に入ったこの回だが、初めてのお弁当事故、頼んでおいた仕出し屋が日を間違えて弁当が届かないということに。急遽皿盛りの肴を用意してもらったものの参加の皆さんには大変な迷惑をおかけしてしまった。
 お酒が美味しかったので楽しかったわ、と喜んで頂いた方も多かったが、この会の仕出し弁当を楽しみに来ていただいている人もいるので午後の部は取りあえず違うお弁当を手配はしたものの申し訳なさ感が離れない1日だった。
 今回は35蔵のブースが並び、そのほとんどを利酒させてもらったがみんないいお酒というか飲んで楽しいお酒ばかりで日本酒人気が広がっているのも頷ける。
 2次会は会場近くの居酒屋で蔵元さんも何人か交えスタフらと。



4月13日 「花粉症が微妙に出ているなー」
 
いいお天気だったので朝は布団干し。楓の幼葉の若緑色がとてもきれいだ。水鉢も温みメダカの動きが見えるようになった。水草の中に7匹くらい確認出来たがもう少しいるかもしれない。
 お昼は野菜サラダ、野菜炒めなどでトーストと餡ドーナツを。午後からは少し雲も出て大して気温も上がらなかったような。日中は少し本を読んだりTVドラマなどを観て過ごす。
 夜はかみさんの買ってきた焼き鳥、サラダ、赤海老の頭のXO醤&ニンニク炒めでビール、赤海老刺し、鰹叩き、金目兜煮付けなどで昨日の残りの「一白水成」を。




4月12日 「仕事部屋から見える桜はまだ健在だなー」
 
昨日降った雨を浴びたせいか庭の木々の若葉がまた一つ成長したように感じる。まだ少し空気の中に湿気を感じる朝だがブルベリー、スノーフレイク、すみれ等が咲き始めハナニラも庭のあちこちで花をつけている。
 お昼はカミサンが買ってきたコロッケパンや焼きそばパンなどを紅茶で。先日茨城のAさんから送って頂いた「焼き芋」をおやつにいただく。甘味とネットリとした感触に口が嬉しくなる。
 TVは浅田真央一色といった感じだなー。朝鮮半島はどうなるのだろう。
 夜はオムレツと蚕豆がビールの肴、お酒の友は鯛刺し、おから炒め煮(人参、油揚げ、長ネギ、絹さやなど)、ソフト身欠き鰊甘辛煮、新ジャガの煮っ転がしなど。お酒は秋田「一白水成・plus」(生酒)を。微かに感じさせるガスを含んだ酸が旨味と甘味を上手に握手させている。人気のお酒だけあるなー、と感心しながら杯を傾ける。〆に鯛刺しと、昨日の残りのホタルイカを酢飯の上に乗せて。



4月11日 「一日雨降りだった」
 
朝から夜まで大した雨ではないものの降り続き冬の気候に戻ったように寒い。天気予報では明日からまた春の陽気が戻ってくるらしいが。
 お昼は蕎麦を茹で、卵焼きと野菜サラダをおかずに。日中は何となくうだうだと過ごす。雨で買い物に出なかったので夜は冷蔵庫にある物と、昨日カミサンがかってきた餃子を焼き、アボガド、キュウリ、チーズのサラダ、以前広島空港で買った牡蠣のオイル漬けでビール、じゃこ天、ホタルイカ酢味噌、鰯の甘辛煮などでお酒を。お酒は先日の花見の残り酒「星自慢・特純・無濾過生原酒」と長野「舞姫・大吟・斗瓶囲い」を後者は6年ほど冷蔵庫で眠っていた物だがきれいなままだ。
 夜布団に入る前2階のベランダを見ると明るい光が射し込んでいる。雨も上がり雲間からきれいな満月が覗いていた。明日は予報通り晴れそうだ。



4月10日 「やっと切符買えた」
 
晴れというよりは曇りかな、気温も大して上がっていない。紅葉の幼葉の垂れ具合が幽霊の手のように見える。藤棚を見るともう蕾が膨らんできている。
 お昼はベーコンエッグと野菜炒めでトーストを。夜は吉祥寺「きちなん」での「日本銘酒の会」役員会ということで少し早めに家を出る。ここの所、出掛けるたびに再来週の秋田行きの切符を買おうと荻窪駅のみどりの窓口に行くのだがいつも長い行列が出来ている。今月初めは連休の観光や新人の定期券購入などで混でいるのは分かるが今日も長い列だ。仕方ないのでルミネの本屋で買い物をし吉祥寺駅へ。もしかしてと思い吉祥寺のみどりの窓口を覗いてみると数人しか並んでいない、
オッということでやっとチケット買うことが出来た。ただ「大人の休日倶楽部」3割引は27日から連休扱いで適用外、26日分しか3割引にならず少し残念。
 役員会は8時20分頃から始まり、今年度の計画やらを打ち合わせ、その後は一杯ということで奈良「山鶴・純吟生」、新潟「〆張鶴・大吟」、岩手「月の輪・純米」、鳥取「千代むすび・純米」などを頂く。


4月8日 「山形酒、ナイスチョイスでした」
 
朝から細かい雨が降っているものの気温は意外に上がっているようで暖かく感じる。お昼は野菜サラダとトースト。
 陽は射さなかったが午後には雨も上がり二階の窓から見える公園の桜もほぼ満開、咲き誇っている。夕方5時過ぎ中野へ。今日は「第79回呑斉の市販酒を楽しむ会」、13名と参加者は少なかったが山形県新庄市の「富田酒店」さんにお願いしたお酒はそれぞれ美味しく楽しめた。「お酒は「出羽桜・出羽燦々・無濾過生原酒」「上喜元・出羽燦々・純大・槽垂れ」「上喜元・お燗純米・山田錦」「「麓井・純吟生」「松嶺の富士・出羽の里・77%精米」「初孫・純米本辛口・魔斬生原酒・赤魔斬」の6種だったが好みとしては「麓井」が今日の一押しかな。普段は火入れ酒だが瓶詰め時に注文分だけ生で出荷してくれるということで今回は生を送って頂いた。軽いガス感の中に旨味が凝縮されているといった生酒の良さを存分に楽しめた。「初孫・魔斬」は初めて飲んだがこちらは辛口の良さを味わえた。
 「松嶺の富士」は精米歩合77%とは思えないほど雑味もなく「出羽の里」というお米の特徴をよく出している味わいだ。2次会はいつもの「第二・力酒蔵」で。



