~酒をこよなく愛する高瀬 斉が綴る~
呑斉の酒々日記












8月20日 「今日は2次会無し」
 
また少し暑さが戻ってきた感じだがどこかに秋の気配を感じる。
 高校野球、秋田が燃えているね。秋田に知り合いが多いというだけでなく半分秋田の血が流れているのでつい応援してしまう。
 お昼はサラダと目玉焼でトーストを。夜は荻窪「いちべえ」での利酒会、佐賀「鍋島」を楽しむ会で100名を超える参加者で賑わう。
 蔵元からは飯盛社長夫妻が来てくれた。それまで「富久千代」という銘柄だったものを20年前に「鍋島」にし、今や人気蔵となったこのお酒、先ずは純米大吟醸(山田錦)で乾杯、旨味が十分乗っている。
 「愛山」「五百万石」「雄町」「雄山錦」などのお米違いの旨さも味わえついつい盃が進む。イメージ的には以前の方が香り高いと感じるのだが、蔵元にいわせれば「他の蔵の香りが高くなったんですよ」と笑っていた・・・。
 そういえば3月は京都、7月は大阪の佐賀の酒会で「鍋島」飲んだなー。



8月18日 「朝だけ秋」
 
涼しいというくらいの朝、青空にうっすらと刷毛で掃いたような雲が浮かんでいる。予報ではこれからまた暑い日が戻るとか言っているが。
 お昼はツナサラダと目玉焼でトーストを。午前中荻窪へ買い物に出る。本屋では目指す本がなかったが別な本を買い地下食品市場では鰹叩き、海老などを買う。
自転車での往復だったが身体に感じる空気が気持ちいい。
 夜は海老チリ風炒め物、枝豆でビール、南瓜とオクラの煮物、無花果と茄子の白和え、鰹叩きで「賀茂泉・本仕込・朱泉純米吟醸」の残りを。



8月17日 「久し振りの会に参加」
 
いいお天気だが風が強く庭の青桐の葉の擦れあうザワザワという音が秋を感じさせるようで気温も今までと違い過ごしやすい。空の青さが澄んでいる。
 お昼は焼きうどんを。夜は久し振りに篠田先生の「幻の酒を飲む会」に参加、今回は湯島「和食・斉とう」での会ということで荻窪→お茶の水 新御茶ノ水→湯島と乗り継いで会場に。
 今日の会は青森「田酒」を4種楽しむ。乾杯酒は白麹利用の純米吟醸生、麹由来の酸が旨味と重なり品温が少し上がっていたこともありどっしりとした飲み口となっている。
 その後は米違い(「彗星」「但馬強力」)の純吟2種、最後が純米大吟醸だったが、蔵からお店に来る間のどこかで温度の高いところに置かれたかなという感じの軽い品質劣化が見られたのは少々残念。
 とはいえそれぞれ個性があり飲み比べの面白さも楽しめた。鮎の一夜干し、豆鰺や白海老の素揚げなどの塩味や里芋と蛸の柔らか煮などが田酒の味わいをより楽しいものにしてくれた。
 終わって直ぐ帰るつもりだったが先生の事務所で2次会をということで事務所の冷蔵庫のビールとお酒をまた少し。24時を少し回っての帰宅。



