Diary 2002/11-1
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11/01 学校へ行こう

なんか今週末はウチの大学で学園祭が行われるらしいです。
ちなみに4年間通ってて最初で最後の学園祭(^^;
まあ私が中3だか高1の時からずっと中止でしたし、卒業まで1回も見ることなく終わるんだろうなぁと思ってたくらいなんで今年は開催されるだけでも驚き。
未だに革命的マルクス主義を旗印に掲げるおバカさん達と大学側との間に和解が成立したんですかね? そうは思えないんだけど。

恐らく中止前よりは小規模になっているんでしょうが、せっかくの機会だし行くかどうか悩み中。誰か声優さんとか来ないのかな?(ダメ発言

まみむめも!(FF8で出てきたけど流行らなかった挨拶)
今日は卒業論文のプランや進行状況に関する中間発表の日だったりしたのですが、『シン』を倒す方が大事という理由でメチャクチャおざなりな発表をして帰ってきたMU-6です、コバワコバワ。
だって考えてみてもくださいよ。
たかが一介の学生の取るに足らないレポートと世界を脅かす敵の存在と。
どちらが重大事かなんて考えるまでもないでしょう?(マテ

まあそんなこんなでリュックと再会する辺りまで進行。
しかし、リュックを見る度に堤さやかを思い出すのはどうかと。
……いつの間にかすっかりコスプレAVに毒されてる自分に乾杯(´Д`;


今ここまで書いて昨日の日記とのギャップに驚くと同時に「成長するということは純真さを失い、汚れるということだ」と再認識。鬱だ。

いつまでも脇道に逸れてても仕方ないので本題に戻すと最近学校行ってもあまり楽しくないですよ。
だってゼミに行っても面白いことが一つもないんですもの。
最近になって3年と4年が別々に授業をやるようになったので3年生を思うさま視姦するとお喋りする機会もないですし、それより何よりK嬢がちっともゼミに来ないのです。
おかげでゼミに行っても全然物足りません。
言葉のナイフで刺されないゼミなんてゼミじゃないよ!(マテ

休みが明けてからこっちまだ一度も刺されてないよ!
っていうかどっちかが休むことが多くてロクに顔も合わせてないし!
休み明けに「また太ってない?」って言われないゼミなんて! ゼミなんて!(黙れ
……このぐさ〜って刺されたい気持ちが恋ってことなのかな?(違



――今ここまで書いて昨日の日記とのギャップに驚くと同時に「成長するということは純真さを失い、汚れるということだ」と再認識。
12年の歳月は少年を罵られ属性を持った変態へと変えた模様です。鬱だ。
(昨日の日記がいくらテレくさいからって2度もオチに使うのはどうかと思われる例)


まあいずれにせよ喋る相手がロクにいなくてつまらないのは事実。
よく喋る人の悉くが後期に入ってからゼミにほとんど来ないのは何かの呪いデスカ?
大人しく他の人と卒論の話でもしてりゃいいっちゃあそれまでなんですけどね。
なんだか就職活動以降、他の皆さんは急に大きなことを言っていらっしゃる気がして馴染めませんよ。
実際の能力は微塵も増えてないくせにな(ぉ

つーわけで心の赴くままに思いついたことを適当に書き連ねてみました。
他にも書きたいことはなくはないのですが、そのほとんどが単なるグチなのでやめておきます。
今日は野暮用があって秋葉原に長居してるんで久々にネットカフェから更新してるんですけど、その利用料がグチのせいで高くなるのはアホらしいですし。

時間があれば「Wind」で怒涛の「だった」攻撃をしかけた向井さんの新作の話題なんかにも触れたかったんですけどね(^^;
ま、なんとか利用時間を1時間以内に抑えたいし、今日は時間切れということで。

……しかしなんで今ごろ中谷美紀の「MIND CIRCUS」とか流すかな、この店は。
自分もあの歌は好きだけど古すぎるだろ(^^;

11/02 凛たん(*´Д`*)ハァハァ(嘘)

夜〜、夜だよ〜、更新が思いっきり遅れまくってるよ〜。
…………正直すまんm(_ _)m
はい、というわけでこれ以上遅らせても仕方ないのでさっさと本題に行きます。

今日はラオックスアソビットシティで行われたLotusのデビュー作「空色の風琴」発売告知イベント?に行ってきました。
翌日にあるメッセのイベントとどっちに行くか迷ったのですが、こちらには原画の水瀬凛さんも来るということでラオックスを取ることに。
普段見る機会の少ない原画さんの顔が拝める数少ない機会ということで気合いも入ります。ええ、このイベントのためだけに予約入れましたとも(ぉぃ
……いやまあ発売日に買う可能性も決して低くはないんですよ? と一応フォロー。

で、13時30分頃配布された整理券を受け取ってみるとイベント開始は18時との文字が。
5時間近くもどこでどうやって時間を潰せと?(´Д`;
家を出る時に整理券の配布時刻しか見てなかったので、本気で困るハメに。
結局ネットカフェでサイト更新したり、立ち寄った本屋で買ったカラフルピュアガールや「ミスター味っ子」を貪るように読んでました。
どうでもいいが外でピュアガは読むな、オレ。


まあそんなこんなでどうにか時間を潰して集合時間の17時20分頃に会場入り。
人数は……う〜ん目算でおよそ70〜80人ってところでしょうか。
少なくとも100人はいなかったと思います。
メーカーの思惑的にはどうか知りませんが、新規参入ブランドのデビュー作で整理券配布からイベント開始まで5時間近く待たせることを思えば悪くない数字かなと。
(まあ翌日のメッセなんか配布からイベント開始まで8時間待たせますが^^;

ずっと右上45度の位置にいる妖精と喋ってる隣の人に怯えつつ待つことしばし17時30分過ぎに入場開始。
しかしフェアリーとの語らいをずっと聞いている時間は何度経験しても慣れません(´Д`;
ある意味、こっちに突然話し掛けてくる手合いの方がなんぼかマシ。
水瀬さんのサインが手に入るか(参加人数次第では抽選ということになっていたのです)どうかを自問するのは自由だけど、口に出すんじゃねえ。

ようやくここからイベント本編。
まずは販売担当のシャルラクの社員さんによる前説が。
色んなイベントに行ってますが前説が入るイベントというのは初めてです(笑)
内容的にはどうということもなく、各人が登場した時に

プロデューサーの金杉はじめさん⇒金ちゃん
原画の水瀬凛さん⇒凛ちゃん

といったような掛け声をかけてくれというもの。
何回かテストもやりましたけど会場のテンションはお世辞にも高くなく。
まあいきなり「コールしてやってくれ」と言われてもってのは私もよくわかりますが。


んで、ひとしきり前説が終わったところでプロデューサーの金ちゃん、原画の凛ちゃん、ディレクターの“ゆ”さんが登場。
……なんか私をはじめ一部の人間しか叫んでなかった気がしますが忘れます。
イベント会場でくらいちょっとハメを外したっていいのにね。ダメオタな時点で常時ハメを外してるようなもんなんだし(マテ

一通り自己紹介をした後で、ゲームについての簡単な説明がなされました。
ちなみにその時の各人の印象としては

・金ちゃん:テンション低い。時々顔は笑ってるのに目が笑ってなくて怖い(ぉ
・凛ちゃん:当たり前だけどこういう場に慣れてない様子。トークの時は早く次に回そうと必死な感じ。ルックスはまあ、うんなんだその、ぽっちゃり系みたいな?(ぉ
・“ゆ”さん:話し方が柔らかく説明も上手い。まずい質問が来た時の逃げ方も上手い。

とまあこんな感じでしたかね。多分に主観入ってるけど概ね間違ってない観察かと。
で、金ちゃんの「ゲーム紹介は雑誌記事を読んでください(笑)」という一声でアッサリ終わったトークの後は早速の質問コーナー。
生憎全部は覚えていないのですが、いくつか記憶に残っているものをご紹介。
これさえ読めば「空色の風琴」の全容がわかる! …………可能性がなきにしもあらず(^^;
そのコメントを聞いた自分なりの予想もモノによってはメモしておきます。


Q.3人のそれぞれのお気に入りキャラを教えてください
A.
“ゆ”さん:最初の3日間を何度もプレイしてると、その範囲で一番キャラが立ってるメナムたんについ転んでしまいます
凛ちゃん:本当は(自分が担当した)ミレットやルフィーユと言うべきなんでしょうが、話全体で見ると颯沙ですかね。
金ちゃん:右に同じく

(´-`).。oO (「最初の3日間を何度もプレイしてる」とのことでその辺である程度分岐が確定すると予想)

Q.CG枚数はおよそ何枚くらいですか?
A.現状ではまだアルバムモードを作ってないので正確な数ではないけど120枚以上(差分含まず)はある

Q.プレイ時間はどれくらいですか?
A.(“ゆ”さんの場合)3日目までに約3時間半、全17日の物語を一通り終えてEDに辿り着くまでにおよそ8時間程度

(´-`).。oO (やはり3日目がカギの模様。ここで大きな分岐があるのは間違いなしか?)