4月5日 「お花見アゲイン」
 
朝から気温も上がりお花見日和、ということで午前中荻窪地下食品市場で買い物をし家にとって返し今日のお花見のつまみを作る。メヒカリの塩焼き、卵焼き、烏賊げそ揚げの甘酢醤油漬け、鶏唐揚げ、姫ホタテの酒蒸し、菜花ゴマ和えなどなど。
 午後1時善福寺川緑地公園集合、先日の花のなかった花見のリベンジということで8人(最終的には11人)が楽しんだ。花はほぼ7~8分咲き、天気は上々、時折吹く風が気持ちいい。焼きたてタコ焼き、タコ焼き器で作ったホタルイカのアヒージョ、尾頭付きの花鯛造りも出てきましたよ。野菜の煮物あり、桜色の餃子ありお酒も何種類飲んだろう、「末廣・玄宰」「浜千鳥・純大」「新九郎」「出羽桜」「タクシードライバー」「ゆきの美人」etc・・・。
火を使わず湯沸かしが出来るというカーバイト利用のお燗器で古酒系を暖め酒と6時のチャイムが鳴るまで楽しみました。直射日光の下での宴会、結構日焼けもしましたね。
 今日は周りにも宴会組が多々あり、前回と違い賑やかでした。我々のシートにも途中からお嬢さんの入学式帰りということでN夫妻も加わってくれ“華”が咲きました。
 2次会は荻窪「いちべえ」で生ビールと「栗林」「前」「奥」などを。




4月3日 「今年は桜が長く楽しめそうだ」
 
いいお天気だったが夕方雷を伴う降雨となり花見をやっていた方々は慌てたろうね。昼前、高井戸にあるお寺に年間維持費を払いにカミサンと出掛けその後善福寺川緑地公園でおにぎり頬張りながらプチ花見。3分から7分咲きといったところか。
 夜は荻窪「いちべえ」でのお酒を楽しむ会、今日は静岡県「志太泉」を楽しむ会で賑わった。楽しんだお酒は今年の鑑評会用の大吟醸始め9種+梅酒、出品酒は明利系の酵母でカプロン酸系の香りだったが他は大方静岡酵母の酢酸イソアミル系の香り。
 とはいえ香は穏やかだ。発砲濁りの「シダシードル」は甘辛の塩梅がほどよく好みの味。生酛造りの「ラヂオ正宗」(純吟)も面白い。それぞれ静岡酒らしいきれいな旨味を楽しめた。2次会は地下の「駒忠」で鯵フライなどつまみにビールを。



4月1日 「エイプリルフールか」
 
朝小雨が降っていたがそれも夕方には上がったものの寒い一日。FBやインターネットの記事などを眺めているとエイプリルフールならではの記事が散見される。今は読んでいないが某新聞でもこの日になると嘘の特集記事を載せていたっけか。4月1日でなくとも平気で嘘記事を書く新聞もあるけどね。お昼は冷やうどんを。午後3時高井戸へ。今日はI先輩のお宅での宴会、いつもはお正月に集まるのだが今年は都合で今日となった。
 お酒は例によって小生の冷蔵庫から福井「梵・夢は正夢・純米大吟醸」、青森「田酒・純米大吟醸」、新潟「〆張鶴・大吟醸」、福島「末廣・特純」などを提供。「梵」がいつもより甘く感じたがそれぞれの個性を感じられ楽しく飲みました。
 高井戸駅の横を流れる神田川沿いの桜は2~3分咲きといったところか。



3月30日 「明日からまた寒くなるのか」
 
暖かな一日だったので桜も結構開いたんじゃないかな。庭の白蓮はほぼ散ってしまったが仕事場の窓から他人の家の屋根越しに見える公園のこぶしの花が満開だ。
 お昼はカミサンの作ったコロッケサンドを。お腹が膨らんだら何となく眠くなりソファーで一眠り。
 週刊誌で“トクホ”の嘘を暴いているが、健康飲料をうたっている飲み物や水素水など小生ははなから信じていない。膝などに効くとされるグルコサミンやコンドロイチンだっけか、これらも効果はないというし、お肌にコラーゲンというのも眉唾物と以前読んだ本に書いてあった。二日酔いにいいというウコンも20年以上前、干したウコンを煎じたり粉末を飲んだりと試したことがあったがちっとも効き目はなかったね。
 要は肉も魚も野菜もそれなりに摂取していればいいわけで、巷にはびこるサプリメントなんて“鰯の頭”のたぐいだね。
 夜は豚の味噌漬け、もやしとキノコ炒め、アボガドと筍のサラダでビール、ホウボウ刺し、新ジャガの煮っ転がし、筍と油揚げ、菜花の煮物、筍の出汁あんかけ山葵添え、ホヤ塩辛、烏賊黒作りなどでお酒を。お酒は山形「東光・純吟原酒」と群馬「巌・大吟醸」を。




3月28日 「来週もう一度花見をやることに」 
 
昨日おとといの冬日から今日は少し春になり予定していたお花見を決行、ということで午前中荻窪地下食品市場で買い物をし家に戻り、鮎の塩焼き、卵焼きなどを作り、蚕豆を茹で、筍ご飯のおにぎりや鯵の干物などで早めのお昼を。
 午後1時、善福寺川緑地公園へ。開花宣言は早々にされたものの寒い日の連続ということで桜は一分咲きといったところで今日は「花より団子」といった案配だ。おじさん五人のやや寂しい宴会だが、周りでは幾組かがシートを敷いている。
それぞれ持ち寄ったお酒(「福乃友」「阿桜」「梵」「東光」「出羽桜」「多賀・秋の詩」などなど)を楽しむ。佐藤さん持参の簡易お燗装置(?)で中野さん大はまりの「出汁燗」も。平塚さんはタコ焼き器持参でタコ焼きを焼いてくれた。
 時々陽は射すのでそんなには寒くなかったがお燗酒が美味しく感じる空間でした。2次会は荻窪に出て「いちべえ」で。6種類飲んだが「旦」「帰山」「風の森」「一歩己」・・・後忘れた。


3月26日 「春雨というより氷雨だなー」

 桜が開花したというのに朝から冷たい雨が降り続くといった一日。あさってのお昼、花見を企画しているのにこれじゃ桜は開かないかなー。
 お昼はサラダと卵焼きでトーストを。午後京都から立派な筍が届く。塚原の朝堀筍で茹でるのに糠は不要だというので早速真水で茹で下ごしらえをし、
小生は今夜飲み会があるのでカミサンと娘用に筍ご飯、筍刺し、煮物を作っておく。鰹節で出汁を取って炊いた筍ご飯出来上がって蓋を開けると鰹出汁の仄かな香りが食欲を誘う。
 夜は吉祥寺へ、東急REIホテルでの「日本銘酒の会」165回定例会、秋田「まんさくの花」高橋良治杜氏、「阿桜」照井俊男杜氏、栃木「天鷹」直町昊悦杜氏の3ベテラン杜氏をお迎えしそれぞれの美酒を楽しんだ。「まんさくの花」の優しい甘さの中の旨味感、「阿桜」の甘味と旨味をより楽しくさせてくれる酸の存在、「天鷹」のきれいな飲み口の旨味感ある辛口とそれぞれの個性を存分に楽しませてもらい満足満足。最後に出たお蕎麦お腹いっぱいで食べきれなかった。2次会は杜氏さんらにも参加頂き「きちなん」で。
 

