漫画家 高瀬斉の “酒縁男友”HP
 酒蔵紹介


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私、タカセが訪れた蔵を紹介していきます。
佐久の花酒造(株)
長野県南佐久郡
2001年1月15日 葛飾無銘酒会の方たちと
4人で
今年1番の冷え込んだ朝、車で出かけて
きました。
300石足らずという小さな蔵ですが
酒質はいい物を
持っている蔵です。純吟などは
少しきれいすぎるくらい
なので、もう少し寝かせて
味を膨らませたい。
(株)今井酒造店
群馬県太田市
「佐久の花」のあとこの蔵にも立ち寄り見学させて
いただく。
石数は聞いても言わないので不明だが
200石くらいなのか?

この蔵のお酒も味の面白みにかける。昨年の純米
も少々糖味
が浮き出ていて好みが分かれそう。
(株)富川酒造店
栃木県矢板市
1月29日 (株)フルネット主催の蔵見学で行って
来ました。
600石程の蔵で地元では「忠愛」の
酒名で売られています。
市販酒はきれい過ぎ
てあまり面白くありませんが、今年新発売の
無濾過純米原酒「富美川」がいけます。
秋に発売予定の55%精米の同じバージョン
もそれ以上の期待が持てそうです。
龍神酒造(株)
群馬県館林市
2月1日 5月頃発売予定の小生のお酒の本
「高瀬 斉
が選ぶ千石蔵100選」(仮題)の取材
で行って来ました。
昔からの古い蔵に少し新しく
手を入れたといった感じで
少し手狭のようで、
将来今より大きくしたいと社長は語る。

この毛塚社長はしっかりとした考えをお持ちで、
酒造に
関しての投資には意欲を燃やしている。
地ビール「オゼノ
ユキドケ」もグーッ。
久慈酒造(名)
岩手県二戸市
2月24日 「三ツ矢銘酒会」蔵見学で行って
きました。
製造部長の久慈浩介氏が元気一杯で
いいお酒を醸す蔵だ。
合理化すれども手抜きせず
で、造りの一つ一つが丁寧に
行われ、全麹のお酒
も造るなどという進取の精神をも持つ
これからも
楽しみな蔵だ。この蔵のホームページも随時更新

されていて必見。
月の輪酒造店(株)
岩手県紫波町
2月25日 「三ツ矢銘酒会」2日目、ここは杜氏の
故郷でも
ある。この蔵は2度目だが、前回見なか
った「蓄力機」を見せて
もらった。これは、槽搾りの
動力源になるもので、江戸時代の
天秤搾りの
重石と現在の油圧との中間期に使われたもの
らしいが
今でも現役というののは驚き。
社長の意識がしっかり造りに出て
る蔵で、
仕上がったお酒も皆好感が持てる。将来は、
全量「純米」
を目指す。
澤田酒造(株)
愛知県常滑市
6月17日 明治時代、この地方の酒蔵を舞台に
した
「亀甲鶴」という小説の名を酒名にしたお酒の
発表会で
行ってきた。古いいかにも歴史を感じ
させる酒蔵で、今は
もと場、枯らし場となっている
広い2階の普請は見事だ。
江戸から明治にかけ、
灘と競った銘醸地の面影がある。
この蔵の純米、
本醸造などはきれいなのだがしっかりとした

酸に特徴があり、燗上がりのする酒質だ。
梅乃宿酒造(株)
奈良県新庄町
8月8日 以前から訪れたかった蔵の一つだが、
今回
取材を兼ねて行って来た。小さいながらも
しっかりとした
蔵という印象。杜氏を除けば、
蔵人はみんな20代と若い。
この春まで、
イギリス人の蔵人、フィリップ・ハーパーさんが
いた蔵としても知られていたが、今年のつくりから、
大阪の
「利休梅」、大門酒造へ移るそうだ。
酒質はしっかりとした
酸と旨味を表現してくれていて好もしい。
刈穂酒造(株)
秋田県神岡町
9月22日 今回で3度目の訪問だが、今回初
めてこの
蔵に6つ有る、お酒を搾る槽の動力源が
蓄力機だと知った。
この機械は2月、岩手県の