Q.音声はつきませんか?
A.
とりあえず今回は付きません。今のところ音声を付けたバージョンを後日出す予定もありません。万が一出したとしても音声なし版を買った人には無償または実費で配布するような方法をとりたいです。

――真っ当で印象に残ったのはこれくらいですかね。他のは大したことない質問か変化球ばかりでした。せっかくなのでそっちも一応紹介。

Q.コンシューマに移植する予定はありますか?
A.
金ちゃん:コンシューマ、いいっすね〜(笑) オファーがあれば当然前向きに考えますが、現状では何とも。まあそうなるためにも皆さん買ってください(笑)

Q.主題歌が佐藤裕美さんとのことですが、タイトルの「空色の風琴」は「みずいろ」を意識したんですか?
A.
金ちゃん:さすがにそれはありませんが歌手が佐藤さんに決まった後、シナリオライターからタイトル聞いてちょっとヤバイと思いました(笑)

Q.エイプリルたんは10歳ということでHシーンはないかと思いますが、小さな女の子好きのお兄さんを満足させるようなサービスシーンはありますか?
A.
金ちゃん:(笑いながら立ち上がって)今の質問いいね!
“ゆ”さん:そうですね、Hシーンはさすがにございません。エイプリルとHすると発禁になってしまいますので(笑) でも、小さな子好きのお兄さんは満足してくれるようなキャラに仕上がっているという自信はありますよ。

質問コーナーは大体こんなところでしたかね。
ほら、これで「空色の風琴」の全部がわかった! …ようなわからないような。
でもまあ個人的には他のイベントと比べて割と答えにくそうな質問にも真面目に対応していたのがちょっと好印象でした。
逃げるメーカーは都合悪い質問からは本気であっさり逃げるからなぁ(^^;

ついでに私も1つだけ質問してみました。まあ大したことない内容ではありますが。
上に挙げた7つの中にひっそりと混じってます。ヒマでヒマで仕方ない人はどの質問がMU-6のものか考えてみてください(ぉ
ヒント:オレはロリではありません、本当はね

もういい加減長くなってきました。さっさと終わらせます。
質問コーナー終了後は、ピアノ奏者の斉藤さんによるエレピの生演奏と佐藤裕美さんのライブが行われました。
多くの人は佐藤さんのライブ目当てだったのでしょうけど、それについては特に語ることもなし。DOORSと組んではいても“いつもの佐藤裕美”ライクな曲でしたとしか。
個人的にはOPは彼女には音域が広すぎてパッとしないと思いますが、EDはなかなかいい曲だと思いましたです、ハイ。

他に記憶に残っていることだと来年1月に2ndアルバムが出るという報告と「空色の風琴」に関するある言葉くらいですかね。
佐藤さんが
「実は今日まで歌に絵が付いたデモを見たことなかったんですけど、さっきそこのソフマップさんの7階で見たら凄くいい出来で驚きました」
とか言ってたのがとても印象的でしたとも。




( ̄□ ̄;) ソフマップに7階はないし、この店はラオックスだよ裕美姐さん!


せっかくのイベント会場なんだからお店の名前くらい覚えてあげませう。
ラオックスもこれじゃあ浮かばれないんだよもん(^^;

まあそんなこんなを経てライブの後、水瀬さんからサインを受け取って解散。
「G'sの読者投稿常連だった頃から注目してました」と一言伝えられなかったのと絵が描いてない純粋にサインだけの代物だったのがちょっと残念。
これだったら10枚くらいのイラスト入りサインを抽選でプレゼントする方が良かったようにも思いますが、まあタダで全員貰えたのでこれ以上は何も言いますまい。

とこんな感じのイベントだったでござるよ、ニンニン(特に意味なし)
販売促進効果があるイベントだったかどうかは正直微妙。
そもそも予約して無いと参加できないし。

ただ、自分的にはなかなか当たりの部類に入るイベントでした。
こっちの投げたボールにきちんと反応を返してくれたので。
今月は何かと欲しい物が多いので買えるかどうかわかりませんが、購入を前向きに検討したいなと思った次第。
以上、更新遅い上に長くなったけど今宵はここまでにしとうございます。それでは!

11/03 まあこんなもんだろ

ここ36時間で家にいるのが3時間くらいってのは何なんだ?(挨拶)
というわけで、過去36時間に限定する限りにおいて家に帰ってサイトを更新してはまた外出という着艦訓練中の戦闘機みたいな動きをしているMU-6です、コニチワコニチワ。
さすがに
イベント→秋葉原散策&メイリッシュ→家でサイト更新→翌日に備えて友人宅へ移動、そのまま遊ぶ→池袋のイベントに移動→友人宅で反省会という名のダベリ
という無駄に過密スケジュールをこなすと疲れます(当たり前)

でもってこの日は浜松町で行われた美少女ゲームフェア2002秋ぷちに行ってきました。
別に目的は何もなく単に誘われてノコノコと付いていっただけですが、まあ最悪サーカス団にいるであろういくたたかのん女史にラジオの感想を直で伝えればいいかと思って(ぉ
基本的にサーカス団が参加するイベントには出没するたかのん先生&tororo団長ですからきっと今回もいるはずです。
そんな予想を立てつつ会場へ。

……で、会場に行ったのはいいんですけど恐ろしく欲しい物がないんですよね(´Д`;
最近物販に対して以前ほど熱くならなくなったというのも大きいのですが、それ以上にそもそも欲しい物が置いてありません。
しばらくウロチョロしてましたが結局買ったのはD.O.で売ってた「家族計画」のCG原画集のみ。以前別のイベントで売っていたらしいですけど、私はそれには行かなかったのでこの機会に回収かけておきました。
物販イベントに行って買う物が1つなんて一体いつ以来でしょう(爆)
もしかしたら人生で初めてのことかもしれません(ぉ

他にもこの手合いのイベントは体験版やデモディスクなどの配布物を貰うのも大きな目的になったりするものなんですが、どのメーカーも今月中旬に控えたキャラフェスを意識しているのか割と小出しだったような印象が。
まあ人を集める効果考えたら小さいイベントでは配る気にならんわな。
(本当はデモや体験版を餌に人を集めても意味なんてないんですが)

そんな塩梅だったので結局配布物も貰ったのは「AQUA BLUE」のデモディスクと生きながらにして伝説の中にその名を連ねた「なないろ」の修正ディスクだけでした。
「なないろ」の方は本編持ってないんで貰う必要もなかったんですが、ヒマだったんで何となく。
でも、この「なないろ」の配布列に並んでいる最中に
「皆さんはインストールに何時間かかりました? 僕は1時間20分です」という言葉を列整理スタッフから聞いたのには驚きました(´Д`;
いくらFILMのスタッフじゃないからってそのネタは口にしていいのか……?
それは明らかに禁句のような気がするんだよもん。

「AQUA BLUE」のデモディスクは別に大したものではなく。
OPムービーも悪くは無いけど神月社氏製作と聞いて期待したほどではないですし。
あと発売日までは徹底して「げっちゅきっちゅSummer」のフル版を聞かせないのは勘弁。
……きっと聞けると思って何分も並んで貰ったのに(´Д`;


ん〜、基本的にイベントに関してまともな意味で書くことはこれくらいですかね。
というわけでここからはやや黒い意味で印象に残ったことブースのことだけ。

サーカス団
七尾奈留撤退以降の閑散ぶりが面白いサーカス団ですが今回も割とガラガラ。
そもそもの売り物が少ないというのもあるのでしょうが、やっぱりこのメーカーはあの人で支えられていたんだなぁと思うことしきり(既に過去形)

で、多くの人にはどうでもいいことでしょうが団長もたかのん先生もいませんでした。
先日サーカスは会社組織を大幅に変えましたけど、その時にイベント参加方針も変えちゃったんでしょうか?
……個人的にはたかのん先生がいなかった時点でイベントに対するやる気が半減。
公式レイヤーの美春ちゃんもいなかったしどうなってるんだよ、ぷんすか。
せっかく数少ないリスナーの生の意見を届けられるチャンスだったのに〜。

minori
なんか「ANGEL TYPE」のポスターとか貼ってありましたよ。
ブースとしてはそれだけ。
なんかだーくぱれす。さんを見ると長居してれば酒井プロデューサー(通称:nbkz)の色んな楽しい話が聞けたみたいでちょっと後悔。
リアルでnbkzを問い詰められる数少ないチャンスだったのに〜(ぉぃ
……いつもそういう嫌な質問ばかり考えるクセは直しましょう、MU-6さん

NOISE
別に会場で展示してた物はなんてことないのですが会場限定アイテムが凄かった。
なぜに会場限定グッズがラブドール?

