2001年度版

前期 1月〜7月までを収録

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2001.7.22  この暑い季節にトレッキング!   参加者:ハトヤ高橋・おーくぼ・ohashi

「朝から暑いちゅぅねん!こんなくそ暑い時にトレック行ったら死ぬでぇ。」と、言っているのに阿保な奴らが集合場所に現れた。ハトヤ高橋がセローの新車を購入したもんだからどうしても乗りたいらしい。おーくぼ君も物好きである。

龍泉寺Gルート:
最初の沢が少し深くなり大きな岩が露出していた。ステアっぽくなっているため上がるのが困難。右側に迂回ルートが出来ていた。最近誰か入った様子。他、全体的に行きやすくなっているので難易度が下がりました。ハトヤ高橋は約1年のブランクがある為かかなり苦労していました。



メインルート:
トンネル側のガレ場がまた少し石が露出した。たいした事は無い。この時点でハトヤ高橋は限界かと思われたが一度人里まで降りて冷たいものを飲んだので息を吹き返すのであった。

ダムルート:
最近のお気に入りルート。順調にトレースしていたがダム側手前にぶっ太い丸太が・・・。流石に切らないと進めないので鋸を出して作業にかかる。しかし、これが切れない!3人交代で切るがへろへろ状態。ハトヤ高橋は限界で死んでいた。その後もう1本切って何とか抜けることが出来ました。


やはり暑さのためか体力の消耗が激しい。はまって押したりすると汗だらだらなのでテクニックの向上が要求されます。ハトヤ高橋君も頑張って練習してください。


2001.5.26 ナイトトレッキング in 龍泉寺
 
参加者:おーくぼ・野田2号・真ぴー・サカキ・ぷー村上・おーやま・おーはし

pm6:30 MOTOWORKS集合。少し遅れていくと怪しい奴らがすでに集まっていた。初参加のおーやま氏はKTM400!足元を見るとHeboのブーツ。ムムッ、ちょっと怪しい・・・。初参加でいきなりナイトランに来るとはさらに怪しい・・・・。日が暮れだし全員が揃った所で現場へと向う。
とりあえず林道入口で記念写真を撮ろう。と言っているのに入口を通り過ぎてバトルしだすとは困った奴らだ。仕方なく林道に入っていくと途中で待っていた。まぁしゃーない。と記念撮影をしてここからスタートすることに。トップはぷー村上とおーやま氏。おーやま氏は初めてでルートが分らない為2人で走ることに。その後3分間隔で一人づつスタートして行くのでありました。今回はナイトランが始めての方もいる為バックマーカーとして最後にスタート。やはりナイトランは楽しいなぁ〜と暫く走るとサカキ氏・おーくぼ氏発見!水中キックポイント後のステアで引っかかっておりました。そこを抜けるとな・な・なんと!ぷー村上が沢に転落してました。
先頭きって走っていったぷー村上。丸太手前の少し道が狭くなっている所で沢に落ちてました。約2m位か。でも暗闇の中落ちるのは恐怖の度合いが違います。おまけに人間が落ちるのが先でバイクが背中の上に乗ってしまい這い出せない状態なのでございます。さらに悪い事に体が水に浸かっていて顔を上げてないと溺死するッちゅー最悪の事態でありました。後続のライトが見えるのになかなか来ないのでかなり焦ったことでしょう。サカキ氏がバイクを退けてくれて呆然と座り込むぷー村上。その後おーくぼ君を交えて引揚げ作業に入るのでありました。かなりショックが大きかったようで、「帰りたい・・・・。」と漏らしておりましたが引き返す方がしんどいので嫌でも走らなければなりません。ボロボロになりながら走りきり無事?お堂に到着したしだいでございます。
 
お堂で休憩しているとASO氏から「雨が降り出したから早よ帰って来い。肉も焼けてるぞ〜。」と電話が入る。メインを下っていくと途中から雨が降り出し、ずぶ濡れになりながらライダーハウスへと向うのでありました。
今回炊き出し斑としてASO氏とマツモト氏が素麺・お肉・肴を用意してくれました。ビールを飲んでナイトランの話で盛り上がるのでありました。

今回初参加のおーやま氏。KTM400。ブーツがHeboなのでちょっと怪しい・・・。と思っていたらやはりゲロ大好き人間であった・・・。少々のゲロでは満足できない体になってるらしい?でも僕らのトレックは爽やかだから満足できなかったかな?

