Diary 2003/02-1
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02/01 なかなか戻れない

オーストラリアに魔法使い養成学校がッ!?(挨拶)
ホグワーツだ、ホグワーツだ!
大学卒業したら会社に入るのやめてここを受けなおすよ!
でもってハーたんと一緒に勉強したりハーたんにポリジュース薬を飲ませてネコ耳に変身させたりする楽しい学生生活を送ることにします(ぉぃ

このご時世、会社に入ったからっていつクビにならないとも限りませんし。
やっぱり資格とか技術を身につけておくのって大事だと思うんですよね。
その点魔法だったら珍しい資格だし潰しが利くこと請け合いですよ。
自分、普通自動車免許も持ってない生粋の無資格人間だからなぁ……。

というわけで急遽進路変更するかもしれないMU-6です。
実際もしも今日(3日)受けた科目の単位が来なかったらやさぐれてマジで魔法学校に通うかもしれません。いや、さすがにそれはどうかと>オレ
まあとにかく学生時代最後になる予定のテストとアルバイトがあったものでちょっと更新できませんでした。
つい先日「通常モードに戻れそうです」と書いたくせに情けないったらありません。
ですが、一応これで試験も終わったので今度こそ戻れると思います。
…………多分(ぉぃ

今日はちょっくら野暮用で表参道まで行ってきました。
つか表参道ですよ、表参道。ちょっと歩けば青山やら原宿があるオシャレスポット。
渋谷と並んでMU-6さんに最も縁遠い土地の一つです。
んで、なしてそんなところにわざわざ足を運んだかというとちょっと母親に頼まれごとをしまして。
ウチの母親はちょっとした病気持ちなんですが(まあ今では症状軽いんですけど)、そのかかりつけの医院が表参道にあるのです。
で、薬が減ってきたからまた追加でもらってきてくれと言われたのです。
まあそんな事情でもなければわざわざ表参道くんだりまで行ったりしません(^^;

前日にかなり無茶をしたので眠い目を擦りつつ表参道に到着。
駅の出口からごく近いところに件の病院はあるので特に迷うこともなく到着……ってこの風景どこかで見たことありますね。
全然覚えてませんけど、5歳くらいの時に母親にくっついて来ている可能性はあるんでその時の記憶がわずかに残っていたりするんでしょうか。
16年ぶりの再会、みたいな。
その割にははっきりと見たことある風景のような気がするんですよね。
デジャブという感覚でもないですし……う〜ん。

悩むことしばし病院の周りをちょっとキョロキョロすると、疑問はすぐに解けました。
見たことがあるマクドナルド、見たことがある地下鉄の出口、そして――見たことがあるライブハウス。


ここ、テレカマンに会った場所だよ!(´Д`;

かつてサーカスシークレットライブでテレカマンに出会った場所こそが我が家の母親の病院でした。
うわあ、せっかく何年も前の記憶が…っていうちょっぴりセンチな話かと思ったら限定テレカがどうこうっていうアレな話かよ(´Д`;
まあそっちの方が自分らしいっちゃらしいんですが……うぐぅ。

しかし幸いにしてそこそこ健康なんで数年ぶりに病院に行きましたけど、相変わらず病院ってのは診療時間の割に待ち時間がやたら長い場所ですね。
先生に会うまでの時間と会計待ち、薬待ちとで合わせて1時間以上かかったのに実際の診療は「薬出しておけばいいのかな?」という質問に「はい」と答えただけで終了。
5秒とかかってません。
……いやだからって診療そのものに1時間かかっても困るからいいんだけどさ。
病院慣れしてない人からするとそんなことを思ったりしたのですよ(^^;

その後、家に帰ってまたひたすら眠って1日終了したんですが、これだけで済ませるのもどうかと思うので月頭に気が向いたらやってるヤツでも行きますかね。
とゆーわけで「今月のG'sマガジン」なのですよ〜。
ドンドンヒューヒューパフパフー♪

さて毎回毎回書いていることですが、この雑誌においてゲーム紹介コーナーというのは決して大事な物ではありません。
刺身のツマとまでは言いませんがはっきり言って記事は読む必要なし。
適当にタイトルと絵だけ見ればそれで用済みです。
エロゲほど数が出ないために何ヶ月も同じゲームが取り上げられ続けることも多く、単にギャルゲ情報を知りたいというだけならば毎月買う必要などありません。

ではなぜ多くの人が毎月買うのか。
シスプリのキャラストーリーが読みたいから?
まあ天広直人氏のイラストは見るべき価値はあるかもしれません。
公野女史の高濃度電波ストーリーは正直もう勘弁願いたいですが(ぉぃ
あるいは最近始まった新企画「双恋」が見たいから?
……まあ、ささきむつみさんも人気はあるからそういう人もいるかもしれません。
私は雛菊るる&ららの瞳になぜか狂気を感じてダメですが(暴言)
あの異常な見開きっぷりとか焦点合って無さそうなところが怖いんですよ。いやマジで。

