Diary 2002/06-2
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06/11 早く新しい修正ファイル出してください

頼むからクリアできるレベルでゲーム作ってください。
ういんどみるで公開中の「結い橋」ブロック崩しですけど、元来この手のものが苦手な私にはかなり辛いバランスになってます。
一応、裏技使って脱いだ絵までは確認しましたが……。
脱がすとオマケ画像が出るとかそういうことはないですよね?
nextのパラメータがないからオマケなどはないと判断しているのですが、クリアした人からの情報お待ちしておりますm(_ _)m

大阪でおねいさんのイベントがあるそうです。
しかしもはやサインや握手では大して心が動かなくなってしまった自分にビックリな今日この頃ですけどいかがお過ごしでしょうか?
やっぱりおねいさんイベントには歌が、歌がないとダメだよもん!
是非おねいさんVer.の「Fragment」を歌っていただきたいッ!!(無理)

ちなみに関東在住の皆さんはこのイベント(5/14分参照)で歌を聴くチャンスがあります。
しかも歌うのはサイン会の時に話題になった「はいぱーやっちゅー」とのこと。
これはもう家族総出で逝くしか!
関東圏に生まれてよかったね、よかったね……といったところでしょうか?
「そんな情報とっくに知ってるYO!」という方も多いでしょうがウチでは紹介してなかったので一応案内。
もちろん私は万難を排してでも行くつもりです(ぉ


ああ、そうそう。
色んなサイトに送ってるみたいですけどウチにもG'z Styleからメールが来ました。
ニュースの速報性が成功のカギでしょうが、個人サイトやアキバ系.comに勝つのはなかなか至難の業のような気がします。
まあ何はともあれ7/1の正式オープン目指して頑張ってください。

え〜、今日も今日とて「ピンク・パンツァー」進行中。
3周目日本海ルートでモコを、4周目太平洋ルートで比奈をクリア。
実際にゲームをやっていたのは3時間半かそんなもんですけど、2時間以上かけてデータの解析に勤しんでいたのでかなり疲れました(ぉぃ

というのも見ても鑑賞モードに追加されないCGやシーンが結構あるからです。
ユーザーでβテストやるのはマジ勘弁してくれ……(´Д`;

適当に探した限りではまだ誰も改造スクリプトやセーブファイルを公開していないようなので、仕方なく自分でバイナリエディタ使ってフラグデータを弄ってました。
「夜が来る!」以来そっちからは遠ざかっていたせいもあってえらい苦労しました(^^;
フル化するだけなら簡単なんですが、「自分がプレイして見た事があるシーン・CGだけ出現させる」という条件付きだったので。
で、ついでに育成の方のパラメータも弄って瑠美子の索敵能力が2000以上ないと出現しないというサブキャラのイベントも回収したりと適当にプレイしてました。

お話的な感想は昨日と変わりませんが、CGやシーンを埋めて気づいたのは自力で全てのイベントを回収するのはなかなか骨っぽいということ。
絵を見た後でも発生条件が今一つ推測できないものが結構ありますし…。
中佐関係のイベントなんてどうやったら発生するんだか全くわかりません。
ということで、やりこむのが好きな人にはいいかも。

でもまあ、私自身はやりこみには興味はないので残り1人の個別EDと全体EDを見たらそれで終了する予定です。なんか物足りないなぁとか思いながら。
あ〜、せっかく一生懸命解析したことですし終わらせたらフル化セーブデータでも置きますかね(笑)


さて明日は世間で評判の「白詰草話」の体験版感想などの予定です。
……最近引きこもってるからエロゲの話題ばっかりだな、ホント(´Д`; ちょい反省。

あ〜、私も暑いのは嫌いです。
より正確には蒸し暑いのが。デブなんで汗かいて大変なことになるんですよ(^^;
夏コミとか行くとシャツやカバンの肩紐が塩まで噴いて嫌な感じです。
……ああ、今年もまた塩を噴くのか〜。嫌だなぁ(じゃあ痩せろよ)

06/12 体験版の雰囲気はいいんだけど…

アンパンチの威力は原爆の約50%(挨拶)
すげえ、すげえよ、ジャムおじさん(ジェイムズ博士)!
これからはアンパンマンを見る目がちょっと変わりそうな気がする入梅も果たした今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?

結局「優勝候補」ってのは何だったのよ?とスポーツニュースを見ながら首を捻るMU-6です。
優勝候補国負けすぎ。
あとこの記事の写真何かのイジメにしか見えないと思った。

今日は何日かぶりに外に出てきました。
主な目的はふりすきーさんに頼まれた「たかのんラジオ」の購入。
あんな腐れCDをまた買うのかと思うと激しく憂鬱です。
(MU-6さんは先週金曜日にも密命を受けてたかのんラジオを8枚購入しています(´Д`;
というわけで一路秋葉原へ。

ついでにお友達の涼くんを召喚してちょっと前にweb上で評判になった「Floraria」を借りたり、28日発売のソフトを予約したりと雑事も済ませてきました。
あとは適当にブラブラとウィンドウショッピングを楽しんだり。
しかし、アレですね。
友人と秋葉原をブラブラしてる時に「注目してるコスプレAVはないの?」とか聞かれるようになったらもう人間として終わりのような気がするデスヨ。


しかも速攻でタイトル挙げられるしな、自分(´Д`;
お父さん、お母さん、息子は……息子は汚れちゃいました……。

あ、ちなみに私が姫乃愛里沙を買う前に注目してたのは24人シリーズ
登場するコス数が多すぎるので恐らくえちシーンのみ、という仕様が難点ではありますが無理に24個捻出しようとしたせいで大変な物が混じっていたりします(^^;

シーマンやもじもじ君のコスをどう使えと?
なんぼ堤さやかがかわいくてもちょっと辛い要求でしょう。
6/21発売の「24人の桃井望」ではガチャピンも出るようで今後も目が離せません。

個人的には24個もコスなくていいからシーマンを軸に1本出して欲しいです(マテ
…そういうのが出たらまた買って文章書いちゃうのに(^^;

で、昨日の予告通り「白詰草話」体験版の感想について。
かなりよく出来ています。雰囲気はかなりいいのではないかと。
逆に言ってしまえば雰囲気以外は伝わってきません。
以下解説。

<おはなし>
全部で何話あるのか知りませんが、いくつかの章からなる話のうちの第1話しかできないので話の行方などは想像することさえできませんし、結局のところ購入にある程度の覚悟が必要なのは変わりないでしょう。
ただ、「これでもか」とばかりに絵を投入していて、その絵のレベルは安定してるので大槍葦人さんの描く少女ハァハァな人は特攻するだけの価値はありかと(笑)