「月の輪」さんで見たのだが、
まだ気が付かない
だけで、他の蔵でも使っているのだろうか。

この近辺では珍しく使用水が“硬水”だ。
1500石程だが、特定名称酒のみの造りだ。
出羽鶴酒造(株)
秋田県南外村
9月22日 刈穂に次いでこちらの蔵も案内して
もらった。
ここでも“蓄力機”が使われている。
こちらは7000石で
規模も大きいが味のふくらみ
のあるお酒を醸す。
連続蒸米機を止め、二つの
釜で蒸す形をとっている。
澤田酒造(株)
愛知県常滑市
2002年1月20日昨年の6月に次いで2度目
の訪蔵。
2000石。半分は「剣菱」へ未納税として
納めているという。
昨年新調したという大きな桶の
甑がこの蔵の酒に対する
心が見えるようだ。
(資)杉勇蕨岡酒造場
山形県遊佐町
2月17日石数は500石弱。きれいな中にも
味わいの
あるお酒を造っている。蔵の入り口に
社名の入った看板
がなく、煙突に書かれた
「杉勇」の文字のみ。
楯の川酒造(株)
山形県平田町
以前は数千石造っていたそうだが、現在は
260石。
若い佐藤専務が今年から蔵に入り、
心機一転、新しい
味を目指して頑張っている。
(株)清泉川
山形県酒田市
2月18日庄内空港近くに蔵がある。全体的に
すっきり
としたきれいな酒質。杜氏さんの遊びと
いうことで昔の
添え桶で普通酒を仕込んでいた。
桶仕込みのこの酒
どんな味に仕上がるのだろう。
500石。
酒田酒造(株)
山形県酒田市
1000石足らずの蔵だが、色々なお米での酒造り
やっている。仙台の料飲店の息子が酒造りの
研修に
きていたりと、日本酒に興味を持つ若者に
佐藤社長は
門戸を開いている。この蔵のお酒は
全般的にしっかりとした酸と味の載った旨酒だ。
生もと純米がいい。
千曲錦酒造(株)
長野県佐久市
6月5日「帰山会」での講演で呼ばれ、蔵見学。
この時期は蕎麦焼酎の仕込みで、清酒とは違った
香りが漂っている。
阿部勘酒造店
宮城県塩釜市
11月21日 もう仕込みは始まっていて、8日目
の醪を
見せてもらった。杜氏さんが新しく開発
した酵母
(金沢酵母系)での仕込みで、この醪の
早い時期から素晴らしい香りが立っていた。
純吟醪だがどんなお酒になるか楽しみ。今年は
目が離せないかも。
(合)寒梅酒造
宮城県古川市
H15・2月4日
阿桜酒造(株)
秋田県横手市
2月4日
(株)鳴海酒造店
青森県黒石市
2月5日
三浦酒造場
青森県弘前市
2月5日
高橋酒造場
岩手県紫波町
2月6日
廣田酒造場
岩手県紫波町
2月6日
越後伝衛門
新潟県豊栄市
2月8日
(有)加藤酒造店
新潟県佐渡郡
2月17日
辺見酒造(有)
新潟県佐渡郡
2月17日
千曲錦酒造(株)
長野県佐久市
2月22日
黒澤酒造(株) 2月23日
(株)斎弥酒造店
秋田県本庄市
2月28日
■(株)新日の丸工場
秋田県十文字町
2月28日
舞鶴酒造(株)
秋田県平鹿町
2月28日
浅舞酒造(株)
秋田県平鹿町
2月28日
(名)栗林酒造店
秋田県六郷町
2月28日
(名)鈴木酒造店
秋田県中仙町
3月1日
福乃友酒造(株)
秋田県神岡町
3月1日
■千曲錦酒造(株)
長野県佐久市
5月12日
■三浦酒造場
青森県弘前市
7月20日
■李白酒造(有)
島根県松江市
9月31日
■西堀酒造(株)
栃木県小山市
9月17日
■旭酒造(株)
山口県周東町
11月29日
■賀茂泉酒造(株)
広島県東広島県
11月30日
■寒梅酒造
宮城県古川市
04”2月14日
■田中酒造店
宮城県加美町
2月15日
■(株)北岡本店
奈良県吉野町
2月21日
■森喜酒造場
三重県上野市
2月21日山田錦90%精米純米
■若戎酒造(株)
三重県青山町
2月22日