しかしやはり1番の読みどころは投稿コーナーだと思うわけです。
だってここだけが毎月内容が違う数少ない場所なんですもん(ぉぃ
今月は長文投稿に光った物がなかったのが個人的には残念でなりませんが、1行投稿コーナー「ギャルゲーマーたちの心のつぶやき」にいくつかステキな投稿があったので今月はこのコーナーに注目していくことにしましょう。
はい、皆さんテキストの用意をお願いします。まあテキストなくてもどうせ転載するので関係ないですけど(^^;

まずはP.130、愛知県のソフィストさんの投稿。

アニメ「ギャラクシーエンジェル」のオープニング中にあるジャンケンに毎度毎度、負けもしくは分けになってしまうのはなんでだろう……。

さあ、なんででしょうね?(心底どうでもよさげに)
単純にジャンケンが弱いからじゃないんですかね。私ならそう考えますが。
しかしそのような単純な答えに帰結しないところが名は体を表すというか。
さすがソフィスト。
(sophist:ソフィスト;哲学者、思想家;詭弁家)
やっぱり常に疑問を持ち、それに対して思索することが哲学の基礎ですよねっ!

次は隣のP.131、茨城県の棺野トロッコさん。

「ネコミミメイド」っていうだけで、萌えが2つもあるからオドロキ!

うわあ……(´Д`;
オレもこの投稿が採用されてしまうことにオドロキ!(ぉぃ
だって何が言いたいのか全くわかりませんよ?
そういうお手紙を拾い上げるのがコーナー趣旨の1つなのかもしれませんけど…。
とりあえず棺野トロッコさんは今すぐにでも「メイドハンター零一」を買うべきだと思います(ぉ
生憎ネコミミメイドはいませんが、ナース・スクール・プリンセス・チャイナメイドに巫女メイドと各種取り揃えていたはず(うろ覚えの主題歌歌詞が正しければ)。
巫女メイドなんか萌えが2つあるという意味では全くの同格ですよ。オススメ!

ほいお次はP.135、福岡県のネオ・スティングさん。

新企画「双恋」を初めて見たとき、正直、一瞬めまいがした。

同 志 発 見 !
この勇気ある告白をよりにもよって総本山に投稿したことに素直に敬意を表したいと思います。
凄いです。さすが九州男児。
ちなみに私は先述したように瞳に狂気を感じるのであの企画はダメです。
3P推奨というコンセプト(マテ)にも未だになじめません。
シスプリは割とあっさりと順応できたんだけどなぁ…。やっぱりジェミニストとして素質がないと無理なのかしらん。


さてラストはP.136、山形県のラ・ドルド・グさん。
……何か由来があるのかと調べてみたら未確認生命体第47号でした。
クウガはほとんど見てないのでよくわからん。
で、その未確認生命体の方の投稿。

私の誇りは「ときメモ2」で伊集院メイを12回攻略したことです。


そんな誇りは犬の餌にでもしてしまえ(暴言)
いやでも実際の話、何の誇りにもならないと思うしなあ。
まあ誇りや自負なんて単なる自己満足ってことは往々にしてありますけど。
その昔――まだ中学生の頃ですが――友人に「ときメモ1」を140回クリアしたことを誇りにしている男がいたのを思い出しました。
あ、よく友人の話ということにして自分の話を書く人がいますが、私じゃないですよ?
否定すると余計に怪しい気もしますけど本当に。
私自身はせいぜい50回くらいしかクリアしてませんし(十分です)

とまあ今月はこんなところ。
長文の方がグダグダだった分、短文の方はなかなか良かったです。
ああ、やっぱりオレこの雑誌大好きですわ。とてもそうは見えないでしょうけど(ぉ
来月も絶対に買おうと想いを新たにしつつ今日はこれで。

02/02 社会勉強

土曜日の日記を書いた後、ちょっとのつもりで寝たら深夜でした(´Д`;(挨拶)
というわけでこんばんは、MU-6です。
アルバイトと勉強とちょっとだけ「SNOW」と睡眠と…という単調な生活を送ったのでこの日は全然書くことがなかったりします(^^;
というわけで読み手の方には申し訳ないんですけど、本当にちょっとしたメモ書き程度の日記をば。

今日はアルバイトで埼玉県は坂戸市・勝呂まで行ってきました。
ちなみに勝呂と書いて「すぐろ」と読みます。こんなん読めねえよ。
…まあとにかくレポートだの試験日程だのが発表される前に受けてしまって、しかも今さら替えの人員もいないということで断れずにお仕事に行ったわけです。

今日のお仕事はとある身障者関連のボランティア団体の新年会にお邪魔して、ついでにそこに来ている方々のちょっとしたデータを取るというもの。
で、私はそれのお手伝いっつーことでメモを取ったり新年会の会場から質問したりする部屋に誘導したり、時にはトイレに連れて行ったりというようなことをしてました。