3月24日 「来月も秋田に行くことになった」
 
先週から喉に違和感があり、秋田のホテルの乾燥で酷くなった喉の痛みだったが漸く直ってきた。熱なし、鼻水、鼻づまりも無いので風邪じゃないんだろうけど花粉かなー。ともあれ鬱陶しさからから解放されてありがたい。
 門の吹き溜まりには白蓮の花弁が散っている。恒例の善福寺川緑地公園の花見、来週の28日(火)午後1時からやることにしたのでもしお時間のある人はどうぞ。
 お昼はホットサンドウィッチを。午後はHPの更新やらで時間が過ぎる。夜は天麩羅でビールを。海老、茄子、人参、独活、椎茸、庭に植えてある明日葉、かき揚げなどを揚げてみる。他には鮪の山かけ、ひじきや油揚げの炒め煮等がつまみとして食卓に。



3月23日 「山形は常に一歩先に出てくるね」
 
東京の桜が開花したようで春が来ましたかね。寒さも和らぎ庭には散り始めた白蓮、寒椿に加えハナニラ、ヒヤシンス、木瓜などが花を咲かせている。
 お昼は鯵の干物、昨日買ってあったメンチカツ、姫ホタテの味噌汁などおかずにご飯を。テレビでは篭池氏の証人喚問をやっているがどこまで嘘やらほんとやら。
 夕方東京駅へ、今日は山形県酒造組合主催の「GI山形」認定記念、説明会と懇親会。セミナーでは山形、アルケッチャーノ奥田政行シェフのお酒と料理の合わせ方の話だったが、基本日本人は西洋人のようにお酒と料理を同時に口の中で混ぜ合わせるということをしない(料理を飲み込んだ後お酒を飲む)ので、お酒と料理を敢えて口の中で混ぜ食い(飲み)させるマリアージュ法は小生としては首をかしげるけどね。まっ、共感する人はどうぞといった感じかな。
 「GI」というのは「お酒の地理的表示」で「正しい産地」で「一定の基準」を満たしていことを示すもので、日本酒では石川県の「白山」についで「山形」が2番目の認定だそうだ。
 懇親会では新しい大吟醸用酒米「雪女神」のお酒を始め「出羽燦々」「出羽の里」などのお米のお酒を楽しませてもらう。奥田シェフのエビピラフも出てきたが、無理に日本酒に合わせることはないね、というのが小生の感想。
 フルネット中野社長と荻窪に出、南口の「まる」で一杯やって帰宅。



3月21日 「後半は女将も加わっての宴だった」
 
朝9時、ホテルロビーで待ち合わせし「まんさくの花」佐藤社長の車で増田町・日の丸醸造へ。蔵内を佐藤社長に案内して頂いたが洗米が以前と変わったりと、この蔵も来るたびに変化していく。
 利酒では純米大吟と大吟の出品酒クラスを利いたが、出品酒という観点では大吟の方かな。お昼に「稲庭うどん」をご馳走になり、「天の戸」まで送って頂き。「天の戸」では柿崎社長の案内を頂く。造りは終わり搾りが少し残っているという段階だったが
槽の押し木の「ギギギ」としなる音が心地いい。あいにく森谷杜氏は不在だったが杜氏の“酒香寿料理”を「白雲悠々」「Land of Water」「貴醸酒」で楽しませて頂いた。
 途中から冷たい雨が降り出したがこれも風情と笑い飛ばし「まんさくの花」佐藤社長の車で今日の宿泊地である「小安峡温泉・山の抄」へ。道ばたの雪の層がどんどん厚くなっていく。この温泉街は2度目となるかな。
 ゆっくり温泉に浸かり夜の宴会では「まんさくの花」のラインナップをしっかりと楽しませて頂く。




3月20日 「もう16年目になるのか」
 
朝暗い内から起き出し、自転車で荻窪駅へ。6時33分東京駅発の「こまち1号」に乗るためだ。なんとなく喉の調子がおかしいのでのど飴を買いたかったがキオスクはまだ開いてなく弁当屋だけが開いていたので穴子弁当を買い車中へ。隣席は今日から一緒するH氏、大きな荷物を抱えて汗かきながら到着。H氏、徹夜明けということで早速牛肉弁当でビールとお酒をやっている。白石蔵王に近づいた辺りで列車が動かなくなった。人身事故でしばらく動かないという、トンネルの中に閉じ込められてしまった。
 結局1時間45分の缶詰ということで予定は大幅に狂い、今日最初の目的地である羽後本荘、斎彌酒造には1時間ほどの訪問となった。先に着いていたW氏と斉藤社長に出迎えてもらい久し振りに会った高橋杜氏に蔵内を案内して頂く。
 駆け足的な訪問だったが、斉藤社長に秋田駅まで送って頂き大潟村の鈴木さんが待つ八郎潟へ。
鈴木さんの車で 「秋田・新酒利き酒 早春の宴 第16回三十蔵人集う」の会場で宿泊所でもあるホテルサンルーラル大潟へ送って頂く。
 6時からの会は350人以上の参加者で賑わい、美酒や美肴、民謡ショーなどを楽しむ。五城目の「なべ駒」さんや秋田県のミス日本酒・千葉紗央律さんらも見えていた。
 2次会はホテルのレストランで「まんさくの花」佐藤社長にも参加頂き賑やかに。生ビールや鈴木さん差し入れの「亀の舞・一時」(能代喜久水)、「まんさくの花」などを楽しむ。



3月18日 「万人受けを狙わず個性派で頑張っている」
 
春めいて、水鉢のメダカも水面に出始めてきている。6、7匹は確認できたが・・・。白木蓮がほぼ花開き花の数があるので色は白いものの何か艶やか感がある。
 お昼はマルちゃん正麺醤油味。午後2時半西荻窪「鮨・浜新」へ。今日は「日本酒教室」、テーマは「日本酒の歴史Ⅰ」で稲作の渡来した縄文から江戸までの話。
ゲストには2年前から純米酒蔵になった島根県「開春」若林邦宏社長を久し振りにお呼びした。連休始まりのお忙しい中ありがとうございました。懇親会では7種のお酒を楽しませて頂く。
7種の内5本は生酛系で、昨今流行のお酒とは一線を画した味わい深いお酒だ。「生酛・超辛口」は日本酒度+11、酸度2・1といった数字だが辛口の中にも旨味が表現されていて
今まで飲んだ「超辛口」と名のつくお酒より美味い。お燗でまたその味わいがアップ。木桶仕込みの「イ宛(おん)」は27BYということでまだ少し若く本来の味が出るまで後2~3年かな。
 2次会はいつもの「阿波屋」で生ビールと焼き鳥を。