<おんがく>
あとはそうですね、音楽のレベルはかなり高かったと思います。
担当しているのはyanさんヨーグルトさん
どちらもかつてゲームの耳コピMIDIデータを腐るほど集めていた私には馴染みの名前です。まあこの辺はさすがといったところでしょうかね。
……そういえば、まだサイトを開くなんて考えてもいなかった頃にyanさんのサイトの111111記念企画でオリジナルCDをいただいたことがあったっけ。懐かしいなぁ(ちょっと自慢)

――話が逸れました。戻します。

<えんしゅつ>
さて、このゲームで特筆すべきは演出だと思います。
詳しくは紹介コーナーを見てもらうのが早いのですが、マンガのコマ割りのように状況を示す絵が順番に出てきて、セリフも吹き出しで表示されます。
吹き出しを表示するタイミング・位置とかも考えられているようで恐ろしく手間かかってそうです(^^;

文字通りの意味でデジタルコミック的とでも言えばいいのでしょうか。
オートプレイがこれほど向いたソフトもそうはないでしょう。
それやると読みきれないうちに消えちゃうセリフとかもありますけど、まあそれはそれということで(ぉ

どうでもいいですけど、エロゲでコミック的演出と聞いて「プライベート・ナース」のコミックディスプを思い出す自分はレアキャラだと思いました。

<あにめ>
アニメについてはもう先日書いたのでここでは割愛。
私個人としては十分合格点の出来だと思います。


<ふあんてん>
現状での不安は3点。

1つ目は当たり前のことですが、話の全体像が見えないので面白いか判らないということ。
「BSF」や「Wind」の評価を見るにそれほど期待しすぎない方がいいでしょう(ぉ
(シナリオライターさんが同じ方なのです)

2つ目はマンガ的な手法の演出と評しましたが、その結果としてほとんど会話とモノローグだけで進行してしまい、地の文がほとんど存在しません。
そのせいで情景描写や説明に不足が出る可能性がかなり高いこと。
体験版段階でも登場人物の関係や名前など、事前に情報を仕入れておかないとわかりにくいと感じる局面がありました。

3つ目は体験版では出ていないストレイシーププログラム。
「登場キャラが自発的に選択肢を選ぶ」そうですが、これが必要以上に複雑化するのではないかというのがちょっと不安です(まあこれは杞憂でしょうが)

<まとめ>
それくらいですかね。まあ間違ったことは指摘してないと思います、ハイ。
でもまあ雰囲気的にはいい感じなので買ってもいいかな〜と。
正直デモと体験版を見るまでは購入意欲度30%くらいだったのですが、デモ見て音楽スタッフ知って意欲が50%くらいまで上がって、体験版やった現在では70%弱というところ。
6/28の余勢を買う形になるか、傷心で買うかはわかりませんが買う可能性は高そうです。

ま、ゲーム自体は不安もあるので強くは推しませんが、大槍氏の絵が好きな人はコンプティークを買うなりして体験版を触ってみる程度の価値はあるかと思われます。
というところで今日は以上!

「ピンク・パンツァー」終了しました。
あと3つほど見てないシーン・CGがありますし、まだ遭遇してない戦車が1台ありますがEDはコンプリートしたのでこれで終わりということで。
全員の好感度をかなり(検証してないけど180くらいか?)上げると見られるトゥルーエンド直前のイベントはなかなか熱い展開で良かったかと。

最終的な評価は自分内部ライアー相場で70点程度ですが、世間一般の指標で見れば十分面白いソフトだったと思います。
これでバグがなければ……というのは禁句ですかね(^^;

06/13 やべえ、書くことがない

たいへんだ! セットでトレカになったよ、おにいちゃん!(挨拶)
このニュースを見た時に最初に思い浮かんだのは私がいつもお世話になっている小さい女の子好き(ついでに4月からは会社の先輩にもなる予定)の方のことでした。
「ああ、なんかもう想像を絶するような大人買いをしそうだなぁ…」と(^^;

いやまあ、はじめてシリーズのトレカなんて大人しか買わないでしょうけど。

こんにちは、こんな歴史教科書で勉強してみたかったMU-6です。
ちなみにテスト前はこんな感じにパワーアップ!(笑)

ええまあ、表題にも書いてますけど早い話書くことがないんですよ。
大変困りましたね。
本当はやる予定だった「Floralia」もまだ1時間くらいしかやってないですしね。
感想を書けるような段階じゃありません。困った困った。

代わりにというかなんというか昔、いくつかのサイトでやっていた「ミスタッチとかをそのまま掲載してしまう」という企画を現在進行中で実践中なのですが、こんな時に限ってミスタッチが好くなわいというワナ。
ワナと書いたところでミスタッチに気づいて文章の流れが変に(´Д`;
「好くなわい」ってなんですか、少ないの間違いだろ。

感想を書ける段階にないと言いつつ「Floralia」をちょっと触った感じの印象としてはそうですね……。
萌えとエロ、シンプルにしてディープ(平然とパクリ)
みたいな感じでしょうか。
いやディープさの方はオレにはさっぱりわかりませんが(ぉぃ
最後までやればディープな話なのかもしれません。期待しておきます。

…まあふざけたように書いてますけど最初のプレイなんで純愛ルートに進んでますが、その手の物としてはエッチも濃いですし鈴音にしても憂いにしてもヤキモチを焼いてくれるのでヤキモチスキーのMU-6さんとしては結構萌えております。
やっぱりヤキモチはいいなああ。


あとは何を書けばいいんですかね。
ああ、そうそう、最近友達と話していてわかったんですけどね。
どうも私の一番強力な属性は幼なじみじゃないみたいなんですよ。わ、ぶっくり。
ぶっくり? びっくりの待合ですね。間違い。

私の最強の属性、それはどうも「アンチメガネ属性」のようなのです。
友人に指摘されて気づいたのですが、確かに仮に幼なじみキャラであってもメガネをかけた時点で大幅にどうでもよくなることが多々あちます。あります。
友人に曰くそれはつまり幼なじみが好きという気持ちよりメガネが嫌いという気持ちの方が強いということにほかならない…と。

確かに赤松氏の日記を読んでほっちゃんがメガネになったと知った時も、ショックの方が大きかったしな〜。
ほっちゃん、今からでも遅くないからコンタクトにしてくだちい。
う〜ん、メガネ姿のほっちゃんか……mどんななんだろ?


