CC2000+1げっちゅ屋報告 |
これまでのあらすじ。 CC2000+1に行ったMU-6はよせばいいのにまたげっちゅ屋さんに行ったのでした。 いい加減完全に足を洗いたいです。というか洗います。もう付き合いたくない(´Д`; そんなわけで瀬川さんを始めとする「正統派エロゲサイト」な方々と合流する前にげっちゅ屋へ。 とりあえず昨日発売になった「まじかるぴゅあソング」を買うためです。 いずれ感想は書くかもしれませんが、「狂気」を鍵っ子ばりに「ピュア」と評するならピュアだと思います。 ジャンプの努力・友情・勝利みたいに漢字2文字を上手く使って表現するなら 脱力・駄曲・下手 っていうような具合になるかと。 今月は色々厳しいのに、私は何を血迷っているんでしょうか? で、さっさと買ってしまおうと売り場を見るといかにも同人なCD-Rが2種類。 げっちゅ屋が今さら何をやろうと驚きはしませんがついにイベントでの委託も開始デスカ? 聞いてみるとミケの帽子を被って、チラシを配ったりしている方々のうち2名が出してるコスプレ写真集とシステムボイス集らしいです。各500円。 イベントのノリに突き動かされて購入。今月は色々厳しいのに、私は何を血迷っているんでしょうか? 何ていうか、修学旅行で勢いだけで木刀を買うバカみたいです。 ――いや、間違いなくバカなことしてるんだけどね(´Д`; その後12時を過ぎて瀬川さん・SHEOさんと合流したところで、再びげっちゅ屋へ。 今度は先日げっ茶屋で「まじかるぷちそんぐ」を買ったら貰えたいのくちゆかタンのサイン会に参加するためです。 何だか丁寧にサインを書いてるみたいでやけに時間がかかります。 「私たちは無関係です」とばかりに離れた所に立つ瀬川さんとSHEOさん。 サインを貰うために並ぶ私と、それに付き合ってくださってるEFAさん。 2つのグループの間に見えない壁を感じるのは気のせいですか? 私はあくまでも「正統派ゲーム感想文サイト」を標榜しています。つまり瀬川さんやSHEOさんと同系のはずなのに。 おかしいです。 どうして「向こう岸=彼岸は彼方の岸って書くんだよなぁ」とか思うんでしょう? うぐっ、……うぐぅ………な、泣いてなんかいないもんっ!(目元を拭いつつ) こんなことを言ってる間に私の番がやってきました。 日付と「むしっくすさんへ」と書いてもらったところで向こうから質問が。 「どうして、“むしっくす”なんですか? 虫とか好きなんですか?」 「いえ、そういうわけじゃなくて単に本名から音を取っただけなんですけど」 「え〜、どんな本名なんですか?」 「○○っていうんですけど」 「珍しい名前ですね〜。どんな漢字ですか?」 「えっと、〜〜〜〜〜なんですけど(説明) こんなやり取りの末に結局本名まで書かれた挙句「スゴイ」とか付記されてしまいました(^^; で、向こうがペンを置きかけたところを「すみません、1つお願いしていいですか」と制止。 「はい、何でしょう?」 「裏に“すきにゃの”って書いてください」 無駄にプロ精神旺盛なゆかタンはもちろん快諾。マジックで「すきにゃの」と書いていきます。 書いている最中ちょっと不安になったのか 「これって…書いてもちゃんと聞けますよね?」との問いかけが。 女性の不安を解消してこその紳士。三国一の紳士と名高いMU-6はすかさずフォローです。 「大丈夫ですよ。もし聞けなくなったらもう1枚買いますから」 ごめんなさい。平然と大ウソをつきました。げっちゅCDの複数枚購入は無理です(´Д`; というか聞けなくなっても、どうせもう聞かないので困りません。 ついでにCD-Rを作った人たちも捕まえてコメントをいただきます。 こんなこともあろうかとサインペンを携帯していてよかったよかった(ぉぃ 帰宅後CD-Rの方の中身を見てみました。 それぞれの個人ページを見た段階でEFAさんをして「書くのも不憫」と言わしめたコスプレユニットくりぃむラズベリィのメンバーということはわかっていたので、正直かなり不安を感じながら見たのですが……。 想像を絶する世界がそこには広がっていました(´Д`; まず最初に見たのは「にいなさくや」さん(くりぃむ〜のページから飛ぶべし)のコスプレ写真集・しゅうくりぃむ2。 イベントで買った時点でジャケットと実物が別人だYO!と思ったことを思い出しつつ中を鑑賞。 (鑑賞中) ごめんなさい。軽い気持ちで買ったオレが悪かったから拷問はやめてください。 56枚くらい入っている画像の全てがブルマと体操服なのはいいでしょう。 ブルマの色違い以外にもバリエーションが欲しいところですが、嫌いではありませんし。 ですが、ですが、それが融合すると………………くッ!!! (脳裏にフラッシュバックする無数の二段腹ブルマ画像) モウ、ブルマ、見タクナイヨ。ブルマ、コワイヨ……(´Д`; マジで感想を一言で書くならこんな具合でした。500円は安かったDeath。 特に片膝を抱えている関係上、どうしても股間あたりに目が行きがちなアングルの1枚には 悩殺されるかと思いました。文字通り悩まされ、殺されるという意味で。 いかにちゃぷさんやSayaさんがコスプレイヤーとして高い位置にいるかが初めてわかりましたよ(^^; もうこの恐怖を乗り越えた私に怖いものはないような気がしつつも、もう1枚へ。 もう1枚は「みしまきお」さん(やっぱりくりぃむ〜のページから飛ぼう)のPC用音声データCD。 オマケとして写真も入ってますが、こちらは何とか普通に接することができるレベル。 鼻のあたりのホクロが目立ってしまうのが惜しいな〜と思います。 しかし写真はあくまでオマケなのでボイスに期待しつつ聞いてみます。 (鑑賞中) …………いいよ。別に最初から期待とかしてなかったし。500円だし。500円だもん。 その気になれば2食くらいにはなるけど500円だもん。 なんだか電話の応答メッセージとか英会話の発音練習用ツールを思わせるセリフも気にしません。 ちゃぷの合成音(違)に毛が生えた程度の演技でも許せる……わけないだろ、ゴルァ!? 先ほどの写真と違ってダメージはありませんが毒にも薬にもならないブツでした。はぁっ。 本当に今月は色々厳しいのに、私は何を血迷っていたんでしょうか? 人間ノリだけで色々やっちゃいけないと教えてくれた貴重なイベントでした。 別に教わらなくてよかったんだけどな!(泣) |
容量が無駄なので期間限定の写真とか
・ゆかたんのサイン(表)
・その裏
・デスCD-R2枚
・ぶるまーとステキ音声