Diary 2001/06-1
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06/01 恋、はじまるよっ!?

はい、どうも〜。MU-6です〜。眠いです〜。
というわけで今日は短めに。

毎週恒例の感が強まってきたゼミネタですが、さすがのMU-6さんも毎週ネタがあるはずもなく、今日はちょっとしかゼミに関係ありません。
ちょっとはあるのがポイント☆


先日の飲み会である女の子とずっと喋っていた事実は覚えていますか?
あの時、当然ながら多くの3年生に「とても盛り上がっている2人」が目撃されていまして。
しかも帰るタイミングこそ違ったものの、2人とも一次会で引き上げたのですよ。

どこでどう間違ったのか一部の先輩の間で
「MU-6とKちゃん(女の子)が一次会の後、一緒に消えた」
という情報が流通しています。(まあ、面白半分にからかってるだけですが)

飲み会でも「で、Kちゃんとはどうなの?」とか言われる始末。
すっかり既成事実成立で、まさにUNIV〜恋、はじまるよっ〜って感じです。

今は遠く愛知県にいるお母さん、息子は大学で恋に目覚められそうです。





……と締められれば良かったのですが。
現実はそう甘くなくて。
実は以前の飲み会の時に「最近『NOIR』面白いよね〜」という話をしていたら、「あのOPの『コッペリアの柩』ってなんか気になってるんだ」と言われまして。

今「NOIR」にハマっているMU-6は当然持っていたので
「じゃあ、来週のゼミの時に持ってくるよ」
自分の隠れオタという身分も忘れた発言をしたわけです。


そして今日。しっかり忘れました。約束すっぽかし。
女の子との約束を破るなんてダメすぎます。

約束破り…ときメモなら爆弾点灯だな、と思うのはもっとダメ(爆)


一応謝りましたが、露骨に「期待して損した」な表情をされてしまいました(´Д`;
なかなか「恋、はじまるよっ」とは行かないものですね。
やはりアニメCDでは無理か。つーか、ちゃんと持ってこなかった俺が悪いのか。
#別に本気でそうなることを期待してるわけではないけど(^^;



ただ、まあ仮にKちゃんとMU-6が「そう」なったとして
「NOIR」が取り持つ出会いっていうのも十分アレですが。

06/02 やっぱり鍵なのか…

本屋さんでニヤニヤしながらパソパラで好評連載中の「恋愛CHU!」ノベルを読んでいたMU-6ですが、いかがお過ごしでしょうか?
隣でカラフルピュアガールを読みながら、何事かフェアリーと会話していた人の息が物凄く荒くてとても怖かったです。あらゆる意味で。「襲われる?」とか。

でも、「あれって変質者さんなのかな?」という問いかけに対して
「波紋の呼吸法を練習してたんじゃないの?」
という答えはどうかと思います>友人・中路〜

※波紋を練るためには1秒で10回呼吸ができないとダメなのです
 (参考:ジョジョの奇妙な冒険第2部)


えと、そんなわけで今日は「カラフルピュアガール」を買ってきました。(前の文脈と繋がってない)
お目当ては「SNOW」のデモディスク。それ以外の記事はどうでもいいです(マテ

「SNOW」…MU-6のこの作品への期待度は並々ならぬものがあります。
というのもブランドのデビュー作「悪夢」をやった頃から、「この原画さんで純愛物を作ってくれたら絶対に買うし、売れるのにな」と当時中学生ながらに思いまして。
以来、約6年にわたって待ちつづけた物がいよいよ出ようとしているわけで、これに期待するなという方が無理というもの。
一向に明かされない複数名のシナリオ陣など不安要素は山盛りですが、間違いなく買うことでしょう。夢の1作だったので(^^;

で、その期待作のデモを見た感想。
絵に関してはもちろん魅力的でしたし、音楽はI'veということでちょっと不安だったのですが(I'veのボーカル曲は好きですが、BGMとしては別に一流ではないと思っているので^^;)デモに収録されている2曲に関しては質もかなり高め。
外注で作った曲をI'veがアレンジとのことですが、やっぱEcnemuseとかUnison Soundあたりに元曲は依頼してるんですかね?

