| Diary 2005/01 |
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| 01/01 今年もお世話になります（手抜きタイトル） |
みなさん、明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします。 ――というわけで2005年になっちゃいましたね。自分は今年厄年なので、生活に気を配りつつ無難に1年を終えられるように心がけます。 まあ「会社辞めたい」とか言ってる時点で無難に終えられるかはかなり疑問なわけですが（笑） ちなみに少しでも早く厄払いをするべきだということで、今年は親と一緒にお参りに行ってきました。 深夜のうちに行ったので、神社で振舞われた甘酒なんかに舌鼓を打ちつつ毎年引いているおみくじにチャレンジ。 今年はいいのが出るといいな～……と言いつつ早速いつもの項目をチェキ。 縁談・結婚：あせらず待て 待ち人：遅し 「あせらず待て」って暗に「無理っぽいよ」って言ってませんかねえっ！ なんか去年もこんな結果だったよ？ あの神社、縁結び関係でいいこと書いてあるおみくじ入ってないんじゃね？（違 どうやら今年も私は縁薄い人生を送りそうです。ぐっすん。 ええねん、オレには（空想上の）幼なじみがいればええねん。 そう思って新年早々友人相手に「オレの思い描く究極の幼なじみ」について2時間ほど熱弁をふるいましたとさ（マテ 今年もこんな具合にダメ時空をロケットでつきぬけたい、そう思っとりますのでよろしくですm(_ _)m お正月期間はなるべく連続更新でお送りする予定です。 さて今日は我が家に叔父さん一家が来て食事やお喋りを楽しみました。 で、その途中でどうしてそういう話になったのかは忘れてしまったのですが、モテるモテないみたいな話になりまして。 ぶっちゃけ全然自慢にならないのですが我が家および叔父さん一家の男性はモテません。 つーか従兄弟はオレと違って背も高くスラッとしていてかっこいいし、別に女の子と喋るのが苦手というわけでもないのになぜか女の子に縁がありません。 世の中の女の子って見る目がないなぁといつも思います。 そんな彼らを囲みつつお話をしていたら妹がふと「そういえば女の子用だけど、ちょっと前に雑誌に『なぜかモテるしぐさ』っていうのが載ってたよ。男の人の参考にはならないだろうけど見てみる？」と聞いてきました。 一も二もなく頷いて持ってきてもらうと早速代表で私が読み始めます。 （読書中） 読み終わって最初に思った感想。 恋する女の子は大変ですねっ！ いやもう彼女いない歴絶賛更新中のオレは目から鱗が落ちまくりですよ。 なんつーか女の子って凄いね。 この記事を読んでるとお前は誰かに監視されてるとゆー被害妄想にでも囚われてるのか？ ってくらい周りの視線を気にしてる模様。 しかも気の配り方が演出過多で微妙に間違ってる気がするし。 ちょっと具体例を挙げてみましょうか。 ◆待ち合わせをした彼の元に向かうとき いよいよ待ちに待った彼とのデート。待ち合わせ場所に近づくにつれて逸る気持ちを抑え切れません。その胸の中にあふれる想いに突き動かされるようにして、彼の元に走っていって軽く息を切らせながら上目遣いに「ねえ待った？」 ――オレのゲーム脳が思いつく範囲だと女の子がやることなんてこれくらいですよ。 ちなみにこれも妹に「こんなことしねえよ」とダメ出しされましたが気にしません。 あいつは女じゃない。 えーまあそれはさておき、チームダメ人間の発想力ではこんなところが関の山ですが、いまどきガールの最新モードはちょっと違います。 ヤツらは三段階に分けて彼に対してアプローチするのです。 三段階変形ってRPGのラスボスみたいです。 まずは彼我相対距離5メートルポイント。 ここまで近づいたらまずは立ち止まってください。彼が気づくのを待ちます。 すげー人ごみでの待ち合わせした時はどうするんだ？ と思わないでもないですが、そんなところで待ち合わせしようとする男は最初から無視ですよ無視。 で、彼が気づいたらうれしそうに顔の横で手を振ってください。 本文によると「目が合った瞬間、パッと花が咲いたように笑顔を全開にして『ココだよ！』を伝える」のだそうです。 ここまで進行したら第2段階に向けて彼との距離を慎重に縮めてください。 もういいからさっさとこっち来いよ！ と思ったオレはきっとダメな男なんだと思います。 次なるポイントは彼我相対距離3メートル。 ここまで距離を縮めたら次の作戦開始です。 この距離まで近づいたらなぜか照れてうつむいてください。 なんでも「距離が近づいて彼ともうすぐ会えると思ったら急に恥ずかしくなっちゃって…」という演出をしてみせるのだとか。 いやもうこの期に及んでモジモジするなよ。 なんかあったのかと思うじゃん。 ……と普通の男は思うような気がするのですが、このライターさんの脳内では男は過大評価されてるかバカだと思われているかのどっちかで、こういった心情を察して萌えてくれるのだそうです。へー。 さて、最後のポイントは彼我相対距離1メートル。 このポイントまで到達すればあとは勝負を決めるのみ！ いよいよ満を持して声をかけてください。 ちなみにこのポイントまでは目が合おうと何をしようと声をかけてはいけません。 曰く「男はシャイなので遠くから大声で声をかけるのはNG」とのこと。 いや、確かにそれはそうなんだけど……周りに人がいるのに1メートル離れたところから声かけられるのもそれはそれで嫌な気も（´Д｀； とまあこれくらいのことを考えているらしいのですよ。すげえ勉強になった！ また、彼と一緒に歩くとき。 そんなときも女の子は気が抜けません。彼はいつ何時彼女の姿を見ていないとも限らないのですから！ そういった場合にどういう歩き方をすればいいかも雑誌を見ればバッチリです。 早速読んでみましょう。 ◆彼と一緒に散歩をするとき そんな時の歩き方について、「お散歩中はコレ」と自信満々に紹介されている歩き方。 まず手のひらをピンと反らせて外側に向けてください。 次に足のつま先を上げ、かかとだけで歩くようにしてください。 そしてそのまま彼の後ろをチョコチョコついていくように歩いてください。 題してペンギン歩き。 ほ～らかわいいからいい。 ってそんなのに後ろから付いてこられてもキモいよ！∑(￣□￣;) 普通に横を歩いたり、後ろからちょっと服の裾を握って付いてくるんじゃいかんのか。 っていうかこの歩き方、ズボンを下げたらマサルさんのセクシーコマンドーになっちゃうよ！ それでいいの？ 最近の若い子が考えることはよくわかりません。 ちなみにこの歩き方をする時の注意事項も書いてありますので、そちらもご紹介。 足首をひねらないように注意！ 大人しく普通に歩けよ。 他にも電車のキップの買い方など「一歩差をつけるかわいさアピール法」が満載。 あまりにアホらしいことばっかり書いてあって親族一同、新春初笑いを堪能しました。 いや～、これは今年は存外いい年になるかもしれないなぁ（ぉ どれくらいの女子がこれを信じて実践しているのか（そしてどの程度実際やられた時に効果があるのか）は知りませんけど、こんな面白い特集が読めるならオサレ雑誌も悪くないかもと思ったり思わなかったり。 ミーナ（主婦の友社・刊）編集部の皆さん、いい笑いの種をどうもでしたっ！ |
| 01/10 今ごろ休みを振り返ってみる |
なるべく連続更新でお送りする予定がものの見事に色々重なった結果、全然更新できなかったアホのサイトはここです（自虐的挨拶） あれを書いた時点では本当にそうするつもりだったのですが……こまめにチェックしてくださった方がいらっしゃったらごめんなさいm(_ _)m ここの管理人さんは多分今年もこんな風にいい加減な更新をしていくと思います。 さて、話は変わって1週間弱に及ぶ冬休みも終わってしまいました。 つーわけで今日はその間のお話でも。といっても行った所と見た映画とやってたことを簡単に列挙するだけですけれど。 まずは行ったところから。 この正月、実家に戻ったついでに必ず行こうと決めていたところがありました。 メイド居酒屋ぱんだらんどです。 実家に帰ってまでコスプレ飲食店かよ！と言われてしまいそうですが、仕方ないじゃん。 オタが名古屋界隈で行く居酒屋なんて月天かここかくらいしかねーんだよ！（暴言） まあそれは言い過ぎにしても実は我が家から電車に乗ってる時間と徒歩とを含めても30分もかからずに辿り付ける立地条件にお店があったので、休みを機会に足を運んでみようかなと思ったわけです。 というわけで、一路お店がある岐阜へ。 本当は店のバイト面接を受けようか検討したこともある我が家の妹も同行するはずだったのですが、風邪をひいてダウンしてしまったためお友達と2人で向かうことに。 それにしても我が家の妹はなんですか。 いつぞやのバナナ事件といい、今回といいなんであのアホは名古屋界隈のメイド飲食店ならどこでもバイトを検討しますか？（´Д｀； なんか妙な変身願望でもあるんだろうか。 んでもってお店に到着。 平日だったのと開店直後に行ったせいもあってか割とお店は空いてました。 メイドさんに「たった2人で何度オレらを萌え殺す気なの！」とか叫んでる ふむふむ、値段は普通……というか東京のメイド喫茶などの誤った相場に慣れていると「枝豆280円」の文字が神々しく見えてきます（ぉぃ 安っ、メチャクチャ安いですよっ！（勘違い） 他にも印象に残ったところだとリクエストに応じて絵や文字をケチャップで書いてくれるオムレツが600円くらいとか。 今は亡きアニスシードで見た4桁の数字は何だったんでしょうか？ 