餃子教室

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餃子は中国の食べ物で、おめでたい時に食べるものです。一般的に水餃子が多く、
残って冷えたものを焼いたのが焼き餃子です。日本ではこの焼餃子が一般的ですね。

海道では白菜を使用する場合が多いですが本州ではキャベツが一般的です。好みではありますが野菜の多い餃子の方が好きで当店では肉と野菜3:7位の割合で作っています。

肉が多いと中のあんが堅くなり、野菜が多いとジューシーで口の中で、じゅわっと広がるおいしさ。
キャベツをみじん切りにした後、水分を絞る専用の絞り機を使ってパサパサにします。東京の修行先では使っていましたが、うちでは使っていませんでした。
ャベツのみじん切り、ニラのにじん切りに10種類のスパイスを合わせてあん(具)を作ります。

調味料は
ですがお店で質問されれば口が軽いから白状するかも

    
     このページのどこかに
への扉があります。
後はひたすらで包み込みます。
包む人によってひだの形がそれぞれ違いますが
焼き上がりは裏返しですので解りません。

焼き方の手順(目からうろこです)

なべ(フライパン)を熱しておく
油をひかずに餃子をなべに並べる(ここがプロのコツです)
水(湯)を入れる。ジューという音とともに湯気があがる
餃子がなべについてしまう(動かない状態になる)
3〜4分で水を捨てる
最後に油を少々たらす
裏を見てこんがりしていたら出来上がりです

プロは鉄鍋を使用する、テフロン加工のフライパンでは試した事はないのですが、餃子がフライパンに
つかないのでは(手順C)ないでしょうか?

抜群の焼き上がりに挑戦してください。