なんですけれど、ダメな部分もありまして。
デモの見せ方としてはゲームの場面場面を文字通りそのまま流す、現行Ver.ではあまりいいとは言えませんし(せめてKey並の見せ方をして欲しかった…)、演出上のウリの1つであろう「キャラクターが滑らかに近づいたり離れたりする演出」がスーファミの拡大縮小機能もどきではちょっとウリと言うには辛すぎるかなぁと。
これだったら、距離に応じたサイズの立ち絵を用意して切り替えた方が逆に自然な気が…(爆)
キャラクターのCGを拡大させて接近を表現しても、荒くなったドットが見えて興醒め(´Д`;

それと1番気になったのが全編に漂う鍵っぽさでしょう。
っていうかメインヒロイン・澄乃の喋り口調はマジでまずいと思います。
一言で言って「うぐぅ」さんと同じだし
ああ、鬱だなぁ。同じビジュアルアーツ系で競合してどうする。
普通に恋愛物作ってくれればOKだったんですが……。

なんだかデモを見て不安度がアップしたのですが、間違いなく買うと思います(^^;
まあ8月10日とか言ってますが、延びると思うので気長に待ちますよ。

06/03 妙な食い合わせ

いや、何人も射殺して脳死な人が王位継承したり、12万馬券が出たりと世の中は激しく動いているみたいですね。なんだか謀殺説も出てて怖い怖い。
ブラックホークが出てるなら単勝だけでも買っておけば良かったなぁ。
(昔友達とのPOGで選んで以来、MU-6はブラックホークを応援しているのです)


そんなわけでみすみす逃した数千円を惜しみつつ適当にエロゲやってました。
まずは掲示板でも多少匂わせていたとらハ。しかも、今さら1を。
昔HDD容量の都合上、唯子と瞳先輩だけクリアしてアンインストールしちゃって以来積んだままになっていたのです。
そして以降、MU-6家には「とらハシリーズは必ず積む」というジンクスに囚われ(^^;、2もラブちゃ箱も3も発売日に買っておきながらほぼ手つかずという素晴らしい状態に陥ってしまったのでした(´Д`;

今月末には「リリカルおもちゃ箱」も出るということで、ようやく重い腰を上げて消化することに。
で、とりあえず昔クリアした唯子を攻略。
…なんか結構単調だなぁ。昔はそうは思わなかったのに。
展開覚えてるから萌え度も下がってるし。さすがにフォーチュンリングの件は萌えたが。
システム的な不備も昔のソフトってこともあって目に付くし、割と微妙感が。
記憶は美化されるものだと知ってはいましたが、ちょっと残念。
でもまあ、初見のキャラなら話は違うのかもしれません。
萌えゲーは展開を知っている人間にとってはあまり面白いものではありませんから(^^;


あとは先日買った「書淫」をちょっと進めてみました。%表題%だ(笑)
このゲームには「書淫」と「失われた夢の物語」という2本のシナリオがあるんですが、とりあえずは「書淫」の方から進めることに。
現在、「書淫」編EDの半分〜3分の2を回収したところまでやりました。

で、現時点での感想。
初めて見た時から思ってた絵のクセは立ち絵の時にはそれほど気にならないものの、イベント絵だとかなり気になります。エロゲでこの絵はやっぱ辛いよなぁ…。
肝心要のシナリオについてはとりあえず面白いとは思います。
ただ、幽霊に操られて〜の辺りはかなり興醒めしちゃいましたが(^^;
今後もう一方の「失われた〜」とのリンクに期待します。
いや、まずは「書淫」編の全ED回収ですけど。

なかなか良さげなので次回感想執筆ソフトは「書淫」に決定。乞うご期待!

06/04 適当にお茶を濁す

ADSLモデムの設定のせいなのかICQでもNapsterでもWinMXでも一切のファイル転送ができないことに悩んでいるMU-6です。こんばんは。
誰か対応策を教えてください、本気で。
MP3が落とせない お友達とファイルを共有できないなんて高速回線の意味がありません(´Д`;


なんだか明日までにレジュメを作れとか言われてしまったことに今(午前4時)に気づいたので今日は思いっきり手抜きでいかせていただきます。申し訳ありません。
明日辺りには1万記念企画ページも立ち上げますので。
ご奉仕させていただきます。(友人に花右京の曲を聞かせてもらった影響^^;)

えと、今日付けでホビボックスで発送受付が始まった「Nitro+スペシャルディスク」が何故か手元にあったので動かしてみました。
別に裏ルートで入手したわけではなくて、げっちゅバースディのねこねこブースで配っていたというだけなんですが(^^;
つうわけで、簡単な内容紹介など。