東京と岐阜では先進国と発展途上国くらいの物価格差があるってことなんですかね？（ぉ 東京では平凡なサラリーマンのボクでも岐阜に引っ越せばメイドさんを雇ったりできるのか？ そんな風に考えると夢が広がりますね。ビバ、Uターン（脳の病気です）。 とはいえ安くたって安かろう悪かろうではあまり意味はありません。 喫茶店ならばまだ「あくまでもここはお茶を飲むところでご飯を食べるところじゃないんだから美味しいものを期待する方がいけないんだよ」という逃げが通用しますが――実際にそんなこと言われたらキレますが――このお店は居酒屋。 お酒を飲めて食事が楽しめなければ存在意義がなくなってしまいます。 恐る恐る箸を伸ばしてみると……あれ？ 普通に美味しいよ？（何気に暴言） お通しから始まって何品か頼んでみたのですが、いずれの品も水準は軽く超えている充実ぶり。 別に他のコスプレ飲食店と比較しないで普通のお店と比べても何の遜色もありません。 新しい店に引っ越した直後だったためか注文から食べ物が出てくるまでにやや時間を要するのが気になりましたが、それ以外は全然問題なし。 事前に「なかなかいいよ」という話は聞いていたものの実際行ってみると想像以上。 コスプレ飲食店をこんなに褒めるのって三宮のKanon以来じゃないでしょうか？ 値段も安いし、もし実家に住んでいたら通ってもいいかもと思ったくらい。 なんで競争の激しい東京にこれくらいのコストパフォーマンスを誇る店が誕生しないんですかね？（´Д｀； たしかに時給や店舗賃料の差があるのはわかるけど、もう少しコストパフォーマンス向上してもいいんでないの？ と思ったり思わなかったり。 ……とまあ、グチはさておきなかなかいいお店でした。 名古屋・岐阜周辺に住んでいる人なら行ってみても良いのではないでしょうか？ え？ 中で働いてるメイドさんはどうだったのかって？ それは聞かないのがお約束ですよ（マテ とりあえずおフェイスはともかくとしてメイド服であんまりドタバタ走り回るのはやめた方がよろしいかと思われます＞働いている方々 んでお正月からこっち、フリーの時間の多くを「To Heart2」に割いております。 偶然にもライターお手伝い業の原稿と重なってしまったために、残念ながらあまり進んでいないのですが……(^^; それでも合間合間に進めてタマ姉とこのみの幼なじみコンビはクリア。 当然のように初手で幼なじみをクリアする辺りが自分らしいです（笑） で、感想。 あーもーかわいすぎるよ、こんちくしょーっ！ ええ、正直真面目な視点で見れば、細かいところまで見ていけば粗はいっぱいあるんです。 言いたいことはたくさん出てくるんです。 このみのシナリオはともかくタマ姉のシナリオは構造上仕方ない面もあるとはいえ、主人公がどうしてタマ姉のことを好きになったのかが全然見えないですよ？ とか、メイン2人以外のシナリオに進もうとすると――ちょうど今由真をやっている最中なんですが、イベントとイベントの間のブランクが長くてイベント配置バランス悪くない？ とか「選択肢まで飛ばす」と使わないと既読スキップすらスキップボタンを押しっぱなしにしないといけないのは面倒くさいよね、とか古いPS2でやるとシーク音が凄いことになって不安ですとかもう色々。 いや最後のとかは全然ソフト側の問題じゃないですけど。 でもね、キャラが可愛すぎるからその辺全部許す（マテ 「普段ギャルゲやエロゲやってる時に言ってることと違うじゃん」って思う方もいるかもしれませんが、今の感想を端的に表現すると本当にこんな感じです。 粗はあるんだけど、そういったものが全部些事に見えるくらい少なくともタマ姉とこのみに関しては魅力を感じました。萌えました。 あれですよ、ギャルゲーなんて最後まで萌えさせてれば8割勝ちなんですよ（暴言） 普段は傍若無人で強引なくらい自分勝手なのに恋愛沙汰に関してだけは臆病なタマ姉が、自分だけ主人公のことを意識してぎこちなく振舞うのを見て萌えないことがあろうか！ 別に料理が得意でもなんでもないこのみが母親に作ってもらったことになっているお弁当の中に1品だけ自分で作ったおかずを入れて、それを主人公が食べるのをじっと見守る様を見て萌えないことがあろうか！ 萌えないヤツは全員インポテンツな（ぉぃ まあちょっと真面目な方向に話を戻すと、自分でもどこに魅力を感じているのか聞かれると返答に困るというのは1個正直なところです。 もちろんキャラが可愛いというのは間違いないんですけど、「じゃあ他と比べてどういうところで優れてるの？」って聞かれてもわからないというか。 ただ、言えるとしたらそういうところも含めてこれは「To Heart」の後継として成立しているのかなと。 自分は古いリーフ作品でも「痕」が好きで「To Heart」については好きは好きだけど、そこまで深い思い入れが持っていません。 