ラブドール、つまりいわゆるダッチワイフですね(^^;
こんな物を「会場限定グッズ!」とか銘打って出してしまうセンスが最高です。
だてに「ぬかせろ」を作ってません。こんなグッズ、誰も買わないよ(笑)


しかし今回1番印象に残ったのはやっぱり落書きコーナー。
このイベントには毎度自由に寄せ書きしていい大きな紙が用意されているのですが、今回はその内容がかなり面白かったです。
中でも印象に残ったのは2つ。

1つは「ANGEL TYPEが復活したのだった。というもの。
やはり“minori=だった”は世間に広く浸透している模様です(笑)
(実際「だった」は「Wind」のメインライター向井さんがアレなだけなんですけど)

もう1つは
「インストールに1時間!! 始めりゃ5分で再起動!! すばらしい”仕様”ですね」
というもの。
ここでもやっぱり「なないろ」は人気でした(笑)
……なんだかせっかく配布した修正ファイルもまだ不備が大量に残っているようで、スタッフの方々は頑張って修正してください。
出しちゃった以上はもう最後まで責任取るしかないので。
またサイトがこの世から消滅してるので自分には関係ないながらも気が気じゃなかったり(^^;

とまあそろそろハトコミで買った同人誌でハァハァしたい疲れたのでこの辺で。
それでは〜♪


<期間限定おまけ>(公開終了)
「なないろ」に苦しめられているけど修正ディスクを手に入れていないという方へのプレゼント
修正ディスクに入ってた杏壁紙と舞華壁紙です。よければ心の慰めにしてください。

修正ファイルそのものはりぺあさんなどでミラーしてますしそちらでどうぞ。


11/04 心温まるやり取り

まずは2日前にトップページで出したクイズの答えでも書いておきますか。
(昨日書くの思いっきり忘れてました^^;)
とりあえず見ていない人のために問題をもう1度書いておくと
「1000個の国に分割された地図があるとする。この時、“隣接している国と同じ色を使わない”
(一つでも間に挟まっていればまた同じ色を使用していい)という条件で地図を塗り分けた場合に、
どんなに複雑な国境線で分割されようとも必ず塗り分けられる最小の色数はいくつか」
という問題です。いわゆる地図塗りわけ問題という奴ですね(まんまやん)

で、正解は4色
(この正解にちなんで上記の問題は「4色問題」と呼ばれるのが一般的です)
別に1000ヶ国に限らず65535ヶ国だろうが4色あれば塗り分けられます。
本当に4色で塗り分けられるか興味がある人は日本地図辺りでやってみるといいかも。
数理的な証明は現状ではまだ誰もやってない(コンピュータを使った力技的な証明はあるけど理論化はされてないはず)ので割愛しますが、要するにこういう地図において5ヶ国が相互的に隣接しあうという状況を形成するのは不可能なのですね。
ま、考えた人が何人いるかは知りませんけど一応正解発表でした。

これを飲み会で話せばキミもあの娘のハートをがっちりゲットだ!(ありえません)

Hateful Communication、もといハートフルコミュニケーションに行ってきました。
予想通りというか何というか世間での評判は笑えるくらい悪いみたいですね。
私も思うところが何もないわけではないですが、自分が想定していた最悪のパターンよりは全然いいイベントでした。

個人的にアレだな〜と思ったのは
・徹夜組にペナルティがなかったこと
・執拗なまでにカタログチェックがあって鬱陶しいことこの上なかったこと
・イベント開催記念グッズが最初限定なしだったこと(購入を自ら煽ってどうする)
とこれくらいしかないですわ(これだけあれば十分っつー説もあるかもですが)。
サークルチケットで入った人が目ぼしい本を楽勝で買えたのに対して始発以降でやってきた一般入場者が買えないなんていつものことですし(マテ

でも実際壁サークルに客が集中したのと列を外に形成したおかげで会場内は動きやすかったので、レヴォよりかはマシなイベントだと本気で思ってるんですけど……私だけ?
まあ単に「絶対に押さえたい物」ってのが一つとしてなかった人間だからそう思うだけかもしれませんけどね(^^;

私はそのイベントで何をしてきたかというと今回は特に面白い人に話し掛けられることもなく、地下に行ったまま帰って来ない友人(記念グッズ販売列が地下まで伸びていたのです)を待たなくてはならずでひたすらヒマな一日を過ごしました。
会場にいた時間のうち半分はフラフラうろつくのと、目の前にあった長蛇の列にヒマつぶしに並ぶ→完売の報告を聞いて他にフラフラ移動というのを繰り返していたような気が(^^;


で、そんな塩梅でフラフラしながら完売後の大手サークルの様子を見ていたりしたのですが結構面白いですね。
ひたすらスケブ描いてる人がいれば、色んな人が挨拶回りに来るサークルもありで。
とりあえずMU-6がボーっとフラついてる中で見かけることができたのは

・七尾奈留さんに挨拶するねこねこの金髪(ぉ(with広報の人)
池上茜さんに挨拶するnbkz(withソフトバンクパブリッシングの中本さん?)

こんなところですかね。
別に深い意味はないとわかってはいますがオタの悲しい性で「次はこの辺に原画発注したりするのかしらん」とか妄想してしまいますですよ。
七尾奈留絵のねこねこ新作とか見てみたくないですか?と言ってみるテスト。
……別にnbkzのところは誰が原画やろうが割とどーでもいいや(マテ

まあ七尾さんの方は仕事リストとかないので知りませんが、池上さんの方はここを見ると「Wind」のビジュアルファンブックに寄稿してたりするのでその辺の繋がりで挨拶してるだけっていうのは百も承知なんですけどね。
想像するくらいならいいじゃんってことで。それくらいヒマだったんですよ(^^;


さらにフラフラしてたら本人は来なかったCARNELIANさんのところでORBITねこねこソフトminoriPCNEWSのヒゲというさして嬉しくも無い夢の四者会談が行われてたりしました。
つかねこねことPCNEWSのヒゲは本当にどこにでもいるな(´Д`;
一瞬会話内容に聞き耳でも立てようかとも思いましたが、悪趣味なのでさすがに取りやめることに。今考えるとどうせヒマだったんだし聞いておけば良かったかも(ぉ

そんな頭の悪い行為を繰り広げたり、サーカスブースに行ってまたたかのん&団長がいなくて本気で嘆き悲しんだりしている間に地下に潜らされていた友人が「グッズ完売」の報を携えて帰還(´Д`;
……2時間以上も地下にいて結局何も買えなかった彼には同情します、マジで。
まあいずれにせよ、ようやく友人とも合流できたのでイベント会場を3時前くらいに去ったのでした。
いじょ、レポ終わり。戦利品とかは大したことないのでどうでもいいや。


つーわけで世間の大勢とは逆に「言うほど悪いイベントでもなかったんじゃないの?」と思った人の雑文でした。終われ。

以下戯言。

このイベントのレポ見ると前日まで「別に大して欲しい物があるわけでもないんだけど、半分ウォッチ目的で行きますわ」的なこと書いてた人が激怒してるケースをしばしば見かけるんですけど、これはなんでなんでしょ? よくわかりません。
欲しい物もなくて何となく行っただけなら怒る理由ないんじゃないの?
というわけで怒ってる理由を勝手に考えてみました(ぉ

1.自分の想像よりもさらに度を越して酷いイベントだったので怒った
2.期待してたより痛い人が少なくて騒動も起きなかったから怒ってる
3.かっこつけてただけで実は相当欲しい物があった(笑)
4.みんなが怒ってるのでとりあえず自分も吠えてみた



さあ真相はどれだ!?(笑)
……もし3や4だったら色んな意味でアイタタだなぁと思ったり思わなかったり(^^;
ま、順当に考えれば1なんでしょうけどね。
もし1ならそれはそれで想像力に欠けるよな、と個人的には思うが(爆)

11/05 オチはわかりますよね?(笑)

MU-6のもとには一日に何通もメールが届きます。
そのほとんどは購読しているメルマガなわけですが、中にはサイトの感想だったり知り合いからの遊びの誘いといったものもあったりします。
で、今日も今日とてメールチェックをしてみると珍しい差出人からのメールが。

……一瞬我が目を疑いました。K嬢からです。
K嬢から私にメールが来るなんていつ以来でしょう?
「Re:」だけが書かれたメールを貰って以来かもしれません(爆)
っていうかそれは一般に「メールを貰った」とは言いません>自分
単なるウイルスメールやん。

また今度もウイルスなのカナ? ウイルスなのカナ?と思いつつも開封。早速内容を読んでみます。

こんばんは、Kです。
私からメールが来るなんてどういう風の吹き回しかと思ってることでしょう(笑)
(中略)
ところで今週の木曜日の夜って空いてる?
もしよかったらデートしません?



