Diary 2003/01-2
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01/11 う〜む微妙風味かも

ちょっと奥様、お聞きになりまして?
今や女性の70%が茶髪なんですって。んま〜、なんてことざましょ!
大和撫子保存協会の会員としては見過ごせないニュースです。
オシャレだとか色々理由はあるんでしょうけど、やっぱり黒髪が1番綺麗だと思うんだけどなぁ。無理に遺伝子に逆らうなよ。

まあ↑は黒髪フェチの戯言なんで読み流してくださって構わんのですが、実際私が茶髪が嫌いな理由ってもう1つあったり。
個人的には本人に何かしらのこだわりがあれば茶色でも紫でも金色でもモヒカンでも好きにすればいいと思うんですよ。別に世間様に迷惑かけるわけでもないですし。
でも就職活動の時とかだけ真っ黒に戻す人々は好きになれません。
ぶっちゃけ私のゼミの女子にもそんな手合いは腐るほどいましたが、なんだかなぁと。
そんなことでわざわざ戻すくらいなら最初から脱色するなよ。
……そう思ってしまうのはMU-6が非オシャレ・非モテで年寄りくさい考え方の持ち主だからなんですかねえ、はふん。

理解できないついでに書くとこの考え方もよくわかんなかったり。
小学生で整形って……(´Д`;  もっと大きくなるまで待ってもいいんじゃないかと。
そりゃ顔にコンプレックスがある人の気持ちはわかりませんけど、「プチ」という言葉の響きに騙されて軽い気持ちでやったりするものではないと思われ。
あ〜もう本当にわからないことだらけだよ。

と出だしから妙に説教くさい幕開けでこんにちは。
大学がラグビー日本一になったのでちょっぴり嬉しいMU-6です。いえっひー!
しかしながら日記の内容は全然関係ございませんのであしからず(^^;

さて相変わらず適当にゲームをやっています。
とりあえず何も書くことがなくて困った「絆箱」も準をクリアしてコンプリート。
今さらですけどやはりいい物はいいということを改めて確認させられた作品でした。
読んでいて面白く、最後に何か暖かい物が残る。それができない凡作・駄作のなんと多いことか。
今年こそはこういった良作に数多く出会えることを祈ります。
あ、そうそう。準シナリオといえば園長先生がまんま山名氏と同じ顔で笑いました(ぉ
……それを書かなければ綺麗にまとまったのに、オレ(^^;

で、今日は久しぶりにこれ以外のゲームの話題をば。
冬コミで買った同人ゲームのうち(体験版ですが)1本終了したので、それの紹介+感想をつらつらと書いてみるですよ。

アルカンシェル「白路〜朱い末裔〜」(イベントで無料配布、カンパのみ受付)
自分ではチェックしていないのですがつい先日出たテックウィン誌の同人ゲーム紹介に取り上げられたそうなので、そちらでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
でもまあ、比較的知名度は低いサークルさんなのではないかと。
MU-6の場合、買いに行ったサークルの傍にあって絵が割と好みだったのと「体験版なんで無料でいいです」という豪気さに引かれて受け取りました。

んで一応一通り遊んでみました。今回は体験版ということで、ある1人のヒロインのノーマルEDシナリオしか収録されていなかったのですが、その時点でプレイ時間は約4時間半。まあボリュームとしては十分かと思われます。
とまあ前置きはこれくらいにして詳細行きます。

<システム面>
システムは同人でもエロゲでもよく使われるNScripterを使用。
下手に独自システムを使って動かないとなるとシャレにならんので、これでいいと思います。
既読スキップやらある程度のバックログやらノベルゲームに求められる基本機能は大体備わってますしね。
気になるのは9個というセーブ数はやや少ないかなということ。
今回は選択肢も全部で数個しかなかったので別にいいんですが、後々を考えるともうちょっと欲しいところ。

でもま、無難にまとまっているとは思います。

<音面>
SEはなかなか、BGMも悪くはない…んだけど(^^;
と見ての通り、SEはなかなか状況に合っていて良かったと思います。
雰囲気作りには欠かせないポイントなだけに外せません。
で、BGMの方は妙に大げさだったりシーンにそぐわないと感じる曲が何曲かありましたが質自体は標準程度、同人ゲーだしこれで十分か……とプレイ中そのようにメモしていたんですがスタッフロールまで進めてビックリ。
(C)YAMAHA CORPORATIONって一体(^^;

ヤマハが提供してる著作権フリーの音素材を使ったということなんでしょうけど…。
まあ別にシーンに合ってる分にはオリジナルで曲まで作る必要はないと思いますけれど、こういうの初めてだったんでちょっと面食らいました。
ヤマハ提供BGMを使うのはある意味安全牌でいいアイデアだとは思うので、もう少しシーンに合った曲をすり合わせていけばなおいいんじゃないかなとか何とか。

<CG面>
元々体験版をいただいた理由の何割かは絵柄が好みだったくらいなんで、個人的には好きな絵です。香久弥、かわいいやん。
塗りのレベルはお世辞にも高くありませんが、絵柄的には割と一般受けしそうな気がしないでもないです。
絵の枚数的にもとりあえずプレイ時間から換算すれば十分な数で不満なし。

この項目は文字で語っても仕方ないので短めにまとめますが、とりあえずOHPのキャラ紹介画像を見て気に入った方であれば大安心でしょう。

<シナリオ面>
さて、いつもいつも書いてることですが結局のところノベルやADVにおいて一番重要なのはシナリオです。極論してしまえばシナリオさえ良ければ許容範囲内ギリギリのシステム・BGM・CGであってもある程度どうにかなってしまうものです。
とゆーわけでその重要なお話なんですが、う〜〜〜〜んどう言ったものか(懊悩)

とりあえずどんな話かをわかりやすくするために物語の構成因子だけ抽出するとですね。

主人公の半ば忘れかけた幼い日の思い出
夜ごと見る「白装束の少女」の夢
時折主人公だけに聞こえる謎のノイズ
街で頻発する首なし殺人事件と行方不明事件
それを見た者は願いが叶うか、あるいは死んでしまうという「白い悪魔」のWebサイトの噂
主人公とヒロイン達の血に秘められた異能


まあ大体こんな感じなんですわ。なかなか色んな要素があって面白そうですよね。
ですが反面、どうも色んな要素を詰め込みすぎて全体としての方向性が散漫になっている印象を受けてしまいます。
ただこれに関して言えばもしかすると狙っていてのことかもしれません。
今回は体験版ではヒロインの1人香久弥の、しかもノーマルEDしか攻略できないようになっているのですが、明らかに重要そうなキャラの出番が1回しか無かったりしたので様々なシナリオをクリアすることで物語全体の謎が解けていくというパターンであることが容易に想像できます。
なので、先の感想は「現状では」という注意書き付き。
その辺りのマルチシナリオを生かした見せ方の上手さ如何では評価は正反対になる可能性も十分ありえますですよ。
もっとも中盤以降、ほとんどの要素をバッサリ切ってしまうのはちょっとアレな気がしないでもないですが……。

とまあ、このように若干気になる点もあったり、主人公の特殊な力・大きな洋館・名家に隠された異能など「月姫」チックだったりしますが(ぉぃ)中盤までは悪くないと思います。
素直に読んでいて面白かったです。

が、終盤はちょっといただけません(´Д`;
先ほど書いた「ほとんどの要素がバッサリ」にしてもそうなんですが、どうも終盤入ってから妙に淡々とさっさと先に進んでしまってプチしょんぼり。
どこか描写が軽い気がしてしまうのですよね。
なまじ香久弥シナリオなんかはどこか「月姫」(アルクェイドシナリオ)チックなんでその辺の軽さが余計気になってしまいます。

つか、主人公が行方不明になった友人と再会して、その友人が人外の者に変えられていたなんて熱い展開の後に一瞬でその友人が殺人事件と行方不明事件の黒幕の名前をサクッと明かしてしまうのはいかがなものかと。
せめてもう少し引っ張って欲しかったです。大しょんぼり。

いつか追加されるであろう香久弥トゥルーEDや他のシナリオも見ればまた異なる印象を受ける可能性もあるわけですが、日ごろからラストでゲンナリさせられることが多すぎて物語の着地のさせ方に過敏になっている私としてはちょっと微妙な締めでした。
中盤までは概ね問題なかったんですけど……、うぐぅ。

以上、ちょっと辛口ですが同人ゲーの感想でした。
ただフォローじゃないですが公平を期すために書いておくとこれはあくまでも「現状での」感想だということ。今後シナリオをはじめ製作が進んでいく過程でいくらでも良くなる可能性はあるわけです。
で、中盤までを見るにその可能性は決して低いというわけでもないと思います。
色々書いてはいますがその変化を見る意味でもしばらく追いかけてみようかな〜とか考えながら今日はこれで。

ああ、久々にネタ以外で真面目にゲームのこと書いたら疲れた疲れた。

01/12 テキトーな日々

今日はまったりと何の脈絡もなくここ2,3日の間にあったちょっとした出来事を書くことにします。
まあイベント行ってて更新も遅くなっちゃったし、たまにはこんなでもいいでしょ。

*その1
先日友人と電話で話していたら突然「そういえば今度MU-6映画に出るんでしょ?」と言われました。何のことだかサッパリわかりません。

MU-6「映画ってなにさ」
友人「ほら、今度の007に出るんじゃないの? 『ダイ・アナザー・デイ』に」
MU-6「だから意味がわかんないんだけど」
友人「だって今回の007の敵って北朝鮮なんじゃなかったっけ」
MU-6「確かそのはずだけど…………ってもしかして」
友人「MU-6が将軍様役に抜擢されたんじゃないの?