そんな自分の視点では「To Heart」って決して（今の時代から見て）シナリオそのものが凄く優れてたってことはないと思ってます。どちらかというと話としての深さや面白さよりも、話を通してキャラの魅力を引き出す方向で描かれているというか。 「王道ストーリー＋キャラ重視＝To Heart」という自分の定義で見ると、別にシナリオの詰めが多少甘かろうが全然問題ないじゃんと思ったり思わなかったり。 ……なんか言いたいことが全然まとまりませんが、とりあえずキャラの魅力は十分に引き出されていて自分は萌え転がってるので、これはこれでいいんでしょう。 そりゃもっとお話そのものが面白ければ言うことなしなんでしょうけどね(^^; まあ、この辺はもうちょっとプレイする過程で少しは文章らしい文章にできるレベルまでまとめたいと思いますが、それはさておき一つだけ大きな不満が。 あのですね、このゲームって主人公が「たかあき」くんでして、タマ姉からは「タカ坊」・このみからは「たかくん」と呼ばれているのですが……。 なんで「タケ坊」や「たけくん」じゃないんだよッ！！(；´д⊂） MU-6さんは「たけくん」な名前の持ち主なので一文字の違いに涙を流しております。 ちくしょう、オレの名前をつけた占い師だかなんだかのオッサンめ許さん。 顔も知らないゴッドファーザーに呪いの言葉を吐きつつゲームに戻ります。 もう長くなったので手短にしますが、正月休みの間に「カンフーハッスル」を見てきました。 「少林サッカー」がかなりツボだったので期待して行ったのですが……う～ん正直微妙かも(^^; 恐らくはこれを見に行く人の多くは「少林サッカー」のような、あるいは日本での宣伝文句に使われている「ありえねー！」バカ映像を期待して見に行くのではないかと思うのですが、残念ながら前作と比べるとあんまりバカ映像ってないんですよね。 最強必殺技である 話は前のものより筋道が通っているし、アクションや映像も頑張っているしで客観的に見て出来が悪くなってるとは思えないんですけど、前の1番の魅力だった荒削りな勢いみたいなものが削がれてしまったのがぐんにょり。 あと個人的には勝手にアパートの住人全員がカンフーの達人なんだと思っていたので、実は達人が5人しかいないという事実にもガッカリさせられました(；´д⊂） ただ、出ている達人役のオッサン、オバさんはみんな往年の香港アクションスターだったり、今でも現役で武術の指導をしている人だけあってアクションシーンの動きはかなり綺麗でした。 パンチやキックの動きにしてもそれを止めた時の姿勢にしても、なんというか本格的。 「アクションの練習はかなりしたので正直アクション俳優にも負けてないと思う」とかぬかしてた「デビルマン」の双子は100回くらい見るように（ぉぃ 新年最初からこんな映画を見る辺り、今年もバカ映画を見に行く頻度は高そうです(^^; |
| 01/18 ちょっと肩の力を抜いて |
先日 ＞コレを書いてるのは16日。今年に入ってHPの更新は・・・2回ですか？！ ＞いや、仕事が忙しいんだろうなぁというのは分かるんですけどね。 というメールをいただきました。 ごめんなさい、主に「To Heart2」で忙しくしてました（マテ まあこれは2割冗談としても（8割は本気なのか）仕事が多少バタバタしたからって、せっかくサイトを見てくださっている方をあまり失望させるのもどうかと思うので、試験的に更新ボリュームを減らす代わりに更新頻度を上げるというような施策を取ってみようかと。 今週も多分ちょっとした作業でバタつくと思うので、どこまで目標を達成できるかはわかりませんけど……とりあえずやれるだけやってみようと思います。 たまには％表題％ということで、ちょっとコンパクトかつ特にまとめずに散漫な内容ですけど、どぞよろしくm(_ _)m ところで最近世間でブームになっているらしいのでコエンザイムQ10とやらを摂取し始めました。 ぐっすり眠れる、すっきり起きられるといいとこづくめらしいこのアイテム。 よっぽど何かに悩んでいる時でもなければ、眠くなって布団に入りさえすれば速攻で眠れる種族の自分にはあんまり必要ないかな～とも思いましたが、ウワサである効用を聞いて思わず購入した次第。 その効用というのは「夢が記憶に残りやすい」というもの。 REM睡眠の間に目が醒めるからとか何とかいう話に半信半疑ながら飲み始めて数日目。 その晩はコンビニで売っている「ギャラリーフェイク」を寝転びながら読んでいました。 「フェルメールには常にハン・ファン・メーヘレンの影がある」……そんな話を読み終わった後で眠気に身を任せて夢の世界へ。 その日、久しぶりに夢を見ました。 いや夢自体はいつも見ているんでしょうけど、その日の夢は久しぶりに朝になって目が覚めてもまだ記憶の中にこびりついていたのです。 