(おもむろに読み返してみる)


(もう1回念のために読み返してみる)


デートキタ――(゚∀゚)――( ゚∀)――(   )――(∀゚ )――(゚∀゚)――!!

もうね、何事かと思ったね。ついにMU-6にも春が来たわけですか。
いや〜参ったなぁ。想いが風に乗って届いちゃったかな?(黙れ)
いつも言葉のナイフで刺してきてたK嬢からお誘いがあるとは思いませんでしたよ。
ヲタ以外には無効と思われたオレのフェロモンも満更でもないってこと?(うるさい)

としばしの間、一人祭りを開催していたのですがよく見るとメールにはまだ続きが。
――――  祭  り  終  了  ――――

そんな言葉がなぜか脳裏をよぎりました。なんかもうオチが見えてきた気が(´Д`;
いやいや、まだ可能性はありますよ。とにかく読まなくちゃ。

とりあえずもしOKだった場合の当日の注意事項を先に書きます。
――注意事項付きのデートですか。……まあ、ありえなくはない、よな?(ぉ

1.夕方5時に銀座、スーツを着てくること
2.9時ごろには解散予定
3.夕食のことは心配御無用。こちらにお任せを

――わわっ、夜の銀座でデートですか? お財布の中身が心配だなぁ。
……って夕食代オレが出さなくてもいいんですか!?
それはありがたいけど男としてのメンツが。



…………ごめんなさい、何も言わないでやってください。
自分でもわかってるんです。これがデートの誘いなんかじゃないって。
つか、最後まで読んだら「バイトの人手が足りないので手伝って」って書いてあったし。
でもちょっとくらい妄想に浸ったっていいじゃないですか。

というわけで、とりあえず自分の脳内では
「本当はデートにでも誘ってゆっくり二人で色々話したいんだけどちょっと恥ずかしいし……。そうだ! バイトを手伝ってもらってその休憩の時にでもお話すればいいんだ!」
的な経緯を経てK嬢はオレをバイトに誘ったのだということで処理しておきます。
ええ、単なる妄想ですが何か?

勢いだけで書いたはいいものの木曜までにこれを見られたらまた退かれるんだろうなぁ(^^;

んで、ここからは毎週火曜日のお約束。いつものアレです。
いつものアレ……もういい加減覚えましたね?
はいじゃあ、みなさんご一緒にご唱和ください。さんはい!
そう、「たかのんラジオ」です!!(いい加減しつこい)
とりあえずよほど面白いことが起きない限り5回にわたって続けてきた連載もこれで終了予定なのでどうぞお付き合いください。

今週の第5回は普段の2人に加えて、公式レイヤーの朝倉音夢さんと「D.C.」の歌を歌っているyozucaさんとrinoさんが登場。驚異の5人体制です。
で、肝心の中身は今週末に迫ったサーカスシークレットライブについての宣伝トーク。
なんと今回はラジオドラマも潰して15分フルにトークという素晴らしい構成でした。
唯一最大の売りであるドラマも潰し、2週連続でハガキを1通も読まずに宣伝に終始するラジオって一体(´Д`;
さすがサーカス団、どんな時もやるべきことは一つって感じですね!(ぉぃ

ただですね〜、驚くべきことに思ったよりも聞けてしまったのですわ、これが。
つか一瞬とはいえ不覚にも「この番組面白いかも」と思ってしまいました(^^;
――――なんて、コト。
ヤバイです。明らかにオレが感じている感情は精神的疾患の一種です。
治し方は誰が知っているんでしょう。教えて、お兄ちゃん先生!(マテ

まあ今回はゲストに助けられた面が強いので今後も面白いと思うかは怪しいですけど。
とりあえず番組パーソナリティよりもゲストのyozucaさんの方が喋りが上手いとか声優志望の美春ちゃんよりもrinoさんの方が萌えボイスっつーのはいかがなものかと(^^;
レギュラー陣、立つ瀬なし。

最後にそれ以外の内容面で印象に残ったものを2つばかりご紹介。
1つはゲストのrinoさんの爆弾発言。
「D.C.」の仕事の感想を聞かれて「rino名義でゲームの歌を歌ったのは初めてで…」とコメント。

( ̄□ ̄;) 「rino名義では初めて」とか言ってもいいのか!?
まあ言っても問題ないからこそ喋ったんでしょうが、素で飲んでたお茶を吹き出すところでしたよ。
(ちなみに後でたかのん先生が「君望」のEDを別名義で歌ってるとバラしてました)

で、もう1つはシークレットライブでラジオの公開録音をするかもという話。
多くの人には興味ないでしょうが、それを聞いて俄然行きたくなりました(マテ
今から公録が始まった瞬間盛り下がるライブ会場が目に浮かぶようです。
つか、本当にやるつもりですか? 正気?
もし本気ならtororo団長の人間力は計り知れないと思いました、まる

あ〜でもマジで公開録音目当てに行きたいかも。誰か一緒に行きません?(笑)

11/06 早くもオチがつきますた

最近毎日リファに違うエロサイトを残してる子は誰ですか?(挨拶)
というわけでこんにちは、MU-6です。
一時期見てなかったアクセス解析を最近また見始めたら、なんとビックリ毎日違うえちぃサイトの履歴が残ってるんですよ。
誰が残してるんだか知りませんがまったく呆れたエロ魔神ですよ。


もっともっとやってください(マテ
……いや男の子なら誰でも好きですもの、ね?

今週のシスプリ。
花穂が出なくて良かったよ!(ぉ
感想はもう、この一言に尽きると思います。
別に花穂が嫌いというわけではないとは何度も書いている通りなんですが、さすがに出すぎな感があったので。いや〜今週も出てたらそろそろマジギレしてるところでしたよ。

Aパートはいつも通りのヘタレ絵でしたが、いきなり衛の臀部のアップで番組が始まったり衛が「もっといっぱいミルクを飲んで早く大きくなるんだ」とか言ってて非常に満足。
あにぃのミルクを飲m(以下略)と思ったのは私だけではありますまい。
あとは最近では珍しいくらい咲耶のセリフが多かったのも嬉しいところ。
「お兄様、もっと色々教えて」と言われた時にあられもない妄想をしてしまった人も多いことかと思います。少なくとも私の中ではもう大変なことになってました(^^;

Bパートの鈴凛はなんつーか普通にいいお話でした。
絵の萌え度は普段ほどじゃなかったんですけどお話的には今までで1番綺麗なんじゃないですかね。
正直、シスプリでこんなまともな話が見られるとは思いませんでした。
電波が混入されてないシスプリなんてシスプリじゃないよ!
あと金をせびらない鈴凛は何か違和感があるなと思ったり。

来週はAパートは亞里亞みたいですがBパートは誰になるんでしょ。
自分的にはそろそろ咲耶が出てくれると嬉しいのですが、この際花穂が出なければまあ良しとしておきます(ぉ

明日はいよいよデートの本番です。
誰が何と言おうとデートなのですったらデートなのです。
自ずと気合いも入ろうというものですよ、てひひ。

それで本番前に何となくK嬢が密かにつけてるWeb日記を見てみたんですよ。
「向こうはどういう経緯でこっちに話を回してきたのかな?」とか思って。
…………見なきゃ良かった(´Д`;
覗いた後で思わずモニターに向かってそう呟いちゃいましたよ。

バイト先のチーフから「人手足りないから誰かテキト〜なのみつくろってきて!」とか急に頼まれて、いろんな人に電話してみるも忙しい!の一言で一蹴されてしまい凹んだり・・・
仕方ないのでゼミの中から暇そうな人を探して聞いてみるとようやく一人当たりました。
ラッキー―★こんな寒い日にもかかわらず銀座まで出てきてくれるなんて何て便利な・・・いやいい人なんでしょう!!と思いつつとにかく明日はバイト。

(フォント加工はMU-6の手による)

とか書いてあるんですよ。いや〜、実に的確かつ容赦のない表現で笑えるね、あははーっ。



……オレは、今、泣いていいと思った(´Д`;

「仕方ない」からお鉢が回ってきた上に「暇そう」で「便利な」人ですか。
いや最近はアルバイトが結構な頻度で入ってるんですけどね? 今週は火〜金まで全部出勤する予定だし。そこそこ忙しい中、たまたま木曜は空いてたのとK嬢が困っていそうだったから受けたのに〜。
( ̄□ ̄;) オレの想い、全然風に乗って届いてないよ!