我が友人ながら最悪のネタを振る人だと思いました。
確かに今までにも何人かに「MU-6って金正日に似てるよね」という最高にアレな言葉で自分のツラを表現されたことはありますけど、ありますけど!(半泣きで)
もういいよわかったよ、自分ハリウッドに渡って将軍様役専門の俳優として大成してやりますよ。ニンジャ専門のショー・コスギくらい大成功しちゃいますよ?(微妙に凄いんだか凄くないんだかな成功)
ええ、何もオチはありませんよ、悪いですか!
単にこーゆーことがあったと書きたかったから書いただけですが、何か?

*その2
以前「たかのんラジオが正月にもやっていたらしい」と書きました。
それでですね。「聞きたかったなぁ」と言っていたら御薙さんが録音したものを送ってくださいました。まったくもってありがたいことです。
んで、いつもと同じ15分ほどの番組を聴いたのですが……これはひどい(大冒険ネタ)としか言いようが(´Д`;

「いや、お前はいつも『あの番組は酷い』と言ってるだろうが」
そう思われる方も多いことでしょう。確かにそれは事実です。
が、日ごろとは酷さのレベルがまるで違います。
普段酷いと言っているのは単純に他の番組と比べて面白くないというだけなのに対して、この新年の放送は「他の番組」などと比較するまでもなくどうしようもない――もっと言ってしまえば製作者の正気を疑うような内容でした(-_-#)

ああ、どんな内容かですか? ……正直書くのもバカバカしいのですがそうですね。
わかりやすく言えば「宴会場に録音機を持ち込んで飲み会の様子を逐一録音、それを適当に抽出して15分前後に編集したもの」が流されたと。
「イセエビおいしい〜」などと喚く酔っ払いの戯言を公共の電波に乗せたスタッフの方々は本当に素晴らしいと思います。前代未聞どころか恐らく空前絶後でしょう。
そのチャレンジ精神だけは賞賛に値しますよ。チャレンジの結果は悲惨なものでしたがね(ぉぃ

これでもかとばかりに毒を吐いてますが、実際15分間で3回も4回もブチ切れたのは初めてです。本当にこれを1月1日に聞かなくて良かったと思います。
もし聞いていたら新年が始まって1時間も経たないうちにもう不愉快な思いをすることになったでしょうから。
こんな物を流すから番組が終了しちゃったんだよ(呆れた声で)

まあ人類が生み出しうるラジオ番組の最下層を知りたい方は一度聞いてみる価値はあるかもしれません。
たかのん先生をはじめ、収録の場に何人も居たのにそのうちの誰一人として視聴者の存在を意識していないというのは冗談抜きで凄いですわ。
これ以上死人に鞭打つのもどうかと思うので(というかもう十分鞭打ってるという説もありますが)ここまででやめておきます。

*その3
色んなサイトで話題になっているのでもう今さらな感がなきにしもあらずですが、私も「MELTY BLOOD」をやり始めました。
買うだけは名古屋にいる間に買っておいたんですけどね。
ノートPCなんで動くか不安だったんですが何の問題もなく60FPS出たんで一安心。
ありがとう、モバイルペン3-866MHz。ありがとう、512MBのRAM。
環境によっては音が出ないなどのトラブルもあるみたいですが、我が家ではそういった問題もなくプレイできております。

で、さんざん面白いという意見は言われつくしているので安易に褒めるようなことはしたくないな〜と思いながら(性格悪い)遊んだんですが、やっぱり面白いです。
とにかく難易度を2や3程度に設定しておけば、波動拳と昇竜拳を任意に使い分けられない私でも志貴くんを使って何とかかんとかクリアできるというのが嬉しい限り。
ストーリーモードをお目当てに買ってる身としてはやっぱりクリアが簡単なのはありがたいです。
ガチャガチャやってるだけでそれなりに楽しいってのは格闘ゲームの特権やね〜。

ストーリーは格闘ゲームに付随しているということもあって1本あたりはやや短めで、その辺「月姫」好きとしてはちょっと寂しくなくもないですが、まあ一定以上のレベルにはなっているんじゃないかと。
元々のノベルゲーと比べるのはアレですが、格ゲーのストーリーモードとしては質・量ともに破格だと思われ。読んでてつまらないと思わない、つかとりあえず続きが読みたいと思わせてくれるだけでもう何も言うことはありません。

しばらくはエロゲの息抜きにこれをやっていこうと思いますですよ〜。
……息抜きの方がメインになっちゃいそうな予感がヒシヒシとしますけど(´Д`;

01/13 想い出にかわる君

そういやちょっと前のニュースですけどブルーゲイルが札幌にメイド喫茶を作るらしいですね。2月ごろ開店予定だとか。
……せっかくこの前全店制覇を成し遂げたと思ったらこれだよ(´Д`;
これはやっぱり札幌まで遠征しないといけないんですかねえ、はふん。
競馬大好きな友人を「サラブレッド見に牧場ツアーしようぜ」とだまくらかして札幌まで連れ出そうかと思案中のそんな今日この頃なのです。

しかし真面目な話、メイリにしてもエムズにしても飲食店経営のノウハウを全く持たない会社が作って一定の成功を収めているとはいえ、ノウハウなしでソフトハウスが始めるのには本来向かない商売だと思うんですけどね〜。
お客さん舐められてるなぁ(^^;

今日はメモオフセカンドコンサートに参加するために東京・五反田にあるゆうぽうとまで行ってきました。
「Memories Off」から最新作「想い出にかわる君」までKIDの看板・メモオフシリーズのキャストが大勢登場するというイベントです。
「想い出にかわる君」をあれだけ酷評しておいてどうしてそんなものに参加するのか我ながら不思議でなりませんな(爆)
……まあチケットを買ったのは「想い出」が出る前だったからなんですが。
あの頃はKIDのオリジナルってだけで無条件に信用できたのになぁ…(遠い目)

さて、チケットを買ってから本番までの2ヶ月の間にやる気は大幅に殺がれてしまったのですが6500円のチケットをドブに捨てるような真似はしたくないしする気もないので会場へ。
まあ水樹奈々はかなり真面目に好きなんでそれを見れるだけ良しとしますですよ。

そんなこんなで会場に到着。
もう既に入場待ちの方々の列や1万円くらいするプレミアチケット(普通のチケットにフィギュアが付いてくる)のフィギュア交換列などが形成されています。
あまりイベント時にKIDブースの傍には行かないのでファンが熱いのか冷めてるのかはよく知らなかったのですが、思ってたよりも人がいます。これならライブの方も色んな意味で期待が持てそうです。多分オレのごとき素人を置き去りにして盛り上がってくれることでしょう(ぉぃ

で、特に会場限定グッズに興味はないしどうせ会場内は全席指定なのでしばらくマンウォッチングに興じることに。
まず興味を惹かれたのはプレミアチケットに付いてくるフィギュア。
さすがというか持っている方が多いわけですが見ると2種類しかありません。
1人はメインヒロインほたるの姉・白河静流、もう1人はファミリーレストランPiaキャロットルサックでアルバイトしている天野織江相摩希。
う〜ん私はファンの間でメモオフ2キャラ人気ランキングがどうなっているのか知りませんけれど、どうしてこの2キャラなんでしょう?
昔ゲームをプレイした限りではこの2人がそんなに人気というわけでもないと思うんですけれど……(^^;

んで次に眺めるのは当然列に並ぶ面々。
普通のオタあり、カップルあり、モヒカンありでなかなか多彩な顔ぶれが。
少数とはいえ女性だけのお客さんやカップルでやって来てる方々がいるのが過去に行ったことがあるサーカスアージュといったエロゲ関係ライブとの違いでしょうか。
……いや違うか。単純にお目当ての声優さんがいるだけなのかな?
とりあえずカップルで来ている人たちはほたる@MO2ばりに「健ちゃん…ほたるは……、健ちゃんだけだから。ずっと健ちゃんだけが大好きだから」プレイをしたり(どんなプレイだ)、唯笑@MO1ばりに「ニンニンネコピョン」プレイをしたりしているに違いない(だからどんなプレイだ)などと妄想したりしなかったり。

……ただ、こういった物よりももっと興味を引く方が今日はいたのです。
正直会場に着いた瞬間からずっと気になってました。

「メモオフ2ndコンサート参加者の皆さんへ
 
平和のために協力しよう
と書いた紙を下げて
署名活動に勤しんでいる人の姿が(´Д`;




世界平和を願う熱き男たち(N504iS搭載カメラにて撮影)



……あらゆる意味でありえません。
何の署名だか知りませんけどこんなオタイベントで署名を集めることがまずありえないし、仮に真面目な署名だとするなら鞄に下げたバターカップ@PPGの人形は外すべきかと。
そんなん見たら誰も信用する気になりませんがな。

とはいえ、こんな輝いてる人を見たらMU-6がとる行動は1つしかありません。
ええ、もちろん署名してついでに話しかけてきましたとも!(マテ
署名自体は有事法制成立に反対する非常に真面目な物でした。まあ真面目じゃない目的の署名ってほとんど聞いたことないですけど。
で、私が一生懸命署名していると向こうが話しかけてきまして。
最初は誰が目当てで来たのかという質問をされただけだったんですが、私が同じ質問を返して彼イチオシの南里侑香さんのことを知らなかったのが運の尽き。
聞いてもいないのに南里侑香さんの経歴講座が(´Д`;

南里侑香さんは元々南青山少女歌劇団出身で、さらにその前からNHK教育テレビの子役として活躍していた方で芸歴としてはもうかなり長いんですって。
わあ勉強になるね! …………鬱だ。

まあその講座を聞いている間に書き終わったのでこちらからも質問を。

Q.「あの、こういう聞き方は失礼かと思うんですけど、どうしてこんな場所でこんな真面目な署名を集めていらっしゃるんですか?」
A.「まあ1つは私がこのイベントに参加するからですけど…。あともう1つはこれを機会にメモオフファンの声を国会に届けたくて!