ちなみにその日見た夢はこんな感じでした。 舞台は何かの画廊めいた薄暗い部屋。 壁にかかった数枚の絵とそれを眺める数名の男性。 どうやら持ち主らしい紳士がその中の1人であるオレに話しかけてきます。 「どうです？ 見事な作品でしょう。これだけの出物そうはありませんよ？」 それに対して自分はこう答えます。 「いやいやもうちょっと見せてください。まだ本物と決まったわけではありませんから」 紳士はその言葉を聞いて不満を口にします。 「しかし、これはどう見たって本物でしょう。疑うなら売らなくたっていいんですよ」 その言葉にも耳を貸さず絵を一心に見ながらMU-6さん 「そうは言いますがね。ミツミには常にイケガミの影がつきまといますから」 我ながら凄い夢を見るなと感心しました（ぉぃ こんな夢をちゃんと覚えていられるだなんてそれだけでコエンザイムを導入した甲斐があったというものです（笑） 前回に続いて「To Heart2」通信。 多分飽きるまでは続く上にあまりネタバレにも配慮しないのでご注意を。 ◆3周目・十波由真 さんざん各所で言い尽くされてはいますがベースはちゃん様（ぉ 違うところといったら詠美ちゃん様は勝手に突っかかって勝手に勝ち誇って帰っていくのに対して、由真は勝手に突っかかって勝手に自爆して負け惜しみを吐いて帰っていくというところくらい。 はっきり言っておバカなんですが、こういうおバカは嫌いじゃありません。 主人公への好意に気付いた後の素直になれなさもいい感じで、何度もニヤニヤしながらプレイしてました。 終盤は例によってアレな感じの飛躍がありますがそんなもん気にしないよ！（マテ 実際キッカケがあるとはいえ、あの態度の豹変振りはちょっと無理があるんじゃないかとは思うんですが――というかいずれのシナリオも終盤でEDに持ち込むためにちょっと飛躍するような展開が見受けられるんですが――結論としては前回同様「まあ可愛いからいいや」で処理できちゃうのが結局のところこのゲームの強みなんだろうなぁとか何とか。 ただね、主人公には一つ言っておきたいことがあります。 全身白濁まみれになった由真たんが後ろで制服を脱いでブルマに着替えているのに、お前はなんで振り返りませんか！？ だって考えてみてもくださいよ。 後ろで美少女が着替えてるんですよ。 体操服なわけですよ。 しかも諸事情からノーパンノーブラなんですよ？ 振り返るのはもはや礼儀だろ！？（ぉぃ せめて振り返りかけたところで「ちょっと絶対こっち向かないでよ！」みたいなことを言われるくらいの1コマは入れようよ！ そう私は強く言いたい。 アクアプラスはもっと考えて欲しいと思います。 主人公の脳ミソをもっと男子高校生にしてくれればいいのに。 オレとシンクロ率が高くなるという理由で（そんなキャラはモテません） 最後は気になったレポに反応。 ＞撮影期間は02/14まで。 ＞一般は土日のみなので注意。 ふ～ん、へ～、ほ～っ、2月14日までで終わっちゃうんだ～。 東京から安城までって新幹線で豊橋→東海道線乗り継ぎで片道8,710円なんだ～。 金券ショップとか使えば8千円台前半かなぁ。 2月といえば2月～3月にかけて多分初めての原稿料が入るんだよね。いや全く関係はないんだけどさ。 あと、どうでもいいけどウチの母親の誕生日も2月頭だっけ。 息子としてはたまには祝ってあげた方がいいのかな。 実家に帰らせていただきますm(_ _)m い、いやママンの誕生日を祝うのが主な目的だよ？ 本当だよ？ 2/5,6にするか12,13にするか悩むところだけど緊急で名古屋入りするので関係各位は接待の準備をしておいてください（何様だお前は）。 それにしても自分はこういう時、本当にわかりやすいくらい即決だなと思った。 プラネタリウム見るのに交通費込みで2万円近く払うのはアホのすることだと思う。 アホでいいけどね！ と力強く断言したところで今日は失礼します。 |
| 01/22 家族の肖像 |
プラネタリウムに行く日をとりあえず2/5,6の土日ということに決めました。 実は1/29に名古屋でほっちゃんのFCイベントがあったりするので、一瞬ヤフオクでチケットでも入手すればほっちゃんFCイベント→プラネタリウムでウマーなんじゃねえの？と心の中の悪魔が囁いたりしましたが、自分にしては珍しく悪魔を倒してガマンガマン。 いやほら、イベントコンボとかやるともう年だから疲れるし。 あと世間の勢いに流されてPS2のネギ先生注文しちゃったからお金ないし（マテ んで、食事の準備とかもしてもらわないといけないので実家にその旨を連絡したわけです。 「安城市のプラネタリウムに行きたいからそっち帰るわ」と（正直すぎ） その時にママンにこんなことを言われました。 母「この前、お父さんとテレビ見てたら、ほらあの、女の子誘拐した人いたじゃない」 MU-6「小林薫のこと？