今回バックマーカーのため皆さんの走りを見ることが出来ませんでしたが「面白い」難しい・もっと走りたい・帰りたい・・などなどと感想は様々でしたので次回も開催したいと思います。(なんでやねん?)


野田1号レポート
3番手でスタート! 数百メートルほど普通の林道を走り、いよいよ最初の沢渡りだ。と思ったら、沢の中にヘッドライトが?? 2番手スタートの(消)サカキ氏が沢の中を下流に走っている。どうやら3番目の沢と間違えたようだ。先に沢を渡り、サカキ氏がコース復帰するのを確認して出発。と思ったら、2番目の沢で自分もミスコース。左に迂回するところを真っ直ぐ行ってしまった。橋の下をくぐる3番目の沢も問題なくクリアし、“神園水中キックの沢”へ。前方には先頭のぷー村上とおーやま氏らしきテールランプが。ライトで沢の様子を確認し、一気に沢の中を走る。一枚岩のステアも左側から問題なく登れた。いつもはここでてこずるのだが、ポン・ポンという感じで登りきってしまった。さすがトライアルタイヤじゃ。夕方に交換しておいて良かった。次は5番目の沢。深めの水溜りを渡って直ぐに登りがあり、最後に直角に左に登るというセクション。直角に左に曲がるところに平たい石があり、いつもタイヤがスリップして姿勢が崩れ、今までここを乗ったままクリアしたことが無い。下見の時もバイクから降りて登った。ところがここもノンストップでクリア!タイヤでこんなにも違うものなのか。セクションの終わりでぷー村上とおーやま氏が止まっていたので、2人を抜いて先頭に出た。このまま先頭でゴールじゃ!と調子よく走っていると、後ろからライトの光が。あらら追いつかれてしまったか。さすがTT-RKTM、フラットなところでは速いなと思っていたら、痛恨のミスコース。左に迂回する丸太セクションを真っ直ぐ丸太に行ってしまった。そして後ろから来た2台が先頭に。おや?先頭はTT-Rじゃなくてセロー。どうやら真ぴーさんらしい。TT-Rはトラブルか?と思ったが、まさかあんなことになっていたとは・・・。KTMおーやま氏の後を走るが、とても400とは思えない軽快な走り。大きな丸太も躊躇無くスタンディングでクリアしていく。僕は安全策で座ったままクリア。ただし腰への衝撃は大きく、安全だが腰が痛い。しばらく走って、初めて走るおーやま氏の先に出る。“みねさんの沢”では試走の時に一本背負いを喰らいそうになったため、バイクを降りて降下。最後の沢を渡って後は藪の中を登るだけ。登るだけとは言っても藪のせいで路面はほとんど見えず、たまに見える藪の隙間とハンドルに伝わる感触が頼りのヒルクライム。時々深いわだちがあったり、岩が転がっていたりして、腰を引いてフロントを軽くしておかないと突っ込んだら衝撃がデカい。藪を抜けると真ぴーさんが待っていて、3台でメインコースに合流。無事にお堂にゴールしました。この後、KTMオーナーである真ぴーさんとオーやま氏はKTM談義に花が咲いておりました。TT-Rが転落していたとはつゆ知らず・・・。