そんなの届けなくていいよ!

署名が終わったところで会場内に入場。2000円する割にやけに薄いパンフレットにやや憮然としつつ限定テレカ購入に並ぶ人々を眺めつつ開演を待ちます。
正直、このパンフレットを読んでいる時にはかなり色々なことを思ったのですがそれを書くと何行も浪費してしまうのでポイントを掻い摘んで。

・伊吹みなも(MO1)役の河合久美さんはみなもにそっくりだと思った。病気でそのまま逝ってしまいそうなところが(マテ
(後のトークで中学生まではマジ病弱で、毎年のように肺炎になってたという発言が。あまりのリアルさにワタクシ、笑えませんでした^^;)

・荷嶋音緒(想君)役の清水愛さんは「o(^-^)o」だの「☆(>_<)」だの「(^o^)/」だの顔文字満載のコメントがアレだなぁと思った。妹の掲示板にカキコする過程で顔文字も覚えたのでせうか(違
(意味がわからん人はこの辺の「想君」感想でも読んでください)

・自分が行った昼の部には普通に「違うよ」と言えばいいものを「ちっがーうよン」とユタ州をバカにされたケント・デリカットの口調で言う児玉響役の浅野真澄さんは参加しなくてしょんぼり。
(「今日は私も『想い出にかわる君』バッチリプレイしてきましたよー!!」とコメントにあるのですが、是非感想を伺ってみたいところ)


んで、まあイベントについても書かなきゃいけないわけですが……正直な話、コンサート本編に関してはあまり書くことがなかったりします(ぉぃ
私の場合よくあることですが何の歌だかわからないという物もありましたし、そもそも約2時間半の間ずっと歌を歌うわけではなくて結構トークや劇の時間が長かったんで。
署名活動などについて書いていたら長くなってしまったこともあり、以降「劇」「トーク」「歌」の3項目に分けて適当に書かせていただきます(ぺこりん)

*劇のコーナー
前後編に分けて行われたメモオフオールキャストによる劇。
「タイムカプセル」というタイトルで天使になった彩花@MO1がMO1,2,想君の世界を行き来しつつ3つの世界でタイムカプセルが埋められる場を目にするとかそんなストーリー。

私の感想は一まず置いておいて周りのお客さんの反応もよくわからず。いちいち舞台に合いの手を入れる人がいる一方で、このイベントのお客さんの大半は無反応だったもので(^^;

私の感想ですか? じゃあわかりやすく一言で要約させていただきます。


「とんだ茶番ですね」と。(minori作「Wind」月代彩のセリフより)

まあオチはそれなりに無難にまとまっていたとは思います。
思いますが、あまりにも舞台の上だけで劇をやりすぎ。登場人物だけが盛り上がって観客置いてきぼりというようなシーンがチラホラと。
学芸会なら他でやってください(ぉ
ちょっと言い方きついかとは思いますが、これが本音。

山本麻里安さん演じる彩花のウザキャラぶりや身に纏った天使の羽に殺意を覚えたり、「想君」世界で那由多が繰り出すドラえもんネタに本気で眩暈を感じましたが、それを差し引いても微妙としか言いようがないかと。
……う〜ん舞台活動をやってるキャストじゃないから仕方ないとはいえ、もうちょっと何とかして欲しかったなあ。

あ、でもでもいい所もありましたですよ?
水樹奈々の制服は普通に萌えました(ダメ人間)


*トークのコーナー
司会進行役の間島淳司さんはなかなか良かったです。後はまあ、その方のファンでないと楽しめないケースが多かったかと。
でもその点についてはこの手のトークでは当たり前のことなので別に何とも思いません。
その上で印象に残ったことと言うと、まずは先述した河合さんの肺炎発言。
それ以外だと巴(MO2)役・仲西環さんの「高校の頃は授業をサボりまくっていた」発言。
あとは「学生時代にやっておけば良かったということは?」という質問に対して水樹さんが答えた「私、スクール水着ってほとんど着たことないんですよ。小中と水が怖くてほとんど泳げなかったんで」という言葉くらいですかね、印象的なのは。

今からでも遅くないのでスク水コスきぼんぬ。
スクール水着はどうでもいいとして、そういえば「阪神が優勝しなかったらラムのコスプレをする」という話はどうなったんですかね? 楽しみにしてるんですけど。
(いつの間にかラジオでやってたそうです。訂正しておきます)

まあそんなコスプレ好きの世迷言はさておき、先の劇と比べるとトークのコーナーはごく普通だったです、まる


*歌のコーナー
てっきり男女合わせて19人いる出演がそれぞれ歌を歌うのかと思っていたのですが、全員で歌ったものを除くと実際に歌を歌ったのは6人だけ。
まあ曲数は浜咲学園(MO2)校歌も含めて12曲あったので不足感はありませんけど。

で、その6人のうち「想君」のED曲を歌っている宮村優子さん、清水愛さんはともかく他の面々(Remiさん、水樹奈々さん、千葉紗子さん、南里侑香さん)に関しては歌唱力も十分だったし曲そのものも良かったので大満足。

……ただ自分的にはどうしても会場の盛り上がらなさが気になりました(^^;
よくコンサートの時に振られたりする光る棒――サイリウムでしたっけ?――を振っている人は結構いるんですけど、それ以外が完全にダンマリでしょぼ〜ん。
私は元々サイリウムは好きじゃないんですが(あの棒を振ってると手拍子が減ってしまう分、どうしても周りの人もやりにくくなってしまうと思うので)。
手拍子やコールこそがライブの華であり、家でCDを聞く場合との最大の違いだと思うんですが……はう〜っ。
「リプレイマシン」とか盛り上がりやすい曲なのになぁ。

本当に曲も歌も文句なしだったので、これで盛り上がればと思うことしきりでした。
あ、そうそう。今までのコーナーでも取り上げたのでもうお約束として書きますが、アンコールの時に出てきたノースリーブワンピの水樹さんは悲しくなるくらい「つるぺた☆はにゃぁん」だと思いました(マテ
やっぱり今からでも遅くないのでスク(以下略)

以上、長くなったのでもうこの辺でやめますがメモオフライブレポでした。
私は盛り上がり第一主義なので値段を考えるとやや不満が残りましたが、あの苦痛でしかない劇がなくてもう少しライブ部分が盛り上がったら言うことなかったんじゃないかと。

ちなみにイベント終了後に署名活動をしている人のところにまた行ったら結局昼の部で17人の署名を集められたそうで。
しかも彼は夜の部にも参加するので、そのついでに夜の部でも署名を集め続けると仰ってました。
最終的に何人の署名が集まったのかは知りませんが、メモオフファンの平和を願う声とやらが風に乗って国会に届くことを私も祈っております。
いつもながらお粗末ですが、これにて。

01/14 すまんでした

1/14はちょっと友達が遊びに来ていたので更新できませんでした。すみませぬm(_ _)m
というわけで別に大したネタでもないのですが2日分まとめて書かせていただきます。

まずは前日のメモオフコンサートについての書き忘れから。
自分的にはちょっと失敗したので無意識に忘れたくて書かなかったのかもしれないですけど、やっぱり書いておかないとあかんだろうってことで。

今回のメモオフコンサート、那由多が告白に使ったカナタシナリオでも重要な意味を持つことで全国600万の「想君」ユーザーの間で有名なカナタED曲「インモラル・インパルス」も歌われました。
となればもうおわかりですよね? やることはただ1つ!


「ショーゴ、愛してる〜!」と全力で叫んできました(マテ


まさにゲーム本編の再現。会場中のウケを独り占めできること請け合いです。
ただ惜しむらくはあまりにも会場が静かだったので「ここで大声出してもいいのか? いいのか? 周りから物凄く白い目で見られたりしないか?」と危惧している間にゲーム中で「ショーゴ、愛してる〜」の掛け声が入るタイミングを逃してしまったこと。
出のタイミングを間違えてしまうとは芸人として恥ずかしい限りです。
MU-6ちん、ぴんちっ。

ここでこのまま退いても良かったのですが、会場に入る前からずっとこの一言を叫ぶことを誓っていたのですから男として退くわけには参りません。
ずっとタイミングを窺っていて結局歌が終わる直前になってしまいましたが、叫ぶだけ叫んできました。

う〜ん、でもタイミングがダメダメだったので自分に点数をつけるとしたら20点ですな(^^;
もしライブDVDに自分の声が拾われてたら満点あげちゃいますけど(ぉ
万に一つ「ショーゴ、愛してる〜」の声が入っていたら是非告白の時には使ってやってくださいね(笑)

でまあ、冒頭にも書いたように友達が遊びに来てたんですけど特に書くこともなし。
だって遊びに来ていた友達相手にやったことって言ったらサイト上にはとても書けないような悪口を言いまくって憂さを晴らしたり、ひたすら桃太郎電鉄で戦ってました。
しかも今さらスーファミのSUPER桃鉄2で。

もう10年くらい前のゲームですけどやってみるとやっぱりバランス取れてて面白いですね。それこそ「たかのんラジオ」が本当に終わったのか自分の耳で確認しようと思ってたのにゲームに没頭してて忘れちゃうくらいに。
キングボンビーが取り憑いたまさにその月に目的地にゴールして他のヤツに擦り付けられた時は思わず大声をあげてしまったさ。

とはいえ、実況形式で書くならまだしも今さら「勝負の行方を決めたのは稚内のカニ漁船団でした」などと書いてももはやギャグにしかならんのでこれ以上書くのはやめておきます。
独占効果と相まって収益率160%のカニ漁船って一体……。
そんなに獲るとロシア沿岸警備隊あたりに無警告射撃されますよ?