「えへへ、どうかな、このメガネ? 似合う?」
「似合うとは思うけど、どうしてメガネなんか。素顔の方がかわいいのに」
「……恥ずかしいこと言わないでよ、バカ。
 最近ちょっと目が悪くなっちゃって。それで」

「そうなんだ。でもそれならコンタクトっていうのもアリだと思うんだけど?」
「コンタクトは……ね。なんかちょっと怖いな、って。やっぱり目の中にレンズ入れるのはね。
 あと今日メガネなのはもう1つ理由があるんだよ」

「? 一体どんな?」
「変装。ふふっ、よくマンガとかであるじゃない。1回やってみたかったんだ。
 それにこれならもしファンにあってもバレなくて済むだろうし。
 せっかくのあなたとのデート、誰にもジャマされたくないじゃない」

「……どっちが恥ずかしいこと言ってるんだか」
「あ〜っ、ねえ、照れてるの? かっわいい〜!」


なんだ、メガネも全然アリじゃないですか。
どうも自分的にgはメガネが嫌いなのではなく、メガネをかけてるキャラの行動パターンとか正確が好きになれないことが多いのだということが判明。
単にほっちゃん妄想のシチュエーションが好みだから、とか、そもそもほっちゃんなら何でもいいと思ってるとかそういう可能性も否定できませんけど(^^;

とまあ適当に書きつつ今日はこの辺で。明日は所用でお台場に行って来ます〜。

最後にP-MODEL大好き人間の某友人に私信。
KEYのスタッフ日誌を読んでください。
麻枝氏が平沢について語ってます。まさかこんなとこで平沢の名前を見かけるとは思わなかったよ(^^;

06/14 オシャレスポットへの上陸

昨日の日記について友人からまた指摘を受けました。
「MU-6の場合、元々好きな人がメガネになる分には何も問題がないだけじゃん」と。
言われてみれば確かにその通りで初めて見た時からメガネなキャラにはあまり思い入れが持てません。

自分はどうやら先天性メガネ免疫不全症候群だったようです。
後天的にメガネをかける分には問題ないんですけどね〜。
メガネ克服にはまだまだ時間がかかりそうです。別に無理に克服する必要もないけど(^^;

昨日の日記でチラッと書いたようにお台場に行って来ました。
お台場ですよ、お台場! なんかオシャレスポットっぽいですよ?
なんつってもヴィーナスフォートとかありますからね。
日本語訳したら「美の女神の砦」ですよ?
非オシャレがうかつに入ろうものなら、たちまち現れた兵隊さんの槍とかで串刺しにされて大変なことになっちゃうこと請け合いです(過剰な想像)
江戸時代には大砲が置かれてたような場所だし、それで撃たれる可能性まで!?
ああもう、怖い怖い。
オレは串刺し嫌だし大人しく何駅か先のビッグサイトに行きますよ(マテ
あ、でも美の女神の砦を守ってるくらいなら兵士もやっぱり美少女なのか。
――それなら刺されてもいい、かな?(色んな意味でダメ発言)


……でまあ、なんでそんな場所に行くことになったかというとゼミ関係なんですが。
お台場にあるニッポン放送にゼミ全体で企業訪問してきました。
普段ニッポン放送はこういう申し込みは全て断るそうなんですが、たまたまウチのゼミに1人内定者がいたこともあり引き受けてくれたとのこと。

というわけで昨年12月以来のゼミ遠足をやってきたのですな。
経営企画室室長とかいう妙に偉そうな肩書きの方(なんでもニッポン放送にタモリを引っ張ってきた局の功労者らしい)が時間を割いてくださって色々話を聞かせていただきました。
ゼミでやってることがIT関係なんで、デジタル放送の今後の展開や利点についての話をうかがいまして、ぶっちゃけ知ってることも多かったのですけど割と楽しかったです。
たまにはこういう授業もいいかな?と。
交通費がムチャクチャかかるのが難点ですけど(^^;

で、お話を伺った後は思いっきりニッポン放送の編成局の横とかを通りつつ、球体展望室(フジテレビ社屋にあるあの変な球の部分)へ行ってしばらくブラブラと。
本当はいい景色が楽しめるのかもしれませんが、生憎の曇り空で景色を楽しむなんてことは全くできませんでした。しょんぼり、しょぼ〜ん。
ついでに言うと、フジテレビに山ほど来ているはずの修学旅行生(夏服セーラー服)がたまたま展望室にはいなくてさらにしょぼ〜ん(マテ
ああっ、あの純朴そうな雰囲気と東京じゃ少なくなった長いスカートが見たかったのに〜。
神様はいつだって意地悪です。


そんなこんなで約2時間に及ぶ見学も終了。解散とあいなりました。
一部のサッカーが好きな人は予約済みのお店に行ってみんなでサッカー観戦をするようです。
もちろん、私はそれには興味がないのですが他の所には行く気まんまんでした。

――パレットタウンの観覧車をご存知でしょうか?
コミケとかの時にゆりかもめを使ったことがあるなら見たことがあるであろう、あの巨大な観覧車です。
地方の方も一時期「世界最大の観覧車」としてワイドショーで取り上げられたりしたので見たことはあるかもしれません。
それに乗ろうと思ったのです。まだ乗ったことなかったので。

もっとも、場所が場所なだけに客のほとんどはカップルでしょう。
そんな中に1人で乗るような勇気はさすがにありません。
ということで、他の人を誘ってみました。まあこれはこれで勇気いるんですが。

「Kちゃん、あのさ、パレットタウンの観覧車乗らない? 1人だと乗り辛くって…」

凄い、凄いよ、オレ! 感動した! よく周りに人もいるのに誘ってるよ!
しかも結果は最初から見えてるのにあえて挑戦するところがカッコイイよ!
痺れた! オレが女の子なら頷くね、むしろ抱かれる勢いだね!
(MU-6さんはせめて自分で自分を誉めてあげようと必死なのでそっとしておいてください)


「観覧車自体は乗ってもいいけど、MU-6と一緒はイヤ(1秒)




マ ジ で 瞬 殺 さ れ ま す た(;´д⊂)

ねえちょっと、そこはもうちょっと考えるとか焦らすとこじゃないの?
演出ってものが全然わかってないよ!
あ〜もう、本当にてやんでえだよ!(青葉の声でお願いしたく)

仕方ないので3年生2人と4年生1人を半ば無理矢理巻き込んで一緒に乗ってきました(ぉぃ
平日なんで空いてましたけど他のお客さんはほとんど全部カップルで。
でもボクらは男ばっかり4人で。
観覧車のゴンドラの中はピンクという素敵にロマンチックな配色で。
ゴンドラからはフジテレビとレインボーブリッジと聖地(ビッグサイト)がよく見えて。
4人とも妙なテンションで観覧車の中で大いに盛り上がって。
男所帯で降りたらそこにいたスタッフのお姉さんに笑われて(´Д`;
野郎だけで乗るのはそんなに面白いですか? ねえ、面白いんですか?
そのお姉さんから最後には記念の写真(500円)まで買っちゃって。