今日の教訓:トライアルタイヤ恐るべし

ぷー村上レポート
いつものトレッキングなら朝集合だが、今回はナイトトレッキングと言う事で夕方モトワークスに集合した。ブリーフィングをして7時過ぎに出発、途中水や食料を買っていつものGコース入り口に迄行く。林道内をスタート地点とし一人ずつスタートするが、今回初めて参加するおーやま氏の道案内の為、オイラとおーやま氏が1番にスタートする。
久しぶりのナイトラン少しワクワクしながら走り初め最初の沢渡りも問題なくクリア、おーやま氏も問題ない、さすがKTMに乗ってるだけのことはあります。
少し走った所で、この先道が右側崩れてるから左側走らんといけんなぁ、なんて思いながらその場所に着いたら、右に寄ってていきなりフロントが落ちて胸を強打する。バイクを引き上げて何とか走り始める。(少し泣きがないってきた。)
途中、野田1号と真ぴーに抜かれおーやま氏も一緒に着いていく。一人になったので少し休憩してたら、後ろにライトが見えたので走りだす。
丸太が見えたので止まろうとして左足を出したら地面がなくて、ヤバイと思った時には頭から沢に向かって転落、沢の中でうつ伏せ状態で止まった時、背中にバイクが落ちてきた。
体の前側が水の中に浸かり、頭を上げておかないと溺死しそう、バイクをどかそうと頑張ってみても体勢が悪く力が入らない、落ちる前に後ろにライトが見えたから直ぐ来るはずと思ってもなかなか来ない、見えて無いのじゃないかと心配になって叫びまくるが来る気配がない、どんどん焦ってきてパニック状態に陥ってしまいました。パニック状態で、すごーーーく長い時間待って(でも多分2〜3分)サカキ氏登場、バイクをどかしてもらいやっと沢から脱出、でも暫く放心状態でへたってました。
おーくぼ君、おーはしさんも登場し沢からバイクを引き上げてもらい、少し休憩する。
タバコを吸って落ち着こうと思うが全然ダメで、「このまま帰りたい」と言ったが引き返す方が厳しく行くしかないと言う事で何とか前進するが、ショックから立ち直ってなくヘロヘロ状態なので丸太は越えれない、何でもないところでスタックして転倒、悲惨な状態でお堂にたどり着いたのでした。

2001.5.24   ナイトトレッキング下見          野田1号レポート

土曜日のナイトトレッキングに備えて試走。ゴルフ場横を16時12分にスタート。暗闇の走行を考えて路面の状況をチェックしながら進み、通称"神園水中キックのステア"まで問題なかった。その後2回ほど沢渡りした時点でかなりバテていたが、この先は楽勝と思っていたら目の前に障害物が。
直径40センチ程度の丸太が腰の上の高さで横たわっていた。2週間前には無かったのに。どうやら2日前の大雨で倒れたらしい。抱えて動かそうとしてもビクともせず、叩いたり蹴ったりしたがあまり変化無し。迂回できるような場所もなく、引き返そうかどうしようか考えている最中に名案が浮かんだ。フロントアップでタイヤを丸太にぶつけ、根本から地面に落とす作戦だ。2、3回ぶつけると根本がぐらついてきて、あと少しで落ちそう。と思ったら、フロントが上がりすぎてタイヤとフレーム、エキパイの間に丸太が・・・。ウイリー状態のまま丸太ががっちりはまり、フロントタイヤを下から押し上げても動かない。辺りは薄暗くなってきていて、さすがに焦った。こうなったら丸太を落とすしかない。半クラとアクセルワークで前後に丸太を揺さぶり、20回ぐらい繰り返したら丸太が地面に落ちた。
乗り越えてほっと一息。この間約30分、もう完全にバテバテ。スタンディングで走る元気も無く、座ったままガレ場上っていたらバランスを崩してくぼ地に転倒。バイクと岩に左足を挟んでしまった。一瞬激痛が走り、ヤバ!と思ったがふくらはぎを強打したみたいで骨は大丈夫そう。
その後"みねさんの沢"で危うく一本背負いをくらいそうになったり、またまた新しい倒木に手こずったりしながらも、なんとかメインコースに合流した。時刻は既に17時30分。体中にクモの巣や毛虫が着いているが、そんなことはもうどうでもいいぐらいにヘトヘト。
下見のつもりが、ソロアタックトレッキングになってしまった。とほほ。

今日の教訓:トレッキングにノコギリは必携

2001.5.19  新ルート試走トレック  参加者:おーくぼ・ぷー村上おーはし

先週、真ぴーとサカキが走ったルートと岡の上氏から教えていただいたルートを含め試走に行ってまいりました。

Newその1: in N 34°25’21” E 133°07’18” out N 34°25’31” E 133°08’06”
Gコースの入口より高架下をくぐり南側の山へ入る。沢沿いを走るルートで沢を越えたりしながらやがて鉄塔道へと変わる。九十九折れの登りがあるが路面が悪いとちとしんどいか?峠を越えると植林地の脇を通り人里へ降りる。約3kmのショートコース。

