ラジギール Rajigir [フォトギャラリーインド仏跡・メニュー]
[正法寺ホーム]
[沿革] [浄土真宗のキーワード]
[浄土真宗の基本] [仏教なんでも相談]
[リンク集] [墓地新区画募集中]
[MAP]
[フォトギャラリー・ブータン編] [天竺紀行][築地本願寺の意匠][小林永濯・永興展][坊守のたわごと][住職の日記]
王舎城(ラージギル)内の温泉精舎
釈尊の滅後500人の比丘が集まって釈尊の教法を合誦した所と伝わるヴァイバーラ丘七葉窟に登るとき、この温泉精舎を通る。生ぬるい温泉がわいていて、沐浴というより入浴している。一応ヒンズーのお寺。 |
ラージギルの牛
インドを旅していると、あちこちで牛に出会う。牛はインド太古より聖なる動物と崇拝され、道を歩む姿は堂々とし、美しささえ感じる。釈尊の姓はゴータマ(Gotama)、「最も優れた(tama)、牛(go)」を意味する。 |
ロバ車
ラジギール名物ロバ車。温泉精舎前から王舎城南門まで乗車。暑くもなくさむくもなく。エンジンの音もなく、まさにパカパカ、しゃんしゃん鈴の音とともにインドを行く。気持ちいいです。 |
竹林精舎
釈尊のみ教えに帰依したマガダ国のビンバサラ王は、王舎城北門近くに精舎(ビハーラ)を建て、釈尊の教団に寄進した。後に竹林精舎と呼ばれ、現在は公園になっている。 |
霊鷲山へのリフト
霊鷲山というより、霊鷲山より上のチッタ丘頂上にある日本寺に行くためのリフト。霊鷲山に行くにはこれを下りて、少し道を下がる。日の出を見に行くときは朝なのでこれは動いていない。夕日を見に行くときは動いている。後ろの平地は旧王舎城跡。 |
ビンバサラ王の道
釈尊のみ教えに帰依したマガダ国のビンバサラ王は、お釈迦さまの留まられている霊鷲山までの道を整備した。今もその道を通って、霊鷲山まで上がる。 |
[トップ]
霊鷲山頂上の寸前
霊鷲山への道は毎年良くなっている。赤砂岩か赤煉瓦の階段が新築中だった。もうできてるかな?(2005) |
霊鷲山頂上
ラジギールの旧王舎城を見下ろす丘の頂上にある。釈尊は長くここに留まられ、多くの大乗経典を解いた。観無量寿経の舞台でもある。数多くの仏教徒が訪れ、花や金箔を供えてゆく。釈尊がクシナガラで入滅される最後の旅の出発もここである。 |
王舎城の悲劇の牢獄跡
観無量寿経、王舎城の悲劇に出てくる牢獄跡。牢獄に幽閉された韋提希夫人が彼方に見える、霊鷲山の釈尊に救いをこうたところ。釈尊の香室は丘の右斜面の小さな頂のところ。このように実際に見通せる場所です。 |
轍の跡
旧王舎城の南門の手前にある、マガダ国時代の馬車の轍の跡。道の脇にあるが塀に囲まれている。 |
旧王舎城・南門
旧王舎城の南門。向こう側が旧王舎城になっていた盆地にむかう。付近はゴツゴツした岩山で、城壁の後がある。 |
浄土真宗本願寺派正法寺 〒156-0043東京都世田谷区松原5−43−30 TEL03-3321-0205 FAX03-3321-0660