8月15日 「終戦記念日か」
 
終戦の昭和20年に生まれたので戦後の年数と小生の年齢が同じ73、昔だったらもうあの世へ行ってもおかしくない年齢だが今は「100年」人生らしい。あと23年か、100まで生きられるものなら元気にお酒飲みながら過ごしたいね。
 因みに現在100才以上の日本人は7万人ほどいるらしい。
 朝はお天気がいいので布団干し、今日も暑い一日だが風が結構吹いているので仕事部屋のエアコンはOFで過ごした。
 お昼は冷やし饂飩を。午後は庭木の枝刈り、芝刈り、雑草取りや掃除をとタオルで姉さん被り、長袖のシャツに軍手長靴、首から蚊取り線香をぶら下げての蚊対策。1時間半ほどして顔を蚊に食われた。使いかけの蚊取り線香だったので燃え尽きていたからなのたが、蚊取り線香ってよく効くね。新しいのに取り替えて作業続行、ズボンはお漏らししたように汗のシミが腰の周りにしっかりと。
 夜は椎茸とピーマンの挽き肉詰、枝豆、トマトサラダなどでビールを。今日はビールのみにしておく。新潟から送って頂いた枝豆は茶豆系の豆でさほど大きくはないが旨味甘味がしっかりしていて手が伸びる

兵庫「龍力」本田会長の訃報が届いた。心からご冥福をお祈り致します


  

8月14日 「仏壇にお酒を上げておいた」
 
朝の天気予報を見ると杉並区は朝に雨マークそれ以降は曇りとなっていたが朝から青空が覗き昨日のように突然の雷雨もなく一日いいお天気だった。
 最近でこんなに予報が外れることは余りないね。しかし昨日の嵐が何となく秋を感じさせる空気を運んできたように思うのは気のせいか。
 お昼は昨夜の残り物をおかずにご飯を少し。ここ数日多岐川恭の「ミステリ短編傑作選」(ちくま文庫)を読んでいる。昭和30年前後に雑誌に発表されたものを日下三蔵がまとめたもので現在のミステリーとは大分味わいが違うが面白く読んだ。
 夜は焼き餃子と枝豆などでビールを飲み、お酒の友は小鯛の笹漬け、胡麻豆腐、ツルムラサキの白和え、鯖の塩焼きなど。お酒は広島「賀茂泉・朱泉本仕込み・純米吟醸」を。炭濾過しない山吹色は昔のままで目を楽しませてくれる。今年の6月の瓶詰めということもあるがまだ酸が硬い気がするので秋過ぎまで待った方がいいかも。




8月13日 「久し振りの大荒れ雷雨だった」
 
午後まではこれまでと同じ暑い夏の日だったが、3時過ぎ辺りから嫌な雲が空を覆い稲光と共にガラガラドッカーンと雷様のお出ましだ。雨風も嵐のように吹き荒れ瞬く間に気温も降下、外からは区の洪水警報が聞こえ、善福寺川の増水警報も鳴り響いていた。
小1時間は続いたろうか、TVでは東京の西部で広範囲な停電になっているとテロップが流れている。
 お昼は炒飯を。夜は小烏賊を唐揚げにし甘酢醤油に浸けたものとアボガドサラダ、枝豆などでビール、鯛刺し、小烏賊の煮付け、冬瓜と油揚げ、薩摩揚げ、椎茸の煮物、茄子の漬け物などで昨日も飲んだ「末廣・夏の純米吟醸」を。
 枝豆と茄子漬けは新潟から送って頂いたもので中々美味しい。〆は鰻ご飯を。




8月12日 「都内は少しは静かになってきたかな」
 
今日は久し振りに仕事部屋のエアコンOFで過ごした。暑いことは暑いがやっぱ腕から玉の汗がにじみ出てくるのを見ていると気持ちがいい、って変態か。
 お昼は目玉焼とサラダでトーストを。食後先日長野から送っていただいた西瓜を切ってみる。いわゆる果物の強い甘さではない優しい甘味が冷たく口の中で崩れていく。
 お盆ということで田舎のある皆さんは帰省中かな。昔はこの期間東京の道路はガラガラで以前にも書いたが自転車で漫画原稿を出版社に届けたことを思い出す。
 青梅街道を東進し新宿から飯田橋に出てそれから新橋の出版社まで3社ほど回ったかな。今は1時間も自転車に乗れば尻が痛くなる、尻の肉が落ちてるんだろうなー。
 夜はポテトサラダを作りウインナーソーセージと枝豆でビール、小鯛の笹漬け、挽肉入り玉子焼き、炙り干し穴子、数の子、冷や奴などでお酒を。お酒は福島「末廣・夏の純米吟醸」を。
 アルコールが14度と低めだがそれなりに味が乗っているのでさほど気にならずに楽しめた。冷や奴は味のある豆腐だったのでネギや茗荷などの薬味は使わず天然塩をぱらりと振って。