Newその2: in N 34°27’33” E 133°07’25” out N 34°28’35” E 133°08’15”
Bコース出口の沢から奥に入るルート。沢沿いを登っていくと大きな分岐に出る。とりあえず左の分岐へ。少し走ると分岐にあたる。左は昔走ったことがあるルートで一ヵ所道が狭くなっているところがあるが落ちても復帰できるので大丈夫。ここを過ぎるとメインのルートに出る。右は奥まで進むとT字の分岐に出るが左へ進むとお堂?に出るルートのようである。今回は草木が深いのでパスして最初の分岐まで戻る。道なりに進んでいくと涸れ沢の中を走り分岐に出る。山岳会の看板がありここは「ダム」のほうへ進む。右は山へ向うが途中に分岐があるので改めて走りに行きましょう。下っていくと分岐があり看板があるが字が消えている。よく見ると薄く右へ進めの矢印が・・。この後キャンバー有り、沢越え多数のお楽しみルートが待ち受けておりました。ここはおもろい!

それにしても枝道が無数にあるのでぼちぼち走破していかないと訳が解らなくなりそうでした。

2001.5.13 暑いぞ!トレック 
参加者:慎ちゃん・酒居君・野田1号・(消)サカキ・ぷー村上・おーくぼ・マツモト・リーダー神園・おーはし・途中から真ぴー

2年ぶりか?慎ちゃんが参加。久々にトレックしたためか、かなりしんどそうでした。懲りずに又参加したくださいネ。初参加の酒居君は(消)サカキに騙されて連れて来られたようです?でも最後まで走りきったのは素晴らし!次回参加をお待ちしております。
今回はコマ図製作の為ほとんど1人で走ったので皆さんの状況があまり解りませんでした。誰かレポート送ってくだされ。

龍泉寺:
Gコースから入る。前回見つけた尾根コースに入り一度人里へ出る。尾根コースの終わりで植林のおっちゃんと話をしたら他のルートもあると教えてもらいました。次回見に行きましょう。
Bコースの最後の沢から右へのルートを真ぴーと(消)サカキが開拓。かなり面白そうです。お堂から右へのアタックは残念ながら勾配がきつ過ぎて断念。逆から下ってくれば走行可能のようです。

                    
走行後、久しぶりに反省会に突入!MOTOWORKSにバイクを止めて飲みに行こうとしたらGood TimingでASO氏が来た。昼飯抜きで走っていたので皆飲むわ食うわの大騒ぎでありました。

2001.5.10 ちょこっとトレック ちょこっと走りに行った人:野田1号・おーはし

MOTOWORKSでセローを整備していたら野田1号が来た。セローの調子を見るため園芸に行こうとしたら野田1号も行くとのこと。2人で散歩がてら走りに行ったのだが・・・・・。

園芸NEWコース:N 34°27’04” E 133°17’20”
上の鉄塔に出る手前右後方140度方向に分岐が有るので、ついふらふらと入っていきました。少し走ると下り始め、進むにつれて勾配がきつくなるし路面はスリッピー。おまけに超S字のターンが2箇所。道は細くキャンバーのおまけも付いている。「仕事帰りの格好で走る所じゃない!」と2度程転倒した野田1号。なかなか面白いルートでした。

2001.5.5 ご近所トレッキング 参加者:ぴよぴよマツモト・おーはし

連休中暇なので走りに行くことに・・・。季節柄(暑い・草ぼうぼう・くもの巣・虫一杯)あまり乗り気はしなかったが今回Newルート発見!GPSを持って行かなかったので正確なポイントは解らないが、結構長いし面白い所も何箇所かありますので是非走ってみましょう。

龍泉寺Gコース:in N 34°25’23” E 133°07’12”
今回2名で走ったので抜けるのが早い早い!約30分で走破できました。かなり走りやすくなってきてるので初心者も安心?