優等生的なコメントで柄じゃないな、と思うのですが視覚障害者の方の誘導など初めてだったので貴重な経験になったと思います。
実際、何度も通っているためとはいえ中には一人で(特にガイド音が鳴っているわけでもないのに)エレベーターまで歩いて1階の新年会会場から2階の質問部屋まで来る人を見た時は驚いてしまいました。
自分も試しにちょっとやってみようと思ったら、つい10秒前まで自分の目で見ていた廊下を真っ直ぐに歩くだけの行為でも目をつぶると怖かったりするわけでとても真似できそうにありません。
よく「人間は情報の90%を視覚に依存している」というようなことを言われますが、自分の視覚への依存度の高さと同時にそれが失われても努力と経験である程度それを埋められる人間の凄さみたいな物を目の当たりにしたのでした。
……って本当に真面目で優等生なコメントで、まるで他の人の日記みたいだな(^^;

で、本来は夕方には終わるはずだったんですが予想以上に長引いてしまい、長引いたお詫びということで(その分の給料も出るんでお詫びされる理由はないんですが)社員の方に夕食をご馳走になって帰ったら夜も9時半。
家を出たのが「ナージャ」が始まる頃だからバイトで半日潰れたわけですか…。
貴重な経験できたし、インド料理も美味しかったからいいけど、試験の前日という意味ではちょっと痛かったかも。
結局その後も眠くて思ったほど勉強できなかったし(^^;
こんなことで単位は大丈夫なのかちょっぴり不安です。

そんなバイトの一方で「SNOW」をほんの少しだけやってみました。
まあまだ1時間半しかやってないんで、何がどうこうとか語れる段階じゃないんですが。
詳しくは明日以降に回すとしても今のところは悪くないですよ。
確かにメインヒロインの澄乃は観鈴ちん+國府田マリ子(名雪の意)をベースにうぐぅを加えた感じがしますけど、現時点ではさほど腹も立たないですし。
オレも随分と心が広くなったものです。

やっぱり「Kanon」や「AIR」の後、思い出すだけでも頭痛がしてくるほどバカが出てくるゲーム(それも音声付)をやったからでしょうか。
あえて何とは言いませんが(つか該当タイトルが多すぎますし)
音声が付いてないだけでも読み流せる分いくらかマシな気がします(ぉぃ

まあこんなことを書いていても、今後プレイ時間が長くなるにつれてストレスが溜まってブチ切れる可能性は十分にありうるわけですが、とりあえずは黙って1周終わらせてみることにします。

あ、そうそう。本当にどうでもいいことなんですが。
あまりにも世間の評判がある一方向に寄ってるのでちょっと遊びで主人公の名前を変えてみました。


相沢祐一に(マテ


ちなみに自分でこの名前に変えたことをプレイする段になってすっかり忘れていて、画面に「相沢祐一」という文字が出た瞬間大笑いすると同時に「おいおい、ここまでやっちゃっていいのかよ」と思ってしまったのはここだけの秘密。
その名前に変えたのはお前自身だっつの。
もしかして自分もそろそろ若年性アルツハイマーの心配をするべきですか?

まあいいや。さすがに試験も終わっていい加減に「SNOW」を本格的に始めたいので短いですけど今日はこれで。
さて世間ではそこそこ好評みたいですが、果たして自分的にはどうなるやら……。

02/03 疲れが抜けません

また死んだように眠ってました(挨拶)
まあウチが特にこれといった理由もなく更新遅れる場合って90%以上の確率で単に寝てたというだけなんで別に特に驚くには値しないことなのですが。

まあそ〜れは置いといて♪
これはいくら何でもネタだよなぁと思う今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
「SNOW」と「DAパンツ」を買いに並んだ人が凍死したというカキコなんですが……ネタですよね。
ネタじゃないとしたら亡くなった方には申し訳ないですけど単なるアホです。
真冬の野外で酒飲んで眠るなんてホームレスの方が逝ってしまうパターンじゃないですか。
まあこの世で1番苦しくない死に方は酔った状態での凍死とも聞くのである意味幸せっちゃあ幸せなのかもしれないですけど……(^^;

というわけでこんばんは。豆を買い損ねて豆まきができなかったMU-6です。
去年は妹がこっちに来ていて買っておいてくれたので、ほっちゃんのコンサートから帰ってきた後にちゃんと豆まきできたのですが…はぅ〜っ。
(「鬼は外、福は内」と言った回数より「オレ、絶対ほっちゃんと結婚するよ!」と言った回数の方が多いのは“ちゃんと”なのかはさておいて^^;)

個人的にこういう季節の行事は大切にしたいと思っているので残念です。
ただでさえ福が少なそうな生活を送ってるのにこれでますます減ってしまうのか。
神様、贅沢は言わないからかわいくって性格が良くてついでにちょっぴりHな女の子と何の労もなく仲良くなれるような幸運を下さい。
これは十分贅沢ですか。そうですか。


さて、こんな世迷言はさておいて今日も試験を受けに行ってきました。
順当に行けば学生最後の試験になる予定の試験です。
まあ微妙にミスった気がしないでもないですが、前期の出来には自信がある科目なので総合で見れば恐らく単位は来ているでしょう。
今年に関して言えば別に優や良を頑張って取る必要もないので、それで十分。
これで自分の目論見では卒業できるはずなんで、あとは現実の方がその通りになることを祈るのみですな。
ほら、卒業できなかったら魔法学校に行かなきゃいけないし(笑)