8月11日 「早く操業再開が出来てよかったですね」
 
午後になって雷が鳴り出し雨も降ってきたが大した降りにはならなかった。小降りになったあとからテレビで杉並区西部で大雨警報などとテロップが流れていたが5時過ぎにはほとんど上がったようだ。
 昨日の午後久し振りに善福寺川河畔を1時間半ほど回ってみたが林の中では頭上から降り注ぐ蝉の鳴き声が半端じゃない。この暑さで元気が倍増しているようだ。

   
 蝉シャワー 閉めるバルブが 欲しいほど   呑斉

 お昼はサラダと茹で玉子などでパン食。夕方まだ小雨が降る中荻窪「いちべえ」へ。
今日は(株)フルネット中野社長の声掛けで西日本豪雨で大きな被害を被った「獺祭」の発売されたばかりの「純米大吟・獺祭・島耕作」を飲むことで支援しようという主旨の会で10数人が集まった。
 蔵も当初停電が2、3ヶ月続くという見込みで酒造中の醪を全て破棄せざるをえない状況だったが2、3日の停電で収まったようだ。
 山口県出身の漫画家とのコラボという形で出来たこの「西日本豪雨被災者復興支援酒」、720㎖1200円という「獺祭」ファンからすればありがたい値段でそのうち200円を義援金として寄付するという。
 一人1本充ての今夜、通常の50%純大とも飲み比べてみたが少しモアッとした感じで酸の切れがちょっと足りない気はするものの味乗りはよく参加者の方々の反応は概ね良好でした。
 しかしこのお酒をインターネット上で何倍もする値段で売りに出している馬鹿がいるらしい。




8月8日 「海の家の人たちは大変だなー」
 
台風接近中ということで植木鉢を下に置いたり、二階の雨戸を早めに閉めたりと一応風に備えてみたがどうなんだろう夜になっても大した影響はまだない。
 お昼は「山頭火らーめん」を。細麺、豚骨風スープでそれなりに美味しい。
 ボクシング協会会長辞任ですか、なんかヨタヨタした感じで情けなさを感じる。これで一件落着とは思えないが・・・。
 夜は天麩羅を揚げてみる。海老、人参、エリンギ、明日葉、ピーマン、掻き揚げなどでアボガドサラダなどとビールの友とし、金目鯛兜煮、冬瓜などの煮物の残り等でお酒を。
 お酒は「白老・純吟・無濾過生原酒」の残りを。




8月7日 「久し振りにエアコン要らずの1日」
 
今日は今までの暑さはどこへといった涼しさで「立秋」に相応しい気温となっている。一応蝉の声は聞こえてくるが戸惑ってるんじゃないのかな。
 お昼は残り物をおかずに味噌汁とご飯を少し。夜は鱸のソテー、枝豆、昨日の鮑肝ソテーの残り(イチジクと合わせて)がビールの友、お酒は福岡「杜の蔵・純吟」の残りと新潟「北雪・純米」で肴は笹蒲、胡麻豆腐、モズク(親不知産)とオクラの酢の物など。
 「杜の蔵」は40℃前後のお燗にしてみたがちょっと香りが立ち過ぎたので、お酒を少し足して温度を下げてみるといい按配になった。「北雪」はどちらかといえば酢酸イソアミル系の香りで冷たい方がいいかな。
「純吟」もそうだったけどこちらの「純米」も以前の“新潟酒”のイメージと少し変わったかな。
 近年、酒と料理のマリアージュなどとワインの世界風飲み方が当たり前のように日本酒の世界に入り込んでいる。美味しいお酒ならどんな料理にも合うと思っている身からすればどうぞご自由にという感じだが
 ただ料理の素材同士の相性というのはあるもので今回の鮑肝のソテーとイチジクの組み合わせは自分でも驚くほどの相性の良さで今日もお酒と共に楽しませて貰った。
 明日は台風が来るのかなー。