*「ヴェドゴニア」と「ファントム」のデモ
…これは既に見ている人も多いであろうデモ。今さら見所はなし

*「ヴェドゴニア」体験版
…これを欲しがる人の大多数は経験済みだと思うんですが(^^;

*壁紙色々
…全部で9枚。オススメは「ヴェドゴニア」のモーラ壁紙。

*ニトロホムペ・CD版
…ホビボで発送頼める環境の人はOHP見ればいいと思う(爆)

*「Hello,world」デモ
…おそらく最大の見所。以下内容紹介。
長さは40秒ほど。ちょっと上手い見せ方をしているな、という部分もありましたけど基本的にはイベント絵を適当にスクロールさせながら見せるよくあるタイプのデモ
あまりに普通なギャルゲっぷりにメーカー名を疑ったほどです。
何やら主題歌らしい歌もバックで流れてました。
まあ、普通すぎてつまらんというのはありますが、あの絵が気にならないなら雰囲気自体は悪くないと思います。

でも、ヒロインの脇にいるロボットが実は軍用という展開に期待してしまうのは、オレだけではないと思います。だってニトロだし(笑)

じゃ、レジュメ作ります。寝たいよ……(泣)

06/05 グルマンの国

まずは業務連絡から。
あと600まで迫ったので1万企画ページを立ち上げました。
またつまらないプレゼント企画ですが、どうかお付き合いの程を(^^;
もちろん「こんな企画やってみれば?」というのはいつでも受け付けております。
どうぞお気軽にメールを。旬は過ぎてますが、ボーイズゲーをやれってのもいいですよ(ぉ

受け付け開始自体はまだ数日先になりますが、目を通しておいてくださいな〜。

この前、友人がフランス語の授業で訳したという詩を見せてくれました。
作者はロートレアモン伯爵、タイトルは「マルドロールの歌」という詩です。

MU-6はフランス語知識は全くないので日本語版を見せてもらったのですが……狂ってます。
初めて見た時、「切れ」を初めて見たのと同等の衝撃が。
というわけで、以下転載。(フォント加工はMU-6)

まず二週間、爪を伸ばしっぱなしにする必要がある。
おお、なんという素晴らしさ、上唇のうえにまだ産毛も生えていない、目をぱっちりとみひらいた子供を、ベットから荒々しくもぎはなし、その美しい髪をうしろになでつけながら、額を心地よく撫でるふりをする!
それからとつじょ、不意をついて、長い爪をぐっさりと、だが殺してしまわないていどに柔らかい胸につきさすのだ。
死んでしまったら、彼の悲惨な苦しみをあとで眺める快楽がなくなるからな。
それから、その傷口をぺろぺろなめながら血をすする、すると、永遠にもひとしいと思われるその間、子供は泣き叫ぶのだ。
この塩のように苦い涙をのぞけば、いまいったように吸い出された、まだ生暖かい血潮ほど美味しいものはまたとない。
人よ、ふとしたはずみで手を切ったときなどに、自分の血をなめてみたことはなかったか?
それはじつに美味しいだろう、そうじゃないか、なんの味もしないからさ。

(栗田勇・訳)


伯爵、狂気満載しすぎ。
思いっきり電波入っていらっしゃるのですが。
個人的には何も言わずに黄色いピーポー車を呼びたいタイプの詩です。


gooで検索かけると70件ほどしか引っかからないので、それほどメジャーってわけでもないんでしょうが、これが詩としてまかり通っていて、しかも寺山修司の愛読書であったという事実に戦慄を覚えずにいられません。
血潮が美味しいとか、伊達にグルメ気取りじゃないですね〜。

先行者(中国)、切れ(韓国)ほどの面白さはないものの「狂ってる」という意味ではフランスもまだまだ捨てたもんじゃありません。

文学界における評価はどうか知りませんが、これを一般に紹介するのはどうかと思いました。>読売新聞書評欄
「戦慄を一生忘れられない」とは言いえて妙ですが。

「書淫」を進めたり、コミックバンチで始まった「韓国での大ヒットマンガ」が普通につまらなくて、やはり近くて遠いんだなぁと思ったりとかもしたんですが、据わりが悪いので軽く流して終わりにしちゃいます。それでは〜。