すっごく楽しかったです☆(限界まで引きつった目一杯の笑顔で)
観覧車の中で撮った写真のあまりに楽しそうな様子がいたたまれないなぁと思いました、まる
もう2度とお台場には行くこともあるまいと思いつつ今日はこの辺で。

06/15 徒然と書いてみる

すいません、諸般の事情(例:友人にカタログ代と交通費を貰う代わりに買い物要員としてサンクリに連れ出されたetc.)で更新が大幅に遅れました。

「Edgeworth Boxが更新されないとMU-6さんの身に何かあったんじゃないかって私の小さな胸が凄く切なくなっちゃうの」という全国三千万の乙女の皆さん、申し訳ないm(_ _)m
切なくなったその胸は責任を持ってかわいがらせていただきます(黙れ

皆さまごきげんよう。私立リリアン女学園の在籍中のMU-6です(挨拶)
というわけで、最近ネットの一部で話題の「マリア様が見てる」シリーズを私も読み始めました。
つってもまだ2巻の「黄薔薇革命」を読み終わったところなんですけど。
え〜まあ、どんな小説かはこちらの紹介を読んでいただくのがいいと思うのですが、これなかなか面白いです。
非常に道具立てが上手いというんでしょうか。

幼稚園から大学まで一貫のお嬢様女子校。
高学年と低学年の間で結ばれる特殊な「姉妹制度」と呼ばれる慣習。
姉は妹を名前で、妹は姉を「お姉様」と呼ぶ特殊な関係。
全校生徒の憧れで「薔薇さま」と呼ばれる生徒会の役員。

こんなとこあるわけねーよ。
そう思いつつも「女子校ってこんな素敵な百合ワールドが展開されてるのかしら?」と思っちゃうこと請け合い。
これが男子校に対しての女子校の強みですかね?
なんとなくそういう綺麗な幻想を持つことが許される、みたいな。
男子校だったら仮に一貫のお坊ちゃん学校があったとしてもこんな幻想はもてないでしょう。
絶対男子校なんて夏場の体育の後は上半身裸で授業受けるヤツとか、そんなんばっかだもんなぁ(経験者は語る)。
それに、高学年のヤツのことを「お兄様」とか呼ぶ学校は気持ち悪いですし(´Д`;
#まあ読み手が女性なら男子校にも幻想は持てるのかもですが

で、百合ワールドと聞いて敬遠する人も当然いるでしょうけれど、


「ふふ、もうこんなにしちゃって……。本当にはしたない娘」
「ち、ちが……! お姉様が触るから……!!」
「あら、触ったらいけなかったのかしら。じゃあもう触るのをやめにするわ」
「えっ……」
「どうしたの? だって貴女ははしたない娘ではないのでしょう? だったらこんな恥ずかしい場所を将来の旦那様以外に触られることを我慢できるはずはないのではなくて?」
「…………ださい」
「なに? よく聞こえないわ。もっとはっきり言って頂戴」
「……さわって、ください」
「触るってどこを触ればいいのかしら? 言ってくださらないとわからないわ」
「……私のはしたない所をお姉様に触って欲しいんです!」
「よく言えたわ。じゃあご褒美にたくさん触ってあげる」
「あ……ああっ、お姉様っ、マリア様が見てる……」



みたいなガチンコの百合物ではなくかなりソフトなので初心者も安心。
「百合風味」とでも言えばいいんじゃないカナ、ないカナな感じです。
(微妙に次のネタへの伏線。つか微妙でも何でもない)

ちなみに上に書いた駄文は私が買う前にタイトルだけ見て想像していた「マリア様が見てる」の1シーンだったりしますが、「よくもまあ、こんなエロ駄文をサイトに載せられますね」とか「ベタな妄想しかできないんですか?」などのツッコミは全て却下しますのでそのつもりで。

まあコバルト文庫をレジに持っていくという恥ずかしさはありますが、それさえ乗り越えればほんのり甘い萌えな百合世界があなたを待っています!

ああ、もうオレも明日から女子校に通うよ!!(無理)
……まあ実際結構面白いのでコバルト文庫をレジに持っていける男性および本来の読者層である女性は買ってみるのも良いかと思われますです、ハイ。

今日はついでに小説の感想をもう1つ。
「秋桜の空に」の小説を買ってきました。感想? う〜ん、個人的には微妙、かな?

面白いことは面白いんですけど、やっぱり絵も用意されているゲームと比べるとテキストだけというのは寂しい感じがします。
小説を書いているのも元のゲームのシナリオさんで、かつ文章の書き方がADVのテキストを書いている時とほとんど変わっていないから尚更です(^^;
この辺はもうちょっと「小説」であることを考えてくれてもよかったかな〜と。

ただ相変わらずすずねえはダダ甘だし(ゲームの頃よりさらにパワーアップしてるかも)、初子は乳魔神だし、カナ坊はまだ高校生でロリリボンだし、ひよひよ先生はくしゅ〜なパンダのまんまだし、はるぴーはつるぺただし、オミくんはモテモテだし、日常がお祭りみたいに笑いに溢れてるし、エロシーンはマニアックな方向に走ってるしでゲームが気に入った人ならば十分楽しめることと思います。

すずねえシナリオのアフターストーリーってことで、元のゲームをやってない人は完全に置いてきぼりというのが難に感じる人もいるでしょうけど、どうせゲームのノベライズなんて元の作品を気に入った人しか買わないんだから自分的には特に問題なし。
微妙に釈然としなかったすずねえエンドがちょっと補完されたのは良かったです。


ま、栗っ子はとりあえず買っておけってことで。それ以外の人はどーでもいいや(ぉ
栗っ子なら言われなくても買うでしょうが、地域によっては見つかりにくいかもしれませんので頑張って探してください。
とりあえず秋葉原だとK-BOOKSにはありましたです。


本当は「Floralia」の感想も書こうかと思っていたのですが、長くなるのでこの辺で。
手抜きとか言うな。たまには布教文だけで終わりにしたっていいやん。

最後に業務連絡。
「ピンク・パンツァー」の感想を追加しました。
興味がある方は読んでくださると嬉しかったり。というか読んでください。

06/16 みなみんもさとみんもマジいい人でした

嘉夜子さん、最高!(挨拶)
一部地域でかつて話題になったオイダキ.コムにキャラ紹介が追加されました。
で、覗いてみたんですけど姑の嘉夜子さんがかっこよすぎです。
「この世に家族を守るって事以上の正義があるのかい?」ってクハーーーーッ!!