■平孝酒造(株)
宮城県石巻市

3月7日米焼酎
■日の丸酒造
 秋田県十文字町
3月14日
■秋田酒類製造(株)
秋田市川元
3月15日低温糖化もと
■加賀の井酒造(株)
 新潟県糸魚川市
11月20日
■(株)井上清吉商店
 栃木県河内町
H17・1月11日「澤姫」 生もと 500石
■渡邉酒造(株)
 栃木県黒羽町
1月11日「旭興」 生もと 750石
■小嶋総本店
 山形県米沢市
2月5日掃除の行き届いた蔵内 充実した資料館
■出羽桜酒造
 山形県天童市
2月6日精米工場の完備 冷蔵倉の充実
■朝日川酒造
 山形県河北町
2月6日生もとと熟成酒
■末廣酒造
福島県会津若松市
2月26日10000石
■曙酒造
 福島県会津坂下町
2月27日「天明」700石
■広木酒造
 福島県会津坂下町
「飛露喜」 1200石
■後藤康太郎酒造店
 山形県高畠町
3月5日「羽陽錦爛」1000石
■米鶴酒造
 山形県高畠町
 3000石
■新藤酒造店
 山形県米沢市
3月6日 「羽陽富久鶴」500石掃除の行き届いたいい蔵だ
■後藤酒造店
 山形県高畠町
 「辨天」60キロの小仕込(PB用)  1000石」
■和田酒造
 山形県河北町
 「あら玉」古代米仕込み   1000石
■斎弥酒造店
 秋田県本荘市
3月7日「由利正宗」 3000石 高橋杜氏 麹歩合17% 出麹直ぐ冷蔵
■沼館酒造
 秋田県雄物川町
「館の井」1000石 古い機械だが自社精米
■浅舞酒造
 秋田県平鹿町
「天の戸」800石  黒麹仕込み  あやめ酵母
■日の丸醸造
 秋田県増田町
3月8日「まんさくの花」1500石 白麹仕込み(生酒用)
■萩野酒造
 宮城県金成町
「萩の鶴」
■石越醸造
 宮城県石越町
「澤乃泉」3000石
■信州銘醸
長野県小県郡丸子町
6月1日「秀峰喜久盛」 「酉農(酉偏に農)献(じょうこん)」アルコール度38%の純米酒
■中本酒造店
 奈良県生駒市
8月21日「山鶴」400石 17酒造年度より全量純米酒
■福禄寿酒造
秋田県五城目町
10月8日2000石 30代の蔵元と杜氏のコンビがこれからの酒をどう考えるか楽しみ
■福乃友酒造
秋田県大仙市
10月10日9月から蔵の座敷や土蔵などを一般に開放し消費者とのつながりを深めている。蔵人のやる気が一段と増してきたようだ
■龍神酒造 H18・2月15日「尾瀬の雪どけ」
■(株)町田酒造店 「清りょう」
■聖酒造(株) 「関東の華」7年連続全国新酒鑑評会金賞受賞中
■秋田醸造(株) 2月24日150石
■井上合名会社 2月25日800石
■(株)杜の蔵       2000石
■日の丸酒造 3月12日「美郷錦」「雄町」がいい
■山本合名会社 3月13日「秀よし」から来た新しい杜氏の下、頑張っている 600石
■喜久水酒造 3月13日息子の喜一郎さんが今年から麹を担当
■朝舞酒造 3月14日黒麹菌使用のクエン酸タップリのお酒 「美稲」もいいよ
■木村酒造 5月24日「福小町」昨年辺りからの注目蔵
■千曲錦酒造 9月5日
■(株)井上清吉商店 9月17日「澤姫」真地酒宣言で県産米のみで仕込みをはじめる
■渡邉酒造(株) 9月17日「旭興」
■福禄寿酒造(株) 11月5日「一白水成」が注目
■斎弥酒造(株) 11月5日
■勝山酒造 11月13日新蔵で新たに出発。若い杜氏さんに期待
■富久千代酒造 平成十九年2月9日「鍋島」200石という佐賀の小さな酒蔵だがキレのあるいい酒を醸す
■馬場酒造場 「能古見」390石
■窓乃梅酒造 2月10日2000石
■天山酒造 2500石
■小松酒造 「万齢」170石 手造りで頑張っている
■松尾酒造 2月11日「宮の松」370石(内300石未納税)
■天吹酒造 2000石花酵母