で、試験が終わった後、急に思い立って生協が運営している本屋さんへ。
マンガがほとんど置いてないのでこれまで教科書を買う時以外は使っていなかったのですが、これで縁もなくなるのかと思ったら急に行ってみたくなったのです。
自分もたまには感傷的になるってことですかね。
それでほぼ1年ぶりに生協ブックセンターに入ってみました。
するとマンガのラインナップがやけに増えてます(^^;
そりゃ一般の本屋と比べたら比較対象にもならないほど扱っている数は少ないのですが、それでも以前と比べると格段に増えています。
これくらいの数が揃っていると定価から10%引きの生協はそれなりに魅力的。
つか、なんでもっとマンガの取り扱い数を増やしたのを宣伝しないんだか。

しかし、なんつーかジャンプ系を扱うのはわかります。まあ王道ですし。
「ブラック・ジャックによろしく」とか「プラネテス」なんかが置いてあるのもわかります。結構評判になった作品ですし。「ブラック〜」なんかは真面目な作品ですから、それこそ頭の悪い新書なんかよりよほど為になるかもしれません。
でも「無敵看板娘」とかはどうなんでしょ。
正直口が裂けてもメジャーとは言えないと思うのですが。微妙に仕入れ担当の趣味が垣間見えるようで面白いです。
――そんなことを思いながらマンガコーナーを1冊ずつ物色しているとあらまあびっくり。
まさか仮にも学問の場でこんなマンガを見かけるとは思いませんでした。


大学で普通に「苺ましまろ」が売っているとは…。

別にエロマンガとかじゃないから売っていること自体は問題ないんだけどさ。
普通に考えてあんな大きなお友達しか読まんような物(別に「苺ましまろ」に限らず電撃大王で連載されるようなマンガはほとんどがそうだと思いますが)、大学の生協なんかに置いても誰も買わないでしょう。
いや、もしかしたらアニメーション研究会の人とかが買うかもわからんけど。
絶対に仕入れ担当の趣味だろ、これ。
あまりにも売れなさげだったのと巡回先の何ヶ所かで誉められていたのでついつい買ってしまいましたよ。
……はっ、結局仕入れ担当の術中にハマってる!?( ̄□ ̄;)
別に面白い/面白くないでいえば個人的には金出して買うほどの価値はないと思うマンガなのに……どうして「売れそうもない新ドリンク」とか「ここに置いている限り売れなさそうなアイテム」とか見ると買いたくなっちゃうんでしょ。
我ながら困った性分です、ホントに。

んで、帰ってきた後は寝たり日記書いたり「SNOW」やったりしてたのですが…未だに初回プレイが終わりません。
友達と電話したりしながらだから無駄なプレイ時間が多いとはいえ、一応6時間以上やってるんですけどね〜。
それなりにボリュームあるなぁ。

一応既に中盤は過ぎていてこれから澄乃のクライマックスへと向かおうかというところ。
進めば進むほど澄乃は観鈴ちん+名雪だなとか一年中雪が降ってるってここはシベリアか初音島の亜種ですか?など黒い感想に始まり、ここに来ていくつか出てきた真面目に気になることとか言いたいことはあるんですが、まだある程度抑えておきます。
「AIR」じゃないですけど最後までやってそういう途中までの感情が全部力技で吹き飛ばされちゃうケースっていうのもあるんで。

ただ現段階での感想と前置きした上で言うなら、個人的にはこっちのが鍵作品より好きだったりします。
関係醸成の過程がかなりスッパリ飛ばされてしまっているのは正直いただけないのですが、テキストはまだこっちの方が読みやすいように思うので。
いや正直「AIR」のDREAM編とかって読んでて相当辛くないですか?
頭のネジが緩みがちな女の子と延々と続く長いテキスト。
それでも終盤でちゃんと盛り上げられるのがあの会社の凄いところですけど、序盤〜中盤までは駄作と言っても言いすぎということにはならないんじゃないかと。
で、それと比べたらさっきの「関係醸成の過程がスッパリ〜」じゃないですけどテキストがあっさり風味なので読んでて眠くなる度合いはこっちの方が低いです。
まあプレイしている年代がまるで違うのでその比較にどれほどの意味があるのかは疑問が残ったりもしますが……(^^;

しかしこれをプレイしていて思うのは昨日も書きましたけどヒロインの頭のネジの緩さに関しては自分は本当に寛大になったな、ということ。
単に読み流してるだけじゃないかという説もありますが、まあその辺は深くツッコミを入れるのは避けておくことにしましょう。
いやでも実際、澄乃ちんを見ても「ああ、この娘は本当に頭が弱いなぁ」とかわいそうな子を見る目で見ることはあっても殺意は全然湧きません。
まあ考えてみれば昔の鍵ヒロインだって白○だと思うことはあっても殺意までは湧かなかったので不思議はないんですけど、それでも不思議です。
てっきり自分では昔よりバカヒロインが増えたことに伴って自分のバカヒロインへの反応も厳しいものになっていると思っていたのですが、どうやらそれは自分の認識違いだったようで。