今年に入ってからやったどのゲームのどのセリフよりもいい言葉だと思います。
オイダキ.コムのキャラは他もいい味出してるので是非見てみてくださいな。

昨日の日記にもチラッと書きましたけどサンクリに行ってきました。
ほとんど買い物要員だったんですけど戦利品はまあそれなりに。
会場でコンタクトを取ったぬるさんのおかげでLittle Wingの新作と「Stay」は買えましたし。
あとは……鶯屋(?)のWA本とか、あいすとちょこの新刊とかを適当に。
レアな本もあるのかもしれませんが管理人さん、そっち方面は疎いのでよくわかりません。
(エロゲ原画をやったことがない人の知識はかなり薄いのデス^^;)

え〜、江古田シスターズ解散オフ会に行ってきました。
本当は「参加した友人からの伝聞」という形式で書こうと思っていたのですが、既に兄チャマに先読みリンクをされちゃったので大人しく自分のこととして書きます。
せっかく当日は「MU-6」って名乗らずに参加してたのに〜〜。

で、今回オフ会に参加するにあたって私が自分に課したのは
「普通のファン(むしろやや痛いくらいのファン)であること」
でした。
今までさんざん弄りまくってきた罪滅ぼしじゃないですけど、最後くらいはちゃんとファンだったんだよというのをアピールしたいなと思いまして(笑)

そこでちょっとしたプレゼントを用意することに。
やっぱりこういう時に痛いファンが贈るプレゼントといえば花束しかないでしょう。
私のワガママに付き合ってくださったEFAさんとJOSHUAさんにもお金を負担して頂いて、サンクリ終了後の池袋で見つけた花屋さんで6000円分の花束を作って貰いました。
はじめてのはなたば(はじたば)を贈る相手が江古シスというのはどうかと>自分(^^;

上でも書いたように花束なんて作ってもらうの初めてでしたし、そもそも花屋に行ったこと自体が数えるほどしかない私は6000円分の花束っていうのがどの程度の規模になるのかよくわからずに注文したのですが……大変なことになってました(´Д`;
妙に立派な花束になっちゃって、わ、びっくり。参考写真、ロケ地:西武池袋線江古田駅)
うわぁ、なんかこの人本気っぽ〜い!
池袋駅に居た頃花を持ってもらっていたJOSHUAさんが思いっきり人目を引いてたのが印象的でした。


で、そんなこんなで用意したプレゼントを持って会場へ。
今回の参加は一部・二部ともに数十人(50人近く?)はいて、しかもその全てが一騎当千の江古シスファン。
ゆえに会場は既にプレゼントの山になっていると想像していたのですが……。
花束なんぞを持ってきたのはオレらだけでした(´Д`;
っていうかプレゼントを持ってきた人自体が少数っぽかったです。
(二部には参加してないのでそっちはどうだったか知りませんが)
会場内に入る時、メチャクチャ目立って帰りたい気持ちになったYO!(爆死)

ああ、肝心要のイベントですか? いや、めっちゃ普通のオフ会でしたよ。
過去に何度かオフ会が行われているせいもあってか、いくつか常連の集団や内輪ネタがあってそれには付いていけませんでしたけど(^^;
私が座っていた席にいた方々はごく普通に今回ラストオフということで来ただけの方で普通に会話が成り立ちましたし(ぉぃ
ああ良かった良かった。周りがみんな真性だったらちょっと困るところでしたよ。

別の机にいた人には頼んでも居ないのに、「ダービーオーナーズクラブ」で育てたフィアッセなんちゃらとかフィリスなんちゃらなんて名前の馬のカードを誇らしげに見せられたりはしましたけどね。
この妙な馴れ馴れしさこそが天然かつ真性の特徴だと後に知ることになるのですが、それはおいおい。


困ったことに他に書くことってもうほとんどないんですよね。
特に何を喋ったというわけでもないですし。せいぜいが長崎さんと児玉さんが各テーブルを回ってサインをしたり、いくつか言葉を交わしたりというくらいで。
あとはポラロイドで3ショット写真を撮ったり、お土産を貰ったりとそれくらいですか。

ポラの時はさとみんとみなみんの胸が思いっきり身体に押し付けられちゃったよ☆
ここまでされて、このオレが全くドキドキしない2人はある意味凄いと思いました。
……あ、勿論男女差を感じさせずスキンシップが取れる親しみやすさが凄いと言っているんですよ?
くれぐれも勘違いなきよう。


あ、そうそう、みなみおねいさんにサインして貰ってる時にちょっと質問ぶつけてみました。
個人的に激しく気になる「はいぱ〜☆やっちゅ〜」の発売について聞いてみました。

Q.「はいぱ〜☆やっちゅ〜」はいつ頃発売予定ですか?
A.まだこれから話し合って、あと1曲追加するんでもうしばらく先になりそうです。
 7月の終わりくらいには何とかできるかも……。

Q.なるほどなるほど。発売って言ってもどういう風に販売するんですか?
 やっぱりロックンバナナさんの方で直販ですか?
A.う〜ん、どこで売るんでしょう?(笑) まだ決まってないんですよ〜。
 多分通信販売になるかとは思うんですけど(^^;

Q.げっちゅ屋さんとかでは売らないんですか?(笑)
A.いやもうあそことは何の関係もないんで(笑)
(周りの人たち爆笑)

いじょ、全国で三万人は気になってると思われる新曲情報を書きつつこの辺で。
……あんまり面白くならなくて残念なんじゃないカナ? 残念なんじゃないカナ?

余談。
帰り道、江古田駅でオフ会の感想を喋っていたら急に横にいた人が話題に入ってきました。
その人もオフ参加者で色々と思い出とか話してくれました。
誰もそんなこと聞いた覚えはないんだけどな!(マテ

でも何が驚いたって池袋駅に着いて私たちがカラオケにでも行こうか?と話していたら、普通に「私も行こうかな」と言ったことですよ。
「私も行ってもいいですか?」ならわからんでもないですけど、「行こうかな」は違うだろ。
やっぱり天然には勝てないと思うのでありました、まる
まとまってないし、まとめる気もないけど適当に終わり。

あ、最後にこれだけは書いておこうっと。
江古田シスターズのお2人の今後の更なる活躍に期待しています。
(最後だけ無理に綺麗な表現でお茶を濁そうとしてみるテスト)

06/17 ぶっちゃけ誘惑いらないんですけど(ぉぃ

時代は転送すら実現しようとしているのかッ…!(挨拶)
ちなみにソースの日本語訳はこちらを参照のこと。
早い話がEPRパラドックスを利用した光子の転送なんだと思うんですけど……。
元の英文をしっかり読んでいないのと量子論は全然詳しくないので自信はありません。
どなたか詳しい方がいればご教授願いますm(_ _)m