■沼館酒造 2月24日味わい豊かなお酒に育ってきている 貯蔵がいいのだろうか2年物でも若々しく感じる
■浅舞酒造 今年から県内数社で使い始めた酵母「華こまち」の「亀の尾」を利き酒させてもらったが、爽やかな飲み口と旨味で中々のお酒だ
■舞鶴酒造 製造責任者の工藤華子さんが体調を崩したとかで今年の造りは1本だけのようだが、独特の酸味を持った酒質は健在
■日の丸醸造 泡なし酵母を一切使わない高橋杜氏、今年も健在である。利き酒した今年のお酒はみんな穏やかな甘さと旨味を呈しており安心して飲める
■木村酒造部 優しい酒質の中に甘味が存在するといった味がこの蔵の真骨頂。純米酒は強い個性がない変わり燗付けで、ちびちびやるには丁度いい。
■三和酒造 2008・1月23日静岡県の蔵が多く使う酢酸エチル系の酵母は使わずカプロン酸系の香りの酒を醸している「臥龍梅」の名前で近年注目の蔵
■武蔵野酒造 2月9日「スキー正宗」という銘柄。新潟の高田にある古い蔵だ。ちょっときれいに持って行き過ぎるか
■泉橋酒造 2月23日神奈川県海老名にある蔵で、同地区の田んぼで「山田錦」「亀の尾」「雄町」「神力」などの酒米を作っていて、地元と密着した酒造りを推進している。新酒の段階を見る限り少し麹を絞め過ぎるきらいがあるか「いづみ橋」の酒名で、赤とんぼのマークが目印。これからの期待蔵だ
■岩の井酒造 2月24日千葉県御宿にある山廃蔵で、味わい深いお酒を醸す。今年から新しい杜氏(南部)になったようだ。蔵の倉庫には30年に近い古酒が沢山眠っているが、これらはお宝酒とでも言っていいくらい、美味い酒になっている。
■鯉川酒造 3月15日
■やまと桜
■酒田酒造 3月16日
■高橋酒造店
■白瀑 3月17日
■福禄寿酒造
■福乃友酒造
■日の丸酒造 3月18日
■浅舞酒造
■玉乃光酒蔵 4月9日 純米酒比率95% 山廃が多くなっている
■田中酒造場 7月18日 天秤での槽搾り(今4蔵ほどでしか行われていない)
       「亀の尾」11%精米の純米大吟試飲
■(株)龍力
■大門酒造 7月19日 今年の造りから大門社長が杜氏も兼ねている
■西田酒造店 10月18日 大型のパストライザー導入も瓶の蓋の変形に腐心
           造り始まっていた
■山本(名) 11月3日まだ造りは始まっていかったが・・・
■能代喜久水   こちらも造りはこれから
■福禄寿  一本“もと”仕込が始まっていた
■井上酒造 12月23日「箱根山」「仙鳴郷」を造っている神奈川県の蔵。今日は初搾りを楽しむ会に参加してきた。今年から新しい杜氏に代わった。前は伏見の黄桜にいたそうで、お酒がどう変わるか楽しみだ。
■米鶴酒造 2月14日 今年の「亀の尾」は硬いらしい
■一ノ蔵・金龍蔵 2月15日 照井杜氏を筆頭に、蔵人+賄いのオネエサンも含め全て南部からのチームだ昔ながらの蔵で700石。木桶も一本仕込んでいる。
■千代むすび酒造 2月21日 初めての訪問 「強力」いいねー。 微発泡酒「小悪魔」、蟹の甲羅酒にグーッ
■李白酒造 2月22日 花酵母仕込みのお酒が増えているが、中でも山廃仕込の純吟がいい。
  2000石 
■米田酒造       特別純米の搾りたてを飲ませてもらったのだが実にいい味をしているこの蔵の味醂や調味料酒「地伝酒」も飲んでも美味しいお酒になっている1000石ちょっと
■竹の露酒造 3月15日 何年か前に蔵の敷地内に井戸を掘り当ていい水での造りが続いている
■福禄寿酒造 3月16日 今年から、麹蓋の代わりに酒田の「上喜元」さんで教えてもらった小型の箱麹で麹つくりを行っている
■浅舞酒造  今年も「亀の尾」グーッです。「美稲」もいいですよ