3月16日 「顔が変わって分からなかったおっさんもいたなー」
 
日中は穏やかで暖かな空気が流れている。門を入った左手上を見上げると真っ青な空を背景に咲き始めた白木蓮が一幅の絵画でも見るように目に映る。
 お昼は焼きうどんを。午後、暖かい内に所用を済まそうとカミサンと自転車で浜田山へ。久し振りの浜田山行き、道を間違えて遠回りしてしまった。
 5時半、上野へ。今日は新潟県青海町(現糸魚川市)時代の中学校の同窓会ということで上野池之端にある「水月ホテル鴎外荘」へ。中2まで青海中学に在籍していたので今でも同窓会に呼んでもらっている。このホテルでは6年振りの同窓会だ。教職として青海中学が初めだったという杉崎先生も見えられた、83歳だという。浅草芸者の半玉さんも花を添えてくれた。
 いいお酒をというのは望むべくもないが、ビールと普通酒のお燗を少し。30年振りくらいの懐かしい顔もあったが、見た目はみんな元気そうなものの、お酒ではなくウーロン茶を飲んでいる人が多い。聞けば膵臓がん、前立腺がん、胆嚢がん、大動脈瘤や心臓病などなど大病を患ったという人も多数だった。病気もせず美味しくお酒も楽しんでいられる身に感謝ですね。


3月14日 「もしかしたら雪が降るかもと天気予報」
 
朝7時起床、雨の降った跡の残る京都から8時半過ぎの新幹線で帰京。戻った東京も京都と同じくらいに寒い。正午前帰宅、お昼はカミサンの作った焼きそばを。
 午後は京都2日間の日記をブログに上げるべく文章を打ち込んでいると八割方仕上がった段階で2度もフリーズしてしまい書き直しを2回、なんだなんだとため息をつく。
 夜は牛肉とジャガイモ、ピーマンの炒め物、シュウマイ、サラダ、辛子明太子、イカナゴのくぎ煮などでビールを。京都で2日間沢山飲んできたので今夜はビールのみ。


3月13日 「今夜もよく飲みました」
 
朝8時起床、風呂に入り少し休んだ後、錦市場へ行ってみる。月曜日ということもあるのだろうが割と空いている。山椒粉、海鼠腸などを買い求め市場の中の「津之喜酒舗」に寄って藤本社長としばし酒談義。昼時だったので市場近くの手打ちうどん店できつねうどんを。
 昨日も同じきつねうどんだったが、今日のは油揚げの甘さもほどほどですり下ろし生姜が乗っているのもいい。宿に戻り携帯の万歩計を見ると5700歩ほど歩いていた。
 夕方5時半、ANAクラウンプラザホテルロビーで待ち合わせ中山夫妻、木下社長らと「むろまち加地」で一杯、途中から山口さんも参加。「十四代・純吟・角新」「町田酒造・純吟・直汲み」「天吹・純吟・バナナ酵母」「神蔵・東風」などで種々の佳肴を
楽しませて頂く。2次会は「一」で、潮田さん、土井さんや「神蔵」松井専務も来てくれまたまたお酒が進む。誕生祝いということで「ノドグロ」の塩焼きを出して頂く。皆さんありがとうございました。


3月12日 「押さえるつもりが美味しいお酒ばかりでつい・・・」
 
寒いがいいお天気の朝、午前8時33分発の新幹線で京都へ、11時過ぎ京都着、京都もいいお天気だが気温は低い。宿泊所に荷物を置き今日の「酒塾酔醴会」会場であるANAクラウンプラザホテルへ向かう。
途中、中山大将から電話が入りお昼を一緒にということできつねうどんを、お揚げが甘い。「酒塾」は1時から佐賀「天吹」木下社長の「造りの基礎」、2時過ぎから小生の「江戸の酒」という内容で3時半まで、夜の懇親会まで時間があるので
皆さんで近くのクラフトビールのお店で生ビールを2杯、6時からの懇親会では「天吹」9種を楽しませてもらう。以前の香りの高いお酒から一つ進歩しほどよい花酵母由来の香りが料理を楽しませてくれる。
途中サプライズとして小生の誕生祝いだとケーキが登場、東京の会に続いて京都でも72歳のおじさんを喜ばせてくれた。2次会はいつもの「たいげん」で生ビールとお酒を。



3月10日 「3日間ある内の初日に参加させて頂いた」
 
また一段と白木蓮の蕾が膨らみ一両日中に開きそうだ。花開くと色は白いが何となく艶めかしい趣のある花だ。
 韓国大統領の罷免ですか、次は親北政権?どうなるんだろうねこの国は。お昼は鯵の開きを焼き、納豆、届いたばかりのイカナゴのくぎ煮、小松菜のお浸し、焼き餃子でご飯を。今日も午後は「居酒屋の誕生」(飯野亮一著)を読む。
 夜は恵比寿に出、初めてのスカイウオークを歩きその先のウェスティンホテル東京へ。恵比寿に降りるのは何年振りだろう、ずいぶん変わったね。今日は山口「東京獺祭の会」ということで19時からホテルの料理を頂きながら美酒を楽しませていただく。
 新社長の挨拶に始まった会だが発砲濁りで乾杯の後は「磨き二割三分」や「磨きその先へ」「等外」を楽しみ「磨き三割九分」のお燗なども。最後に出てきた牛とキノコのピティビエという料理のお肉は薩摩半島で育った「水迫牛」でこの蔵の「米粉」「酒粕」を餌として育てた「獺祭仕込み77」と言うお肉だそうだ。今日はそのままおとなしく帰宅。


3月8日 「ほんと、お酒の質が上がったね」
 
天気はいいが空気が冷たく冬の気候の一日。ここの所猫が色気づき夜中にニャーニャーとうるさい。30年くらい前になるか家の裏に野良猫が子を産み落としたことがあったなー。
 お昼は残っていた身欠き鰊の甘辛煮で鰊蕎麦を作ってみる。日中はアマゾンで取り寄せた居酒屋誕生の本を読む。夜は品川に出、TKPガーデンシティ品川での「秋田の酒を楽しむ会」に参加する。
 秋田県の27蔵がブースを並べ500人以上の方が美酒に酔った。秋田県酒造協同組合主催のこの会はもう長く続いているが今年はチケット発売日に完売という人気の会だ。秋田県ミス日本酒の千葉嬢やなまはげ等も会場の参加者を喜ばせていた。
 「新政」は相変わらずの人気ですね。秋田県の素材で作ったお弁当肴に楽しませていただきました。
 荻窪に戻り「いちべえ」で少し飲んで帰宅。飲んだお酒は初めての長野県「居谷里」という山廃純米無濾過生原酒だが甘と酸のバランスがいまいちかな。


