2002年 後半戦

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2002年 前半戦 (1月〜6月)

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2002.10.6  練習を兼ねてのトレッキング  参加者:岡田氏・モリシタ・おーくぼ・プー村上・マツモト・かがわ・ohashi

なんとなく降りそうな天気ではあるが来週に水源の森があるので練習を兼ねてトレッキングに行きました。
今回初参加の岡田氏はトレッキングが初めてなので比較的優しいコースを走ってみました。

龍泉寺メイン:
初めて大量のバイクと遭遇!どうも甲山にあるバイク屋さんの連中らしい。岡田氏いきなり3回転倒した模様。でも、結構楽しそうだったので甲山へと向かう。

周回コース:
林道は整備され走りやすくなっていましたが例の周回コースへは人が入ってないらしく草ぼうぼう。此処から隣の林道へ抜けるルートは蜘蛛の巣が酷かった・・・。沢から砂防ダム沿いに周り込むルートは雑草が生い茂り通行不可能になっていたので手前から抜けるルートを開拓。

八田原ルート:
蜘蛛の巣攻撃でしんどくなったので先頭を交代することに。じゃんけんで負けた香川君はフルフェイスを武器に突き進むのであった。入り口の沢には橋が掛けられていました。

 

ダム:
渇水のためオープンエリアが出現。岩もあるので練習することにしました。ここはおもろい!新車のマツモトはぼちぼち走っておりましたが岩の登りをおーくぼが練習しているのを見て遂にチャレンジすることに。登った、と思ったらコケました・・・・。リアフェンダーとチェンジペダルが曲がりましたがたいした事は無く皆残念がっておりました。その後川を渡って対岸へ。川底が砂のため勢いよく川に入ると嵌るのでございます。ここでマツモトがまたやってくれました!対岸へフロントが上がったのにリアは川底を掘り情けない格好でスタックしてしまいました・・・・。対岸から道路に上がろうとしたら道が無く以前走ったルートへと藪漕ぎをするしまつ。おまけに雨まで降り出してそくそくと家路についたのでありました。




マツモトギャラリー★

2002.9.8 後半戦開始!    参加者:おーくぼ・森下・ぷー村上・ごとー・マツモト・ランツァ君・ohashi

まだ暑い日が続くのであったが今年のトレッキング後半戦を開始することにしました。ところが・・・・。
朝からマツモト氏のメール「バッテリーが上がってエンジンかかりましぇ〜ん。これからバッテリー買いに行きますぅ〜。」
やれやれ困ったもんだ。

県道南ルート逆走:
今回逆走してみることにしたのだが・・・。以前、一本ロープが張られていたが今回は5.6本張られていた。このルートは使用しないようにしましょう。逆走は難易度が上がるみたいでなかなか面白かったです。しかしながらこの季節「蜘蛛の巣」だらけ!少し走ると蜘蛛の巣が・・。少し走ると蜘蛛の巣が・・。少し走・・・。「勘弁してくれぇ〜!」ってな具合で蜘蛛の巣除去に行ってるみたいなものであります。ルート出口付近でごとー氏のクラッチが不良になりました。クラッチ板が滑ってるようでここでリタイア帰宅されました・・・。皆さんも半クラの使いすぎには注意しましょう。

Gルート:
特に変わったところ無し。最近雨も降らないので沢に水が無い。でも、少し走ると蜘蛛の巣が・・。少し走ると蜘蛛の巣が・・。エンジンはオーバーヒート気味だし先頭を交代しながら走るが蜘蛛の巣攻撃はますます激しくなる。フロントカウルに枝を差し蜘蛛の巣防御用のガードを取り付ける。効果は抜群なのだがスタンディング出来ないのが辛い。蜘蛛の巣は防げるが目の前に蜘蛛が数匹ぶらぶらするので気持ち良いものではない。出口近くまで来たので枝を外そうとしたら蜘蛛の巣が大量にこびり付き蜘蛛は20匹くらいワサワサ動き回ってる。「き・きしょくわるぅ〜。」お堂に行くとマツモト氏が待っていました。バッテリーを買いに走り回っているうちにバッテリーが少し復活して結局買わずに来たみたいです・・・。休憩しているとランツァ君登場。昼を過ぎていたので山を降りて昼飯を食いに行く。

仏通寺:
流石に蜘蛛の巣退治に嫌気が差し爽やかに林道でも走ろうと馬ノ瀬林道に行く。ゲートの脇から入り分岐を左へ進むがなんと草ぼーぼー!一応進入禁止なのだが以前は誰かしら走っていたのでここまで草が生えることはなかったのに今頃は誰も来ないのかな?峠までバトル。昔、ここから山頂にアタックしたが階段に阻まれて登れなかったのである。でもセローなら登れるかも?ってなことで突撃開始!斬り込み隊長おーくぼがアタック。下でエンジン音を聞いていると軽快に登っていくではないか。それを聞いて他のメンバーもアタック開始。でもランツァ君は歩いて登るのであった・・・。

仏峯ルート:
峠から分岐まで約400mの登り。ほとんど階段。階段の脇を走るが右側か左側かで運命が決まる。分岐から山頂までは約300mだが緩やかな登りで階段無し。山頂は見晴らし悪いと言うより木に囲まれた空き地と言った感じで何も無い。分岐から東へのルートは緩やかにアップダウンを繰り返して県道へと至る。こちらは快適で爽やかなトレッキングと言った感じ。県道手前で少し階段あり。
途中、道の真中に包装され枯れた花束が置いてあった。これは何を意味するものか?もしかしたらここで首吊り・・・・・。などと色々な憶測で話が盛り上がったりしたのである。

八幡ルート:
昔、地図では抜けれるようなので行ってみたのだが抜けれなかった所。今回もだめでした。

峯ルート:
マツモトが行きたそうだったので行ってみました。昔、来たことがあったのですが山頂まで行ってそのまま戻ってきたルートでした。今回は山頂には行かず東側へ抜ける超九十九折れ下りセクション。一箇所岩がありバイクを降りないと行けない所がありますがここの下りは面白いので正規のルートに組み込みましょう。

 

 

 

 


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