日の丸酒造  「雄町」の純吟の味の膨らみが何ともいえない「美郷」も乞うご期待
■木屋正酒造三重県 3月20日 「而今」で知られる蔵 瓶燗、瓶貯蔵、冷蔵貯蔵としっかりとした品質管理 千本錦・八反・五百万石・山田錦   などの純吟が人気
■瀧自慢酒造・三重県 3月21日 「神の穂」という県産の好適米 900石
■山崎合資会社・愛知県  「尊皇」「奥」などの銘柄で知られる酒蔵で近年東京でも知られるようになった
 火入れより生の方が好み的にはいいようだ
■萬乗醸造愛知県 3月22日
「醸し人九平次」で知られる蔵で、800石ほどの石高 今年は「五百万石」「山田錦」を原料米としているが、来年度からは「山田錦」一本でいくそうだ。麹造りに拘りを持つ
瓶燗、瓶貯蔵
■上原酒造滋賀県 4月4日 久しぶりの訪問となったが山根杜氏の笑顔がいい
 7種ブレンドの遊び酒があった
■福井酒造滋賀県 「萩の露」、初めての訪問だったが、なかなかしっかりとした蔵だ。地元米での取り組みも熱心なようだ。「こしひかり」のお酒もいい味を出している
 ■冨田酒造・滋賀県    4月5日 鰻の寝床的な奥行きの長い蔵で、造り手はいろいろ工夫しながらの造りのようだが、近年いいものを出してきている。若い作り手が頑張っている
 ■白瀑酒造秋田県   11月23日  洗米の最終段階にもう一回大型掃除機で水分を吸い取っていた
 ■高木酒造山形県   12月14日 新しい事務所社屋、冷蔵室における上槽、新式火入れ装置などなど品質管理が素晴らしい
 ■出羽桜酒造・山形県    12月15日 高木酒造同様、品質管理に関しては日本の中でも指折りの蔵だろう生酒が多いだけあり冷蔵貯蔵庫も半端ではない。
 ■山梨銘醸(株)   2010
2月27日
 「七賢」の銘柄の有名蔵だが 純米酒に力を入れている 3000石
 ■埼玉県・五十嵐酒造(株   2月28日 「天覧山」 3000石 28歳の女性蔵人も交えた家族的な雰囲気の5人の蔵人で造っている  純米の搾りたてが美味かった
 ■栃木県宇都宮酒造(株)   3月6日 蔵人8名の内南部からは杜氏を含め3名が参加
 ■惣譽酒造(株)    3000石 蔵人11名のうち8名が南部から 2割近くが生?系 佐瀬式の大型フネがあるが今は使用されず、薮田式2台で搾っている
 ■秋田県斎彌酒造(株秋田県   3月13日 
 ■浅舞酒造(株)    3月14日
 ■日の丸酒造(株)    
 ■新政酒造(株)    薮田は冷蔵室に入れてある
 ■岐阜県中島醸造(株)   6月25日 「小左衛門」 で近年名が出ている蔵。 若い杜氏が頑張っているが、各地の元気な蔵元をもう少し見て回りいいものは取り入れて行くという余地がまだある。
 ■青森県・西田酒造店   H23年1月7日 2t蒸しの甑、ウッドソンの新しい洗米機2台 
 ■八戸酒造(株)   1月8日 「陸奥八仙」でここ数年名前が出てきた レンガ壁の蔵
 ■岐阜県 中島醸造(株)   1月29日  21BYの「赤磐雄町」がいい  社長の弟が杜氏
 ■三千櫻酒造(株   1月30日  200石と小さな造りの蔵だがオーナー杜氏の山田さんが頑張っている
 ■栃木県井上清吉商店   2月11日「澤姫」で知られる蔵、今回で3回目の訪蔵。  昨年IWCで優等賞を獲り、大吟が造るそばから売れたそうだ
 ■松井酒造店   「松の寿」 特純と純米(美山錦ととちぎ酒14)を利き酒したが中々だ 
 ■広島県 賀茂鶴酒造   2月26日  広島県限定の「白壁の郷」(餅四段)のお燗が面白い
 ■竹鶴酒造    2月27日 酸をしっかりと出した、昔風の個性味がお燗酒として旨い
 ■新潟県
諸橋酒造