3月6日 「皆さんありがとうございます」
 
午前中は曇り、午後は雨、夕はまた曇りといった一日。お昼は昨日の天麩羅の残りで天丼を。
 72年前の今日、小生はこの世に生を受けたわけだ。小さな頃の写真を見ると目の大きな可愛い子だったが今は72の爺さんだ。
 夜は荻窪「いちべえ」でのお酒の会、今日は山形県「東光・洌」を楽しむ会。営業の宍戸さんと中村さんが来てくれた。9種を楽しんだがすべて純米系で、「洌・純米大吟醸」はまだガス感も残っていて新鮮な旨さを味わった。「出羽燦々」「出羽の里」「β」の契約農家シリーズでは「出羽の里」が良かった。非売品の鑑評会出品酒も出してくれた。全般的に派手ではないがふんわりとした旨さを形成していて落ち着いて飲める。誕生日ということで東光さんからお猪口を頂く。
 2次会は同じビルの地下の「駒忠」で、皆さんにお花やケーキをプレゼントして頂き楽しい誕生日の夜となった。




3月5日 「昔の資料を見ると面白い」
 割と暖かな一日。昨日庭の芝の雑草取りを少ししたので腰に来ているかなと思ったがまあ、大丈夫そうだ。お昼は卵焼きおかずにとろろ蕎麦を。
 先日蔵に伺った新潟県妙高市の「君の井」田中専務から過去(昭和初期)の日本醸造協会誌の記事を送って頂いた。昭和初期に「君の井」さん始め新潟県の数蔵が灘に「灘琺瑯タンク製作所」を設立し全国に先駆け琺瑯タンクの導入を決めた経緯があるのだが、何故灘始め西の蔵が琺瑯タンク導入をしなかったのか昨年調べた結果、西では木桶や銅製などのタンク内に錫を張ったりメッキしたりしていたことが分かった。
今回お送り頂いた資料にも「清酒の根本的火落ち防止策と金属製貯蔵容器について」という項があり、それを書いたのが東京税務監督局技手・埼玉県技師の阿部禮一とある。
 この方はこの記事を書いた昭和5年10月に出来た新潟県醸造試験場の初代場長となる人である。小生は昔の新聞記事から銅製タンクなどの錫メッキの件を調べたのだが、日本醸造協会誌に元ネタはあったんだね。
 夜は野菜天(人参、タラの芽、ウド、菜花、椎茸)、娘が以前スリランカから買ってきた?を油で揚げたもの、チダイの塩焼き、南瓜、蛸、大根、菜花の煮物,、タコ酢、辛子明太子などで今日はビールのみ。




3月4日 「一足早い誕生祝いをしてもらった」
 
不思議なもので3月というと“春”というイメージが頭の中で出来上がっているから少しくらい寒くても2月のそれとはまた違う感覚で過ごせるね。
 カミサンと娘は午前中それぞれの用事で出かけたのでお昼は一人でラーメンを、まるちゃん正麺醤油味に卵を落として。
 小生の誕生日が二日後の3月6日なのだが、夜に家族3人揃うのが今日くらいしかないので今夜誕生祝いをしてくれるという。というわけで夜はステーキを焼き、ふるさと納税の余録で送って頂いた毛蟹を二匹さばき、それにカミサンが安かったからと一本買いしてきた鯒を薄造り風に造りビールとお酒の友とする。お酒は先日蔵に伺った福井県鯖江市「梵」の純米大吟醸・20%磨きのスパークリングを。一本空けた後は以前買ってあったフグ鰭を炙りヒレ酒と蟹の甲羅に熱燗を入れての甲羅酒を楽しむ。ヒレの香ばしさ、蟹味噌の溶けた旨味を一緒に飲む甲羅酒、グーッでした。〆はケーキと紅茶で、ごっちゃんです。 72年間大した怪我も病気もせず好きなお酒を楽しみながら無事過ごせて来られたのも家族始め応援してくれている方々のおかげですね。





3月3日 「今日は金魚の日でもあるんだね」
 雛祭りか、もう何年も雛人形仕舞ったままだなー。昨年リフォームした和室に飾るつもりだったがまだきちんと片付いていないので今年も押し入れの中から出してやれなかった。
 雲一つないいいお天気なので今朝は布団干しから。散りかけている白梅の隣にある白蓮の蕾が膨らんできている。少しずつ春、ってとこか。
 お昼は鯵の干物、卵を落とした味噌汁、昨夜の残りものなどでご飯を。お飾り元都知事を悪者にしても仕方ないだろう、それでもというなら現都知事もそれなりの覚悟でということだね。
 夜は豚肉のソテーでビール、肉豆腐、ホタテ刺し、烏賊の黒作り、ソフト身欠き鰊の甘辛煮などでお酒を。お酒は残っていた「東光・純吟原酒」他を。




3月1日 「あと3週間もしたら桜が咲くのかね」
 
3月の声を聞くと春めきを頭に浮かべるのだが、午前中自転車で荻窪に出た時の身体に当たる風は冬のもので冷たく寒い。とはいえいいお天気だ。
 タウンセブンの魚屋で買い物をしたらレジで桃の花一枝もらった、先着200名にプレゼントらしい。開店早々に飛び込んだからね。
 お昼は目玉焼きや野菜炒めなどでトーストを。夜は焼き餃子とアボガドとチーズの和え物でビール、南鮪切り落とし、鯛兜煮、先日金沢で買った烏賊の黒作り、新ジャガの煮っ転がし、南瓜煮、ソフト身欠き鰊の甘辛煮がお酒の友。飲んだお酒は群馬「巌・純吟」の残りを。開栓した時よりちょっとおとなしい飲み口になったかな。チビチビとやるお酒のつまみとしたら烏賊の黒作りなどはいいね。久し振りに食べたが昔より塩分優しくなっているようだ。




2月28日 「2月ももう終わりか」
 
寒いものの何となく春は近づいているのかな、庭の木瓜も蕾をつけている。大阪の小学校、民進党が躍起になって安倍叩きに走っているけどブーメラン、日教組教師の左傾教育と目くそ鼻くそ。
 お昼は野菜のトマト煮の残りでナポリタン風スパゲッティを。カミサンが鯛を一本買ってきたので刺身と松皮造りに、頭と粗は明日用に煮ておく。ということでお酒の肴は鯛刺し、白ミル刺し、白ミル貝の腸甘辛煮、人参、蒟蒻、大根の煮物、先日新井駅で買ったメギス天、菜花の辛子醤油和えなど。お酒は君の井酒造で買ってきた「純米新酒・無濾過」を。蔵でも利酒したがこの蔵は純米系の方がいいね。大吟はいわゆる新潟タイプのきれい路線でこれはこれとして、山廃純米や、純吟の方が好みだね。
 久し振りに食べた白ミル貝のコリコリとした歯触りが何ともいえず、今日のお酒によく合いました。