本番を前にして早くもオチがついてしまいました。ぐんにょり。
しかしもう慣れっこですが相変わらず言われたい放題ですな、オレ(^^;
まあこっちも書きたいこと好きに書いてるのである意味これでフェアなんですけど(笑)

もう既にオチはついたので特に書くことはないかもですが、とりあえず明日に続く…のか?

11/07 バイトあれこれ

おいっす、MU-6です。2日前から続いた連載?もこれで一段落。
というわけで、アルバイトもといデートの本番に銀座まで行ってきました。
今日のお仕事はK嬢がやっているアルバイトのお手伝い。
銀座ガスホールで行われるどっかのラジオ局(ラジオ日本だったかな?)主催の試写会でモギリをやったり、来場者のうち抽選で当たった人に粗品を渡したりするというバイトです。
まあ、これといって何があったというほどのこともなく無難に普通にお仕事をして普通にお給金を貰って普通に家に帰りました、以上。



……だけで済ませるのもアレなんでもうちょっと何か書くことにします。
でも実際のところ大量に文章を書くほど何かをしたわけじゃないんですよね。
K嬢が内定を貰って現在研修に通っている某社の悪口の聞き役になっていたので(^^;
それ以外に話したことだと……そうですね。
シスプリの妹達12人の名前と簡単な見分け方講座とか
GAのキャラの名前と演じている声優さんの名前講座とかそんな話をしてました。
(厳密にはシスプリとかGAの話はバイトの前に説明受けるためにかけた電話で話してたんですが)


女の子と2人で話すような内容じゃねえだろ、それ(´Д`;

――一応自分で自分にフォロー入れておくと向こうからのリクエストにお応えして喋ったんですよ? 別に自分から積極的にそんな話をしたわけじゃないですよ?
ちょっと妹の解説に熱くなりすぎて引かれ気味だったのはご愛嬌です(マテ
なんで向こうがそんなリクエストをしてくるのかというのについてはノーコメントってことで。
無論理由はありますけど、書くと色々差し障りがありそうなんでやめときますわ(^^;


んで、そんな話をしている最中に「このバイトは割がいいと思うか」について話していたのですが、その時「別に映画が見られるわけでもないから特別割がいいってこともないだろ」と私が答えたのですよ。
するとそれを聞いてK嬢、「確かに今日は見られないけど他の試写会のチケットとか貰えるよ」と言った後になんとこう言ったのです。

「…あのさMU-6、試写会でもいいならだけど映画見に行く?」と。


今度こそお誘いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(学習能力なし)


昨日でオチがついたと思いきや物語はまだ続いてましたよ。
「キャプテン翼」で言うなら「ボールはまだ生きてるぞ!」状態なわけですよ。
この時、自分の頭の中には先日購入した水樹奈々2ndアルバム「MAGIC ATTRACTION」に収録されているある曲の一節が確かに流れてました。

君も忘れないで 必ず僕達は
勝ち組の目がまだあるから
            (水樹奈々「PROTECTION」より)

脳内の奈々ちゃんが熱唱です(頭悪い)

しかし、ここですぐにOKしてしまってはがっついてるみたいでアレというもの。
正直その試写会の映画自体は見たいような別に見なくてもいいような微妙なラインの代物だったりしたのもあって、ちょっと考えます。
で、ちょっと考えて「う〜ん、まあ行ってもいいけど…」と言ったその時!
MU-6が聞いた言葉はーーーーーーーーーーーーっ!?(無駄に大げさな煽り)

「よかった、私忙しくて行けないから引き取り手探してたんだよね〜」


I beg your pardon?(もう1度言ってもらえる?)

昔、英検を受けた時以来使うことのなかったフレーズが口をついて出るとこでした。
つか、そういうオチかよ! 半分予想はついてたけどな!
普通に考えて「映画見に行く?」の中に「一緒に」の意味が含まれるわけねえんだよ!
……いい加減悟れよ、オレ。


まあ、そんなこんながあってお給金と試写会のチケットを貰って家に帰ったと。そんな話。
大人しく「特に何もありませんでした」と書いて終わらせれば良かった(´Д`;

余談。

帰宅後、友人に電話をしたら彼もここしばらくバイトをしてたらしく。
何のバイトか聞いたらウチの大学に付属してる小学校の受験監督だそうで。
リアルょぅι゛ょやリアルショタを相手に約1週間。
何かと言えば全身で抱きついてくるょぅι゛ょ舌足らずな声で「せんせい、だ〜いすき」と言ってくるょぅι゛ょやらその筋の人にはたまらないアルバイトだった模様。

幸いにして、その友人は頭の上から爪先まで真人間なので何事もなく無事に済んだようですが大学側はそのバイトを学生にやらせる時はしっかり選考しないといけないと思いました。
子供の将来のために名門小学校を受験に来て、変態お兄さんの餌食になったりしたらどんなに親御さんに謝っても許されないでしょうから(´Д`;

どうせならそっちのバイトがやりたかったなぁとか誤解を招く発言をしつつこの辺で。
あ、単純にバイト代がいいからやりたいってだけですよ。念のため(^^;

11/08 久方ぶりの失敗

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ 
 ∪  ノ  
  ∪∪   

サーカスシークレットライブのチケット買い損ねました……。
自分は忙しかったので友人に頼んでわざわざぴあまで行ってもらったのですが、「前日には前売券は売れません」の一言で終了。
そういえばそんなルールがあったんですなぁ。

しかしどうして前日に前売券を売るのはダメなんでしょう?
何か法律とかで決められているのでしょうか? 不思議不思議。
一応、当日券を用意するそうなので会場の原宿FABまで行くだけ行ってみますが……なんでたかのんラジオのためにここまでするのか自分でもわからなくなってきました(ぉ

で、今日は所用で霞ヶ関は合同庁舎2号館に行ってきました。
総務省・国土交通省・警察庁・国家公安委員会といった省庁が入っているいかつい建物です。普段「昼はお兄ちゃん、夜はだんな様って呼んでくれる幼な妻が欲しい」などポリスに連れて行かれても仕方ない妄言ばかり吐いている身としては入館するだけでもちょっと構えてしまいます。
まあ別に仕事で入るんだし変に構える必要はないんですけど(^^;

……しかしこの建物、えらい金がかかってますね〜。
ぶっちゃけた話、私が入社する予定の会社の本社ビルより立派かもしれません(^^;
(その割に講堂に用意されてるコンセントの数が少なくて使い勝手悪かったりしますが)
別にこんな立派な建物じゃなくても業務に差し支えはないと思うのですが。
――まあきっと国を支えるお役人様のためにはこういう立派な箱を作る税金くらいは喜んで負担して差し上げるのが国民の義務なんでしょう?
無理矢理にでもそう思うことにしておきます(ぉ

あ、でも以前ニュースで見たことはありましたけど庁舎内のam/pmは便利ですね。
霞ヶ関ってまともなコンビニすらないんであれは助かります。
実際いちいち外に出ないで昼食や飲み物を調達できましたし。
あのお店の参入を認めたことだけは誉めてもいいと思いました(何様だよ、お前)

でもまあそんなよくある中央省庁批判はどうでもいいんですよ。
別に国が無駄金使ってるのはいつものことだし、間近で加藤総務副大臣を見たからってそれが何だという話ですし。特に面白い感想はないです。
せいぜいが「ああ、なんで政治家ってこうも立場が上っぽく振舞うのかな?」という誰もが持つであろう素朴な感想を持っただけで(ぉぃ

まあとにかくそんなこんなで合同庁舎での用事を終えて一路秋葉原へ。
霞ヶ関→秋葉原なんてまるでダメ国家公務員みたいな生き様です(^^;
でもって今日発売になった「re-laive」を回収してきました。
ええ、思いっきり絵買いですが何か?