（ぴすぴすをやりながら心底どうでもよさそうに）」 母「そう、その人のことやってたのよ」 MU-6「まあ、まだ逮捕から1ヶ月経ってないしやっててもおかしくないわな」 母「それ見た時にお父さんがボソッと呟いたのよね」 MU-6「はあ、なんて？（ぴすぴすをやりながら心底どうでもよさそうに）」 母「『ウチのがもうちょっと年とって太ったら、こいつだな……』って」 戻ったら1回親父と腹を割って話す必要があると思った。 もう全然息子のことがわかってないですよ。見誤ってますよ。 オレがもうちょっと年とって太ったところでアレになるわけないじゃないですか。 こちとら二次元ロリならともかくリアル幼女になんか興味ねえよ！(｀□´)くわっ 大体あれだよ。趣味を全く隠してすらいない母親や妹が不安に思うならまだしも、親父さんの前では少しは趣味を隠そうとしてきたのになんで不安に思うのさ。 せいぜい親父が大学の頃出張ついでに泊まりに来た時に、親父の布団の横にエロマンガ（ちょっとロリ系）が置いてあったりしたくらいじゃん（それが原因です）。 でも、そんなのウチの部屋じゃ普通だし、そんなんで不安に思われてもなあ……。 妹が妹もののえちぃ小説を持ってる兄に恐怖を感じるならよくわかるんですが（ぉ いずれにしても火のないところに何とやらという言葉もありますし、少しは気を使った方がいいのかなと思わされましたとさ(^^; そういえば家族ネタで思い出しましたが、正月に帰った時に妹が読んでいた「To Heart2」の攻略本を横から覗き込んだ母親が“生天目仁美”という名前を知っていた時には4X歳の声オタかよ！と心底戦慄させられたものです（´Д｀； たまたまその苗字の読み方を知っていたとかではなく、普通に声優として知っていたので。 我が家の母親は視覚障害者の方のためにビデオに副音声を吹き込むようなボランティアをやっていて、その絡みで生天目さんの名前の読み方を調べたことがあったというオチだったのですが、一瞬自分の母親が「まぶらほ」見たりしてるのかと。 実際見ててもおかしくないところが怖いです（ぉぃ で、それはさておき「To Heart2」のお話。 ◆4周目・笹森花梨 既に色々なところで言われてはいますが、不遇のキャラだと思います。 他のキャラと比べて明らかにシナリオ短いし恋愛色薄いもんなぁ。 お話としては騙されて花梨が1人でやってる同好会に入会させられちゃった主人公が、ろくすっぽ話も聞きゃしない彼女に振り回されている間にいつしか目が離せなくなって……みたいなシナリオです。 ま、他のシナリオ同様王道ではありますな。 実際にいたら結構ムカつくような気はしますが、少なくともゲームの中で見る分にはどんなことでも自分に都合よく解釈して突っ走ってしまう彼女はバカキャラではあるけれど十分かわいかったです。 主人公が反発から「花梨」って呼び捨てにしたら「そ、そんな、呼び捨てだなんて早すぎるよう」って身もだえする妄想少女っぷりとかすげー好み。 逆に気になったのは「そもそもどうして彼女はあんなに主人公に好意的なのか」ということ。 同好会に来てくれたからっていうのが一つあるのは当然なんでしょうが、自分の感覚だとそれ以上の何かがあったのか？ ってくらい最初から好感度高い感じなんで(^^; 主人公同様に一緒にクラブ活動やってる間に……ってならわかるんですけどね。 その辺をもうちょっと掘り下げてもらえれば、キャラの魅力にも別角度から迫れてなお良かったのではないかという気が。 まあ最終的には可愛いから細かいこと気にしないけどね！（バカ） いや、でもキャラ的にはタマ姉に次いで好きなくらいなんでこの待遇は本当にもったいないなぁと。 タマ姉もちょっとシナリオ構成で損してる感はあるし、このゲームにおける自分のお気に入りはそういう運命なんでしょうか？(；´д⊂） ◆5周目・草壁優季 隠しキャラなので一応名前だけは隠しで。 どのキャラをどの人が書いているのかについては様々な憶測が出ていますが、自分としてはあまり気にしていないし、そもそも文体等でわかるほど読み込んでもいないのでわからないのですが……このシナリオだけはわかります(^^; 逆に言えばそれくらい浮いているということです。 多分書いてるのはまるいたけしさんでしょう。 「Routes」のRootsシナリオといい、この人歌わせるの好きだよなぁ。 ――とまあ、それはさておき。 お話的には……どう書いても重度のネタバレになってしまうのですが、一部の人にだけわかる例で示すと「タイムリープ」なシナリオ。 純SFではなくてファンタジーSFという感じのお話です。 元々の「To Heart」自体ロボに魔法に超能力にと何でもありの世界観でしたし、今さらタイムリープしたところでそこはあんまり気にしません。 