2月26日 「明治天皇へ献上したということで“君の井”らしい」
 
朝9時5分発の特急「はくたか562号」で鯖江駅を出発金沢へ。金沢では1時間半ほどの自由時間だったので数人で東茶屋街へ、町並みを見学し途中にあった「福光屋」のアンテナショップでちょいと一杯、鯖江を出た時からすっといいお天気だったが2杯目を飲んでいるくらいから雨模様になってきた。さすが金沢“弁当忘れても傘忘れるな”と言われるだけある。金沢駅に戻りお弁当やお土産を買い再び車中の人となる。上越妙高駅まで北陸新幹線初体験、糸魚川駅では先日の大火の後の様子が少しだけ垣間見ることが出来た。上越妙高駅からえちごトキめき鉄道で新井へ。今回二蔵目の訪問先である「君の井酒造」へ。20数年前に描いた小生の漫画「新潟酒物語・幻の酒造りに燃えた男」の中で主人公の田中哲郞が酒造りを学んだ蔵がこの「君の井」というご縁もあり今回の訪問蔵にさせて頂いた。専務のご挨拶の後、営業の方や早津杜氏の案内で蔵を見学、利酒もしっかりと蔵を後にする。再び北陸新幹線に乗り東京へ。車内ではもちろんビールと「君の井」を頂きました。


2月25日 「加藤社長、ありがとうございました」
 いいお天気の中、午前10時33分東京発「ひかり」に乗車、今日は「日本銘酒の会」の酒蔵見学会だ。今日の訪問蔵は福井県「梵」、会としては10数年振り2度目の訪問となる。
 米原で乗り換え鯖江までの列車旅、新幹線の中ではお弁当と缶ビール、「梵・純米大吟」が回ってくる。まっ、鯖江に着く頃にはアルコールも抜けてますけどね。駅前のホテルにチェックインした後、バスで蔵へ向かう。
加藤社長の案内で蔵内を見学、昔あった土蔵は今新しい貯蔵庫として変わりつつある。精米工場では高級酒の原料となる20%精米中、見事に磨かれたお米が精米機の中を流れ落ちる様子を見せていただく。
 しっかりと利き酒もした後、バスで向かうのは料亭「中松」、座敷に入ると皆さん一瞬目を見張り、「ワーッ」と歓声が上がる。なんと部屋の真ん中には「超吟」を始め「梵」のラインナップがズラリと並ぶ。飛び入り2名も含め47名が一人1,500㎖当てのお酒の量だ。テーブルにはズワイガニ(1度脱皮したズボガニ)が山盛りされ、鯛の姿舟盛り、小鯛笹漬け、海鼠腸、海鼠酢、焼き鯖寿司などが顔の筋肉を緩めてくれる。鍋はブリしゃぶ、その鰤も板前さんの解体ショウ付きと皆さん大喜び。しっかりお酒も進みます。宴会の後の二次会場も用意され、生ビールなどを。小生は12時前に失礼してホテルへ。 




2月22日 「今日は“猫の日”“竹島の日”とある」
 
午前中のいお天気が午後からは曇り空に変わりそれに伴って北風が吹き始め寒い午後となった。
 テレビのワイドショウを見ているとチャンネル変われど同じ顔のコメンテーターばかりだね。彼らにとってはトランプ特需、北鮮特需といったところか。
 お昼はサラダ、目玉焼きなどでトーストを。夜はサラダと豚バラ、白菜、エノキ茸の煮物でビール、切り干し大根の煮物、贈っていただいた大阪納豆、鰯の甘辛煮、鮪ブツ、煮汁を煮詰めて絡めた新ジャガの煮っ転がしなどでお酒を。
お酒は山形「東光・純吟・原酒」を。16度なので原酒といっても度数の重さは気にならず美味しく頂きました。品温が上がった時、口元に運ぶ際のふっと立ち上がる香りがいい。




2月21日 「四川料理と普通酒は合わないね」
 
昨日の南風とは打って変わって今日は朝から北風が吹き気温も下がっている。お昼は先日のクリーム煮の汁が残っていたのでスパゲッティを茹でハム、ほうれん草、玉葱、ピーマンなどと合わせる。
 夕方家を出、新宿へ。今日は偶数月の第三火曜日ということで「三火会」の日、中学時代の同級生と一杯。南口から少し歩いたところの「陳家私菜・新宿店」で5時半から7人が集まった。
 飲み放題のコース(4320円)で料理は10種ほどでたっぷりだったが四川料理ということで唐辛子だらけで同じような味のものが続く。辛いものは苦手なのだが今回は一番辛くないコースだったようで、まあOK。
 ビールと紹興酒をメインに飲んだが、1種しかない日本酒は砂糖水みたいだった。荻窪に戻り時間も早かったので「いちべえ」で生牡蠣肴に美味しい日本酒を4種ほど。「神吉・純吟」という兵庫のお酒は初めてだった。





2月19日 「光が射せば影も濃くなる・・・か」
 
庭の2本ある紅梅はすでに盛りを過ぎ、白梅も散り始めているが寒椿はまだまだこれからのようで10輪ほど花を咲かせ、膨らみ始めた蕾みもまだ沢山残っている。
   
    
艶めかし 我誘うごと 紅椿    呑斉

 
お昼はカミサンの買ってきたコロッケパン他を。
 日本酒業界も海外輸出が伸び、いろいろとマスコミに取り上げられお酒の会もあちこちで開催されたりと元気印満々といった感じだが、数字的に見ると平成28CY(28年1月~12月)の課税移出数は前年比-2・5%で昭和30年以来の300万石割れ(297万4854石)とある。
純米酒や吟醸酒などは前年比プラスの世界をまっしぐら(純吟は+13%)の反面本醸造酒と一般酒はマイナス成長を何年も続けている。このマイナスが大きいため全体でマイナス成長ということなのだがこのマイナスが業界を暗いものにしている。酒造業全体の約半数近くが経営的におかしくなっているという。売れ筋の蔵以外は大変な時代ということだ。売れて品質管理などの設備投資が出来る蔵はますます伸びていくんだろうね。
 今お酒を造っている蔵が1241社(H27BY)だから600社くらいは青息吐息といったところか。
 夜は鶏肉と白菜、人参、ほうれん草、椎茸などのクリーム煮とポテトサラダなどでビール、銀ダラの粕漬け焼きなどでお酒を。お酒は岩手「浜千鳥・結の香」の残りを。 



