「あ」の巻ナムナム大辞典indexへ戻る
アイウエオボーイ

(I・餓男)

ネバーフォーゲット!小池和夫氏のもうひとつの名作(?)。ネジが3本トンだクレージーなストーリーは、読み手の脳内に怪しげな革命を起こすのであった。いくら婚約者のカタキだからって、あそこまで・・・ヒェ〜
アキラ ラッセーラッセーラッセーラッ!山形ヨォォォッ!
アナベベ ジャングルの王者ターちゃんのライバル。「砂金返せ(怒)」←爆笑。
奇子

(あやこ)

手塚治氏の暗黒。「金田一少年」「ファミコン探偵クラブ」「八つ墓村」の集合と、思えばヨロシ。手塚氏にしては、グチョドロな大作(笑)。あ、いつもそうか。
アラン・ムーア イギリスのシナリオライター。彼の描くコミックのシナリオは超精密!天才って、いるのね・・・日本で紹介された主な作品は、「ウォッチメン」と、それから「スポーン」のエピソードをいくつか。2002某日

うおおっ「スワンプ・シング」ダッ!アラン版スワンピーを読め!スワンピーの生誕がディック的な恐怖をもよおす推理で明かされるっ!日本ではなぜか「バットマン:キリングジョーク」に収録されているがコレがアランの作品集だったとは思わなかった。スーパーマンの話もやっていてこれもなかなかイイ。ラストの「ビジランテ」は重いのお。普段は検事やってるくせにバリバリのタカ派なこのヒーローはやはり自分のしていることを思い詰めて最終回で自殺しちゃうんだと。2004某日
アンリアル

(unreal)

クエイク・キラーとの触れ込みで登場した、グラフィックがウリの一人称ガンアクション。スゴイ綺麗だけど、ゲームの面白さは・・・ハァ〜。狭い通路、シャアザクの2倍は高速な、弾丸をかわすエイリアン、でも設定やシナリオは、まあまあ濃いんだろうなー。カッコイイし。音楽も良く、それなりな風格や満足感はあります。しばらくDos/vのベンチマークソフトみたいに利用されていた。水溜りは波紋で揺れ、切れたケーブルはスパークしながら暴れまくっていた。それだけ重くて、美麗なグラフィックだった。演出もSFホラーが効いていた。
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