で、とりあえずちょっとだけ触ってみました。
現在プレイ時間約4時間で、幼なじみの佐伯こずえを攻略中。
攻略サイトの記述からゲーム期間を推測するにあと1時間半〜2時間で初回終了ってところでしょうか。
音声が一部しか付いていないゲームとしてはそこそこ長丁場に属するかもしれません。

さて、このゲームに関しては体験版をプレイした上である意味覚悟を決めて買ったわけですが、現状では体験版プレイ時の不安がモロに的中しています(´Д`;
正直自分でもここまで不安点がビンゴで当たるとは思いたくなかったですよ…。

というわけで案の定システムとシナリオには問題を抱えています。
主要キャラのほとんどと主人公が知り合いで、しかも若葉あいに関してはフォローが足りなさ過ぎるとかはこの際置いておくとして、あまりにもシナリオが淡白すぎ。
他のキャラだともう少し捻りがあるのかもしれませんが、とりあえず現状でこずえのシナリオは何の意外性もありません。
ひたすら淡々と普通の(「昔からずっと一緒の幼なじみ」という一点を除けばそれこそ現実世界にでもいくらでもありそうな)話が続いていく展開。
恐らくはこの後も普通に主人公が好意に気付いて告白して終わりでしょう。多分クライマックスは科学部で行く予定の天体観測かな? ……という至極投げやりな予想がまたも当たってしまいそうな予感がヒシヒシと(´Д`;

それくらい淡白かつ普通の度合いが過ぎるお話なのです。
キャラが多少立っていたところで、その程度ではこの淡白さはフォローしきれません(ぉ
もうちょっと捻るとか話に緩急や起伏を付けて欲しいところだよもん。
あ、だからっていきなり前世系とか人形とかは勘弁だよ?(マテ


一方のシステムの方はこれは体験版と比べると飛躍的に向上したのですが、それでもやはり他の作品と比べると見劣りしてしまいます(^^;
体験版を出した後に改善しようと努力しているだけマシといえばマシですが…。
バックログはなくてもいいけど既読スキップくらいは欲しいし、何よりセーブ・ロードのシステムが不親切な気が。
ノーマルセーブ・ロードをデフォルトでは1回システム画面を呼び出さないと使えないのも困るし、タイトル画面からクイックロードのデータを呼び出せないのは論外かと。

他にも細かい指摘をすればフキダシ内にセリフを書く方式自体は悪くないけどフキダシが画面外にはみ出てるケースがあるとかまあ色々と。


決して悪いとは言いませんが現状では見事に絵だけゲー。
一応「絵だけゲー」とは言いつつもとりあえず話を読み進める気力が続くだけいいのかもしれませんが、原画さんのファン以外にはオススメできない雰囲気。逆に絵の再現度は高いので原画ファンなら一定の満足は得られるかと。
まあ最初からわかりきった結果ではあったのですが(ぉ
強いて原画ファン以外に推すとしたら……う〜ん、萌えゲーに飢えている人なのかな?
って言っても過度の期待は禁物ですがこずえと葵姫は萌えだと思います、ハイ。


あ、ここまで書いたところで一つオススメできる層があることに気付きました。
「みずいろ」が好きな人ならやってもいいと思います。
普通の話が延々と続くという意味では全く同じタイプのソフトなんで(暴言)
さすがに開始5分でオチが読めたり、延々と何日も砂絵を作る話はないと思いますが(笑)

11/09 お土産という名のゴミ

今日は予定通りサーカスシークレットライブに行ってきました。
感想としては最高でした+  (´▽`)  + +の一言に尽きるわけねえだろ、ゴルァ!

ぶっちゃけた話、ここ最近行った中では自分的に一番不満の残るイベントでした。
つーかトークいらないから。口を開くな。
歌の部分は別に良かったんですけどね……。

というわけで今回のレポは本人が楽しんでないので普段にも増してつまらないかも。
もし何なら第1部に参加したラルフさんや第2部でご一緒したもとぬきさんの方をお読みくださいm(_ _)m
先に言い訳だけしておきます(ぉ

まずはチケットを入手するまでの顛末から。
前日にランティス(まだ9月の「リリース予定」を掲載しているのは仕様ですか?)に問い合わせたところ当日券の販売は開場の30分前、つまり6時半からとのこと。
どこで販売するかなどは不明だったので余裕を持って1時間前の5時半には現地入り。

しかしこの原宿という街、全く少しも慣れません。こんなオシャレ時空にはいられないよ。
だってなんか視界に入る位置にGUCCIとか書いてあるし! ハナエ・モリの店とかあるし!
しかも周りはカップルばかり。オレは一人でサーカス団のチケット待ち。
……なんか早くも家に帰りたくなりました(´Д`;

で、しばらくそうしていると会場周辺に突如原宿ではありえない集団が出現。
どうやら第1部が終了した模様。
この第1部にはラルフさんが参加していると知っていたので見つけ出してご挨拶。
私がチケットを買ったりするまでしばしお喋りに付き合っていただきます。

そんなわけでラルフさんとサーカス団について色々喋っていた時のこと。
唐突にこう呼びかけられました。
「あの、今日のカードフェスタって行きました?」


( ̄□ ̄;) また話し掛けられたーーーーーーーーっ!

もうこの“イベントに行く→なんか話し掛けられる”の基本パターンは何ですか?
オレの脇の下からは腋臭に混じってフェロモンがムンムン出てますか?
っていうか「行きました?」もなにもカードフェスタっていうのがどこでやってる何なのかも知りませんがな(^^;

結局その人はカードフェスタで山ほど七尾奈留画のテレカ(一応限定品らしい)を買ってしまって引き取り手を探してるという人だったりして、ついでにいつまでも続くテレカを手に入れるまでの苦労話がうざくてその場のノリでそのテレカを1枚引き取ってしまったりしたのですが、それはまあどうでもいいです。
しかしまさかこのテレカマン(仮名)が大きな役割を果たすことになるとは、その時の俺には思いも寄らなかったわけで……(HOTEL風)


その後、6時過ぎくらいにもとぬきさんとも合流。
1回ここで当日券の販売予定についてスタッフに聞いてみることに。
すると「当日券の販売は前売券組の入場が全て終わった後になります」とのお答えが。
昨日と答えが違う辺りが素晴らしいです。
それくらい事前にしっかり決めておいてください。いやマジで。

これですっかり暇になってしまった一行は時間を潰すためにすぐ傍のマックへ。
お二方に商品を買ってもらってる間に私は席を取りに。
すると「あ、さっきの人だ」とどこかで聞いた声。

テレカマン(仮名)、まだいたのかよ!!

運命の赤い糸で結ばれているんだか何だか知りませんがテレカマンとここで再会。

「2回目参加するんだ?」「そうしたいんですけどチケットないんで当日券の販売待ちなんですよ」「あ〜そうなの、俺は行く気ないんだけどチケット持ってるんだよね(^^; 周りが行く気マンマンなんで」「そっすか。周りが行くんじゃ仕方ないですね。本気で行く気がないなら買い取っても良かったんですけど」

とかしばらく喋っていたら最初は「友達が行くから仕方なく付き合う」と言っていたテレカマンも「カードフェスタ行って疲れた身体で2回は参加したくないから譲るわ」と原価でチケットを譲ってくれました。
結果としては「2回は参加したくない」という言葉はまさに真なりだったわけですが、この時点ではそこまで考えてませんでした(^^;
普通に「テレカマンありがとう、いえっふー!」とか思ってたデスヨ。

ちなみにテレカマンが私に譲ってくれたチケットの整理番号……なんと21番。
メチャクチャ前の方です。
テレカマン(仮名)、あんた何者だ。

相当気合いを入れなくては取れない番号の席を確保しておきながら、それをアッサリ人に譲るところに漢を感じました。
いずれにせよチケットがサクッと手に入って良かった良かった。
なんか初めてこのオタフェロモン体質が役に立ったかも(笑)

で、ここからがイベント本編なんですが……書かないとダメ?
一部思い出すのも鬱陶しいシーンとかあるんですけど(ぉぃ
ま、いいや。適当に行きます。

開演前のざわつく会場内。スピーカーの電源が入ったと思しき微かな音。
よくある開演前の注意事項でも流すのでしょうか?