  ’12・2月25日  「越乃景虎」高橋杜氏はもう20年以上務めるベテラン。 独立した立派な瓶詰工場(洗浄から瓶詰め、火入れ、急冷、ラベル貼りと一貫した流れ作業)
 ■宮尾酒造    久し振りの訪問 未市販の吟醸酒を比べ飲みさせてもらう
 ■市島酒造    こちらも20年振りくらいの訪問 市島家という歴史の中の酒蔵だ
 ■栃木県
せんきん
  3月3日最盛期は3000石だったが現在は700石
 人気銘柄「仙禽」は50%磨きの純吟がベース木桶仕込みの出品酒で金賞 やるね
 ■天鷹酒造    新型米洗浄機導入で浸漬タンク廃止 24BY仕込みから新しい蔵でとなる 
 ■秋田県・斎彌酒造店   3月17日 高橋藤一杜氏のきれいな山廃が見事
 ■阿櫻酒造   3月18日 コシヒカリの純米酒に期待大
 ■浅舞酒造    3月19日純米酒蔵として2年目、黒麹、白麹の酒造りにも磨きがかかってきたようだ
 ■日の丸酒造   新酒鑑評会・吟醸酒で県1位
 ■三重県・森喜酒造    6月29日
 ■山形県・高木酒造    9月6日
 ■福井県・南部酒造場   10月14日 
 ■秋田県・喜久水酒造   11月25日 麹ロボット、醪は櫂入れなし 一部遠心分離搾り
        造りは12月から
 ■秋田県・浅舞酒造    H25年2月12日 新社長の下、森谷杜氏以下皆さん頑張ってます
 ■日の丸醸造   2月13日  新しくパストライザー導入、醪蔵の足場も動きやすく改良
 ■愛知県・関谷醸造   2月24日  本社工場は20年ほど前に現在の形にしたが、それ以来数十億の設備投資をすることで実に機能的な工場となっている新しい型の洗米機が目を引く。3950石 
 ■滋賀県・上原酒造    3月3日 昔からの天秤搾り
 ■栃木県飯沼銘醸    3月16日昔ながらの風情のある古い蔵 ヤブタの袋、大して消毒はしていないと言っていたが全く黴が無くきれいだった500石
 ■栃木県小林酒造    3月16日 新しい機械を導入し、以前訪れた時(13年前)とは違った蔵になっている。石高も以前の4倍ほど、2000石以上。搾りは最近では少数派の「ヤエガキ式」。今年、リキュールの部で「完熟桃」が1位になったようだ
 ■青森県斎藤酒造店   3月30日  「松緑」「六根」という銘柄の蔵で、昔の酒蔵の趣を残している。「future4」のメンバーの中では一番若い安達香杜氏が頑張っている
 ■六花酒造   広い敷地にフラットな工場様の蔵で、日本酒の他焼酎やリキュールと幅が広い。河合貴弘杜氏が醸す。 銘柄は「じょっぱり」「龍飛」
 ■西田酒造店   「田酒」でお馴染み。「future4」の中では年長の細川良浩杜氏が引っ張る
 ■鳩正宗(株)    「鳩正宗」の他「八甲田」の銘柄があるが佐藤 企杜氏のセンスが光る。
 ■秋田県福禄寿酒造(株)   7月6日  商品管理にも力を入れ始め冷蔵室を新しく造った。
 ■山本(合)    数年前から自社田で社長自らお米を作っているのだがお米の全てを自社でということで乾燥から、脱穀、精米までやり始めた。検査室には新しい機器が並ぶ。来る度に何かが変わっている。
 ■栃木県菊の里酒造(株)   9月21日 「大那」で近年名を上げている。500石 
 ■天鷹酒造(株    オーガニック清酒蔵を目指す。新型洗米機導入で浸漬タンクの廃止。1500石
 ■秋田県木村酒造   11月2日 
 ■新政酒造    11月4日 2400石
 ■秋田醸造    秋田市内のマンションの1階での醸造蔵「ゆきの美人」
 ■斎藤酒造(株)    2014・1・26 「英勲」 14年連続全国新酒鑑評会金賞受賞蔵 3000石
 「祝」という酒米がメイン
 この米は「山田錦」の親である「山田穂」らしい が「野條穂」からの選抜という話もある