NEWコース:in N 34°27’43” E 133°06’55” out N 34°26’21” E 133°07’30”
Gコース出口手前の分岐よりも少し手前から入る。右160度方向に緩やかに登っている道?があるので躊躇無く踏み込みましょう。入口のウェイポイントはここら辺だと思う・・・。ここから尾根沿いに進む。分岐が結構あるが尾根沿いに進むのが正解。見晴らしの良い所に出ると次の山が見えるのでそれに沿ってどんどん進む。最後の山に着くと後は下り。倒木が道を塞ぎ、下を見ると植林している斜面が見える。この下りはちょっと急だが落ち着いて下れば全然問題無し。(下りきる手前で猪用のワナ?(ワイヤー)に右足とステップごと挟まれマツモト君に助けられました。)ここから出口までは爽やかな林間コースで沢には丸太の橋が架かり人里まで下ります。最後の丸太の橋は2台一緒に入らないようにしたほうがよろしいようです。

八坂峠:in N 34°26’38” E 133°04’26”
ここから大峰山まで3000段の階段があるが、それはパスして竹薮のほうに下る。涸れ沢の中を下っていくとやがて道らしくなってきて沢を左に見ながら下っていく。林道(N 34°25’48” E 133°04’01”)に出たら左に下る。(右は行き止まり。)採石場が終点。(out N 34°25’29” E 133°03’45”)

馬背林道:三原側入口 N 34°25’31” E 133°03’00” ・ 仏通寺側入口 N 34°27’16” E 133°01’56”
久しぶりに走って来ました。ここは有名なので説明は要らないでしょう。付け加えるならマツモト君が階段で転倒、ハンドルが曲がりました。

2001.3.11 ご近所トレッキング 参加者:おーくぼ・野田1号・ぴよぴよマツモト・香川・おーはし

昨日の雨も上がり良い天気となりましたが、路面はちゅるちゅる!園芸周辺から久々に沼隈方面へと走りに行きました。

鉄塔(赤坂〜瀬戸):in N 34°26’59” E 133°18’42” out  N 34°27’20” E 133°19’07”
流石に入口のちゅるちゅる登りターンは上がれません!何とか押し上げて進むがやはりトライアルタイヤは問題なく登っていくのでございます。野田1号・香川チームはノーマルタイヤで精根尽き果てておりました。下りの途中の丸太は乗って下れるようになってました。ターンからの溝越えではぴよぴよマツモト氏が嵌まってました。皆さん竹やぶセクション下りは難しかったようです?

光林寺池林道:in N 34°25’49” E 133°21’03” out  N 34°26’12” E 133°21’57”
熊野町光林寺池からグリーンラインに抜ける林道。ピストンで帰ってこなければならないが、走りやすいので練習には良いかも?

鉄塔(平家谷):N 34°24’34” E 133°20’54”
最後に走ったのは5年前位だろうか?久しぶりに来てみると入って直に倒木があり、これがまた嫌らしい高さで、上は高すぎるし下はバイクを倒していっぱいの幅。仕方なくバイクを引きずることに・・・。分岐を右に進む。久しぶりで分岐があったことなんか忘れていたし、どちらへ進むかも忘れていた。どうやら正解。それにしても枝道がたくさんある?上った所を右が正解だが、左にも延びているので探索に出かける。鉄塔を何本か進んで最終的には下るようになっているが、斜面があまりにも急で降りたら最後登って来れそうも無いので今回はやめることに。おとなしく戻って正規のルートを進む。なかなか面白いルートで、最後に急な階段を下りるのでございます。また散策に行きましょう。

横倉の林道
昔はほとんど廃道状態で道になって無かったのにちゃんとした林道になっておりました。

平家谷林道:in N 34°24’19” E 133°20’51” out  N 34°24’30” E 133°20’27”
昔ナイトランの練習に良く行っていた林道でございます。平家谷から入ると普通の林道のようですが峠を越えると九十九折れが続き下まで降りていきます。トレッキングにはじぇんじぇん面白くない所ですが、ナイトランでハイスピードだと痺れます。

沼隈の林道:in N 34°24’30” E 133°20’27” out  N 34°23’32” E 133°21’45”
特に変わったことなし。RMXの兄ーちゃんが1人で走りに来ていた。

鉄塔(園芸):N 34°27’04” E 133°17’20”
2番目の鉄塔から右に下るルート。最後に工事現場に下りるが、山が削られて落ちたら危険な状態です。削られた手前左手に草むらがあるので草を掻き分けて進むと安全に降りることが出来ます。
工事中なので平日いくとやばいです。降りてから園芸に戻る狭いルートでは香川君が落ちました。過去にぴよぴよマツモト君が落ちた近くでした。