2月18日 「昨日の風で門の中の吹き溜まり、落ち葉ばだらけ」
 昨日は春一番が吹き荒れ気温も20度超えと暖かい1日だったが今日は曇りがちの一日で気温も昨日より10℃も下がってしまった。昨日の風で花粉が拡散したのかもう20年以上ほとんど症状が出なかった花粉症的な鼻むずむずから来る鼻水が出るようになった。なんとなく鬱陶しい。
 お昼は蕎麦を茹でとろろと生卵で。午後2時半西荻窪「鮨・浜新」へ。今日は3時からの日本酒教室、この会場に代わって3クール目となった。今日のテーマは「日本酒の基礎」でゲストに新潟「鶴齢」阿部 勉営業部長をお呼びした。
 講義の後の懇親会では8種のお酒を楽しむ。乾杯の純米大吟醸、「越淡麗」40%精米で酵母に「1801」と「G9」のブレンドということで香りは高いかと思ったもののそれほどではなく美味。特純の直汲み「山田錦」と「越淡麗」は1回火入れだがガス感もあり、爽やかな旨味が好もしい。好みでは「山田錦」に軍配。日本酒度+13の「雪男・純米」、ただの辛口ではないとこがいいね。いわゆる新潟の淡麗辛口とは一線を引いた青木酒造のお酒、楽しいです。
 2次会はいつもの焼き鳥「阿波屋」でつくねなど肴に生ビールを。


2月16日 「明日は春一番が吹きそうだ」
 いいお天気で洗濯日和、洗濯物の乾きがいい。門扉の中の吹き溜まりに白梅の花びらが散り落ちている。紅梅より遅く開花した白梅も盛りを過ぎたか。
 
    
花びらに なりても目惹く 梅の花     呑斉

 お昼はカミサンが作ってくれた卵サンドとサラダ。夜は牛肉と菜花、椎茸の炒め物とサラダでビール、鯛刺し、白子酢、辛子明太子、蛤雀焼き、昨日の煮物の残りなどでお酒を。
お酒は岩手「浜千鳥・結の春・純米大吟醸」を。酒米「結の香」を40%精米し岩手吟醸酵母「ジョバンニの調べ」で醸した美酒で、秋田や山形の吟醸とは一味違う
優しく穏やかな味と香りが飲む者をホッとさせるような飲み口だ。水の違いがなせる技か。



2月14日 「娘が手作りのチョコを贈ってくれた」
 
午後に曇っては来たがそれなりのお天気。日本酒造組合中央会の発表によれば平成28年度の課税移出数量は53万6634㎘で前年比-2・5%となり昭和30年以来の300万石割れ(297万4854石)だという。
内訳を見ると日本酒と言われるお酒のうち本醸造酒と一般酒がそれぞれ-6・8%、-4・8%でその他は吟醸酒(+6・6%)、純米吟醸酒(+13%)、純米酒(+5・8%)となっている。何のことはない純米や吟醸酒以外のリキュールタイプのお酒が“日本酒”の足を引っ張っているという図だ。日本酒を本来の“醸造酒”とすれば戦後、といっても純米酒が復活するのが昭和40年前後、吟醸酒なども商品として出るのが昭和50年前後なのだからそこからみれば日本酒は年々増加の道を辿っているということになる。
 お昼は卵焼きと漬け物などで冷やうどんを。夜は残っていたローストビーフでビール、鯛刺し、豆腐鍋、海鼠腸などでお酒を。お酒は群馬「巌・純米吟醸」を。
 飲んでいるとテレビにニュース速報が流れ北朝鮮の親玉の兄が暗殺されたという。北朝鮮は国として持つのかね、南もそうだが・・・。


2月13日 「設備投資にも手を抜かない」
 
風もなく穏やかな一日。新しいPC 、だいぶ慣れては来たもののまだ100%とはいかない。デジカメによって取り込んだ映像を呼び出すソフトは前のPCと同じというのに新しいPCではやり方が違うので四苦八苦。
漸くちゃんと出来るようになったりと疲れるわい。お昼は目玉焼きとサラダでトーストを。
 赤羽のおでん屋で出す“出汁割り”、カップ酒をおでんの出汁で割るものが人気のようだがこれって究極の増醸酒だよね。おでんの出汁は鰹や昆布などの旨味と塩分などがはいった調味液だから普通酒にプラスたっぷりの調味液、アルコール度の低い六増酒?だよね。飲んだ人に言わせると「これが美味いんだ」らしい。
 夜は荻窪「いちべえ」でのお酒の会、今日は秋田「山本」を楽しむ会だ。山本社長と営業の小澤さんが来てくれた。この蔵とは2代前の社長の時からだから長い付き合いになる。以前は「白瀑」という銘柄だったが今の社長になって「山本」という銘柄を出し現在は出荷の7割が「山本」になったという。今夜は「純米大吟・木桶仕込み」で乾杯の後全部で9種楽しませてもらう。「亀の尾」の純吟が個人的にはよかった。
一番売れるという「ど辛」(+15)、あまり燗上がりはしなかったね。一時もう少し香りが高かったが今日のお酒は思っていたほどではない。しかし人気銘柄に育ったよなー。
 音楽業界から蔵に入り自分で酒造りを始めての現在だから大したものだね。米作りから脱穀、精米とみんな自分の蔵でやってしまう蔵で、造り蔵の中には社長の好きなビートルズの曲が流れている。
 2次会はビル地下の「駒忠」で牡蠣フライ肴にビールを。



2月12日 「期待した味とちょっと違ったかな」
 
風はあるもののいいお天気だ。居間の食卓の上の陽射しの長さがずいぶんと短くなった。ちょっと前までは食卓の3/4位まで入ってきていたものが今日は1/4位まで後退している。日々陽が高くなっているんだね。
 お昼は残っていたカレーを。日中は本を読む。夜はローストビーフを作ってみる。今日の肉塊は600g超え程度だったので中華鍋での調理。他にはまだ残っていた牡蠣、銀ダラの粕漬け、蒟蒻のピリ辛炒めなどが今夜のビールとお酒の肴。
 牡蠣は4日間ほど楽しめたね。送って頂いたYさんに感謝。
 お酒は先日手に入れた石川「宗玄・純米」、この蔵のお酒、しばらく飲んでいなかったので買ったのだが以前覚えている味よりきれいになっているようだ。もう少し味の厚い飲み口だったような。二杯目はお燗で飲んでみたがあまり燗上がりしなかったなー。




2月10日 「料理の味を邪魔するお酒って何?」

 昨日の雪もパラついた程度でたいしたこともなく今日はまたいいお天気になった。庭で鳩が一羽、節分にまいた豆を啄んでいる。仕事部屋の出窓においてあるブーゲンベリアの紅い花がまた増えている。
 安倍首相、トランプ大統領と会談のため渡米、大変だ、政治家は体力もないと務まらないね。お昼はベーコンエッグとサラダでトーストを。
 夜は鳥の水炊き鍋、ほうれん草とカリカリベーコン、カリカリニンニクの“ポパイサラダ”、たくさん頂いてまだ残っていた牡蠣、鯛刺しなどが今夜のメニュー。最初食べた時はなかったレモン、昨日買ってきたので牡蠣にはぴったしだね。
 ビールと、お酒は飲み残っていた「秀鳳」と「春霞」。双方の酸の出が違うので面白い美味飲み比べとなった。昨日書いた“水みたいな酒”ではない。