どうやら私の殺意の最大要因は音声の有無のようです。
音声というのは諸刃の剣で元々の萌えを増幅したり、テキストだけでは大して萌えないセリフを演技と声質次第で萌えセリフに変換できたりする一方でウザい言動に対してはそのウザさを数倍にするという代物。
使う時には注意が必要です。変な口癖とか持ってるキャラは特に要注意。
失敗すると「結い橋」の妹さん(2002年・MU-6内部最ウザキャラ)のように大変なことになってしまいます。
まあ、あれは演技そのものは上手いので声優さんが悪いんじゃないんですが…。
とにかくそんなわけですから音声の有無はそれで良くも悪くも評価に影響を与える可能性が高いわけです。

で、この「SNOW」ですが発売前には色々言われましたけど出た物を見る限りでは音声無しで良かったと私は感じています。
つか、もし声が付いてたら今頃澄乃を殴打してるかと(マテ

もし音声付きでことあるごとに「えう〜」とか「へうっ」とか言われたらと思うと想像するだけでゾッとします。それは拷問だ。
急に音声なしが決定した時はメビウスの決断を恨んだものですが、今となっては称えたい気持ちで一杯です。
そもそもコピーしてる時点でどうなのか、という疑問や「変な口癖のキャラや白○ヒロインを出さなきゃいいだけじゃ」という意見ももっともなんですけどね(笑)
でもコピーがどうこうとか言い出したら絵柄からして323コp(検閲削除)

……え、えっと、そんなわけなんでお話に関するちゃんとした感想はもうちょっとだけ待ってください。

さてラスト。
せっかく澄乃さんの頭が云々ということを書いたので一つ心に残った場面をご紹介。

ある吹雪の日、主人公の元に澄乃さんからお電話が。
なんと主人公会いたさに普段2人があっている滝の所まで吹雪の中やってきているというのです。かなり危険な行為です。
慌てて澄乃の元へと向かう主人公。
しかし滝に着いても彼女の姿はどこにもありません。まさか――最悪の事態を主人公が想像したところに飛び込んでくる1枚の紙片。
そこには澄乃からの「吹雪が酷くなってきたので先に戻る」というメッセージが書かれていたのでした。
とまあ、こんなシーンなんですがこの場面での澄乃さんのメッセージがいい感じ。


「吹雪が酷くなってきたので帰るよ〜。じゃ〜ね〜。あんま〜ん」


最後の「あんま〜ん」は何の暗号ですか?(´Д`;

マジで意味がわかりません。
澄乃さんはあんまん大好きという設定がありますが、もしかしてメモを書いている最中に家に帰ったら待っているであろうあんまんのことを思い出して抑えが効かなくなり思わず自分の中のパッションを文字に綴ってしまったのでしょうか。
いや、まさか、そんな今時小学生でもそんなお茶目はしませんよ。ねえ?

あるいは龍神村地方では「あんま〜ん」という挨拶があるのか。
ちなみにgoogleで「あんまん 方言」で簡単に検索した限りではそんな語はありませんでした。ヨルダンの首都とかも関係なさそうだし。謎です。
凄く気になるので誰かこの謎を解いてください。
くそっ、こんな時MMRがまだ解散してなければキバヤシが謎を解いてくれるのに…。

Edgeworth Boxでは今後も「あんま〜ん」の謎を追っていく所存です。
とりあえずは暫定で挨拶ということにしておきます。
それでは皆さん、あんま〜ん(別れの挨拶)

02/04 やはり劣化コピーに終わるのか…

あんま〜ん(挨拶)
昨日からのネタを引きずりつつこんにちは、MU-6です。
このネタに飽きるかこの挨拶が「まみむめも!」と同じくらい流行るまで続けます。
多分2,3日中には飽きると思いますが(ぉ

巡回してたら久々に苗字関係のネタがあったので自分のを調べてみたら案の定1万何千位というステキ順位で、やっぱりウチのは割と珍しいんだなぁと思う今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
しかし同じ苗字の人間が300人もいないってのもなんか栄えてない感じでアレですな。
佐藤さんなんて200万人近くもいるのに。
で、苗字が珍しいことを確認したついでに何となく自分の苗字をググってみました。
その時にひっかかった文章の1つにこんなのが↓

俺…猿野君達にいぢめられてて(襲われてて=○○はネズ君総受好き*


ウチの苗字はダメ人間ばっかりかよ!( ̄□ ̄;)

かなり上位の方にこんなのが出てきて微妙に嫌な気持ちに。
ハンドルネームくらい使おうよ、お嬢さん……。
ひょっとしたらどこかで血が繋がってるかもしれない男からのせめてもの忠告です。

改めましてこんにちは、子津くんが受けキャラという点に関しては全面的に同意したいMU-6です(マテ
製作が発表された時からその要求スペックに注目していた「Toon」の詳細が発表されましたね。
何やらムービーを多く使うことによってノートでも十分動かせる模様。
まあどの雑誌だか忘れましたがインタビューで「Side Aは比較的低スペックのユーザーもフォローしたい」と言ってましたから、その発言が見事現実の物になったということなんでしょう。
「Toon」に合わせてデスクトップ機を新調しようという気マンマンだった私としてはちょっと拍子抜けな感がないでもないですが、今から新調プランを真面目に考え始めたところで「Toon」に間に合わせるのは難しかっただけにこれはこれで良かったんですかね?
せっかく「Toon」はおろか「FF11」だって鼻歌交じりで動かせるようなモンスターマシンの導入を考えていたのに……。