ここまでのキャラが普通だっただけで多分ルーシーなんかはそっち路線っぽいですし(^^; お話的にも短いなりにある程度まとまっていたとは思います。 個人的にはこの手の話はミステリじゃないですけど、序盤からの伏線がパズルのように回収されていく様が面白いものなので、もうちょっと伏線張っておいてもいいのかな～と思いますが……。 ちょっと終盤一気に色んな思い出の封印を解きすぎなのが微妙に気になったり。 タマ姉のシナリオでもそんなことを思った記憶がありますが、デジャヴですか？（違 ネタ的にもう少し長い期間をとったお話でも良かったかも。 でもまあ、それより何よりこのキャラについて1個言いたいことはだ。 立ち絵、なんか一部変じゃねえ？（暴言） 上手く言葉にできないんですが他のキャラと比べてバランスを欠いているというか何と言うか。 どうしてか見ていると違和感が拭えません。 これって自分だけなんでしょうか？ うーん、イベントCGや他の立ち絵は気にならないんだけど。 最後にちょっと一つだけ告知をば。 えっと、多分1月末くらいにMU-6が少し作業をお手伝いした本が出る予定です。 ちなみになんで「多分」なのかというとオレも発売日を聞かされてないからなんですが（ぉ で、宙出版から出る「リアライズ公式ファンブック」でちょこっと裏方作業をしましたです。 担当したのはインタビューのネタ出しとテープ起こし、あと一部まとめ。 表に出る部分ではほとんど何もやっておりません。 この辺に書いてた「リアル工房の頃に会ってたら変な汁出してた」っていうのはつまりまあ、そういうことです(^^; インタビュー記事は割と多めで読み応えあるんじゃないかと思うので、自分みたいな高彦信者の人は是非手に取っていただければと。 |
| 01/26 早くえろ～すになった生徒に迫られたい人の雑記 |
そろそろチョコレートよりも練炭が恋しい季節が近づいてきましたね☆（挨拶） 皆さんはどのように過ごすおつもりですか？ もちろん1人でエロゲだよな？ な？ な？ ちなみに私は「ニイハオ！」を黙々と処理する予定です。暗いですね。 この前、とあるWebサイトでやっていたアンケートに答えたんですよ。 「モテない男性に関するアンケート」とかそんな類のものだったんですけどね？ なんか「電車男」以降、「女性経験が少ない男性がどんなことを考えているのか知りたい」などとのたまう女性が増えているとかでそれを探るためのアンケートなんだとか。 ……まあ、その、なんつーか。 「女性経験が少ない男性がどんなことを考えているの？」って、そんなもん興味本位で聞いたのを後悔するようなことに決まってるじゃねーかとか思いつつ、質問に答えていったわけです。 で、この質問がなかなかに熱かった。 男子校出身かどうかを聞くのは序の口として、「あなたは今まで女性を好きになったことがありますか？」「ない、と答えた方は理由をお書きください」だの「いわゆるプロの女性と性行為をしたことがありますか？」「ない、と答えた方はなぜしないのか教えてください」だのそんな質問ばっかり。 なんだよ、これ。 これじゃまるでプロとしたことないヤツは異常みたいじゃないか（ぉ 実際どれくらいの人があーゆー店って行ってるもんなんですかね？ そんな中でも自分的に特に印象に残ったのは次の2問。 1つ目は「あなたの携帯電話には（仕事関係や家族・親戚を除いて）何人の女性の番号が入っていますか？」というもの。 ちなみに用意された選択肢は 0人、1～5人、6～10人、10～15人、15～20人、20～30人、それ以上 だったんですが……。 10人以上も携帯番号登録してるヤツはもうモテだろ？（マテ 設問おかしくないですか？ 「モテない男性に関するアンケート」ですよね。 10人も女の子の知り合いがいる時点で十分カテゴリーはモテ王でしょ。 ちなみにかくいうMU-6の携帯には3人しか入ってないぞ！ しかも向こうからは基本的にかかってこないぞ！（それは本気で自慢になりません） もう1つは「あなたは片思いの女性に対してどのようなアプローチを取ったことがありますか？」というもの。 用意されている選択肢は メール/携帯番号を聞いた・メール/携帯に連絡を取ってみた・多人数でどこかに誘った・2人きりでどこかに誘った・家や職場の前で彼女を待ち伏せした って最後の明らかにストーカーだよ！∑(￣□￣;) モテないのはいいけど犯罪は良くない。 もっとこうスマートに、隠しカメラを仕込んだクマのぬいぐるみを贈る（「セラフィムコール」より抜粋）とかそうやって弱みを握ってだね……。（それも犯罪です） 結局自分は回答を記入している間に自分のダメさ加減に切なくなって、途中で記入をやめてしまったのですが主催した人はこれで何を知りたいんでしょうか？ というか冒頭の女性が知りたい男性像は浮かんでくるんでしょうか？ 