 

2001.2.25 初心者歓迎トレッキング

参加者:aso・Yasu・おーくぼ・野田1号・野田3号・ぷー村上・薬剤師岑・マツモト・(消)榊原・ブラックリーダー・おーはし

最近ぼちぼちと新メンバーが増えてきて、練習会などをしても実際トレッキングとは如何なるものか分らないと練習に身が入らないだろう?と勝手に考え未知なる世界へ誘った次第でございます。
今回ポニーズクラブ広島支部長のYasu君が出張してくれました。寒い中ありがとうござります・・・。
流石に頭数が揃っているので嵌っても難なくサポートされ、思ったより抜けるのに時間がかかりませんでした。雪が降ったり止んだりと不安定な天気でしたが爽やかに?走破できたことと思います。帰ってからは反省会兼煉炭ミーティングでトレッキングの疲れを癒しました????

龍泉寺Gコース:in N 34°25’23” E 133°07’12”
雨の後なので少し荒れていた。猪が走り回った跡がかなりある。沢は水量少し増し。良く行くためかだんだんと走りやすくなってきました。

龍泉寺Bコース(逆走):in N 34°27’33” E 133°07’25”
逆走はかなり楽。V字のちゅるちゅるは止まらない。

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 写真が多すぎて重いッす!

 

 

 

2001.2.12 鉄塔レポート by ぷー村上

今日こないだ行った瀬戸町の鉄塔に行って来ました。
2本目の鉄塔でこないだは左に行きましたが、真っ直ぐ行って見たんですがずーーーと下りです。
最初のつづら折れが終わると、道幅20〜30cmのキャンバー走行左は山で右は崖、と言っても木や笹があるので途中で止まりますが。その後道が1m程崩れてV字になってます、アクセルを開けないようにゆっくり行ったんですが見事にリアが滑って落ちました。何とか引き上げて倒木をくぐり、下って行くとまたつづら折れでそれが終わって出口に到着。結局、道路に出た場所はこないだと一緒です。ちなみにこないだの竹藪から出た所は、道路から行って2つ目の神社の辺りでした。

2001.2.10 アタック(ゲロじゃないよ)トレッキング
                         
参加者:gengoro・真ぴー・おーくぼ・ぷー村上・マツモト・おーはし

今回は久しぶりにアタックなトレッキングを敢行しました。最近は初めて間もない方々が増えてきて、いきなりゲロっぽい所へ連れていくと次から来なくなるので・・・・。

龍泉寺Newルート (岡氏が教えてくれた)
in N 34°25’21” E 133°07’13”ゴルフ練習場から入る例のルート。池の奥の分岐(N 34°26’19” E 133°06’54”)から10m先左折。沢を越えて山へ入る。一山越えた所で右に下る道があるが、尾根沿いに走り鉄塔へ向う。手前に猪の泥浴び場の大きな穴がある。鉄塔から少し走ると九十九折れの下り。降りた所で左手に鉄塔があるがそちらは行き止まり。右に下るのがオンコース。木立の中を走り抜け病院側に出る。(N 34°26’02” E 133°06’35”)難度3(普通)
    
 

龍泉寺Bルート
昔よく行っていたルートでなかなか面白い所が2箇所ほどある。ちょっとテクがいるかな?
メインルート入口から右へ入る。(N 34°27’16” E 133°07’43”)少しガレた沢沿いを上がる。2箇所丸太の橋が新しくなっていた。奥の分岐を180度ターンで右へ上がる。少し進むと右へ下りる階段(N 34°27’32” E 133°07’42”)があるが尾根沿いに直進。2箇所ほど木立が茂って道が分り辛い所があるがバイクを降りて確認すればすぐわかる。かなり進んだ所で右にS字の登りが出現。石が露出してちゅるちゅる。その上もちゅるちゅるなので一気に上がらないと登れないお楽しみ第1弾なのだ。皆さん撃沈しておりました。
  
  
   
 