8月6日 「猛暑お見舞い申し上げます」
 
今日も40℃超えのところがあるようだが東北では大雨になっている。親しい酒蔵も多い地方だが大丈夫だろうか。
 「サマータイム」の話が出て来ている。何故過去に何度も出ながら否定されてきたかの経緯を考えないのだろうか、しかもオリンピックという理由付けのためだけに無駄な労力と金を費やすなだよ。やって得する奴がいるってことだよな。
 午前中銀行で所用を済ませ、荻窪地下の食品市場で買い物を。珍しく鮑の肝だけが売られていたので今夜のつまみ用にと買い求める。他にはイナダ刺しや鮎、海鞘などを。
 お昼は冷やし中華を。夜はウインナー、枝豆、鮑肝のバターソテー(最後にブランデーでフランベ)でビール、お酒は先日の「杜の蔵・純吟」を用意し、イナダ刺し、鮎の塩焼き、鮑肝の酒蒸し、冬瓜と茄子、薩摩揚げの冷製煮物、海鞘酢などで頂く。
 「杜の蔵・純吟」一日置いたことでしっかりと落ち着いた旨味を呈しいい按配になっている。先に飲んだ時はお燗でもと思ったが今日も冷やで行くことにした。
 鮑の肝のバターソテーはイチジクと一緒に口にすることで肝のほろ苦さとイチジクの甘さがいい具合に絡んでくれる。たまたま買ったイチジクがあったので思いついた組み合わせだがグーッでした。




8月4日 「権力のあるところに腐臭ありか」
 
朝はミンミンゼミの力強い鳴き声で目が覚めるがここ数日はツクツクホウシの声も聞こえてくるようになった。今日も暑い。
 お昼は目玉焼とサラダでトーストを。いろいろな問題が表に出て来ているけど、裸の王様が一杯いるんだね。
 夜は豚の冷しゃぶとサラダでビール、お酒の友は笹蒲鉾、焼き甘唐辛子、出汁巻き玉子、ツルムラサキのお浸し、卸し山芋と叩きツルムラサキ(ゴマ入り)、先日頂いた茄子の甘辛漬けなど。
 お酒は福岡「杜の蔵・純吟・翠水」を。原料米に地元の「夢一献」を使ったお酒だが開栓仕立ての一口目は軽い渋を感じるがそれを旨味として捉えられる程度。今夜は冷やだったが今度は少し暖めてみるかな。 



8月3日 「しかし急に老眼が進んだなー」
 名古屋で40℃超えですか、体温より数度高い温度なんて風呂に浸かってる時くらいだよなー。
 訃報が二つ来た。新潟時代の幼馴染みのK君と6月にお邪魔した静岡県I酒店さんの奥様のお二人だ。K君は肝臓で入院していたらしいがIさんは53才という若さ、お会いした時はお元気だったが。お二人のご冥福をお祈り致します。
 外の2台並んで置いてある冷蔵庫、昨日前を通ったら音がしていない。「えっ」と思い見てみると電源が切れている。このくそ暑い中お酒がぬるくなっている。冗談じゃないよとばかり専用のブレーカーボックスを開けてみるとブレーカーが上がっている。無事電源は入り冷蔵庫も稼働したのはいいがボックスの中がスズメバチの巣になっていた。といっても2匹の蜂がボックスの左右の隅に巣作りし始めたばかりのようで小指大くらいの巣が二つ出来ている。慌てて蚊対策用に持っていた防虫スプレーを吹きかけ蜂を逃がし巣を排除したのだがこのスズメバチがブレーカーを上げた原因なのだろうか。早く気付いてよかった、くわばらくわばら・・・。
 お昼はトーストを目玉焼きとサラダなどで。夜はステーキでビール、干し穴子と烏賊生干しを炙り、茄子と薩摩揚げ、万願寺唐辛子を煮、山芋をすり下ろしオクラを混ぜて出汁でのばしお酒の友とする。
 お酒は残っていた「白老・純吟・無濾過生原酒」と「北雪・純吟・無濾過生原酒」を。