ついでに友達相手に「最近ロクなゲームをやってないよ」と愚痴っていたのが功を奏したのか「あしたの雪之丞」と同2を借りれたので、これでまたしばらくやるゲームに困らなくて済みそうです。
2本とも割と評判いいので楽しみ楽しみ。

……と桃鉄での華麗な逆転勝利と「雪之丞」の獲得を素直に喜んでいられたのもここまで。
深夜にメールチェックをしたところゼミのMLから見過せないメールが。
幹事長からのメールだったんですが内容を要約するとこんな感じ。

「今日、先生から自分のところにメールが来ました。
 卒論の締め切りですが気が変わったらしく1月末日にするそうです



ちょっと待て(-_-#)

MU-6の所属している学部では卒業論文を事務所が一括して集めるというようなことはありません。
ゼミに籍を置かなくても卒業できるという制度を採っている関係上、卒論を書く生徒と書かない生徒が混在しているからです(ちなみに去年まではゼミに所属している生徒に関しても書く/書かないはゼミ担当教官の自由でした)。
とにかくそんな制度なので卒論の締め切りというのも実際、指導教官の自由ということになっています。
で、ウチのゼミは最終成績がついた後になってしまうけれど、とりあえず2月末までに出してくれということになっていました。
というか先週10日の時点でそう決まりました。

それがなんですか。
わずか4日で、「気が変わった」とか言って1ヶ月も前倒しにしないでください(´Д`;
朝令暮改もいいところです。
マジ、あの爺さんもう既にボケが始まってるんじゃないのか?
自分が4日前に決定したことも思い出せない辺り。
正直その思いつきに付き合わされる方は堪ったもんじゃないんですが。

というわけで俄かに大ピンチに。
あの、まだ一文字も書いてないんですけど、ワタシ(^^;
唯一の救いは他のゼミと比べて少なめの文章量――それこそちょっと大型のレポートくらい――でいいということですが、今回ばかりは結構シャレになってないような気がします。
もう先生殺してオレも死ぬしか……(思い詰め過ぎ)
友達に渡す予定だった名古屋土産を渡し忘れるほど動揺してしまったデスヨ。
はあっ、本当にどうしよう。
とりあえず手を着け始めた「プラチナウィンド」でもやりながら考えようっと(マテ

全力で現実逃避しながら今日はこれで。

01/15 書きにくくてたまらない

ども、こんばんわ。
立川に住む友人DJ-DIEくんと「レオタードを着たロシア人少女(14歳)のかすかに汗ばんだ内股」などのフェチ会話に興じていたら朝の6時を過ぎていたMU-6です。
……我ながら何をやっているんだか。

彼と話すと大体こういうバカ会話になるんで別にいいんですけど、これから就職活動を行うDIEくんとそんな話をあれこれと。
まあ私の場合、そもそも語れるほど数をこなしてないので総括的なことは言えないので自分が受けた会社の話をちょこっと喋っただけですが(^^;

その時に彼に言われました。
「MU-6はいいよな、面接でも緊張しなさそうだし。俺はそういうの苦手だからなぁ」と。
無論緊張しなかったわけはありません。
特に初めて受けた面接は凄く緊張した記憶が。
その話をしたら今度は「どうやって緊張ほぐしたのさ?」と聞かれることに。

こんな時に役に立つのが普段はクソの役にも立たないこの日記です。
「面接」でgrep検索して見つけたのはこの日の日記。
……ああ、そういえばそうでしたっけ。
架空の幼なじみに励まされる妄想で平常心を取り戻したんでした(^^;
自分でやっておいてアレですけど、この時面接を受けた会社に結局入社することになったんですよね……。

いわば妄想上の幼なじみによって人生決まったオレって一体(´Д`;
まあ最近は別に就職が生涯に1度というわけでもなし、人生の重大事でもないのかもしれませんが。
友人との会話の中で冷静になってふとそんなことを思ったこの冬1番の冷え込みを記録した日のことなのでした、てへり

さて、前日の日記にも書いたように卒論の締め切りが急遽決まりました。
当然のごとく文章を書くなり資料を集めて目を通すなりしなくてはなりません。
で、MU-6さんのやったことはと言いますと。
前日から始めた「プラチナウィンド」をひたすらやってました。
プレイ回数にして3回、時間にして約12時間ほど(マテ
――――現実逃避にもほどがあるんじゃないカナ? ほどがあるんじゃないカナ?(2回言うな)

まあそんなわけで12/20に発売された「さよらなエトランジュ」と「モルダヴァイト」を買うと貰える「プラチナウィンド」をやってみました。
とりあえず現段階で3周、主人公の家に居候するシリル・魔法人形『ブリキ』の少女カナナ・メインヒロインのミルファを攻略。

んで、感想なんですが……これがまたえらく書きにくいんですよねえ(苦笑)
とりあえずまず最初に言えることはどうしてこれが無料なのかということ。
無論、見方によってはソフトを2本買わないと手に入らない超高額ソフトという見方もできるわけですが(^^;
初回クリアには7時間近くかかったしボリュームは十分。
女性キャラはフルボイスだし、システムも一通りのものは揃っているしでこれがプレゼントで貰える品とは思えなかったり。
どちらかと言うと「さよらな」とか同時発売の「ヤミと帽子と本の旅人」の方がよほどプレゼント品にふさわしい気がするのですが(ぉ

まあ、そんなわけでシステム・ボリュームといった外面的な部分に関しては文句なし。
ですが大事なのは中身。
で、この中身が先ほどの「えらく書きにくい」理由なんですよねえ(^^;
というのも典型的な及第点のソフトというか物凄く無難にまとまっているんですよ。
もちろんそれは全然悪いことではなくて変にアグレッシブなシナリオの数百倍いいのですが文章にしにくいのは間違いありません。

このゲームのシナリオって本当に無難なんですよ。
貶すところなんてほとんどありません。そしてその反面、「このソフトはここが良かった」と褒めるところもあまりないという(^^;
キャラはしっかりと立ってて絵の力もありかなり魅力的。
しかしながら主人公とヒロインの関係を深める過程はどうにも弱いですし、それより何よりひたすら平穏な日常を淡々と描くだけで盛り上がりがほとんど無いのはいかがなものかと。

さすがにどのシナリオも終盤にちょっとした事件は起こりますし、メインヒロイン・ミルファに関してはある程度ピンチになったりはするのですが、いかんせん終盤に入ってようやく起こった事件も何となく始まって何となく解決してしまうんですよね。
せっかくの数少ない盛り上げる機会をどうしてみすみすドブに捨ててしまうんだか。
淡々としていても平穏でもいいけれど、平穏でしかないのは切ないなぁと。
やっぱりドラマはドラマらしく1つか2つはプレイヤーに「おおっ!」と思わせて引き付ける何かが欲しいと思ってしまいます。

だってカナナのシナリオなんてないですよ。

<以下ネタバレなので要注意>



街にある魔法装置を修復するために自らを犠牲にしようとするカナナ。
彼女が魔法装置を直せば、引き換えに彼女は仮死状態になってしまうのです。
悲しみにくれる主人公。
彼は目覚めなくなったカナナに誓います。
「いつか必ず君を目覚めさせてみせる」と――――。


……お約束ではありますけどいい話だと思います。
これで主人公が必死になって頑張って10年後とかにようやくカナナが目覚めるんですよね? いわゆるドラえもん最終回パターン。
ううっ、泣ける話やで。そう思いながら続きをクリックすると

「おはようございます」

なんであなた普通に起きてますか。
主人公に曰く「(カナナを作った主人公の祖父が)装置を直した後はまた普段どおりの生活に戻れるようにしてあったんだろう」だそうですが……それはダメだろ(´Д`;

カナナのシナリオはその前にも彼女が失われた記憶を取り戻すキッカケや、取り戻したことがわかるイベントが皆無というのがあってちょっとラストが弱すぎるかと。
他のシナリオはこれと比べればラストだけはもう少し盛り上がるんですが…、うむむ。

<ネタバレここまで>

つーわけでプレゼント品だし及第点レベルには仕上がっているので納得はしているのですが、もう1つ何か欲しかったかもですね。
でもまあ最近秋葉原で中古屋に行ってないので今の実売価格は知りませんが、5000〜6000円くらいであれば絵が好きならOKという感じじゃないでしょうか。
とりあえず絵と声がいいからえろ〜すシーンも使えることは使えますし(ぉ

01/16 久しぶりにドラマ見ました

ゼミから帰ってきた後、寝落ちしてたら更新がこの時間に。欝だ。

もう火曜日の話になってしまうのですが日本テレビ系で始まった新番組「最後の弁護人」を見ました。
私の場合、最初の1話だけ見て面白く無さそうなので2度と見ないというケースが圧倒的に多いんですが、これはなかなか面白そう。
よくある法廷ドラマと言ってしまえばそれまでですが、「検察側は決定的な証人を用意しています」というセリフなど「逆転裁判」を思わせる場面があってニヤリ。
ドラマの第2話以降を見ることはめっきり少なくなった昨今ですが、これは久しぶりに楽しめそうな予感がするですよ。