06/06 使い方わからん

皆さんに今日は大事な発表があります。
私ことMU-6は



今日、女性の部屋に行ってきました!
(場内にどよめきの声)



妹と母親以外の女性の部屋に入ったことが皆無なMU-6にとって、かなりドキドキな体験でした。
まあ、行った先がゼミの聴診器を持ってる先輩の家だというのはご愛嬌といったところでしょうか(^^;
で、当然何人かで行っていよいよ2日後に迫ったプレゼンの打ち合わせをすることに。
はっきり言って締め切りはかなり近いし、ギリギリのスケジュールです。

「分担してパワーポイントを作る係」「配布用レジュメを作る係」「画像などの素材を用意する係」の3種類に分かれて作業をすることになりました。

家のPCにOffice2000が入ってるMU-6はOさんと共にパワーポイント班に。
つまりMU-6は分担して全体の一部をスライド化するわけです



Oさん、1つだけ言ってもいいですか?
オレは日本語得意じゃないんですけど、



いつから「一部=4分の3」になったんですか?

話の流れでMU-6が全体の4分の3相当のスライド作成を担当することに。
断ろうかとも思ったんですが、できませんでした。
理由。

「MU-6君ってパソコン、詳しいんだよね? お願いっ!(上目遣いで)」

ああ、もうしょうがないなあ。任せとけって!
我ながらこの間違った反応はどうにかなりませんか。この非モテめ!
4分の3やるハメになったのも自業自得じゃん。


Oさんに言えば良かった。
パワーポイントの使い方なんて知らないって。

何気に美少女ゲーム観測室を覗いたら、トップからウチにリンク張られててビックリ。
本気でむせて咳き込みました(^^;
なんか瀬川さんのところからも張られてるし……。
プレゼント企画に大きな反響があったのは初めてなので驚いてます。
応募もそれなりに来るのかなぁ? 楽しみだったり不安だったり。

06/07 ついに大台!

おかげさまで当「Edgeworth Box」も1万の大台を迎えました!

まだ5000ヒットをやってから1ヶ月経ってないように思うので、本人がビックリです。
特に今日は恐ろしい勢いでカウンター回ってましたしね。
本人に自覚はないんですが、やっぱあのプレゼントは強力だったんでしょうか?
確認したところでは美少女ゲーム観測室さん、DependSpaceさん、ゲームあれこれαさんあたりに宣伝していただけたようでありがたい限り。この手の企画はやっぱ応募がないのが1番切ないので(^^;
まだ募集は続いてますのでどうぞお気軽に。
現時点ではまだ前回と大差ない倍率ですので〜〜(6/8AM8時現在)

昨日、泣きながら適当に作ったスライドを携えて詰めの作業をしてきました。
思ったほど班の人が論旨を理解してくれてなくて困ることに。
一人でパワーポイント作らされると嫌でも理解できるヨ!
理屈の多くを考えたのはMU-6なんで説明不足が原因なんでしょう。
一人でパワーポイント作らされると嫌でも理解できるヨ!
いや、別にちっとも恨んでませんけどね。案外簡単だったし。その姿勢はともかく。



で話し合いの最中、図書館の閉館時間が近づいたんでとりあえず外に出ることに。
エレベーターに大人数で乗ろうとするとMU-6が足を乗せたところで何やらメロディアスなブザーが

しかたなしに一人だけポツンと外に。
エレベーターの皆は「なんで外にいるの? 乗れるよ?」と言ってくれます。いい人だ。
いや、いいんですよ。ちゃんと後で乗りますから。
ブザーを無視して乗るわけにも行きませんし。

まだ鳴り止みません。もう外に出たってのにしつこい野郎だ!
オレが側にいるだけで重いってのか、畜生め!

メロディアスなブザーは鳴りつづけます。そして一言。


「間もなく閉館の時間でございます・・・」



…………これ、館内放送?


大人数で、しかも最後に自分が乗る時はいつも怯えながらエレベーターに乗るので絶対にブザーだと確信してました。
しかし、あれですよね。中に乗ってた人は最初から館内放送と気づいていたわけで。
その人たちから見たら「館内放送に怯えてエレベーターに乗らない人」なわけで。



挙動不審のレッテルが貼られる日も近いかも。

06/08 恋、おわったよっ!