「音夢から兄さんへのお願いです」(明らかに鳥居花音ではないボイスで)

音夢を名乗るお前はどこの誰ですか?
悪いけど兄さん、偽物には騙されませんよ?

ぶっちゃけこの偽音夢(マテ)は公式コスプレイヤーの音夢さんだったみたいですけど、サーカス団は何もわかっちゃいねえと思いました。
ここは多少の予算を割いてでも本物の音夢に喋ってもらうべきです。
そうすればそれだけでも満足する人もいるでしょうに。オレとか(ぉぃ
ライブなんて晴れの舞台なのに予算をケチってどうする。

――まあとにかく偽音夢からの注意事項と「どんなに寒いギャグでも笑ってください。あと拍手とアンコールは必ずしてくださいね」というそれ自体が寒いギャグにしか聞こえないお願いを2回も聞いたところでいよいよ開演。
わ〜、ぱちぱちぱちぱち(やる気の無い拍手)

で、ここからはイベントの進行順を載せると同時に、印象に残ったことだけ載せます。
曲名とかしか書いてない物は特に思うことがなかったと理解してください。
歌自体はどれも良かったと思いますけどね(^^;

1.ダ・カーポ〜第2ボタンの誓い〜(「D.C.」オープニング)歌:yozuca
最初に聞いた時マジで団長作というのが信じられなかったくらいいい曲(ぉ
(注:MU-6内部の団長の作曲レベルは「まじかるぶっくま〜く」が基準です)
てっきりサーカス信者の方々はコールくらいするものかと思ってたのに、ほとんどの方が手拍子ばかりで残念。
つか、こっちがきっかけ作らないと誰も何もやらないってどうなん?
私がサーカス大好きっ子なら明日にでもコール案をまとめますが(マテ

2.Aries〜アリエス〜(「Aries」オープニング)歌:rino
誰が何と言おうと長崎みなみ以外が歌う「Aries」など認めません、以上
あの「大好きだよ 君のこと いつでも いつまでも〜♪」の微妙な音程の外れぶりこそがこの曲の魅力なんで。

◆トークタイムその1
歌が2曲終わったところで再び流れ出す「第2ボタンの誓い」のイントロ。
そ〜つぎょ〜して〜も かわら〜ないよ〜というステキに外れた音程。
明らかにyozucaさんでもrinoさんでもない謎の歌声に会場が微妙にざわつきます。

そして出てきたのはっ! …………誰?(マテ
その正体はサーカス公式コスプレイヤーにして「たかのんラジオ」パーソナリティーの天枷美春ちゃんだったのですが、ネタでも何でもなくわかりませんでした。
だってイラストの美春と違ってメガネとかかけてるんだもの。イラストの方が万倍かわいいし。

で、その後は団長と美春ちゃんによる寒いトーク。
普段「たかのんラジオ」を聞いている人はあのノリを思い出していただければ。
ああ、でも自分は無理でしたがこのトークの最中周りの人は結構笑ってました。
どうやらオレだけ別の国に迷い込んでしまったようです。
団長トークで笑うのは無理。

そんなトークの中で数少ない印象に残ってる発言といえば「全然シークレットじゃないのにどうして“シークレットライブ”って付けたの?」という質問に対する「栗林みな実ライブのパクリ!」という会場からのツッコミと団長の「ウチは大きい会社じゃないんであまりソフトの数を出せなくて気が付くと定価より高く売られていたりして驚く」という発言くらいですかね。
あれは確信犯で煽ってたわけじゃなかったんですね。わ、びっくり。

というわけで「ちょっとの間」がなぜか30時間になっていたりして、ウラシマ効果でも発生してるのか?状態ですが、とりあえずトークの後から続けます。

3.Fragment〜Rock Ver.〜(「水夏」オープニングのアレンジ)歌:yozuca
トークの後はまた歌が再開。
なんですけど、ここから先の曲は元々あまり聞いてないとか新曲が多いので歌そのものについては特に思うことはなかったりします(^^;
とりあえずこのロックVer.に関しては原曲とあまり違いがわかりませんでした、以上(ぉぃ
……いや音の厚みが増してるのはわかるんですけどアレンジとして別に何の面白みもないなぁっつー感じで。

4.だからキスのせいね(新曲)歌:yozuca
5.心の笑顔(新曲)歌:rino
この2曲は11/22に発売予定のD.C.ボーカルアルバムに新規収録される歌だそうで。
普通にいい曲だとは思います。わざわざアルバムを買おうとは思いませんが(^^;
「だから〜」の方は歌詞を聞いていると多分眞子のイメージソングなのかな?
本編やったわけでもないんで完全に推測のみですが。

6.Small Cherry(「D.C.」挿入歌)歌:rino
7.Dream〜The other side〜(「D.C.」エンディング)歌:yozuca
「Small Cherry」は一度だけたかのんラジオで聞いたことがありますが、もう一方は初めて聞いたくらいなんで特にコメントなし。
団長って自社の仕事の時はかなり真面目にいい曲書くんだな〜くらいしか(ぉ
(注:MU-6内部の団長の作曲レベルは「まじかるぶっくま〜く」が基準です)

◆トークタイムその2

……ここまで終わったところでついにトークタイムその2に来てしまいました。
正直思い出すのも鬱陶しい何分間かでした。
このコメントだけを残して次に進みたいところですが仕方ないので軽く触れます。

まずはステージ上にサーカス公式コスプレイヤーの面々があがって自己紹介。
偽音夢に偽ことり先輩に偽(以下略)……とさくらを除く5人のヒロインが勢ぞろいです。
あえて多くは語りませんがこれだけは言わせてください。
萌先輩はマジありえねえ(´Д`;
ぶっちゃけ私が狂信的な萌ファンだったりしたら世を儚む原因にすらなりかねません。

で、そのレイヤーさん達によるまずはプレゼント大会。
秋葉原で300円で取れるD.C.ミニタオル(ガチャポン)を客席に投擲します。
思いっきり顔にクリーンヒットした人はかなり痛そうでしたが、皆さん一生懸命群がって取ってました。欲しいならアキバでいくらでも取れるのに……(ぉ

――一応サーカス団の名誉のためにフォローしておくと、その投げたガチャポンのうちのいくつかには当たり券が入っていて当たりを引いた人は終了時に寄せ書きが貰えるという特典も用意されてました。
個人的には絵をigulさん(?)が書き、周りの「あさくらねむ」などの寄せ書きが全て公式コスプレイヤーの手による寄せ書きにどれだけの価値があるかは疑問ですけど(暴言)
……絵はともかくせめてサインくらいは声優さんの入れてあげようよ(^^;


でもまあ、こんなプレゼントはどうでもいいのです。この後の惨劇と比べたら。
このプレゼントが終わった後、信じられないイベントが始まりました。
公式レイヤーの「卒業式」が。

各人が約半年にわたる販促活動の思い出を語るだけでも聞いてて辛いのに、会場の壁に「想い出のスライド」が上映され始めた時には素で頭を抱えました。
ありえない……、こんなイベントありえないよ……。
見ているだけでドラクエ2のダメージ床くらい体力を奪われます。

この卒業式が何分くらいだったか計ってはいないのですが、体感時間的には30分くらいはあったような気さえします。それくらい辛かったです。
最後に団長が出てきて労いの言葉をかけながら花束を渡した時なんて、思わずとあるゲームの名台詞を口にしてしまったくらいですよ。


「とんだ茶番ですね」って。(minori作「Wind」月代彩のセリフより)

ああそうそう。これだけは書いておかないといけませんね。
卒業したレイヤーさん達が去った後、団長がこんなことを言ってました。
「まあ今回これで彼女たちは卒業したわけですけど、また来年の今頃にはコンシューマ移植とかで再結成することになるんじゃないかと(笑)


とんだ茶番ですね。(minori作「Wind」月代彩のセリフより)

8.Dream〜The ally of〜(「D.C.」エンディング)歌:rino
死ぬほど辛かったトークタイムから解放されたところでいよいよラスト。
個人的には「D.C.」のEDというよりも「たかのんラジオ」のEDという印象が強い曲(ぉ
まあそんな与太は置いといてやっぱり曲はとても良かったです、ハイ。
あのトークの後だけになおさら(笑)