「EPRパラドックスって何?」という方は各自検索されるか「ゼノサーガ」辺りをプレイされれば、どのような現象かはわかるかと思われます。

なんでか唐突に「マザー2」を始めてしまいました。
なぜかゲームの速度は通常の3倍くらいで動いてますが気にしちゃいけません(ぉぃ
間違っても「どうやったら3倍速で動かせるんですか?」とか聞かないように。
今までやったことなかったんですが、名作と言われるだけあってなかなか面白いですね。
……まあ最近のダッシュが付いていることが多いRPGに慣らされた身には通常モードでの進行は移動が遅すぎてとてもプレイできたもんじゃないですけど(^^;

ゲップー相手に“はえみつ”を使うことに気づかず何度も挑戦してたらいつの間にかレベルが30を超えていたりというショボいミスをしつつも頑張って進めようかと。
はえみつ使うなんて攻略見なかったら絶対気づかなかったよ…(´Д`;

――しかし、なんというか。この日記、いつの時代の日記なんだって感じですね。
だって94年発売のゲームですよ。8年も経って話題にするなよ>自分
「子供も、大人も、おねーさんも」のコピーが付いてた頃に子供だったヤツもとっくに大人になってるっての。現に自分がそうだし。
あ、でもあのキャッチはゲームの広告でもトップクラスのコピーだと今でも思います。
さすがはほぼ日刊イトイ新聞、とか思ったり思わなかったり。

しかし懐古趣味に陥っても仕方ないので、先日借りた「Floralia」も進めてます。
とりあえず現在同級生の憂EDと、そこから派生してハーレム系のEDは確認。
で、このゲームには印象的なコピーが付いています。すなわち

「純愛」するのと、「誘惑」されるの――あなたはどっちが好きなのかな?
と。
私の答え。


いや、どっちも何も誘惑いらないんで(マテ
……なんか今「Floralia」プレイヤーの大半と意見を異にした気がしますですよ(^^;
でも実際問題、全然誘惑に魅力を感じないんですよ。いや使ってはいるけどさ(ぉ
だって純愛側のヒロインの方が明らかに魅力的なんですもん。

思いっきり甘えてくる後輩に、色々アプローチしようとするんだけどなかなか一歩踏み込めないちょっとドジな同級生、ちょっと高飛車で全然素直になれないお嬢様な先輩……とラブでコメな世界には必須のタイプの3人がいて、その上全員明らかに主人公のことが好きなんですよ?
その上に何を求めることがあろうか、いやない(反語)

そもそも誘惑してくるのが
・オレとか言うような男勝り(年上+女教師)
・姉みたいだった幼なじみ(年上+女教師)
・ホワホワしてるけどちょっとサディスト入った人(年上+女教師+学校ではメガネ)
という時点でこれでオレにどうしろと?って感じです。
もう全然誘惑されませんよ。せいぜいが姉的ポジションだった人くらいで。

途中からは断れるようになりますけど、途中まではストーリーの展開上絶対に誘惑を断れないのが個人的に最大の不満です(ゲームの全否定)
まあ主人公に限らず健康な男子なら誘惑されたら流されちゃうとは思うけどさ。
でもまあ、憂シナリオに関して言えば純愛ルートは物凄いベタなラブコメではありますが、結構楽しめました。
ベタなラブコメってこの世で1番好きなジャンルなんで。
今の段階では割と気に入ってます。
個人的にはそれほど重視しませんけど、誘惑ルートの関係上エロはそこそこ濃いので多方面に受けるかと。

システムやテキスト面で気になる点もいくつかはあるのですけど……。
今日のところはあえて誉めるだけにしておきますか。
持ち上げて落とすのは基本ですしね(笑)


「女性教師」とか「女性教諭」は普通なのに「女教師」って書くと急にえちぃ感じになるのはどうしてなんだろう…とか頭の悪いことを考えつつこの辺で。

06/18 持ち上げた後は落とせ!

日本が負けたようですね。“本気で”応援してた方はご愁傷様です。
祭りに参加してただけの人は三日もすれば別のことに興味が行くでしょうから、どうでもいいです。
そういう人たちに限って騒ぐのだけは一人前なのがアレですけど(^^;

私的にはこれでようやくマスコミが静かになってくれそうで一安心というところですが、世間のサッカー熱はいつまで続くのでしょうかね?

というわけでいきなり世間様にケンカを売るような出だしでこんにちは、MU-6です。
どうでもいいのですが、フォーサイスのデパートで詰まってしまいました。
ネスLv.39、ジェフLv.36というのは低いのでしょうか?(質問が古すぎます)


「最終兵器彼女」がゲーム化されるようですがコナミは何を考えてるんでしょうか。
あれはもう既にマンガが綺麗に(個人的には好きじゃないけど)終わってるのに、マルチシナリオ・マルチエンドってこれ以上何を加えるつもりなんでしょう?
変なマネはしない方がいいと思うんだけどなぁ…。
碁のフリをした何か別の代物で戦う「ヒカルの碁」みたいになりかねませんよ(ぉ

とりあえず「ちせ暴走→世界滅亡」「ちせ暴走→シュウジ惨殺」「シュウジとアケミがくっつく」の3つのシナリオは追加される、に5万ペリカ。
まあ買うことは天地が引っくり返ってもありえませんが、どんなゲームになるか楽しみにしておきます。
黒い意味で。


あと、そうそう。各所で取りあげられてる話題ですがF&Cの新作が凄いです。
「H〜いつかたどりつけた場所〜」のF&Cカード付き初回版なんですが……。
ここを見て頂くとわかるのですが気づきましたでしょうか?

対応機種MSX2+って何時代ですか(´Д`;
今でも現役で稼動すると思われるMSXを持っている私の友人なんかは喜ぶかもしれませんけど、こんなのに対応させる必要はないかと(笑)
つか、どういうミスでこんな機種が掲載されたのか気になります。
……もしかしてソフ倫のデータベースではまだ現役機種なんでしょうか(^^;

「Floralia」はなおも進行中。
今日は一気に後輩の御文と先生組から鈴音&いずみをクリア。
この調子だと明日にはコンプリートできそうな感じです。う〜ん珍しくペース早いなぁ。
ヒッキーの本領発揮ってところですか(自慢になってません)

昨日は持ち上げたので今日は予告通り文句をつけることにします。

まず最初に気になるのは先生ルートが完全にオマケ扱いということ。
一応先生たちに告白してハッピーエンドを迎えることも可能ではあるのですが、主人公にしても先生側にしてもどうして好きになったのかの描写が薄すぎて説得力が皆無ですし、元々学生側のヒロインシナリオから終盤で分岐するせいもあって妙にあっさりした印象が(^^;