ついにずっとかかりっきりだったプレゼンが終わりました。
MU-6の属する班は苦労の甲斐あってか「1番良かった」などと言ってくれる人もいて、ちょっとは救われました。
まあ、何はともあれ良かったです。これで通常の生活に戻れるし。
ゲームと打ち合わせと調べ物とサイト更新を並行して行っていたこの3週間、3コマしか授業に出ていません。起きれなかったのが主な原因(^^;
来週以降で取り戻せるのでしょうか? MU-6の単位や如何に!?
……本気でいくつかは落としたっぽいです(´Д`;

さて、毎週金曜日のお楽しみと言えばゼミ日記。
何かこの時点で間違っているような気もしますがとりあえず書きます。

ま、例の如く先輩に弄られたり先輩に弄られたり先輩に弄られたりしてプレゼン後の酒宴はつつがなく過ぎていきました。
さすがにからかわれるのにも慣れつつある今日この頃(^^;

本当はもっと3年の男連中と親睦を深めたり、Kちゃんとマンガトークやら「コッペリアはどうだった?」みたいな会話とかしたかったんですけどMU-6が4年生に弄られてたり、3年の一部は狂乱状態に突入してたり、Kちゃんは何人かの先輩が張り付いてずっと喋っていたりで結局4年生との会話に終始することに。
これはこれで楽しいんですが、プチ不満。
とりあえずコッペリアの感想は聞きたいんだけどなぁ。


まあ、そんなこんなで酒宴も終わりを迎え、1次会の会場から撤退する頃。
友人・BASATOが話し掛けてきました。
「昨日って更新したの?」
彼はずっと以前からの知り合いなんで、このサイトのことも知ってます(口止めしてましたが)なんで、思わず素直に返答。
「うん、仮眠しに帰った時についでに更新もしたよ〜」

とちょっと離れたところでお財布を取り出していたKちゃんが一言。
「MU-6君ってホームページ持ってるの? 教えて」


(ここからはダイジェスト版でお送りします)
話そうとするBASATOを止め、なかったことにしようとするMU-6
酔っていて止まらないBASATO
明かされるオレのハンドルネーム



目の前を覆い尽くす絶望感



Googleでハンドルを検索すると3番目に出る事実
「ハンドルを覚えてないかも?」ということに一縷の望みを。
断たれる望み
「絶対行くね」とのありがたいコメント

「気分を害するから来ない方がいいって」と説得
無駄
正直に「Kさんのことも書いてるから、見られたくない」と言ってみる
ほとんど効果なし

(以上、流れ)

こんな簡略化した流れでは何もわからないかもしれませんが、(せめてそう思わせてください)そんなわけで2次会以降でKさんの意識から“MU-6”という言葉が消えてくれない限り、近日中に見られちゃうみたいだよ?


やったね! お客さん1人ゲット☆ミ
るんらら〜、よかったね〜@ポンコツ日和

などと言えるわけもなく。


絶望で視界が暗転するのを初めて感じました。
普通にオタネタを喋れる唯一の女の子だったんで、%表題%云々は冗談混じりにしてもこれで反応が変わってしまったら痛すぎます。っていうか、普通変わるよなぁ…。
どうやって言い訳したらいいですか?
自分がちょっぴりロリィなダメオタさんだとバレた時の言い訳求む。本気で。



ああ、そうか。もしかして、そういうことですか。今、気づきましたよ。








この状況がオレへの1万記念プレゼントですか?
いらねえ、こんなもの。簡単に移転できるわけでもないのに。

06/09 誤解

久々に妹と電話をしました。
用件としては「代打日記書いてくれない?」というのが1つ。
あとはバカなことを適当に話してました。というわけで今日はそんなお話。


先日載せたロートレアモン伯爵の詩を読んだ妹。
「あの詩って絶対狂ってるよ〜。救急車ものだよ」と同意見。
MU-6も「だよな。あれって文学なの?」と応じてます。
と、妹さんが何かを思い出して一言。

妹「最初あんまり真面目に読んでなくて、フォントが変わった詩の部分だけ読んだんだ」
MU-6「で?」
「何か変なものを受信したお兄ちゃんが書いたのかと思った」

MU-6「あんなの書かねーよ、バカ」
「ポエム第2弾かと思っちゃって」

前例(既に削除済み)があるだけに何も言えません。
しかし、相変わらず自分の兄をどんなキャラだと思ってるんでしょうか?
やっぱり1万プレゼントの時に
「何か使用済みのものを出せ」とか言ったのがいけなかったのでしょうか?