で、「Toon」に間に合わないと書いたことで思い出したのですが、残念なお知らせが。
2月14日に開店するメイリッシュ2号店ですが、開店当日に行けない公算が高いです。
せっかくどれくらい街全体から浮いているのか大好きなあのお店の新しい門出に駆けつけようと思っていたのに……。
多分いないと思いますけど、行って何か書くのを楽しみにしていた人ごめんなさい。
というのもですね、来週は北海道に行くことになったからです。
残念ながら私用ではなくアルバイトの出張なんで、せっかく冬の北海道に行っても全然遊べないし(何しろ札幌市内から車で40分もかかる所に行くらしいので…)美味しい物を食べさせて貰えるかさえわからないのですが(^^;
これでその日までにブルゲが狸小路のメイド喫茶をオープンしてくれると色々と助かるんですが、現状ではちょっと無理そうなんで恐らくただ行って帰ってくるだけになるかと。
でもまあメイリ2号店よりは自分の懐具合の方が大事なんで大人しく北海道出張を優先することにします。
そんなわけで来週は宿泊先にネット環境がなければ2,3日更新をお休みすることになると思います。LANポートでもあれば向こうから更新しますけど、一応今のうちに予告だけしておきます。

さてここ何日か引っ張ってきた「SNOW」ですが、ようやく1周目が終わりました。
予定通りメインヒロイン(?)の澄乃を攻略。
ゲームの作りは非常に素直で難易度はかなり低め。
もっとも初回は澄乃か旭しかクリアできないというフラグ制御がかかっているので、「漏れは早く桜花たんと恋愛したいんだYO!」という方なんかは何度やっても上手いこと狙ったEDにたどり着けないかもしれませんが(笑)
まあそういう方は大人しく諦めて頑張って他を先に片付けちゃってください。

で、早速現時点での評価だけサクッと書かせていただきますが、今の時点ではギリギリ佳作に行くか行かないかといったところでしょうか。
まあこれはあくまで私の主観オンリーで見た場合の評価であり、客観視すると色々粗が目立つ面もあるのでなかなか評価は難しいです。
ましてこの作品の場合、あまりにもよく似た作品が既にあるので……(^^;

仮に。仮に「SNOW」という作品の澄乃というヒロインのシナリオだけを完全に抽出して見ることができたならば決して悪くはないと思います。
スタッフロール後のエピローグが激しく意味不明ですが、その辺は今後のシナリオで明かされるのでしょうし。
終盤もう少し引っ張っても良かったんじゃ、とか昨日も書きましたがヒロインと関係を深める過程が見事に端折られてるなどいくつか難点はあるものの最近のゲームの中では十分水準を超えているとも思います。
恐らくは「SNOW」に期待していた人はごく少数でしょう。
正直なところ私も「この絵で純愛ゲーがやってみたい」という7年も前から持っている想いに意地になって買っただけですし、CG集以上の期待はしていませんでした(無論、いい出来であるにこしたことはないと思ってましたが)。
元々の期待値が低いこともありますし、買って損をしたという人はあまり出ないのではないでしょうか。

ただ生憎「SNOW」を完全なオリジナルとして評価することは極めて困難です。
少なくとも澄乃シナリオに関して言えばあまりにも「Kanon」に酷似しています。
そしてその「Kanon」と比べると――私の好き嫌いを抜きにして客観視すると――やや劣るかなという感は否めません。
テキストの読みやすさなど「SNOW」が上回っていると思われる要素もあるにはあるんですが…。
全体の多くの部分に関しては互角かあるいは上回っているのに、1番の山場での盛り上げ方で大きく差をつけられてしまっている印象が。
やはりあざといまでにこちらに訴えかけてくる手法は本家に一日の長があります(^^;

実際「記憶が失われていく」というネタはまんま「Kanon」の真琴シナリオではありますが、見せ方はなかなかですし、一日だけの奇跡の後に死んでしまうというオチの付け方も良かったと思います。
シナリオ陣は十分センスありますよ。
それでもどこか盛り上がりに欠けているように思えてしまうのです。
例えばもう少しヒロインに訪れる悲劇や主人公の苦悩を長く描いた方が最後はもっと盛り上がったんじゃないか、とか。
あまりにも似すぎているがゆえに、それを知るものは誰もが心のどこかで比較してしまうという。
そうするとやっぱりどこか劣化コピー的な印象が残ってしまいます。
う〜む、困ったもんです。