ここをクリアーして暫く行くと突然V字の登りが出現。ここは粘土質ですべるすべる。ここも一気に駆け上がらないと登れません。ここでも皆さん死んでました。上がった所を左折すると少し開けた所に出ます。ここから奥に進み最初の分岐を右、次の分岐を左(右は下り)に進みます。枝を掻き分けながら下っていくと右に下る分岐がありますがここは分り辛いでしょう?直進しても直に行き止まりになるので少しだけ戻って下ってください。小さな沢を下るようになりますが一見道になってないので不安がよぎります。昔は道だったのに〜。下った所でV字の沢に出るのでわたって右折するとメインルートに出ます。(N 34°27’33” E 133°07’25”)難度4(ちょい難)

   

龍泉寺Cルート
これまた昔、奥で分岐を間違えて危うく遭難しかけた所であります。
お堂(N 34°27’58” E 133°07’00”)から左へ上がるルートです。暫く登っていくと岩のステアがあります。腕があれば登ってみてくだされ。道なりにどんどん進んで行くと最初の分岐がありますが、小山を直線的に行くか回り込むかの分岐なのでどちらでもOK。越えた所で分岐(N 34°27’25” E 133°06’12”)がありますが案内板があるのでそちらへ進んで下さい。(昔間違えたのは此処でぇ〜す)次の分岐を右へ。(左へ行っても行けます。)またまたどんどん進んで下さい。このルートは小枝がハンドル幅より狭いのでバシバシ顔にあたるのでフェイスマスク必要です。今回最大の難関ちゅるちゅるヒルクライムが出現。なんせ押すにも足が滑って人が転げ落ちるのでロープを使用してしまいました。流石に3台上げるのは辛い。次回は自力で上がりましょう!上がった所から尾根沿いに進み下っていくとメインの分岐に出ます。(N 34°27’19” E 133°05’29”)左の道は別ルートで上がってくる道。右は神社に下る道です。此処から頂上(N 34°27’09” E 133°05’10”)へは880mなので登ることに。記念撮影をして神社(N 34°28’02” E 133°05’09”)へ下りました。なんと1年ぶりに走ってみると凄い荒れ様で丸太の階段はボロボロ。雨のためか岩やら石が露出して溝も凄いありさまで、以前の綺麗な時でもきつかった登りなのにこれでは登ってくるのは不可能でしょう?難度5(まあまあ)
   
   
  

遭難しないように地図とコンパス、GPSなどを持って行きましょう。

2001.2.4  練習会&アタックトレック  参加者:gengoro・薬剤師+友人・真ぴー・マツモト・ぷー村上・おーはし

gengoro氏がトラ車を購入、薬剤師がセローを購入したためちょっと練習会。今回集合場所を竜王山としたため、皆さん各自調べて来てた様子。次回もそうしようと思います。とりあえず周辺を走ってもらってオフロードの楽しさ?を体感してもらい基本練習をすることに。最近もくもくと頭角を現してきたマツモト氏の腕が暴露されてしまいました。やはり基本は大事であります。皆さんが練習に励む中マツモト・ぷー村上・おーはしはアタックへと走りに行くのでありました。


鉄塔シリーズその1:N 34°27’04” E 133°17’20”
キャンプ場上の鉄塔。2番目の鉄塔から分岐していて、以前右側から下ったので今回は左の道を下る。大した事は無いが池の手前で溝があり乗ったままターンが出来ないので注意。次は右の道へ入る。下のほうの九十九折れのターンは難しいか?マツモト氏・ぷー村上は降りて押していた。抜けた所でお墓のほうに上がり、細い道へと入る。ここは先ほどの池へ出るルート。山側はU字管の溝、谷側はコケたら落ちる狭〜い道。酷い所はタイヤ1本分の道しかない。入る時「狭いから注意してね」と言っていたのに・・・・。見事に落ちたマツモト氏でありました。「あまりの狭さにビビッて体が硬直してしまいました」とのこと。ご愁傷様です。難度3(普通)

鉄塔シリーズその2:in N 34°26’57” E 133°18’42” out N 34°27’17” E 133°19’13”(たぶん)
かれこれ6・7年前は良く走りに行っていた鉄塔で、当時皆フルサイズのバイクだった為それ以上その先に行けなかった所であります。今回はテクニックが向上したのとセローのため開拓へ行ってまいりました。最初の鉄塔からさらに上がると分岐があるので左に進むと第2の鉄塔に出る。中国電力の鉄塔番号順に進んでいくと良いでしょう。九十九折れのキツイ所1、2個所。丸太数本。溝などがありますがたいしたことはありません。終盤竹林へ入り道が無くなってるように見えますが、右へ下るのがオンコース。ハンドル幅より狭い竹をかわして人里へ出ます。瀬戸町に出ますが何処に出たかは不明。難度4(ちょい難)