「電車さんみたいなオタクなら私もつきあってもいいかも」なんて夢見がちなことを呟いている方々の夢をわざわざ叩き壊すこともないと思うんですけどね(^^; 先だって公開された「オーシャンズ12」を見に行ってきました。 前作の「オーシャンズ11」の二転三転する展開が割と気に入っていたので、少なからず期待しつつ同時に12人も主要キャストがいて上手いこと使いきれるのかしら？ という不安も抱きつつで。 まあ結論としては使い切れなかったんですけどね！（ぉ やっぱりこれだけのキャストを揃えたとはいえ、やっぱり大スター中心にシフトしてしまうのは仕方ないといったところでしょうか。 ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、ジュリア・ロバーツ……これだけで一体ギャラ総額いくらだよってキャストですもんねぇ。 前作でも決して目立っていたとは言えない金持ちの方の爺さんやら運転手コンビなどは悲しくなるくらい軽い扱いでしたし、個人的に前作の中でも気に入っていたソールが今回はかなり間抜けな爺さんにランクダウンしてしまったのが切なかったです(；´д⊂） まあ、その代わりというかブラッド・ピットは男の自分から見ても「罪なほどチャーミング」というコピーがぴったりだと思えるくらい魅力的でしたし、マット・デイモンの総受けっぷりとか前作にはなかった見所も加わってるんですけど。 とりあえず泥棒映画として見る分にはぶっちゃけ粗だらけで、前作の方がはるかによくできていると思います。 前作はピンチを脱したと思ったらまたピンチ！ という二転三転ぶりが面白さの1つだったわけですが、今回は二転三転というよりも全てが終わった後に「実は映ってないところでこんなことがありました」とネタ晴らしされるだけで騙される喜びが味わえないので……(^^; 微塵も映ってないところで色々やられても、ねえ？ その代わりジョージ・クルーニーやソダーバーグ監督を中心とした仲良しメンバーが悪ノリ全開で撮っちゃったバカ映画として見ればかなり面白いです。 あまりに重度のネタバレなので文字は隠しますが、 ジュリア・ロバーツにジュリア・ロバーツ役を演じさせるのは反則だろ。 さすがにあんなネタ使われたら笑わずにはいられません。 ご丁寧に妊娠ネタまで使ってるし。スタッフ、アホ過ぎ（褒め言葉） しかも妙に重要な（でも脇役）でブルース・ウィリスとか出てるし。 いわゆるカメオ出演なのか知らんが、無駄なお金の使い方するなぁ。 あと個人的には老け顔のジョージ・クルーニーが「何歳に見える？」と必死になって周りの仲間達に聞いている場面もやけにリアルで面白かったです（笑） （後でパンフ読んだら実話に基づいたシーンらしいですが） まとめると泥棒映画を見たい人は回避決定、キャストの中に好きな俳優さんがいたり悪ノリ映画が許せる人なら見に行っても損なしってなところでしょうか。 自分としてはキャサリン・ゼタ＝ジョーンズが相変わらずエロかわい綺麗だったので満足です（ぉ 「ターミナル」といい、これといい妊娠中の撮影だったらしいがとてもそうは見えん。 以上、MU-6さんのへっぽこ映画感想記でした。 なお次回は「テニスの王子様」の予定です（ぇー そういえば買ったはいいけど全然プレイ時間が取れないネギくんゲーに付いてきた立体音響デートCDとやらを聞いてみました。 より聴覚に集中するために目を閉じたままで（アホ） 現在の我が家の環境で最もCDの音をクリアに聞ける環境――Waveterminal2496からSTAXのSRS-2020に出力して、いざ尋常にリスニング開始！ （聞いてる最中） おお、本屋ちゃんが右から話しかけてる！ 委員長さんが後ろから話しかけてる！ エヴァ様が（以下略） ……というわけで一通り聞き終わったのですが、凄さがよくわかりませんでした(；´д⊂） 立体音響と銘打つくらいだからきっとバイノーラル録音あたりを使っているのでしょうが、聞いている感覚だと音を左右に振るか正面に配置するかっていうのと音量の大小で距離を示しているようにしか聞こえなくてステレオ録音でも同様のことはできるんじゃ？ とか思ってしまいました。 正面から聞こえるはずのシーンなのに後ろから聞こえたり、頭頂部から聞こえたりするような場面もあったし、どうも自分の頭か耳と相性が悪いようです。 まあ元々人間の耳は左右と比べると前後の判別は苦手にできてるんですけど。 相性がいい人があればもしかすると本当に立体音響で体感デートができる！……かも。 もし、「自分はネギ君が置かれているであろう状況とバッチリ同じ音を聞けましたよ」という方がいらっしゃったら是非熱い感想をお聞かせくださいm(_ _)m ああ、こんなCDでお茶を濁すんじゃなくてちゃんとゲームがやりたいなぁ。 来月頭くらいまではちょっと難しそうなのが悲しいところ。 |