8月2日 「贅沢な会でした」
 
今日も40℃近い暑さの東京、風はあっても生ぬるい空気が動くだけこれからが夏の本番なんだよね。蝉とビール屋くらいかねこの暑さを喜んでいるのは。

    
蝉時雨 命の七日を もっと鳴け     呑斉

 
ボクシング界のドンですか、叩けばいくらでも埃が出て来そうだがおこぼれに預かってるのも沢山いるんだろうね。
 午後6時前白金台「八芳園」へ。今日は(株)フルネット主催「十四代を楽しむ宴2018」で近年入手困難酒となっている「十四代」が14種類飲めるとあって81名の参加者で賑わう。
 乾杯酒は「金賞受賞酒」その後「本丸」「中取り純米」「吟撰」「中取り純吟・愛山」同じく「雄町」「山田錦」「酒未来」「純大・龍の落とし子」「雪女神」などと続き最後は「純大・龍月」の〆となるのだが何せ次から次と注いでくるのでグラスの数が足りなく結構忙しい味わいとなった。今日の中では「山田錦」がよかったね。最後に後半の2、3種が飲めなかったとクレーム付けてた酔っ払いグループがいたが基本全部八芳園の担当者が注いで回っていたので飲みハグレはないと思うのだが・・・。
 会が始まる前少し時間があったので木々の沢山ある庭に出て涼を求めてみたが蒸し風呂並みの暑さだった。
金賞酒

7月31日 「予約で一杯のお店のようだ」
 
猛暑続きの7月も晦日、なんか1年間の夏が過ぎたような感じになるがまだこれから8月という本格的な夏が続くんだよね。今日もしっかりと汗をかいた。
 この暑さで蚊が少ないとニュースなどで言っているが我が家の庭に関しては当たらないね。短パンで出ようものならあっという間に膝裏や脹脛などに数匹飛びかかってくる。
 お昼は卵焼きや鯵の開きなどで素麺を。夜は阿佐ヶ谷で一杯。夕方風も少しあるので歩きで阿佐谷まで出たのだがゆっくり目に歩いてはみたもののしっかり汗をかいてしまった。
 北口の中央線沿いにある「じゅうぞう」というカウンター6席だけのこぢんまりとしたお寿司屋さんで、貸し切りで6人の酒友が集まった。滋賀「不老泉」の横坂杜氏も来てくれ酒米と山廃仕込みの熱い想いを語って貰う。
 杜氏持参の「不老泉・山廃仕込み・純米吟醸・無濾過生原酒」が美味い。杜氏が千葉で栽培した「総の舞」で仕込んだものだが抑えめな香りながら嫌味のない山廃仕込みの酸が酢飯にしっくりとくる。原酒のアルコール度は気にならないくらいにスイスイと飲めた。5月に飲んだ時よりまた一つ味が乗りいい感じになっている。もう一つの杜氏持ち込み「山廃仕込み・無濾過生原・酒母四段」も飲んで楽しい旨酒で、杜氏が鮨屋用にと選んでくれただけはある。
 つまみと握りが交互に出て来て、呑兵衛にはありがたい流れでした。お店のお酒では「土佐金蔵・純米」を。前の二つの印象が強いので逆に辛口スッキリ感が目だったかな。
 帰りもテクテクと歩いて帰宅。