2001.1.27 爽やか?トレッキング  参加者:パトラッシュ・マツモト・ぷー村上・おーはし

3日も雨が降り続き、この日も朝から雨の中お病気野郎が本郷憩の森に集合したのであった・・・。今回遥々呉から雨の中出張してくれたパトラッシュにいたっては、我々を超えるお病気野郎と考えられる。さてさて今回は降り続く雨のためかなり路面がちゅるちゅると予想されたが(考えんでも分るちゅーねん)案の定一発目から「止まりましぇ〜ん」状態。沢は水量が増していたがそれほど深くはなかった。(けど3名水浴びしてました)

木ノ庄町:in N 34°28’15” E 133°11’52”  out 34°28’10” E 133°11’30”
たいした所ではないが通り道その1。周辺は鉄塔が結構あるので遊べる。下りが九十九折れでちゅるちゅる。

龍泉寺:in N 34°25’23” E 133°07’12”
特に変わったことはないが、雨のため水量が増していた。5本目の沢でぷー村上水浴び。丸太越えではマツモト氏撃沈しまくり。途中から雨も上がり爽やかなトレッキングとなりました。パトラッシュも満足していたみたい?です。

甲山周辺:
周回コース :N 34°32’50” E 133°05’35” 
なんと林道の日陰にうっすらと雪が積もっていました。そして、驚くことに周回コースが進入禁止になってしまいました。下から入る所はチェーンが張られていて(一応横からは入れるけど・・・)、上の入口はぶっとい丸太が2本、段違い平行棒のように並べてありました。また一つ練習場が無くなってしまいました。

八田原へ抜ける林道:
N 34°35’39” E 133°07’25”
フラット林道は延長なし。周辺が開拓されて新しい道が数本あるので次回調査しましょう。林道からダムへ抜けるルートは、最初の沢を越えた所で伐採された丸太が数本転がって道を塞いでいるが、沢沿いを回り込めばオンコースへ復帰可能。最後の沢で、マツモト氏が対岸へ上がっているのにコケて人間だけが落下、めでたく行水いたしました。それを見ていたパトラッシュ、あろうことか全く同じ状態で沢に転がり落ちてこれまた行水。ご愁傷様です。

八田原ダム:N 34°34’36” E 133°08’08”(たぶん?)
上のルートを抜けたところで下に下りる丸太の階段があり下は広場になっている。前回川を渡ろうとしたがバス釣りの方々に白い目で見られたので遠慮したのだが、今回は釣り人がいなかったので川を渡る。川底の石が滑りやすいので注意。

東村: N 34°27’54” E 133°13’05”
上から降りてきたら竹が伐採されてルートを塞いでいました。石垣を降りて回り込めば復帰できます。放置された場所のようだが一応手入に入ってるようなので注意しましょう。(何を?)

本郷憩の森:N 34°28’43” E 133°15’03”
駐車場から上がるとタイヤの後が・・・。誰かが走りに来たようだ。九十九折れを上ると堀まくって木の根が露出しステア状態。路面はちゅるちゅる。少し嵌りました。2本目のルートを下っていくと、な・な・なんとオカノウエ氏と遭遇。やはりあなた達だったのね〜。3名で練習に来ておりました。

皆さんご苦労様でした。パトちゃん次回は泊りがけでお越しください。もっと楽しい?ルートをご案内いたします。

2001.1.15 ご近所探索 暇だったので練習がてら園芸周辺を探索。

鉄塔シリーズ:N 34°27’04” E 133°17’20”
自然の家キャンプ場の上の鉄塔。そこから西側の鉄塔に続いている。西側鉄塔の分岐を右に下ると池がありバイパスに出る。お墓の方に上がっていくと道があるので溝と斜面の間の細い道を上がっていくと自然の家の池に出る。鉄塔は分岐が少々あるのでまた探索してみます。


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