20代は1日5回が目安です(挨拶)
こんにちは、「主題歌はみなみおねいさん」の報を聞いて一気に「ドキドキしすたぁパラダイス」が欲しくなってきたMU-6です。
うわ〜、絶対またダメソングだよ。聞きたいなぁ(ぉぃ
彼女に関してはアレでナニな事件があったりしたので色々言葉を選ばなきゃいけないのかな〜と思わないでもないですが、結局のところ下手だろうが何だろうが客に「聞きたい」と思わせれば勝ちなんでこれを機にまたガンガン歌を歌って欲しいものです。
あ〜、早くMP3が公開されないかなぁ。
きっと「ぐるぐる今日も目が回る いつものこと気にしてないけど 短いスカートヒラヒラ なんだかフワフワしてきちゃう」とかいう歌詞があるに違いないよ(笑)
期待を裏切らないとびっきりのバカ曲になっていることを願いします。


閑話休題。

さて改めましてMU-6です。昨日に引き続き「プラチナウィンド」を進行。
ただ前日に頑張りすぎたリバウンドか今日はあまり気合が乗らずリタをクリアしたのみ。
このシナリオも自ら盛り上がることを真っ向から拒絶するようなシナリオでした(^^;
せっかく敵方にリタが付くという燃える展開を用意しておきながら、リタは割とアッサリ主人公に説得されるはリタが作って敵が仕掛けた爆弾が不発だったおかげでこれまたアッサリ国難は去るはで微塵も盛り上がりません。
まあ敵の人が案外いい人な時点でそういうシリアス路線で進行させる気はないのかもしれませんが……にしてももうちょっと考えて欲しいものでござるよヤングメン。

とはいえ、昨日の日記を読んでもわかるようにそれほど腹を立てているわけではありません。
だって萌木原ふみたけのあの絵は反則ですよ(^^;
あの破壊力にはちょっと抗しきれません。
多少の問題があってもあの絵を見ると気にするのをやめようと思うこと請け合い。
リタのウサ耳メイド服でのHなど見た瞬間「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」と叫んでしまったほどですよ。


ウサ耳CGを見ながら深夜に奇声を上げ、布団の上を転がりまわる21歳男性。

親やご先祖様が見たらきっと草葉の陰で泣いてしまうに違いありません。
(ご先祖様はともかく親はまだ健在です)
ウサ耳! メイド服! つるぺた! 「お兄ちゃん」! 声は北都南!
しかもMU-6さんはコスプレ大好きでしかも北都南の声も大好きと来たもんだ。
これだけ揃っていて理性の壁を壊されないことがあろうか、いやない(反語)
つーわけでシナリオ的には決して強烈な萌えを持っているわけではないんですけど、キャラ絵とボイスの力でガードを突破されると。
まあ絵やら声やらを足しても決して激萌えということもない(あれだけハイテンションな文章を書いておいて書く言葉ではありません)のですが、最近はとかく萌えに飢えていたのでこんなんでも結構効きますな(^^;


絵とボイスがガードを突き抜けた例ならもう1個あるんですけど、これはかなり恥ずかしい話だからなあ……。
まさかいくらチュパ音に定評のある木葉楓さんが演じているとはシリルに咥えられた瞬間まあ、そのなんだ察してくれなんて書けませんよ? ねえ、奥様。
わあそれってMU-6くん、早すぎるんじゃないカナ? 早すぎるんじゃないカナ?
「こげなめんこい娘っこに咥えられたら」とか「胸が柔らかそう」とか考えてたような匂いがプンプンして頭が悪すぎますね。
まあさすがにそんなことを考えるほど脳が腐ってるはずはないですけど。ね、MU-6さん?




 ∧||∧
(  ⌒ ヽ 
 ∪  ノ  
  ∪∪   

スマン、そういうこと考えちゃったよ……。
ああ考えたさ、考えたともさ。仮にそれがメロスがセリヌンティウスのことを疑ったくらいチラッと考えただけだとしても考えちゃったさ!
あの絵は……あの絵はオレを狂わせるよ……。
ああ、ちなみに自分の名誉のために書いておきますが「咥えられた瞬間まあ、そのなんだ察してくれ」になったのは何も早すぎるというわけではなく、その前のシーンから既にマウスを左手で操っていたからですよ? すよすよ?

――「名誉のために」と書いたことがかえって名誉にとってマイナスにしかなっていないような気がするのですが気のせいでしょうか。
久しぶりにダメな下ネタばっかりだなぁと思ったのでした、まる

以下私信とえらい久しぶりの冬コミ収穫物情報〜。

>あまり盛り上がってなかったってことは声優ヲタ比率よりMemories Offスキスキ人間が多かったのではないかと。
ぬ、そういう見方もありでしたか。確かにゲーヲタオンリーのイベントだと盛り上がりに欠ける傾向が強いですね。別にコールなんて難しいことは考えなくてもいいから純粋に曲のリズムに合わせて手拍子をすればいいだけなんですけど、ね(^^;
まあもっとも長崎みなみさんの「はいぱぁ☆やっちゅー」だってライブ後に「もっと静かな環境で聞きたかった」という方もいらっしゃるご時世ですから、手拍子くらいしようよというのは少数派なのかもしれませんけど。
みんな羊じゃなくてムフロンになろうぜ。

で、冬コミ収穫物情報・その3〜。
Campanella「かがやくもの天より堕ち」(イベント頒布価格:1000円)

ちょっと前に「ぼくらのうた」を絶賛したCampanellaが作った「Kanon」「Air」アレンジCD。
今はもう委託販売は終了したそうですが、一時期ショップにも置いていたようなので持っている人もいるかもわかりません。
私は恥ずかしながら当時はノーチェックだったので今回「ぼくらのうた」を買うにあたって一緒に回収してきました。
んで感想ですが「ぼくらのうた」と比べるとやや満足度で劣る気もしますが十分よくできてます。
元の曲がいいだけに気を使いすぎてほとんどアレンジされてないようなアレンジCDがしばしば見受けられるKeyアレンジCDの中にあって、きっちりとアレンジしてあるのは好印象っス。
まあ「鳥の詩」なんかは逆に弄りすぎという感もなくはないですが。
もうイベントしか入手機会はないかもですが、ロクにアレンジされてないKey系CDに飽きた人にこそ聞いて欲しい1枚です。

<お気に入り度>★★★★
<お気に入り曲>
snowflowers in August(朝影と冬の花火のアレンジ。ジャズ風にアレンジする発想がグー)
saga for two(夢語りのアレンジ。これは……アコーディオン? ちょっとわからんのですが郷愁を誘うこの曲に音色がピッタリだと思われ)
brightness falls from the air(オリジナル曲で表題と同じタイトルのボーカル曲のインストゥルメンタルアレンジ。個人的にはボーカル付きよりこっちのが好き)

WOODSOFT「99,100」(イベント頒布価格:失念^^;)

タイトルを見てピンと来る人もいるかもですが九十九百太郎氏オンリーアレンジCD。
生憎私は「THUNDER FORCE 5」などのSTGは守備範囲外なのでアレンジCDとしての出来がいいか悪いかはわからないのですが、さすがWOODSOFT今回もきっちり聞かせてくれました(原曲の功績かアレンジの功績かは知りませんが)
個人的にはもう少しライアー作品の比重を――というかぶっちゃけ「腐り姫」のアレンジが聞きたいんですが――増やして欲しかった気もしますが全体としては満足。
九十九百太郎やZUNTATAという名前を聞くと濡れてしまうSTGサウンド大好きのそこの貴方は押さえておきませう。

<お気に入り度>★★★★
<お気に入り曲>
What's my style?(ラブネゴのアレンジらしいんですが元曲は全然印象に残ってなかったり(^^; でもこのアレンジは最高です)
Rising Blue Lightning(アレンジとしてはこのCDの中で1番面白いかも。FCを意識して3+1chで作ってるのが笑えます。でも微妙に雰囲気出てるのが何とも)
LAST LETTER(確か元々はED曲でしたっけ? FF辺りでも使えそうなしっとりした名曲)

01/17 ラストノート

そういえば世間ではそろそろセンター試験ですか。
受験生の皆さんはいい結果を出せるように頑張ってください。
私は現役の時にも受けてないのでどの程度の問題が出るのかも知らないし何のアドバイスもできませんが……頑張りが実るように祈ってます。

ちなみに私の記憶が確かならば我が家の愚妹もセンターは受けるはずですが……ヤツは別に頑張ってないので結果も出ないでしょう(鬼)
まあ兄の駄文日記を読んでいるヒマがあったら勉強でもしてろという気がしますが、一応この日記を見てるんだったらヤツにも「テキトーに頑張れ」と言っておきます。

今日は友達に名古屋土産を渡すために秋葉原まで行ってきました。
で、久々にぐるぐると色々なお店を回ったり牛丼専門店サンボでサンボ飯を食べたりしてきました。
何だかんだで秋葉原に週に1回〜2回は行ってしまう辺りが悲しいです。
普段はあの街に行くと大体いくらかお金を使ってしまうのですが、今回は何とか浪費を防ぐことができました。
つか、買おうと思っていたえちぃ同人誌と音楽CDがどっちも完売してただけなんですけど(´Д`;
同人誌はなま物だということを再認識させられたのでした。
あ〜、あの「われもの」本とCD再入荷してくれないかしらん。
速攻で無くなったってことは売れ筋なんだろうしサークルさんの対応次第では十分再入荷もありえると思うんですが……しばらくチェックも兼ねて通うハメになりそうです(ぉ