2月9日 「また亡霊が出てきたか」
予報通り積もるほどではなかったものの冷たいものが日中を通して降ったり止んだりで1日中寒い。茨城県の方では大雪警報が出ている。
 お昼は昨夜の残りのカレーを。
 最近、某トータル飲料コンサルタントの女史が「水みたいお酒こそいいお酒」とかいっているらしい。昔、酒の神様と言われた坂口謹一郎氏の著書の中に「水のごとくさわりなく飲める酒」ということが書かれていたが、
この言葉の前後を切り取ってこの部分だけ一人歩きし主に新潟酒の淡麗性を賞めるものとして利用されていた。
 この言葉の後に「光に七色があっても人の目には見えないように五味がそれぞれ突出することなく備わっているお酒がいいお酒だ」というようなことが書かれている。
決して“水のような”酒がいいとは書いていない。30年ほど前に「料理の味を邪魔しない酒」として水のような酒がいいとさんざん言われたが、それなら水を飲めと書いた。
料理の味に対して楽しめる味のあるお酒が食中酒として楽しいのだとも書いた。歴史は繰り返すですかね、「水みたい酒」なんて飲みたくもない。そういったお酒の例としていくつか銘柄をあげているようだが、それらを見ると決して“水のような酒”ではない。
 夜は殻牡蠣、白菜と豚バラ肉の煮物、カマスの干物焼き、トルコオムレツなどでビールとお酒を。味のある山形「秀鳳・純米」(つや姫)を冷やで。




2月7日 「今年も牡蠣を送っていただいた」
 
北風が強かったがお天気はいいので朝は布団干しから。東京オリンピックのゴルフ会場、正会員が男だけというのはけしからんと都知事が噛みついている。
 何も公共施設であるまいに、ましてやビジターなら女性もプレイ出来るんだからゴルフ場からすれば迷惑な話だよなー。
 オリンピック憲章に反しているというけどならば最初から選ばなければいいだけの話、まっゴルフをやんない小生にとってはどうでもいいという感じだけど少々飽き気味な小池流のまず敵を作るパターンかね。
 お昼はかみさんが2、3日か前に買って微妙に賞味期限切れているコロッケパンとハンバーグパンを。
 夕方広島から殻牡蠣が届いたので今日の夕食のテーブルには軽くチンした牡蠣に豚カツ、昨日の煮物、浅蜊の雀焼き、辛子明太子などが並ぶ。ビールとお酒は昨日開けた「春霞・純米」を楽しむ。
 牡蠣は軽くチンしただけなのでほぼ生に近い形で、海水だけの塩味が効いてお酒を進めてくれる。



2月6日 「今週は雪の日もありそうだと予報士が言っている」
 
昨日のお湿りがあまり草木を潤さなかった感じだが、ゼロよりましかと朝雨戸を開け外の空気を吸い込む。
 千代田区長選でまたぞろニュースの顔として出てくる小池都知事、以前うさんくささを感じると書いたが彼女の顔を見ているとその感がより増すなー。
 お昼は冷やうどんを卵焼きと鯵の開きなどをおかずに。夜は焼き餃子とサラダをビールのともとし秋田「春霞」(赤ラベル)は南瓜、蒟蒻、ナタマメ、椎茸、油揚げの炊き合わせ、鮒寿司、メジロ(小穴子)の炙りなどを肴に冷やで。
 「美郷錦」60%精米の純米酒・生酒だがキリッとした酸のきれは他の秋田のお酒にはないものを感じる。甘味=旨味を主張する秋田のお酒の中にあって一味違うこのお酒は新酒の楽しさ以上に口福感をもたらしてくれる。
 もう一つお燗酒を飲んだが、先日美味しかったと書いた純米古酒の大吟醸版、甘が際立つ感じでお燗向きではなかったね。




2月5日 「少しは春に近づいているのかな」
 
午前中は太陽も顔を出して暖かめだったが午後になると雨が落ち始め気温も下がってきた。とはいえたいした降りにはならなくお湿り程度でここのところの乾燥した地面にどれほど潤いを与えたかな。
 庭の紅梅の横で寒椿がいくつか花を咲かせ始めている。

   
 梅よりも 朝陽に燃える 紅椿     呑斉

 
お昼は牛すじ煮込みの残りを使っての付けそば風を。夜は地鶏の腿焼き、サラダなどでビール、鯛の兜煮、鮒寿司などでお酒を。お酒は山形「秀鳳・純米」(つや姫)の他、冷蔵庫の中の飲み残しを2種ほど。「NEXT5」のお酒、開栓から時間が経ち酸が落ち着き飲みやすくなっていた。



2月4日 「〆張鶴は誰にも好かれるなー」
 
割と暖かな一日、玄関外に昨日の豆まきの豆が残っている。恵方巻きも食べたが関東で流行り始めたのはいつ頃からだろう。
 娘が中学生頃だったかなー。お昼はハムエッグとサラダおかずにトーストを。午後は先日買ってきた本、「代償」(伊岡 瞬・角川文庫)を読む。
 6時前家を出て吉祥寺へ。今夜は南口「きちなん」でのお酒の会、「第5回〆張鶴大吟醸金を浴びるほど呑む会」だ。6時半開始ということで乾杯酒は非売品の「純米大吟醸」、美味い。
 その後は大吟醸の4合瓶が一人1本当てテーブルの上に。先ずは鰤と蛸ブツを肴に飲み始める。14種の肴が乗ったお弁当が配られまたまたお酒が進む。
 最後に粽が出てきたがこちらはお持ち帰り。家に帰りこの粽で缶ビールを。



2月1日 「恵方巻きの広告が目立つようになったね」
 
今年も12分の1が過ぎたか。今日も天気はいいが空気は冷たい。新しいPCになり使い勝手の良さはあるものの前の物とは違う場所になったりといろいろ四苦八苦している。試行錯誤だね。明日はメールアドレスの仕分けを新しくしなくてはならないな。というわけで物によってはまだ古いPCを使ったりしている。お昼は残っていた野菜のトマト煮をソースにスパゲッティを。
 夜は冷蔵庫に残っていたハムとポテトサラダなどでビール、昨日の煮物の残り、鰤のフライパン焼きなどで栃木「雄東正宗・純吟」を。香りは高めだけどお米の旨さがその香りを優しい物にしてくれていて気にせず飲める。〆に久しぶりに作ったおにぎり(梅干し)を。