「く」の巻
クエイク

(Quake)

一人称視点ガンアクションゲームのスーパーヒット作「Doom(ドゥーム)」のメーカー、idソフトウェア社が作った、敵キャラも完全3次元の一人称視点ガンアクションゲーム。でもキャラ数少なくて、「Doom」のような大軍相手に戦う感じが無くて残念。でもインターネット対戦環境が整い、ネットバトルは加熱した。
首斬り朝 小池和夫氏の漫画。罪人の首を斬るのがお仕事の人。がんばれ、我らが朝ッチ!ていうかショーピンは死刑反対なんですが?!小池和夫氏って、首斬る人好きネェ〜。失言。
クラーク・ケント スーパーマン。そんだけ。まさにパルプSFの代表かと。
暗悪健太
(くらあくけんた)
Dr.スランプのスッパマンの素顔、か?
グラディエーター 「また会える・・・」これが面白い映画というもんだなァ〜。
クリープ・ショー ロメロやスピルバーグが作った、コミック原作の低俗ホラーなオムニバス映画。「わ・し・の・ケェ〜キは、マ・ダ・カァ〜!!」(笑)イーッヒッヒッヒッヒ!ケケケッ! あー、もー、イイッ!!ショーピンの口癖になりそうで困る。映画の冒頭とラストの、赤白シマシマシャツの少年が、また「いかにも」なチープさでイイ感じです。

少年:「お願いパパァ!ボクの漫画捨てないで!!」

パパ:「こんなもの読みおって!!」プンプン!

ここで言う漫画とは、モチロン!クリープショーのこと。事実、アメリカ国内で悪書として規制を食らったクリープショーは、「教育に良くない」ともっぱらの評判、というわけです。

お父さん、捨てなさい捨てなさい、そんなモノ読ませるとショーピンみたいなバカになりますから捨てなさい。とか言ってイイノカ?ていうか超プレミアモンなので譲ってください。いつか、深夜の再放送でやってた日本語吹き替えが、最高に笑えるセリフまわしで、DVDに収録されてないのがとても残念。楽しいんだぞう!ゴミ回収のおっさんコンビがクリープショーを拾うくだりも良いです。「なんだこりゃ、おい、X線メガネだってよ!」←なんじゃソノ通販広告は?怪しすぎるゾ!

GREY
(グレイ)
「ふざけるな・・・ふざけるんじゃねえぞ・・・」
たがみよしひさの未来SF漫画。あっしなどが読んでみると、ワイルド7、アキラ、ガンダム、マクロス、オーガス、ターミネーターの影響が濃い感じですが、とにかく非情なバトルで、そして主人公「グレイ」がカッコイイ!中盤のメカがアレだとか言われようが、こんなにシブイ漫画は他に代用がありません。いかに美形なヒロインが出てこようが、たがみ氏は容赦なく爆殺させますので、もーショッッキングなんですわ。第二次大戦期の戦車を使った戦闘もあまりにシビアなバトルで、のっけから仲間がバカスカ討ち死にします。でもアニメ版は「金返せ」といいたくなるデキです。見ていて恥ずかしい感じ。ポッ<なにソレ(2004年2月2日)
クレイジーズ ロメロ監督のポリティカルSF映画の名作、らしい。軍の細菌兵器が誤使用された村で、感染した狂人と、正常な人間の区別がつかない恐怖。「その」行為を目の当たりにしてからでは、遅いのだ!軍は事態の「解決」に向けて動き出すが・・・見たいけど、どこのレンタルビデオでも見た事ない。
暮海猛夫

(くれみたけお)

アイウエオボーイ」の主人公。濃いキャラだよね〜。彼は正当防衛と言ってるが、数十人を銃殺・爆殺して、市民も巻き込んでます。はっきり言ってテロリスト以外の何者でもないかも。ていうか周りもちゃんと(?)オカシイのでいーやもう。さあ、「撃ちっこ」始めようじゃあねーか・・・ヒィ!
黒い三連星 ジェットストリームアタァック!!あの戦法は、「子連れ狼」の柳生の剣陣だったんですねー。たぶん。どーりで忍者みたいなモビルスーツだと思った。カッコイイよなー。
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