ほいでもってその後は金曜恒例のゼミに出席。
最近は3年生がメインなので出なくてもいいのですが、そろそろノートや教科書を調達しないといけないのでそのために。
日ごろ授業に出ない学生さんとしては重要ミッションです(^^;
ですが、今日ゼミに出たのは明らかに失敗でした。
出席した後しばらくすると謎の悪臭がして、どんどん頭が痛くなってきたのです。

あまりに臭いので隣に座っていた男子に「変な臭いしない?」と聞いてみますが、彼は何も感じないとのこと。
どうも自分だけが感じている悪臭のようです。
…………もしかして前日お風呂に入らなかったので自分の身体が臭いのでしょうか(^^;
(くんくんくん)いや大丈夫、問題ありません。
つかそもそも自分の身体が臭いならむしろ他の人の方が気付きそうなもんですし。
すると授業用に印刷された資料のインクの臭いでしょうか?
(くんくんくん)インクの臭いでもない模様。う〜ん謎です。

その後しばらくして机から顔をそむけて窓の傍によると臭いが半減することに気付いて以後窓に身体を預けてグッタリと過ごすことに。
今日は厄日だ(´Д`;
で、授業のメモを取るためにまた机に向かった――同時に臭いに襲われた――ところでようやく気付きました。


臭いの源はこの女か(気が立ってるので酷い物言い)

そう、臭いの源はゼミのとある女の子でした。
いや、女性に対して「悪臭」扱いは失礼だというのはわかってますよ。
でもあの臭いは酷かった。どうして周りの人が気にしないのか不思議なくらいです。
もちろん彼女は清潔にしていて当然お風呂にも入っているでしょう。
まあそれなりに小奇麗にしている娘さんですし。
でも、ある1つの点に関してちょっと考慮するのを忘れたが故に、私が言うところの「悪臭」を生んでしまったんじゃないかと。

それはラストノート。
香水というのは全部が全部ではないのですが時間経過と共に香りが変化します。
使われている香料やそれを溶いているアルコールの揮発によって起こる現象ですが、初期段階の匂いから時間経過に合わせてその香りをトップノート・ミドルノート・ラストノートと呼称します。
ブランドや品によっては極力その3つの違いが出ないように香料を組み合わせて作る場合もあるのですが、逆に大きくその香りの性質が変わる物も存在します。
なので香水を付ける場合にはそういった変化を考えないと、時としてメイクの匂いや体臭と交じり合った結果必ずしもいい匂いにならないことがあったり。

今回の件はまさにそれでした。
香りの変化まで特に考えずに香水をつけたのと、私が香水アレルギーじゃないですけど香水の香りには割と敏感なので結果悪臭に感じられてしまったと。
オレみたいな非オシャレじゃないならちゃんとしっかり考えてやってくださいな、マジで。
あの匂いに1時間以上晒されるのは本当にある種の拷問なんで(´Д`;

ちなみになんで香水に縁の無い私が香水に詳しいのかというと、単純に「門前の小僧習わぬ経を何とやら」というヤツです。
昔から我が家の祖母が趣味で香水を作っていて香料満載の部屋に入ったりしていたせいか、香水の匂いには敏感かつ苦手だという。
妹も私と同様なんで、祖母は香水が大好きなのにその孫は兄妹揃って香水が苦手というのは何とも皮肉な話です(^^;


真面目な話、体臭が薄い日本人は無理に香り付ける必要もないんじゃないかと思うんですけどね〜。そういう風に思うのは私だけなんですかね。
やっぱりナチュラルが1番……は言いすぎですけど作りすぎは良くないかと。
ほら、少女の肌はミルクの匂いがするとか言いますし(ダメ妄想)

以下余談。

*その1
もうすぐコンプできそうな「プラチナウィンド」ですけど秋葉原での中古実勢価格は7000円ちょっとくらいでした。
これだけを遊びたいという人なら決して出して出せない値段でもないと思います。
両方買うよりはいくらか安くあがるわけですし。
というかぶっちゃけ「モルダ」と「さよらな」はむしろ買うn(削除)

*その2
同人屋さんをちょっと回った中で1番気になった品をご紹介。
この同人ソフトです。
その名も「霞我身(かがみ)」
タイトルを見た瞬間、某氏の顔が思い浮かんでしまいとてもとても気になっています。
やっぱりょぅι゛ょに深い拘りと愛情を持った、そんなストーリーが展開されるんでしょうか?(違
コンセプト自体は割と面白そうなので今度体験版でも落としてみますかね。

01/18 遅れてきた大物

月曜日に教場試験が1つあるので憂鬱です。
教科書を100ページくらい読んで概要を把握しないといけないので非常に面倒。
しかも朝起きれなくてほとんど出席していないので仮にテストの成績は悪くなくても単位は来ない可能性もあるという罠(´Д`;

…なるようになるだろ。最悪この試験を落としても保険用の科目は履修してるから卒業には影響ないはずだし。
実はこの「はず」が1番危ないんですけど(爆)

さて今日は遠路はるばる横浜まで行ってきました。
掲示板でも教えていただいた最近話題の(?)メイド喫茶「カフェ・あるふぁいん」に行くためです。
ほら、冗談とはいえ「全国メイド喫茶制覇」を唱えた人間としては行かないわけにはいかないでしょってことで。

しかし久しぶりの横浜ですよ。新幹線で帰省する際に新横浜駅を通過する以外は全く縁のない場所なんで実に昨年春のスタチャイベント以来。
というわけで不案内なのと、メイド喫茶に単身乗り込むのは怖いのでEFAさんとJOSHUAさんという“いつものメンバー”で集って乗り込むことにしました。

せっかく横浜に来たんだからということで中華街で美味しい中華粥を食べたり、黒タピオカドリンクを飲んだりして時間を潰した後、おもむろに重い腰を上げて関内方面へ。
関内駅から地図を頼りに歩くことしばし店の所在地である福富町に近づいてきます。
――そして近づくにつれて増えていくいかがわしい雰囲気(^^;



なんか「韓国エステ」とか「ヘルス」とかいう看板だらけなんですけど(´Д`;

確かにお店に行く前に写真を見た時点で「キャバクラっぽいなぁ」とは思いましたが、周りの様子を見るとその想像が笑えないものになってきました。
ぼ、ぼったくられる? そんな不安で頭の中は一杯です。
仮にぼったくられないとしてもメイドさんが「フルーツ頼んでもいいですか?」と時価の果物を勝手に頼んだりしそうです(ぉぃ
↑メディアからの情報で構成した貧弱なキャバクラ像


まあそのような不安を各々口にしながらどうやら目的地らしいビルに到着。
「おかえりなさいませ 旦那様」と書かれた看板もあるしここで間違いないのでしょう。
そう、ここで――――






よし、今日はここまでで帰るか(マテ

百歩譲って雑居ビルだし同じフロアにクラブがあるのは良しとしましょう。
でも、でもですよ? 上にある「特殊浴場協会」ってのは何だ。
特殊浴場ってやっぱりアレですよね。古い言い方だとトルコ風呂とか呼ばれるタイプのお風呂屋さん。お金をたくさん払うと女の人が色々気持ちいいことしてくれるっていう。
……前の路地はなぜか公衆トイレの匂いがするし(まあ立ったまま用を足した人がいたりするからなんでしょうが)立地はマジで最悪だと思います。
メイド喫茶の最大顧客層であるオタの皆さんがこれじゃ入りにくいやろ……(´Д`;

ちなみにお店に行くために昇る階段はこんな感じ。



下に何枚か貼られてるのが「あるふぁいん」のチラシなんですが……やっぱりどこか浮いている気がしてなりません。
イラストに描かれている「水月」の雪さんも泣いてるよ!


正直な話、多分1人だったらここまでで挫けて帰っていたかもしれません。
しかし今日は3人。昔、毛利元就は言いました。
「1本の矢は折れても3本の矢なら折れない」と。いい言葉です、身に沁みます。
よっし、レッツゴー!