他のシナリオはどうだか知りませんけど澄乃に関して言えば既存の作品を徹底して模倣した(これに関してはメビウスのトップが自ら雑誌で公言してますが)からこそこのレベルの出来に達したのか、あるいは逆に模倣することで既存の作品の呪縛から抜け出せなくなったのかが全く見えません。
これから先のシナリオでオリジナリティが出てくればいいんですけど、もし出ないと……その場合はどこまで評価しても佳作以上にはなりえないかと。
まあシナリオスタッフの能力が模倣に特化したものでないことに期待します(ぉぃ
早くも旭のシナリオは直感的に真琴シナリオっぽくて不安なんですが(´Д`;


<余談>
澄乃のシナリオをクリアするとタイトル画面の背景の季節が変わって、新たに1000年前の竜神伝説を描いたプレストーリー「Legend」がプレイできるようになります。


ゲームシステムは「AIR」を踏襲ですか……(´Д`;

コンプリートまでにちゃんと“オリジナル”に進化できるのかとても不安です。
まあプレイしていてそれなりに楽しめているので別にコピーならコピーでもいいんですけどね。
クソつまらないオリジナルよりは普通によくできたコピーの方がマシだと思う人なんで。

02/05 弾劾裁判を開廷したい

あんま〜ん(挨拶)
卒論と試験が終わった途端、これでもかとばかりにアルバイトのシフトが組まれて大わらわなMU-6です。無駄に忙しいよ……(´Д`;
水曜・木曜と連チャンでゴタついていたので更新は大幅に遅れました。すまぬ。
ただでさえ来週は北海道に行ったりと大変なことになる予定なのに……はふん。
お兄ちゃま、MU-6のこと見捨てないでね?(CV:望月久代)

さて、そんなわけで更新も巡回もサボっている間にヲタ界では色々なニュースが。
個人的には巡回サボってたせいでちよれんお宝ディスクの通販開始に気付くよりも前に完売したっぽいのが痛すぎます(´Д`;
この情報化社会、ちょっと気を抜くとチャンスはあっという間に通り過ぎていくということですか。しょんぼりしょぼぼ〜〜ん。

別に特別ちよれんの作品が好きということはないのですが(つか「君が望む永遠」はよくできているとは思うけど嫌いだし、オバフロの「スノーラディッシュバケーション」なんかは男キャラのクソっぷりに殺意すら覚えたのですが)、虚淵玄さんが書く「君が望む永遠」がどんなシナリオになるのか見たかったので残念無念。
あのヘタレ王・孝之にも少しは思い切りという物が身に付くのでせうか。
メチャクチャ気になるのでもしも既に入手済み、あるいは今回の通販で購入した方がいたらこっそり概要を教えてくださいm(_ _)m


んで、それから「秋桜の空に」ドラマCD第2弾の詳細が発表されましたね。
第1弾がなかなか満足の出来だったので(感想はこの辺)こいつも買うつもりです。
っていうか釘宮キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!状態の自分としては買わないわけには行きません。
元々CD化されると聞いた時にカナ坊か子鹿のどちらか(できれば子鹿)は釘宮嬢にやって欲しいと思っていたのでこのキャスティングは万々歳。
完成した物を聞いてみないと実際に合っているかどうかはわからないですけど、きっと期待に応えてくれるものと信じています。
まあ仮に多少合ってないとしても声なんてある程度聞いていれば慣れますし(ぉぃ
しかし確実に言えることが一つ。
これでまた初子やひよ先生は人気で差を付けられるんだろうなぁ(苦笑)
魅力がないとは言いませんけど、ゲーム本編の時から鞠音や子鹿の方がいい味出してたし。
いえ、決してMU-6がメガネ嫌いとか年上嫌いとかそういう理由によるものではなく。
――――ほ、ホントだよ?(微妙に弱気)


あとはラルフさんに話を振られたので一応取り上げてみますが、ライアー&すたじおみりすのイベント「時間のムダ」が再び帰ってくるそうです。
「一応」と書いてあることからもわかるように今回は私はスルーするつもりです。
理由は簡単で今のところ「CANNON BALL」を買う予定がないから。
「おめがねティーチャー」に関しては言わずもがな。
あれを買うくらいならガチンコのヤオイゲーを買った方がなんぼかマシです(マテ

大阪会場のイベントならノーブランドサウンズ(ライアーのサウンド担当。九十九百太郎氏などが在籍)のミニライブ目当てに行ってしまうかもしれませんが、東京会場ではわざわざソフトを買ってまで行くほどの魅力はありません。
2会場に分かれてるから仕方ないとはいえ、トークがないのは寂しいです。
前回最大の目玉はやはりトークでしたもんね。

……いやオブラートに包んだ物言いは自分らしくないですね。
改めましてもう1度。行かない理由は簡単です。

暴露トークショーもない「時間のムダ」など本当に行くだけ「時間のムダ」だから(ぉぃ

前回のイベントにしても面白かったのはトークショーくらいで、それ以外だと突然酔っ払いが乱入してきた時のスタッフの凍りついた表情くらいしか面白い場面などなかったわけで。
がっちゅみりみり放送局が大好きな人はもしかすると公録が楽しかった可能性はありますけど、私は全然だったしなぁ…。
あの公録で1番面白かったのは後日放送された物を聞いた時に判明した編集技術の偉大さだったと本気で思いますもん。

ちなみにどうでもいいことですが、後にライアーのFC会報で前回のイベントが記事になった際にこんなことが書かれていました。
「ウチとしてはただイベントに来るだけの客には用はない。積極的に参加して楽しもうというお客さんは来てください。損はさせません」
まず参加意識を喚起するようなイベントを作るのが先だろと思うのはオレだけですか?

