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イギリス・パリ Part 1 |
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1996年11月6日〜13日(8日間) |
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Part 1 | ロンドン、ウィンザー城、ピカデリー・サーカス、バッキンガム宮殿、タワーブリッジ、ロンドン塔、大火記念塔、トラファルガー広場、国会議事堂、ビッグ・ベン、大英博物館、ハイドパーク |
Part 2 | ユーロスター、パリ、モンマルトルの丘、コンコルド広場、ルーブル美術館、シャンゼリゼ大通り、凱旋門、エッフェル塔 、シャン・ド・マルス公園、ノートル・ダム大聖堂 |
Part 3 | バース・スパ、ロイヤル・クレッセント、エディンバラ、エディンバラ城、ニュータウン、オールドタウン |
11月6日 (1日目) |
![]() ロンドン到着 |
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11月7日 (2日目) |
ウィンザー城到着 確か1時間30分ほどかかったと思いますが、バスはウィンザー城に到着しました。テムズ河の近くにあります。列車で行くことも出来、駅の近くにウィンザー城があります。到着した町はロイヤル・タウン(Loyal Town)とも呼ばれています。ウィンザーと言う地名はテムズ河の曲がりくねった岸(winding shore)に造られたことから由来しているのです。約900年の歴史を持つウィンザー城は、ノルマンディー公ウィリアムが建立し、1170年代にヘンリー2世により石造の城壁や塔に造りかえられました。ゴシック様式の聖ジョージ礼拝堂はヘンリー8世によって築かれたもので、王室の墓所となっています。通路の床に墓があるため、ガイドさんが説明すると皆は墓を避けて端側を歩き始めました。まさか床が墓とは誰も気づきませんでした。 |
![]() ラウンド・タワー(Round Tower) |
ここでガイドさんが詳しく説明するとウィンザー城で働いている人は「そんなに説明する必要があるのか」と怒鳴って来るそうです。其の為ガイドさんは到着前にウィンザー城のことを説明して、ウィンザー城内部では静かに簡単に説明していました。特に礼拝堂では静かにしなくてはなりません。その礼拝堂を通過中に私が身につけているバンダナをはずすように言われました。帽子を脱ぐと言うことは知っていても、バンダナは対象外だと思い込んでいました。城内でちょうど衛兵を見ることが出来てよかったです。頭につけている熊の毛皮は動物保護の観点から問題となっていて代用品を考えていると聞きました。 | |
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ロンドンへ戻って |
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雨の日が多いロンドン |
ピカデリー・サーカス |
![]() ピカデリーサーカスにあるエロスの像 |
"Subway"と"Underground" |
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11月8日 (3日目) |
ロンドン市内観光(午前) |
![]() 宮殿の前にある『ヴィクトリア女王記念碑』を見ました。ここではボッタクリカメラマンが居ました。この写真を撮影してあげるという言葉は何処の世界でも色々な手段で詐欺行為があります。ここで発生し続けているカメラマンの詐欺行為は、この男がカメラを持っていて日本人にしきりに話し掛けてきます。そして記念撮影をするから20ポンド払えば日本へ出来た写真を送ってあげると言うのです。実際はカメラの中にフィルムは入っておらず、写真を送るわけがありません。これに日本人はよく騙されてしまうのです。私がこの場へ来たときもこの男に話し掛けられて、「何処からきたの」「これから何処へ旅行するの」「貴方の英語は上手いね。記念撮影をするからお金を払ってくれれば日本へ送るよ」と。私は真っ先に逃げました。その様子をガイドさんに話したら驚いていました。もちろんガイドさんはこの事実を知っていたのですが、私が上手く逃げたことで感心していました。 |
タワーブリッジ |
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ロンドン塔 |
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![]() 大火記念塔 |
大火記念塔 イギリスの12月25日 |
トラファルガー広場 (Trafalgar Square) |
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![]() ビッグ・ベン |
国会議事堂とビッグ・ベン テムズ河の側にある『国会議事堂(House of Parliament)』とビッグ・ベン(Big Ben)。この時計台『ビッグ・ベン』は高さ95mです。戦争中でもこの時計は15分間隔で鳴り続けていたようです。テムズ河は産業革命時代に河川が非常に汚れて臭いがひどく、国会議事堂でも窓を締め切った時代があったのです。 |
![]() テムズ河と国会議事堂 |
ティータイム![]() |
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ハイドパーク |
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「安全」と「危険」 再び地下鉄に乗り、ヴィクトリア(Victoria)駅へ向かい、バッキンガム宮殿周辺を通ったり、ザ・モール(The Mall)を通ったり、ヴィクトリアをまた通って散策しました。この付近には世界一安全な銀行があります。何故安全かというと警察署と建物が一体だからです。それとは逆にギャングが多い通りもありました。そこは日本と違い、ギャング同士しか狙うことが無く、ギャング以外には被害が無いそうです。そして国会議事堂周辺を通りました。ウェストミンスター・ブリッジを渡った後の夕日を見ると国会議事堂がシルエットになり綺麗でした。ここでカップルから国会議事堂を背景に写真をとって欲しいと頼まれて、カメラを借りて撮影してあげました。いい写真になったかな。ウォータールー(Waterloo)駅のお店で済ませて、ホテルへ戻りました。客室に戻ると何とアシナガバチが居たのです。窓を開けても出て行ってくれませんでした。仕方なく恐る恐る蜂と一夜を過ごしました。 |
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