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「愛・地球博」の想い出 (Part 3)
2005年3月25日〜9月25日(185日間)
Part 2へ戻る Part 1 <===> Part 2 <===> Part 3 ---------------
Part 1 ゲートとその付近グローバル・ループ企業パビリオンゾーンA企業パビリオンゾーンB
Part 2 グローバル・コモン1グローバル・コモン2グローバル・コモン3グローバル・コモン4グローバル・コモン5グローバル・コモン6
Part 3 センターゾーン日本ゾーン森林体感ゾーン遊びと参加ゾーン瀬戸会場会場周辺その他
その他
案内
愛知名物愛知県のホテル・旅館中部空港(セントレア)付近のホテル


センターゾーン (長久手会場)
愛・地球広場、グローバル・ハウス、こいの池、バイオラング、ロータリー館(友愛の家)、千年の森・天空鎮守の森
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1 『センターゾーン』  北ゲート2階から見た風景。手前がセンターゾーン。右奥がグローバル・コモン3(ヨーロッパ)。一番遠いところに円形のEXPOドーム(グローバル・コモン4)が見えました。向こうまでは『キッコロゴンドラ』で行くことが出来ました。
2 『愛・地球広場』  ここで毎日イベントが開催されていました。正面に(黒い部分)大型スクリーンがありました。その裏に『バイオラング』(写真3)がありました。
3 『バイオラング』  会場は暑くても、バイオラングという植物の壁付近は涼しかったです。解説がいらないほど『自然の叡智』を生かしていました。もし暑さを感じる土地オフィス街でビルの壁がこのような状態で、クールビズを着ていたら、どれほど涼しい営業活動が出来るのでしょうか・・・。
4 『グローバルハウス』と『こい(鯉)の池』  『グローバルハウス』内の『マンモスラボ』は冷凍マンモス(ユカギルマンモス)で話題になったところです。サハ共和国から冷凍マンモスの頭部を日本へ持ってきて、この中で展示されていました。その他幅40mの巨大スクリーンで映像を見ることが出来ました。
5 手前:『愛・地球博広場』。左:『北ゲート』。右:『ガスパビリオン』と『夢見る山』(企業パビリオンゾーンB)。  ガスパビリオンはガスで人工雪を降らせていました。


日本ゾーン(長久手会場)
長久手日本館、長久手愛知県館、中部千年共生村、名古屋市パビリオン「大地の塔」
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1 『長久手日本館』(左)と『大地の塔』(中)  長久手日本館では360度の映像で地球の素晴らしさを体験できました。外壁は竹が使われ、日照りを減らすことが出来、風通しが良い建物でした。
2 『大地の塔』(左)と『こいの池』  大地の塔は高さ47mの巨大万華鏡でギネスブックで世界最大と認定されました。。藤井フミヤ氏による演出です。暑い時は外側上部から壁伝いに水がかけられ、気化熱で周辺が少し涼しくなりました。
3 大地の塔周辺  ここは夜景がきれいでした。ちょうちんをイメージした明かり、鉄琴、気化熱を利用した塔がありました。
4 『長久手日本館』(左)。その右隣は『西エントランス』(フードコートと土産屋)。向こう側が『グローバル・コモン3(ヨーロッパ)』。  フードコートでは世界の料理が楽しめ(外国パビリオンより少し安い)、土産屋はモリコログッズが人気がありました。 
5 『長久手愛知県館』  環境問題をテーマにした「地球タイヘン大講演会」が評判良かったそうです。
6 『かえで池』  池の上に北駅と南駅(グローバルコモン4・ヨーロッパ内)を結ぶキッコロゴンドラが走っていました。


森林体感ゾーン (長久手会場)
日本庭園、サツキとメイの家、森の自然学校、ECO LINK(エコ・リンク)、美濃和紙あかりアート、小原和紙の空間
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1 『日本庭園』
右:『茶室「香流亭」(かなれてい)』
2 茶室『香流亭』(かなれてい)』
日本庭園内にある茶室で茶会が行われていました。
3 『日本庭園』
パビリオンが集中している所とは違って、静かなところでした。
4-12 『サツキとメイの家』
アニメ「となりのトトロ」に出てくる家を再現したもの。人気がかなり殺到しましたが、事前申込制で1日に880名しか入れませんでした。閉幕後も期間限定で残ることになりました。
サツキとメイの家の近くに『森の自然学校』のコースがあり、インタープリターによる解説で自然体験が出来ました(サツキとメイの家へ通り抜け不可)。
13 『美濃和紙あかりアート』  美濃で行われているイベントを博覧会会場のかえで池に沿って開催されていました。