「純愛」するのと「誘惑」されるの――あなたはどっちが好きなのかな?
とはこのゲームのコピーですが、文字通り誘惑以上の役割を果たしていないのではないかと。
キャラ的には悪くないので、もう少し掘り下げればいいのに〜と思ってしまいます。


で、同様の文句は学生側ヒロインルートでも言えるのですよね(^^;
学生ルートではゲーム期間内でのイベントが多い分だけ多少マシですけど、やはり好きになった理由の描写がほぼ皆無なのは問題でしょう。
初期状態から双方ともに好きなのは明示されてますけど、できればキッカケになるような出来事の描写が欲しかったところです。
それだけでも随分入りやすさは違うと思うので。

あと感情移入関連で言うと地の文が三人称というのは恋愛ゲームには向かないかと。
これは自分の趣味ですけどナレーション調でやられても、どこか冷めた目で見るだけになってしまう気がします。
三人称を使うと主人公に焦点を当てたり、主人公が去った後のヒロインのセリフも描けるというメリットはあるんですけどね〜。
ま、仮にそういうのが気にならないとしても基本が三人称なのに、時々主人公の主観で見た文になるというのはどうなんでしょ(^^;
文体くらいは統一してくださいm(_ _)m


ああなんか思いっきり正規感想で書くつもりのことと被ってしまった(´Д`;
日記の方ではネタバレもする代わりにより突っ込んだ感想を書こうと思ってたのに〜。

ええとまあ、色々書いてますけど悪くないとは思うんですよ。
どのシナリオも話の流れは一緒だし、ベタラブコメのまんまですけど、一応その枠内で多少の話の幅は持たせてますし。
キャラはみんなかわいらしくて魅力的です。
でも、あとちょっと変えればもっと良くなるのに…というのが目立ってしまう、と。

なんつうか典型的な及第点〜佳作なソフトだよなぁとか思いつつこの辺で。
明日はちょっくら野暮用で新宿に行ってきます。
多分他にネタもないので明日はそのお話になるかと(ぉ

06/19 悪いイベントじゃないんだけど…

香りで着信知らされても気づかないと思います(挨拶)
バイブモードにしてたって、歩いてたりすると気づかないことが多いのに。
街中で歩いてる時にラベンダーの香りがしたってなぁ……。
せいぜいが時を翔けるのが関の山ですよ。ネタ古いな、自分。

あと滋賀県で体操服が盗まれたらしいですね。
個人的には「女子生徒26人と男子生徒1人」の部分が気になります。
これはあれか? あれなのか?
鰤たんみたいに「女の子よりもかわいい男の子」とかそーゆーのなのか?
うわ、見てえ! リアル鰤たん見てえよ!(うるさい)


…凄い美少年が無理矢理女の子のブルマを穿かされて口元に手を当てて赤面してる姿を想像したら興奮するようになった自分はもう無垢な少年ではないのだ、と改めて思い知る今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
母さん、ボクは元気です。

え〜、今日は新宿はCLUB CODEというところに行って来ました。
クラブですよ、クラブ。あの踊ったりするところ。自分には本来一生無縁の場所です。
で、なんでそんなところに行ったかというと例によってイベントがあったからです(^^;
平日の昼間にイベントやる方もやる方なら、行く方も行く方ですな。

てなわけで、6/27に発売されるX-Box向けソフト「トライアングル・アゲイン」の発売記念&それを出す株式会社キキの商品発表会に行ってきました。
X-Boxは持ってませんけど「やるドラ」スタッフが関わっているということで多少の興味はあったので。
…そういえばPS2で出す話もあったはずですが、ポシャったのですかね?
詳しい人がいたら教えてくださいm(_ _)m


会場内に入った時点でイベント開始までは間があったので、早速試遊台に置かれていた「トライングル・アゲイン」をプレイしてみることに。
とりあえず20分強プレイして第1章は終了(全部で何章かは不明)。

感想としてはまんまやるドラ(ぉ
良くも悪くもそこからの進歩はあまり見られません。
まあ技術とか音響面では進化してるんでしょうけど、それだけというか。
個人的にはSCEIから出ている「サーヴィランス」の方が凄いな、と思っちゃいました(^^;
この辺は趣味の問題もあるでしょうから一概に何とも言えないのでしょうが…。

お話の方は大体以下のような感じ。

「主人公・蓼科灯は自分に自信も持てず、漫然とした日々を過ごす平凡な女の子。
 そんな彼女がたった一つ自信を持てるもの。それは自身の音楽だった。
 それもそのはず彼女の父こそは、一世を風靡しながら突如失踪した天才作曲家・蓼科光一なのだ。
 ある日、灯はダンスのオーディションを受ける友人のBGMを弾くために会場に付いていく。
 そしてそこで起きたちょっとした出来事をきっかけに彼女は芸能界という世界へと身を投じていくのだった…」


「主人公のお父さんが凄い人」というのを除くと「ガラスの仮面」風味です(マテ
ちゃんとライバルの歌姫もいるし〜。
あ、紫のバラの人はいないけど。とにかくそんなスポ根少女マンガ風な印象が。
主人公とメイン格の男性キャラがぶつかった時にバラの花びらが散る演出やら、主人公がバイオリンを弾いている時に周りの人が延々とその凄さを解説するところなんかがいかにもそれっぽくて笑っちゃいました。
……そこ、笑うとこじゃないよ、多分>オレ

ちなみに1章より先もプレイできるみたいでしたが、イベントの開始時間が差し迫っていたので泣く泣く諦めました。
2章以降の話はわかりませんが、多分鮮烈なデビューを飾って芸能界で頭角を現すも、いじめにあったりもするんだと思います。
で、月影先生の出番は何章からですか?(ぉぃ

で、この時点でようやくイベント開始。
参加者はプレスや関係者も含めて150〜200人くらいってところですかね?
もう体験版の時点でお腹いっぱいなので割とどうでもいいのですが見ることにします。
ステージにライトが当たってMCの小杉十郎太さんが登場。

「皆さま、本日はお忙しい中、誠にありがとうございます」
十郎太キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!
声もさることながら本人も渋くてカコイイです。やばい、萌える(ぇ?
十郎太、こっち向いて! むしろオレを抱いて!
今なら横でうっとりしてる腐女子とも意気投合できそうな気さえします。
やっぱりこの人の声、渋くて好きだなぁ。


あ〜、その後は正直割とどうでもいいんですよね。
色々あったけど監督や出演声優が出てきて無難なセールストークをしてただけなんで。
発表会なんで一方通行なのがちょっとつまらないです。
隣の腐女子はずっとうっとりしてたけど(´Д`;