7月29日 「秋田からの皆さんありがとうございました」
 
今までとは逆の動きをしている台風12号、夜の内に関東方面を西に抜けていったようで今朝は少し陽射しも出ている。
 庭の植木鉢を下ろしたりと風に対する準備はしたものの杉並地区の雨風は台風というには拍子抜けといった感じだった。
 お昼は昨夜の残りの鶏唐揚げや茹で卵などで素麺を。
 夕方5時過ぎ吉祥寺「REIホテル」へ。今日は「日本銘酒の会」171回目の定例会で秋田県大潟村で栽培されたお米で仕込まれたお酒を楽しむ。
 栽培者の鈴木秀則さん始め、山崎さん、餌取さんらも駆けつけてくれた。
 楽しんだお酒は「美郷錦」は「阿櫻・美郷音・純米大吟醸」27~29BY、「白鷺の城・純米大吟醸」27~29BY、「来福・特別純米酒・生原」。
「亀の尾」が「豊盃・純米吟醸」29BY、「くどき上手・純米大吟醸・羽州亀の尾」29BY、「阿櫻・普通酒・濁り」29BY、
「ふくひびき」が「白瀑・純米・ど辛+15」29BY、「阿櫻・純米大吟醸・無濾過生原酒」29BYの12種。
 中には弘前市内の居酒屋「土紋」さんのPB酒や非売品などもありしっかりと楽しませて貰ったが、残念ながら最後に飲もうと思った「白鷺の城・純米大吟醸」の3種は空っぽになっていた。
 「阿櫻・美郷音」、28BYがいいね、「くどき上手」は「亀の井」らしい香りの高さ、「白瀑・ど辛」は中途半端なお燗だとよりすっきり感が出た。旨味が少ないので“骨酒”的なものがいいかも。
 2次会は関係者だけでビールとお酒を。




7月27日 「新潟のお酒も少しずつ多様化してるよね」
 
ここの所朝から暑い日が続いていたので涼しい朝は久し振りかなー。近づいている台風のおかげとはいえこの後の大荒れ天気を考えると気が重い。
 9月にと思っていた「呑斉の市販酒を楽しむ会・秋田天洋酒店と蔵元達」、それぞれの都合が重なり漸く10月6日に決定、まだ先ですが予定に入れておいてください。
 お昼は残りご飯で炒飯を。昼前、出掛けるというカミサンが小生の自転車にカマキリが止まっているというのでカメラに収めておく。
 夜は焼き餃子とポテトサラダなどでビールを飲み、お酒の友は鰹刺し、海鞘酢、昨夜と同じ干し穴子の炙り、茄子の辛子味噌漬け、笹蒲鉾など。
 お酒は久し振りに味わう新潟は佐渡の「北雪・純吟原酒(越淡麗)」、17度というアルコール度が気にならないくらいにその高さが旨味として感じられ、ほどよい香りと共にカミサンも珍しく盃が進んでいた。
 以前の記憶だともう少し香りが高いというイメージだったけどね。佐渡には3度ほど行っているが「北雪」さんに伺ったのははもう20年以上昔じゃないかな。確かベートーベンだったかの曲をお酒に聴かせて貯蔵していたが今もやっているのだろうか。




7月26日 「週末は台風かい」
 
暑い京都を午前9時半過ぎの新幹線で発ち帰京、残念ながら今日も富士山は雲に隠れている。
 京都を出たときは車内もガラガラで静かだったが途中の駅から子連れの二家族が周りに座り賑やかに。
 戻ってきた東京は暑いことは暑いが関西ほどではなく新幹線の冷房で身体が冷えたせいもあるが涼しくさえ感じる。
 帰る途中の小さな公園ではミンミンゼミや油蝉の声が増えているようだ。1時過ぎ家に戻り素麺を。
 昨日の佐賀の酒の会、参加蔵20社それぞれ若い飲み手を意識したお酒を出してはいるが、4割くらいの蔵の酒質は二昔くらい前の感じかな。
製造工程の中にまだ見直しする点があるように見受ける。
 夜は牛冷しゃぶ、ポテトサラダなどでビール、干し穴子の炙り、笹蒲鉾、茄子の辛子粕漬け(?)等で愛知「白老・無濾過生原酒・純吟」(常滑産「夢吟香」使用)を楽しむ。キリッとした酸(1・6)が演出する辛口が原酒(16~17度)のコクと相まって炙り干し穴子の脂にぴったしだ。〆はカミサンが買ってきた太巻きを。