 ■西田酒造店   2・22  検査室にはアルコール計測器やアミノ酸検査機など
 ■八戸酒造(株)    2・23 造りは5人で1100石 
 ■東京都・豊島屋酒造(株)   3月29日 「金婚正宗」「屋守」「十右衛門」 
          780石 今年から山廃仕込みに挑戦 
 ■山形県
高木酒造
  4月2日  来年創立400年を迎える 蔵を増やすが増石ではなく、造りの期間を短くして“寒造り”に徹底するのだとか
 ■山形県亀の井酒造   7月7日 「くどき上手」 
 ■竹の露酒造        「白露垂珠」
 ■渡會本店        「出羽の雪」
 ■冨士酒造    昨年より夏季醸造も始める 5人での仕込み 「栄光冨士」
■東京都
小澤酒造(株)
  2015・1月10日  3000石 「澤ノ井」
 ■滋賀県
浪乃音酒造
  1月25日 「愛山」良し 
■東京都
石川酒造
   2月1日 1500石  他に地ビール 
■北海道旭川市
男山酒造
  2月7日  8000石  8日の酒蔵開放に13000人
 ■群馬県
高井株式会社
  2月21日 杜氏と若旦那の酒造り  
 ■永井酒造   2月22日  3300石  竪形連続蒸米機 自動製麹機 櫂付き仕込みタンク
■秋田県新政酒造   3月23日 木桶7個 生?造り 搾ったお酒をそのまま商品にするための品質管理の高さ
■山口県
村重酒造
   2016・2月20日 直径5メートルの大酒林 
■旭酒造     12階建ての新工場での四季醸造 300本の醪タンク
■永山本家酒造場     2月21日 全量純米酒蔵
■茨城県須藤本家(株)    2月27日  日本で一、二を争う古い蔵 純米吟醸蔵 地元米のみを使用
■東京都豊島屋酒造(株)   9月25日「金婚正宗」
■群馬県高井酒造    9月25日「巌」
■(株)町田酒造店     9月26日 「町田酒造」
■山形県高木酒造    10月19日 「十四代」
■京都
松井酒造
  2017・1月23日 マンション一階
■滋賀県畑酒造    1月23日 「大治郎」
■中澤酒造    1月23日 「一博」
■福井県加藤吉兵衛商店    2月25日 「梵」
■新潟県君の井酒造    2月26日 「君の井」
■秋田県斎彌酒造店    3月20日 「由利正宗」「雪の茅舎」
■日の丸酒造    3月21日 「まんさくの花」
■浅舞酒造          「天の戸」
■秋田醸造   4月26日 「ゆきの美人」 
■新政酒造         「新政」
■福禄寿酒造    4月27日 「一白水成」
■小玉醸造          「太平山」
■宮城県新澤醸造店    10月17日 「伯楽星」 元「天賞」の蔵を譲り受けた新蔵
■山形県高木酒造    10月18日 「十四代」
■滋賀県岡村本家    平成30年1月5日 「金亀」  精米歩合100%の清酒
■ 栃木県
島崎酒造
   2月24日 「東力士」 トンネル貯蔵
■天鷹酒造    2月25日 「天鷹」 有機蔵
山形県
高木酒造
   10月24日 「十四代」 旧蔵の床などが新しく 新蔵も進歩
■秋田県
(合)山本
   11月3日 「白瀑 山本」  新型精米機導入 造り、搾り、瓶詰めなど全ての行程が冷蔵庫内で
■東京都
田村酒造
   平成31年 2月5日 
■岩手県
南部美人(株)
   2月9日 18年振りだが麹室、甑などが替わっている 新型の分析器も
■(有)月の輪酒造店    2月10日 生もとも手掛け、木槽搾りと共にいい味わいを醸し出している
     

















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