あ、でもでもいいところもありました。
今回の「トライアングル・アゲイン」はかなり音楽に力を入れているらしいのですが、作中で使われるボーカル曲はかなりいい出来でした。
声優さんが歌っているのではなく、本職の歌手の方が歌だけは担当しているのですが、普通に店頭で売られていてもおかしくないクオリティだったかと。
X-Box持ってないのでゲームを買うことはありえませんけど、サントラだけはちょっと興味あるかもです。


まとめ。悪くないけど方向性が散漫なイベント。
一番個人的に興味があった「トライングル・アゲイン」関連のことしか私は書いてませんけど、実際には会社の商品説明会なんで他にもGBA用のソフトとか同社が発売する大坪稔明さんのCDとか色々な物の宣伝があったのです。
(この辺、ファミ通.comのレポを読むとちょっとわかるかも)

大坪さんのCD宣伝用ライブなんかはかなり良かったのですが……。
いかんせんプレス以外の層に訴えるには色々詰め込みすぎな感が(^^;
もうちょっと一つの方向性に特化してても良かったかと思われます。いじょ

余談。

試遊台で熱心にプレイしていたらプレスに写真撮られまくりました(´Д`;
使われる保証はないですけど(というか使われたくない)ファミ通X-Box辺りに掲載される可能性がなきにしもあらず。鬱だ。

あとイベント終了後、隣の腐女子(3人組)がうっとりと呟いてました。
「…今日は人生で最高の一日だったね」
彼女たちの人生は案外安いなぁと思ったり思わなかったり。いや、思ったんだけどな。

06/20 それ、ツッコミ入れるとこちゃう

はあ、会員限定ライブっスか。
わざわざアージュの懐を温かくするためにFCに入る気なんぞ微塵もないのですが、ライブはちょっと行きたいですね〜。
でもまあ会員証を借りれるアテがあるわけでもなし、大人しく諦めますか。

…しかし、ちゃんと盛り上がるのだろうか?
ちよれん大サーカスのライブを見る限り一抹の不安があるのですが……(^^;

久々に親元とある程度の長電話をしました。
今週末に迫った我が家のパパ上の誕生日とかその辺のことで。
母親と妹の方でプレゼントは既に用意しているのだけれど、かなり高くついてしまったので負担も多めになるとかそんなことを。
……払いたくねえ(ぉぃ
いやだってこっちの仕送りも減らされてるのに、向こうにだけいい物あげるのは…ねえ?


で、そんな話を母親とした後で妹とチェンジ。
ちょうど母親が風呂に入りに行ったこともあって適当にダラダラと喋りこみます。

MU-6「どうよ、最近は。一応勉強してんの? 大学行けそう?」
妹  「まあどうにかなるんじゃない。大学なんて選ばなければいくらでもあるんだし」
MU-6「……そこそこのとこには入らないとその分後で苦労することになるよ(^^;」
妹  「とりあえず名古屋で中堅くらいに入れればいいよ」
MU-6「は? 名古屋? 東京は受けないの?」
妹  「去年受けて失敗してるしね。ちょっとは親の負担減らさないと」
MU-6「え〜、マジで〜。東京来るのかと思ってたよ。
 お兄ちゃんとのラブラブでスイーツなドッキドキの同居生活はどうなるのさ?


妹  「そんなものは最初からありませんが何か?
MU-6「『お兄ちゃんお帰りなさい。あ、ご飯できてるよ♪』とかそんな感じで、楽できると思ったのに…」
妹  「そういうのは他を当たってください」

お兄ちゃん、そんな冷たいことを言うような子に育てた覚えはないぞっっっっっっっっっっ!
しかも「〜何か?」なんて2ちゃんみたいな返しをするのはやめれ。
まあ同居はない方が楽な部分(例:エロゲでハァハァ)もあるんで別にいいんですけど。


会話はさらに別の方向へ流れて、最近彼氏とケンカしてしまったというお話に。
いつも思うのですが、この茶化す以外に能がない兄にそういうことを喋っても意味がない気がします>妹(^^;

妹  「大学に行ってもサークルとか入る気ないって言ったら彼氏や友達におかしいとか言われちゃってさ」
MU-6「別におかしくもないだろ。オレの周りも実質入ってない人多いし」
妹  「そんなんじゃ友達できないとかもう色々と」
MU-6「まあ、サークルに入れば友達作りやすいのは確かだろうけどね〜」
妹  「彼氏に至っては『そういう考えをする性格は直した方がいい』とか言ってきてさ」
MU-6「……それはまたご立派なことですなあ」
妹  「そんなこと言われる筋合いないってちょっとケンカになってここ1週間電話してないんだよね〜。大体性格なんて言われて簡単に直るもんじゃないっての」

MU-6「まったくだね。例えばオレが『もっと痩せてファッションセンスを改善してオタ的な趣味をやめて健康的になれば多分モテるよ』とか言われたところで、簡単に直せるかっつーの。言われただけで直せたらもう今頃モテキングですよ。お前と電話してる余裕なんてないですよ。
なぜならそれはしっかり色々仕込んだ淫乱雌奴隷が3人揃ってボクのことを待ってるからですよ(病的な妄想)。『ご主人様……早くして……。もう我慢できないの……』ってうるさくってかなわんよ、ハッハッハ」

とりあえずこの人は病院に行った方がいいと思います(他人事のように)
妄想もどうかと思いますが、妹とはいえ仮にも女の子相手に「淫乱雌奴隷」って言葉を使うのはさすがに人としてまずいと思います。
TPOって言葉を知らないんですかね? これだからオタは(あくまでも他人事のように)

――そんなこんなをしているとMU-6が一息で言った言葉を聞いた妹が口を開きました。

妹  「……お兄ちゃん」
MU-6「…あ、さすがにNGだった? すまん、病院行ってくるわ」
妹  「そうじゃなくて。今のは間違ってるよ。セリフが変。
   全然対等の言葉になってるじゃん」
MU-6「〜〜〜〜〜〜ッ!! この兄ともあろうものが…言われてみれば確かに」
妹  「これじゃ『ご主人様』の部分以外は単に焦らされた恋人のセリフだよ」
MU-6「そうだな。まさかお前にそんなミスを指摘されるとは思わなかったよ」
妹  「妄想するならちゃんとシチュエーションにも拘ってよね〜」



この人達は病院に行った方がいいと思いました(他人事)

絶対脳のどこかに障害があるよ。多分、きっと。ある種の精神疾患だよ。
仙命樹が含まれた血を摂取しちゃったせいでおかしくなってるんだよ!(ぉ
治し方は俺も知らないので、誰かお医者さんが治してください。
できれば美人の女医さんでおながいします。

…しかしどうしてこうも掛け合いみたいな会話になるのかなぁ? 不思議不思議。