7月25日 「Hさん遅くまですいません」
 
昨夜少し雨が降ったようで今朝の気温はここ数日の暑さから比べると少しは過ごしやすい。
 午前9時過ぎの東海道新幹線で京都へ。11時45分京都着、途中残念ながら富士山は見えず列車の中は冷房効き過ぎで寒い。
 降り立った京都の空気はモアッとして透明感のない暑さが纏わり付く。四条烏丸のホテルにチェックインした後迎えに来てくれた「ヤオヤ」中山大将とお昼行きましょうということで天麩羅蕎麦で生ビールを。
 暑い四条の通りを歩いた後なのでビールが美味い。その後は今日の「佐賀の日本酒を楽しむ会」に参加するべく大阪へ。浪花の街もアッチッチ。2時過ぎヒルトン大阪で開催される第1部の料飲店さん向けの利き酒会から参加、その後夜の楽しむ会まで時間が有ったので蔵元数名と阪急地下のスナックパークでタコ焼きやらお寿司やら串焼きやらで生ビールの立ち飲みを。7時からの第2部「楽しむ会」にも参加し佐賀の旨酒20銘柄を楽しませて貰う。
 暑い大阪から暑い京都に戻り5月に結婚式を挙げたHさんの新婚宅にお邪魔しこちらでもビールとお酒と料理を楽しみ12時過ぎホテルへ戻る。



7月23日 「東京は39℃超えだ」
 早朝誰もいない温泉に浸かり開放的な窓から眼下に広がる畑や川、遠くの山々を眺めていると日本人の幸せを感じる。外は曇り空で意外と涼しい。
 9時前、八郎潟駅まで送って頂き秋田駅へ。30分ほどの待ち合わせで新幹線に乗り帰京。途中盛岡まではガラガラで冷房が効き過ぎ身体が冷え込んでしまった。
 戻ってきた東京は猛暑、普通ならホームに降りた途端に汗が噴き出てもおかしくないのだが身体が冷え過ぎているせいで中央線に乗り換えるまでの通路、汗が出てこない。
 さすが荻窪駅のホームに降り立った途端汗が出た。お昼は新幹線の中でカツサンドを。
 夜は焼き肉や鰰の干物、冷や奴、枝豆の浅漬けなどでビール。



7月22日 「皆さん有り難うございました」
 
午前9時過ぎの秋田新幹線で暑い東京を離れ秋田へ。窓外の田んぼの緑がきれいだ。このまま無事で豊作を迎えるといいね。
 八郎潟駅には五城目「呑ムリエ会」会長の八柳さんと「なべ駒」渡部さんが迎えに来てくれた。宿にチェックインし八郎潟駅前の「はちパル」へ。
 今日は午後3時から「第9回五城目呑ムリエ会」で今回初めての会場となった「はちパル」には130名ほどのお客さんが集まり60種を超える美酒を楽しんだ。
 蔵元も地元の「福禄寿」はじめ「まんさくの花」「両関」「福小町」「能代喜久水」、県外からは青森「陸奥八仙」、栃木「雄東正宗」、岡山「大正の鶴」らが参加してくれ盛り上がる。
 好みによる好き嫌いはあるだろうが昔と違いみんな美味しい酒を造るようになり世の中の飲み助は幸せになったね。
 2次会も近くの料理屋で開かれ生ビールとお酒を、若い方々は3次会、4次会と流れたようだがおじさんは2次会で失礼し宿へ。