そんな妹、ログを読み始めて恋愛価値鑑定を始めました。
質問と答えが電話口を通じて聞こえてきます。

「浮気はバレなければしてもいい……当たり前じゃん、YES」
「恋人の携帯メモリなどを見たことがある……YES」
「プレゼントは手作りにかぎる……NO、死ぬし
「彼氏ができて趣味が変わった……そんな主体性に欠けてどうする、NO」
「得意料理がある……YES」
(MU-6:「えっ、嘘っ!?」
電話口を通して室温が3度低下→黙るハメに

そして結果。
妹はルックスとエッチだけの女だった模様。
本人は「恋人」としての評価がEだったことに不満気でしたが、当然だと思うのは私だけでしょうか?
だってこう思いませんか?


手作りプレゼントで人を殺す自信を持ってる女なんて嫌だって。

最後に業務連絡。
リンクに懐居さんの「褒め殺し専家・懐居堂」を追加しました。
ウチと違ってしっかり「PUSH!!」「電撃姫」を扱っているサイトさんです。
あと感想に「書淫」追加しました。
感想文の方はうまく書けませんでしたが、ゲームは結構オススメです(^^;

06/10 予想以上だったこと

長々と1万企画を受け付けている間に11000ヒットが近づいている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか? 応募期間取りすぎたか?

実際この企画に関しては%表題%が起こりまくっています。
麦星さんや瀬川さんなどいわゆるエロゲポータルサイトに紹介されたこともそうですし、結果としての応募者数も前回とは比較になりません。
前回は身内を除くと9名の応募でしたけど、今回はその倍以上になっているので。
多くの方が「金銭面は大丈夫なんでしょうか?」という質問を書かれていますが、まあソフトの1本くらいなら何とかなるでしょう。当面この規模の企画をやるつもりはありませんし(^^;

今日は友人・NAが来たので適当に接待してりしてました。
というわけであんまりネタはないのですな。

なぜか今ごろ始めた「とらハ1」を1人だけ進めたりしてました。
瞳先輩クリア。唯子と先輩が終わったので、これで大昔にクリアしたことのある2人に関しては終わらせたことになりますね。
とりあえず唯子よりは萌えました。焼きもち妬く様がかわいいし。
あと個人的には声が物凄く好み。それだけで満足。

……って、オレは何年前のエロゲヲタですか?(爆)
正式感想を書くかはかな〜り微妙。新しい文体でも模索してみますか。


こんなレトロなネタだけでもアレなんで、ちょっとは最新のエロゲのことでも(^^;

林組(オレ様.co.jpってドメインは凄いと思う^^;)で公開された今月29日発売予定の「お約束LOVE」のOPデモを落としてみました。
これ、ちょっと気になるソフトなんですよね〜。
村上水軍さんの絵が好きってのもありますが、「お約束」にこだわったという触れ込みが気になる原因。
「ギャルゲー世界における普通」を志した「みずいろ」の挑戦は失敗に終わったと個人的には思っているのですが、果たしてこれはどうなるのかな〜と。

「みずいろ」と違ってこっちは純然たるラブコメみたいなんで、もしかしたら上手く行くかもと密かに期待してます。「ラブひな」なんかに顕著ですが、ラブコメというジャンル自体が元々お約束を楽しむ、みたいなムードがあるんで盛り込むのも楽かなって思うので。

で、話は逸れましたけどそのデモ。
まあ、かなりアレな出来のOPソングをバックにしてるデモなんですが、歌詞とデモ映像とのリンクがよくできていて個人的には◎な感じです♪

「〜〜だけど」の部分で驚いた立ち絵が表示されたり、「ケーキ焼いてみたけど、持っていく時に転んでメチャクチャ」って部分でケーキの箱持って歩いてたチビキャラがこけちゃうアニメーションが入ったりと、実にテンポよくタイミングよくリンクしてます。
見てて何だか楽しくなっちゃうようなデモでした。

これを見てMU-6の購入意欲は大幅にアップ。発売日に買う可能性はそれでもまだ低いですけどね(^^;
製品版がどうかはともかく、とりあえずデモの雰囲気はラブコメの楽しさが滲み出てて良かったですよ。歌が気にならなければ一見することをオススメします。

あ、そういえばそろそろ同日発売の「胸キュン」の画像でも載せなきゃ……(ぉ