ものごっつい数のカードを取り扱ってらっしゃいます。
これはやっぱり「現金持ってないならカードで会計しろや、ゴルァ!」という意味なのでしょーか?(違
ガクガクブルブル……、ぼ、ぼくは学生だしクレジットは持ってませんよう。
だ、だからお財布の中に入ってる以上のお金は取れませんよ? 貯金もないし。
早速折れそうになる3本の矢。脆いです。

(入店後は写真撮影禁止なのでここからは写真なしで進めます)
凄い数のカードリストに怯えつつ入店する我々一行。
メイドさんの「お帰りなさいませ、旦那様」の声に迎えられて席に案内されます。
って内装もめちゃくちゃキャバ手バカ一代かよ!( ̄□ ̄;)

……すみません、エロゲオタ以外にはわかりにくい表現でしたね。
要するに内装もキャバクラとかそういうお店っぽいと。
私自身はテレビなどで見たことがあるだけですが、実際のお店に行ったことがある面々も頷いていたのでキャバクラっぽいのだと思います。
だって通された席がやたらゆったりしていて、どう考えても1人の隣に誰かもう1人くらいは座れる余裕のデザインなんですもん(^^;
…………ま、まあアレですよ。ゆったりとくつろいで欲しいというお店側の計らいですよね。ね?
やけに薄暗い照明もその手の店っぽい雰囲気で仕方ないのですが、その辺突き詰めて考えるのはやめておきます。
大方、改装時に余計なお金をかけなかったとかそんなところでしょう。

いずれにせよ貼られたシスプリのクリアポスター(アニメイトにて800円で発売中)や店内に2つ備え付けられたモニターに移っている「藍より青し」が浮いていることこの上ありません。
漏れの葵ちゃんにキャバクラ(違います)は似合わないよ(´Д`;


さて内装は書いたように非常に「メイド喫茶」らしからぬイメージなわけですが、メイド喫茶において重要視されるであろうメイドさんについて。
正直、店に行く前にWebで見た時は絶望しか感じなかったのですが実際に見てみるとそれほど悪くも無いかもしれません。
まあギリギリ許容範囲……かなあ。店内の薄暗さに救われてます(ぉぃ
オタ的なこだわりで言ったら茶髪だったりケバいのはメイド失格だろ? と思いますが、それより以前にメイド服で好みが分かれるかも。

なんて言えばいいのかなあ、フレンチメイドって書いてわかります?
要するに我々オタが想像する「メイドさん」というよりは「イメクラのメイドプレイ」みたいと言えばいいんでしょうか?(マテ
「maid servant」よりエロゲに出てくる「(夜のご奉仕もしてくれる)メイドさん」寄りと言えばわかりやすいですか?
まあとにかく、下手したら見えそうな短いスカートだったり、靴のヒールのせいなのかお尻をモンローばりに振ったりする辺り、こだわりのあるメイド者だと許せないかもと思ったり思わなかったり(^^;
無論、そういうのが好きな人も多いこととは思います。
私なんかはどっちもそれほど嫌いじゃありませんし。
いずれにせよこの店ならではの特徴ではありますね。メイド喫茶は割と長めのスカートを着用する店が多いように思うので。


あ、そうそう。自分を含めてメイド喫茶にわざわざ好んで入るような人はそれほど気にしないのかもしれませんが(暴言)食べ物についても書いておきますか。
この手の店の常で値段は少々高めですが個人的には許容範囲だと思います。
少なくとも自分の好みだけで言えばメイリッシュやM's Melodyより食べ物の質は総じて上のように感じました。
つか、メイリもレトルトや冷凍食品を使うなとは言わないからもう少し値段相応の物を出してくれ(まああそこは飲み物の方がさらに割高ですけど^^;)。
オープン時と比べて枝豆の量が半分くらいになってますよ?(ぉ

個人的に意外だったのはこれだけ席にゆとりがあるのでアルコール類を注文した時には注いでくれるかと思いきやそんなことは微塵もなかったという事実。
隣に座って注いでくれたりしないのか、うぐぅ(他の店行け)


ちなみに喫茶店で大事になるであろうもう1つの要素・接客はまあ普通。
常連になれば(いい方向か悪い方向かはわかりませんが)接客態度が変わる可能性はありますが現状ではその辺は不明。
でも物を取り落とした際にナチュラルに「申し訳ありませんでした、旦那様」というフレーズが出てくる辺り店員教育は結構行き届いているのかもしれません。
普通なら素に戻ってしまう場面ですから。
ただ席からちょっと離れた場所にじっと佇んでこちらの様子を伺うのは勘弁してください。メチャクチャ落ち着かないんで。
客が少なくてヒマ+品を下げたり追加注文の際にすぐに対応できるようにってことなんでしょうが、その気遣いはむしろ無いほうがよさげ。

まあこんなお店でした。
内装にせよメイドさんにせよ人を選ぶ面は強いと思いますが、その辺がさほど気にならないのであれば行ってみるだけの価値はあるでしょう。
少なくともその壮絶な立地を見るためにも1回は足を運ぶべきかと(笑)

横浜近隣に住んでいる方が何かオタの集いをやったり、話の種に遊びに行ってみる分には悪くないとは思いますですよ。
私もいつかメイリ神あたりを誘ってもう1度行ってみたいものです。
早めに行かないと潰れてしまいそうですけど(爆)
……1時間以上いて、自分たち以外のお客さんたった1人だもんなぁ。ヤバいよ。


<以下余談>
*EFAさんのところに写真も出てますが、なぜかトイレに名刺入れがありました(^^;
何の目的でこんなところに名刺入れがあるのか理解できません。
普通置くとしたら出入り口なのではないかと。

*1回来店するごとに1個スタンプを押してもらえるポイントカードを貰いました。
20個溜まると「色々なサービス」が受けられるらしいです。
サービスってやっぱり手で…とかそういうのデスカ?(違

1枚だと手で、2枚だと口で、みたいな。みたいなじゃねえよ>オレ
普通に割引サービスが受けられるみたいですがそういうイケナイ想像をしてしまったのは私だけではないと思います。普通は想像するだろ、場所柄。

01/19 続・ヨコハマ買出し紀行

そういやちょっと前の話になるんですけど、たかのん先生もサーカスを辞めたらしいですね。
秋あたりからどんなイベントでも見かけたたかのん先生の姿を見かけないと思っていたのはこの辺りが理由なんでしょうか?
もしかしてもしかするとあの腐れ正月放送だけがラジオ終了の理由ではないのかもしれませんね。まあ、あのラジオに関しては別に何が終了理由だろうと大して気にならんのですが(ぉぃ

……しかしサーカスができた時からの中枢メンバーであるたかのん先生までが辞めるとはサーカスの人材流出は留まるところを知りませんな。
本当に今年中に潰れるんじゃなかろうか(^^;
「痛みを伴う構造改革」は結構ですが痛みが過ぎればショック死することをどうぞお忘れなく。
もちろん我らが団長はそれくらい十分理解してるとは思いますが、ね。

今日久しぶりに友人の涼くんから電話がかかってきました。
普段は同人誌即売会の前にしか電話がかかってこない、そんなビジネスライクな関係の私たち。
確かに今日はサンクリの開催日ですがもう夕方も近いですし……。
即売会前でもないのに何の用だというのか(とても友達とは思えない発言)

話してみると用件は私が先日買い逃したと書いた同人誌についてでした。
普段それほど同人誌に執着しない私が珍しく日記に書いたので、どんな物か気になった様子。さすが同人バカ一代。
で、件の同人誌についていくつか質問をされることに。

「サークル名か作者の名前覚えてない?」「んなもんチェックしてないよ」
「そのわれもの本の表紙は何だった?」「トウカだった」
「トウカだけ? それとも他に誰かいた?」「一人……で間違いないと思う」
「そのトウカは右向き左向き?」「だからそんな細かいことまで覚えてないって」
「表紙の背景色は覚えてる? 赤とか青とか」「赤と言われれば赤のような気もするが自信はない」
「他に何か特徴は?」「ん〜、表紙は割と甘露さんの絵に似てた気がしないでもない」
「エロあり? なし?」「私が個人的に買う同人誌はほとんどがエロですが何か?」

こんなまるで要領を得ない回答を続けることしばし、涼くんが言いました。
「怪しいのは他にもあるけど、MU-6の好みも考えると多分これで間違いないってのがあった。とらのWebの該当URLをメールで送るから確認してみて」と。
まさかあれだけの情報でわかるわけもないよなぁ……そう思いつつメールを確認してみるとあらまあビックリ。見事にビンゴでした( ̄□ ̄;)
涼くん、今まで見くびってました。同人オタ呼ばわりしてごめんなさい。訂正します。
あんたは凄い同人オタだ(とても友達とは思えない発言)

今日は同人誌の話に始まって後日談特集〜。
昨日横浜に行った際に中華街にも立ち寄ったことはチラッと書きました。
その時に食事をするだけではなくて中華雑貨のお店やら色んな所に立ち寄ったのですが、その中にある有名人のグッズを売っている店にも寄りました。
その有名人の名は炎の料理人・周富徳。
……かつては一世を風靡した周さんですが、今のご時世にこの名前を出してもギャグにしかなりませんね(^^;

で、このグッズショップで(厳密には中華料理店「周苑」のお土産コーナーですが)かなりレアと思われる周富徳グッズを買ってきました。
というわけで今日はそれをご紹介。

*志茂田景樹・著「ロック・ホームズ」
(Amazon.co.jpでは存在すら確認できませんですた……)

タイトルを見た瞬間思いっきり吹き出してしまいました(^^;
凄いよ、この本凄いよ……。
タイトル・扱っている題材・著者と全てが高い次元のネタです。
かつての直木賞作家とはいえ、今さら志茂田景樹はねえだろと。
ちなみにこの本、96年に発行されているのですがよほど売れていないのかレジに出したらレジのオバちゃんが半額にサービスしてくれました。
まあ売れないよな…、周ロック・ホームズだもんな……。

とりあえず家に帰った後読んでみたのですが、意外や意外色んな意味でそれなりに面白かったです。
ちょっと無茶はありますが一応ミステリとして成立していますし。
事件現場付近で10年前の起きた事件と絡んでいく辺りはそこそこ楽しめました。
「周さん好みのタバコの銘柄はマイルドセブンライト」などの周さんプチ情報、さらにはイカのカキ油炒めの作り方なんかもさりげなく載っていてファンも満足の仕上がりかと。
ファンが今もいるのかは知りませんが(ぉぃ


また黒い意味ではモテで勘も鋭く全面的に周さんの味方という美味しいポジションに収まっているキャラ・霜田雄樹はかなり面白かったです。
カゲキ先生、それ自画自賛しすぎだから。