◆アンコール
最初に偽音夢にお願いされたせいか、やけに早いタイミングで(まだステージに人が残ってたのに)始まった「アンコール! アンコール!」の声に応えてyozucaさんとrinoさんが再登場。会場も最後のスパートということで今までより盛り上がります。

9.Windy World(新曲)歌:yozuca,rino
やっぱり11/22発売予定のアルバムに入るらしい二人のデュエット曲。
高音部に強いrinoさんと低音部に強いyozucaさんの組み合わせはいい感じでございました。難しいコメントは書けないのでこれだけ。

10.ダ・カーポ〜第2ボタンの誓い〜(「D.C.」オープニング)歌:yozuca
やっぱり最後はこれだろうと思ってましたが案の定そうでした。
最前列にちょっとだけ神になりつつある方がいたのも個人的には嬉しかったり。
この姿こそがサーカス信者に期待してたものですよ!(ぉ
yozucaさんがわざわざ「Windy World」との間に振り付け講座を挟んだ甲斐もあったというものです、ウムウム。

はい、これでサーカスライブもとうとう終了。書くのにも2時間半くらいかかってますが読むのも時間かかったことでしょう。ご苦労様ですm(_ _)m
あとほんの少しだけ続くのでもう少しお付き合いくださいませ〜。

で、ラスト。
参加者は最後に出口で美春ちゃんからお土産を貰って会場を退出。
ちなみに気になるそのお土産の内容ですが


「Aries」&「闇鍋Aries」1本ずつ(新品)


…これは一般に「不良在庫」と呼びませんか?

それとも埼玉県の方言では標準語における「不良在庫」を「お土産」と呼ぶ……ってこれはいくら何でも失礼ですね。埼玉県民の皆さんに(ぉぃ
まあ、とにかくそんな「お土産」をいただいてお家に帰ったのでした、まる


最後に一言。
たかのんラジオの公開録音中止についてせめて一言は触れような。
……最後の最後、美春ちゃんに「結局今日の公開録音ってどうなったんですか?」って直に聞くまで誰も一言も触れない辺りが凄いなぁと思いましたですよ。
(たかのん先生が風邪で急遽中止になったそうです)
そりゃライブ会場でも聞いてるヤツが圧倒的少数派なわけだ(^^;

あの番組の先行きにますます不安を感じつつ今日はこれで。

11/10 穴があったら入りたい・その2

ども、こんばんは。更新遅れてすみませんでしたね。
ちょっと用事で立川まで行った後、そのまま立川の友人宅で遊んでいたので。
彼の家で更新させてもらおうと思っていたのですが、運悪く彼のPCがルーターの設定ミスでネットに接続できなくなっていたので思いっきり遅れてしまいました。
そんな展開予想していなかったので「ちょっと遅れます」が30時間後になったのです(^^;

言い訳はこれくらいにして本題に。
今日はブロッコリーが多分今後売り出そうとしていると思われる(凄い勢いで消耗品扱いされそうな予感もしますが)ユニットG.G.F.(Gamers Guardian Fairies)のCD発売記念手渡しイベントに参加するために東京は立川まで行ってきました。

わざわざそんな遠くのイベントに参加した理由は簡単。
以前MEGAみなみんイベントの時に「萌える萌える」と騒いでいた竹中愛子たんがゲーマーズ立川店にやってくるからです。
声優ライブのコール風に表現するならば
ゲーマーズ立川店に舞い降りた 僕らの妖精 愛子ちゃん
とかそんな状況ですよ!(意味不明)
……どうでもいいけど自分で書いてみるとあの手のコールって本当に痛いな。

まあとにかく、その愛子たんに会うために立川に行ったのですわ。
正直ほとんどお客さんは来ないだろうと踏んでいたのですが……ごめんなさい、私がG.G.F.人気を読み誤っていたみたいです。
意外なことに30人近いお客さんがいましたですよ。
イベント開始後はほとんど人は増えませんでしたが、その辺はご愛嬌でしょう(^^;

ただ参加した人数の割にイベントの時間はかなり長かったです。
別に手際が悪いわけでも退屈だったわけでもないんですけど、とにかく愛子たんのお喋りが長いんですよ。
こういうイベントって結構サクッと流しちゃう傾向があると思うんですけど、彼女は単なるお喋り好きなのかサービス精神旺盛なのか知りませんが一人に何分も割いていたのです。
結果、本来の予定だった30分は瞬く間に過ぎることに。
参加している身としてはありがたくもあるのですが、同時に「そんなに長い間何を喋ればいいんだろう?」という不安を感じながら並んでました。

で、そんな不安を抱えつつ傍にいたこの手のイベントには珍しい女性の方(イベント後に愛子たんのメル友と判明)と喋ったりしつつ、自分の番に。
イベント前に写真を見た時は「自分のリアル審美眼はおかしいのだろうか…」と悩んだりもしましたが、本人を目の前で見るとあの日と同様普通にかわいいです。
つかCDに載ってる写真にしてもWebに載ってる写真にしても写りが悪すぎるだろ(^^;

まあとにかく事前に何かネタを仕込んできているわけでもなし(というかそもそもネタ仕込めるほど向こうが活動してないし)、相手は普通にかわいいしで緊張します。
相手がどうでも良かったり事前に何か話すネタでも考えてきてれば微塵も緊張しないのですが、この辺がアドリブの利かない人間の弱いところです(´Д`;

それでもまあ無難かつちょっと聞いてみたいことをいくつか脳内でリストアップ。
その時考えたのは

1.年末に行われるG.G.F.ライブは参加条件がかなり厳しい(ゲーマーズで5万円以上の買い物をする)けれど一般販売の予定はないのか?

2.今回はG.G.F.全体でCDを出したけどソロで何かやる予定は?
3.今後G.G.F.以外に何か活動する予定あるの?

とこんなところ。
普段の私からは考えられないくらい無難な質問ばかりですが事前に考えてこないとこんなものが限界です。つか、本当に答えて欲しいのは1番だけなんで他の質問はどうでもいいのです(ぉぃ

で、その1番の質問をぶつけて隣のブロッコリー社員に「当日販売の予定はございません」という答えを貰った(ブロッコリーは5万円以上買い物する人が1500人も出ると本気で思ってるのでしょうか?)ところで何やら背中のカバンで怪しい動きが。
……はて、自分の後ろには立花さんが並んでいるはずなんですが。



――――ここから先はちょっと頭の中が真っ白になってて正直よく覚えてません。
覚えてる断片的なシーンを文章化するとこんな感じ。

先日K嬢から貰った「ラスト・キャッスル」の試写会チケットを取り出して、「彼、今日はデートに誘うんだって言ってこんなの持ってきたんですよ」と竹中さんに渡す筑後さん。

去年もこんなことあったよ……(´Д`;

そう思いつつも何もできない自分。
今までどんな話題でもノリノリで喋ってたのに明らかに引く竹中さん(申し訳なくて「愛子たん」呼ばわりできません)

思いっきりテンパって真っ赤になりながら8割以上ヤケでチケットを渡す自分。
「後ですぐ捨ててもいいんで、暇だったら見に行ってください」とか「おすぎも絶賛の映画なんで面白いとは思います」とかどーでもいいことばかり喋ってたような気がします。
……で、後は逃げるようにその場を離れてイベント終了。

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ 
 ∪  ノ  
  ∪∪   

冗談でも何でもなく穴があったらその場で入りたかったです。恥ずかしすぎ。
まあ竹中さん本人がここを見ることはないと思いますが、謝っておきます。
本当にすみませんでした。

今日は一年経っても咄嗟の対応力に少しも進歩が見られず、思いっきり相手に迷惑をかけてしまった自分に反省しつつ手抜きで終わり。

あ、肝心のCDの感想はEFAさんとほとんど同じなので割愛ということで。
とりあえず竹中さんはCDに収録されてるミニドラマでかなり一本調子なのがちょっとアレですが、悪くは無いんじゃないかと。本人のキャラを押せばG.G.F.一の人気者も夢ではないでしょう。
少なくとも一人だけビジュアル系の博多店やらネコ耳なのに恐ろしく非萌えボイスの名古屋店とは比べるべくもありません(ぉ

まあ今後も可能な範囲で追いかけていくつもりです。今回の件で懲りずに(マテ
MU-6は中学生からビジュアル系まで擁する懐の深いG.G.F.を応援しています♪