遊びと参加ゾーン (長久手会場)
モリゾー・キッコロメッセ、EXPOホール、地球市民村、わんパク宝島、ロボットステーション、ファミリー愛ランド(大観覧車など)ときめき愛ランド、水の広場、風の広場、散策の森、アマチュア無線特別記念局
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1 『水の広場』  西ゲート付近にありました。遊びと参加ゾーンには『地球市民村』、『モリゾー・キッコロメッセ』、『わんぱく宝島』等がありました。直径88mの観覧車から会場内が一望出来て、閉幕から『モリコロパーク』オープンまで休止となりました。


瀬戸会場
瀬戸日本館、瀬戸愛知県館、市民パビリオン、海上広場、里山遊歩ゾーン、フラワー・ブラボー・コンクール花壇、ウェルカムハウス、天水皿n
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1 『ウェルカムハウス』
2 『市民パビリオン』  対話劇場や展示スペース等がありました。
3 『海上の森』と『海上広場』  左奥は『瀬戸愛知県館』、右奥は『瀬戸日本館』。愛・地球博が計画された当初は海上の森を開発する予定でしたが、環境保護団体とBIE(The Bureau International des Expositions [International Exhibitions Bureau])の反発がありました。天然記念物のオオタカの巣が発見されたことをきっかけに、後に計画を大幅に変えて海上の森を観察の為に90%縮小して、メイン会場が長久手会場になりました。これにより森の自然は守られています。理由詳細は掲載を控えさせていただきますので、愛・地球博公式ウェブサイトをご覧下さい。
4 『瀬戸日本館』  「一粒の種」という演劇を見ることが出来ました。ここは自然にやさしい建物です(詳細は博覧会協会サイト参照)。
5 『海上広場』  世界を学べる展示やパフォーマンスがありました。
6 『天水皿n(てんすいさらエヌじょう)』  さすが焼き物の都市「瀬戸市」です。直径30m、日本と外国から集めた丸皿約3万枚を貼り付けたものです。


会場周辺
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1 リニモの旧「万博会場」駅  駅前は「愛・地球博」の北ゲートでした。現在は駅名が変わり、「愛・地球博記念公園」となり、万博用に使われた仮設ホーム(藤が丘方面乗車専用ホームと、八草[旧万博八草]方面降車専用ホーム)は撤去されました。
2 リニモの「公園西」駅ホームから見た観覧車(遊びと参加ゾーン)。  リニモは8mm浮上して走行し、100km/hまで走行可能です。会期中は時間帯により混雑が酷く1時間待ちの時もありました。騒音が殆ど無いため、住民から騒音の苦情は無かったそうです。
3 旧「万博会場」駅(現「愛・地球博記念公園」)から見た、ワンダーホイール展覧車(企業パビリオンA)[中]と直径88mの観覧車(遊びと参加ゾーン)[右]。


その他
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1 モリゾーとキッコロのぬいぐるみ。  これが一番大きいサイズのぬいぐるみの商品でした。
2 博覧会協会スタッフのユニフォーム(前面)。
3 博覧会協会スタッフのユニフォーム(ポロシャツは背面)。
4 閉幕日が近づいてきてから博覧会協会本部の廊下では、毎日の会場の様子が張り出されていました。ボランティアや会場のスタッフは見ることが出来ましたが、観客はこの様子を見ることが出来ませんでした。写真を見ると、盛り上がった『愛・地球博』は「愛された・地球博」と言った感じでした。今後の環境問題を解決するにあたり、「愛・地球博」の内容は重要だったと思います。
翌日に閉幕の様子をテレビで見たら、パビリオンなどで感動の涙を流した観客とスタッフがいました。観客とパビリオンスタッフとの交流がありました。世界の料理を楽しめ、文化を知ることが出来て、日本にいながら世界を身近に感じた所でした。
期間中の入場者数: 22,049,544人(約2205万人)
1日最多入場者数 281,441人(9月18日)
「満足」と答えた観客の割合:平均約80%(最大約90%)
市民参加型の博覧会は大成功だったと思います。
『愛・地球博』は、すごい・素晴らしい・感動した!終わり良ければ全て良し!


ペットと
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愛・地球博公式ウェブサイト: http://www.expo2005.or.jp/
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その他
案内
愛知名物愛知県のホテル・旅館中部空港(セントレア)付近のホテル

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