27歳の美人女優と恋愛してるカゲキ先生はさすがです。
伊達に愛人の元に走って妻に暴露本書かれたりしてませんね!(マテ

あと特筆すべきは恐らくミステリ史上最もトンポーローが活躍する小説だということ。
トンポーロー、皆様もよくご存知の中華料理のメニューですが、被害者の命を奪ったのが(周さん以外の何者かが作った)毒入りのトンポーローということもあり、とにかく「トンポーロー」という名詞がよく出てきます。
ちょっと気になって数えてみたらその数実に92回。
本は全部で196ページしかないのでおよそ2ページに1回の割合でトンポーローが登場する計算に(´Д`;
そんなに豚肉ばっかり食べられません。

個人的にはトンポーローとタイトルだけで満足。
こんなステキ小説が400円で買えただけでも中華街まで行った甲斐がありました(ぉ
同じグッズショップに著者も出版社も違うものの「周ロック・ホームズ」シリーズがもう1冊売っていたのでいつか機会があればこれも買ってみたいですね〜。

ちょっとオマケ。
<カゲキ先生は凄い才能だと思った文章>

「マヤヤ、マヤヤ、マヤヤヤヤ、ママヤ、ママヤ、ママヤヤヤ、まやかしも真っ青になるわよ。マヤの魔法はマリーンカラー、ママヤ、ママヤ、ママヤヤヤ、ママヤ、ママヤ、ママヤヤヤ」

作中に出てくる人気音楽プロデューサーが書いたという歌詞なんですが……オレは真っ赤になりました。笑いをこらえるのに必死で。
これが人気ってカゲキ先生の脳内はどうなってるんでしょう。
いやまあ井上陽水の歌詞なんかだと意味わかんないの多いですけど(^^;

ついでに中華街で買ってきた物・その2〜。
*亀ゼリー(250円)

向こうの色々なお菓子を売っているお店で買ってきた品。
煽り文句として「中国のスチュワーデスに大人気!」などと書いてあって胡散臭さ爆発(ぉぃ
さて亀ゼリーなどと聞くとゲテっぽくてつい構えてしまいますが、お店にあった説明書きによるとスッポンの甲羅を粉末状にしてそれを溶かして固めた物とのこと。
味はコーヒーゼリーに似ていてコラーゲンが豊富なので美肌効果が抜群なんだそうです。
あらまあ、これさえ食べれば私も湯上り卵肌ってこと?(なぜ女言葉?)
だんだんお手入れとか気をつけないとシミとかできちゃうし、ちょうどいいかもしれないわね(だからなぜ女言葉?)
そんなことを考えたか考えなかったかは置いておくとして、そんなゼリーを買ってきたのですわ。

んでもってお家に帰った後、「周ロック・ホームズ」を読みながらゼリーの入った缶を開封します。
う〜ん、クセのある臭いでもあるかと思いましたが普通に黒蜜みたいな匂いしかしませんね。
ゼリーの色も黒いし、本当にシロップ入れたコーヒーゼリーって感じです。
なんか拍子抜けだな(ぉぃ

味の方も恐る恐る口に運んでみたのですが特にこれといって問題なし。
少なくとも口に含んだ瞬間はコーヒーゼリーか、黒蜜をかけた寒天かといったところ。
日本人ならあんみつとかで慣れ親しんでいるレベルの味なので普通に食べられます。
微妙に薬っぽい苦味が後に残るのが難点でしょうか(^^;
でもこれで肌が本当に綺麗になるならいいんじゃないですかね、うん。

250グラムという量が多くて一気に食べられないのが微妙ですが(ゼリーなんてそんな大量にあっても仕方ないので)、値段も安いので肌年齢が気になる女性の方は買ってみるのも一興かもしれません。
もしかしたら真純さん@家族計画みたいに若いツバメさんに「なんて綺麗な肌だ……。まるで十代の肌じゃないか……」とか言ってもらえるかもしれませんよ?(笑)

よく考えたらウチのサイトをそんな妙齢の女性が見てるわけもないよなぁということに書いた後で気が付いたところで、今日はここまで。
とっぴんぱらりのぷぅ。

01/20 来年もよろしくお願いします(ぇ?

お気に入りのサイトが更新終了するとヘコむね(挨拶)
ウチのサイトではいつもトップページに適当なニュースへのリンクを張っているわけですが、それの引用元ニュースサイトは大体数個に絞られます。
巡回してる数自体はもっと多いんですが、やっぱり自分の好みの関係上どうしても偏ってしまうんで。
で、そんな中の1つexxxp!さんが更新を停止してしまうそうで。
他があまり取り上げないような話題と、ちょっと斜に構えた感じのコメントが大好きなサイトだったので残念です。
あ〜、どうしていつ潰れても構わないようなところはいつまでも潰れないのに、気に入ったところは閉鎖しちゃうんだろうなぁ。はぁっ……。

というわけでこんにちは、MU-6です。
「初恋」で主人公の声を追加したって誰も買わねえよと思わずにはいられない今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
一体何を考えているのか、RUNEよ。
主人公の声なんぞ追加してるヒマがあったらあのアグレッシブ過ぎるシナリオを修正するか萌えイベントを追加してやってください。

例えばDVD版では親友が飛び降り自殺しないとか(ぉ


え〜、さて何を書きましょうかねえ。今日は試験を受けただけなんで特にこれといって書くことがないんですよね。
あ、ちなみに試験はかなりやらかしてしまいました(´Д`;
社会調査という科目だったんですけどね、あれは多分単位来ないね。
あははーっ、MU-6はバカな男の子ですからーっ。
もしかするともう1回就職活動をするハメになるかもしれません。
なんだかサラッととんでもないことを書いている気もしますが、気にしない気にしない。
いやでも実際これでもう後がなくなりました。
保険の科目はまず単位が来るので(じゃないと保険になりませんから)大丈夫……だとは思うのですが、もう遊びの部分はなくなってしまいました。背水の陣です。
くっ、やはりカイ二乗分布や母集団のパーセントPの区間推定をするのに電卓を忘れたのは致命的だったか……(当たり前です)

まあ最後に残った保険の科目の試験は来月3日。
さあオレの明日はどっちだ!?
ちなみに友人に「試験ダメでした」というメールを送ったら「そこで留年っつうオイシイ展開キヴォンニュ」と返されました。
そんなお約束はお断りだ。

先日からチョコチョコ進めていた「プラチナウィンド」、最後に残ったファニール&パーシィの姉妹コンビをクリアして無事コンプリート。
所要時間約20時間、元々現実逃避で始めたにしてはかなりいいペースでクリアできたと言えるかもしれません。
まあ、こいつといつの間にか全ルート攻略してしまった「メルブラ」のせいでお勉強方面は見事に滞ってしまっているわけですが(´Д`;

で、最後に残った2人、今までのキャラと比べると萌え度は弱いのですが反面このゲームの全シナリオ共通の弱点である盛り上がりの無さという難点が多少払拭されているのは良かったです。
ファニールが元聖騎士だとか、北の地には人より遥かに強い魔人族という連中がいて聖騎士はそれと戦うための力を持った連中で…というのは設定としては他のシナリオでもチラッと出てきてはいましたが、てっきりそれはあくまで裏設定でメインで使われることはないと思っていたんですよ。
だって盛り上げることを拒絶してるようなシナリオが多かったので(ぉぃ

しかしまさかパーシィがまさにその魔人族で、以前2人を養ってくれていた人物を殺していたという設定を持ってくるとは…途中までやればある程度読める設定ではありますけど今までと比べて格段に盛り上がりました。
ファニールが妹であるパーシィと戦い始めた時なんて嬉しくなっちゃいましたよ。
オレはこういう黒くて熱い展開を待っていたんだ!って。

ただパーシィが割とあっさり元に戻ってしまう辺り、やっぱり盛り上げ不足感が否めないのは事実。
彼女は「支配種」とかいう、いわば死徒27祖や真祖みたいなポジションの魔人なんだからもっと圧倒的な力強さや凶悪さを前面に出しても良かったかな〜と思ったり。
その方がギャップもわかりやすく示せるし元に戻すのに苦労もするでしょうから。
やっぱり強力な力を暴走させてる以上、収束させるのにも苦労しないとですよ(ぉ

まあとにかくそんなこんなでやや盛り上がりには欠けながらも「プラチナウィンド」まったりと終了。
無難にまとまった無難によくできたゲームでした。
無駄に尖ったゲームが多い昨今、プレイしていて安心できる一本。そんな感じ。
とりあえず絵は抜群にいいし、キャラもそれなりに萌えるし、話もごく普通に読めるので興味がある人は買っていいかと。
7000円が高いと見るか安いと見るかは微妙ですが、最近は絵とキャラと話がそれぞれ一定値を保ったものを求めるだけでも大変な気がするので(^^;

なんか自分でもえらくエロゲに対して倦んだ発言だなと思いつつ今日はこれで。
今年は最低でもこれくらいの作品ばかりと出会えるといいな。
……無理っぽいけど(´Д`;


<余談>
以前にも書きましたが絵と声がいいのでえち方面はそれなりに使えます。
複数回あるし純愛ゲーとしては十分でしょう。
かく言う私もファニールさんの胸に挟まれた瞬k(以下削除)




 ∧||∧
(  ⌒ ヽ 
 ∪  ノ  
  ∪∪   



やっぱり単に早すぎるだけなんじゃないカナ? 早すぎるだけなんじゃないカナ?
自分に対する自信をものの見事に喪失した、そんなゲームでした。
あの絵は……、あの絵はやはりオレを狂わせるよ…………(´Д`;