あ〜、久々に何の気兼ねもなしに毒吐いてスッとした〜(人としてどうかと思うセリフ)
ま、自分は15日は大人しく「Toon」買って、あとメイリ2号店でも覗きに行きますわ。
14日は羽田着が夜8時過ぎなんで「Toon」回収にせよメイリにせよ当日中に足を運ぶことはちょっと無理そうなんで。

ニュースに反応するだけで終わらせてしまうのもアレなんで近況駄文も書きますか。
ちょっと前に「初代ときメモを140回クリアしたヤツがいる」って話を書きました。
そしたらちょうどその文章をアップする直前に、まさにその彼からメールが来ました。
何と言うかこういう偶然ってあるんですね。図ったようなタイミングの良さ。
ちょっと検索をかけてみたら実に約1年半ぶりのメールでした。

久しぶりに来た友人のメールってありがたいですよね。まだ繋がりがあるんだってことが実感できて。
向こうはこっちの日記を読んでるし、こっちも向こうの日記(彼もHPを持っているのです)を読んでるのである程度の近況はお互い把握しているのですが、それでもメールや電話を貰えるというのは特別な意味がある気がします。
日記には書けない、あるいは書かないことだって知れるかもしれないですし。

かつては「ときメモ」の効率的なパラメータの上げ方について熱く語り合った同胞であり、高校時代はエロゲ王と呼ばれた好漢(いけないことなんですが、ウチの高校では当時エロゲが一部で流行ってたのです^^;)からのメール、自ずと開封する自分の心も弾もうというもの。
早速クリック。

送信者:○○
宛先 :MU-6
Subject: 相変わらず楽しそうに生きてますなぁ。


> 元気かい?

> ま、日記を読む限り昔のまんまなんだろうなぁと
> 思いつつも、まだチェリーのMU-6をちょっと心配しています。



余計なお世話です(;´д⊂)
というか久々のメールの出だしがこんなかよ!
……オレの周りは本当にいい友達ばっかりだな〜(棒読み)

> K嬢とも結局何もないままに大学生活終りそうだし、
> 会社入ってもその調子だと男の友達は増えそうだけど、女の子は…ねぇ?


な、何言っとりゃーすの?(動揺のあまり名古屋弁に)
会社入ったらめっちゃ女の子の知り合い増やすっちゅーねん。
いわば社会人デビューですよ? いやもうホントに。信じれ。
じゃないと、えっと、ほら、あれだよ、ひどいからね?
(↑こういう時に「それ散る」ネタとか使う辺りで女子の知り合いは増えません

> 僕はようやく現実世界でのときメモを終え、次のステップにすすもうという
> 段階に入っています。


ときメモの次のステップ…? エロゲーかッ!?(ぉぃ
エロゲーなんだな、もう調教とかメイドプレイとかしまくりなんだなっ!?

> ちょっと昔からの友達にお付き合いを申し込んだりしています。
> 80%OKの回答を頂いて、先週は腰が痛くなるほどの夜を過ごしたりしました。


え? え? あのこれ近況っていうか単なるノロケですか?
単なるノロケメールをオレに、よりにもよってこのオレに送ってきてるデスカ?
もしそうなら刺しますよ?(マテ
いやしかし、かつての同胞に限ってオレを裏切るような真似は――仮に裏切ったとしても幸せの押し売りをするような真似は――しないはず。
そう伝説の樹の下で誓ったはず!

あとですね、1つだけこれは素で疑問なんですけどね。
「80%OK」っていうのが恋愛ゲームでしか恋愛を知らない私には微妙に理解しにくかったり。残りの20%は何なんでしょう? 自分の優位を確保しておきたいのか?
「つきあってくれ」に対する返事は論理的に考えて「はい」「いいえ」「どちらともいえない」の3件法しかないんじゃないのかとか思うのですが……。
他の人には簡単かもしれないけど、自分には難しい問題です。


> いやー人間やろうと思えば2時間はもつものです。

やっぱりノロケなのか、ノロケなのか! いや、でも、しかしヤツに限って……。
ふむふむ80%OKで2時間コースなわけですか。
だったら20%しか愛してくれなくていいから30分コーs(検閲削除)
いや、そういう単純なものではないのは重々承知していますけど。
脳内で思いついたことを思いついたままに書くのはやめような、自分。

> と、全然メールの内容が一貫していませんが、僕は今とっても幸せです。
> MU-6にも今年幸せが訪れますように。


…………いや、メールの内容はある意味一貫してますが。
つかやっぱりただのノロケかよ(;´д⊂)
もうなんつーか、時間の流れというのは残酷だと思わずにいられません。
かつての同胞が、こんなメールを送ってくることになろうとは。
私立W高校にその人ありと謳われたエロゲ&ギャルゲオタの両雄はどこへ行ってしまったのか。
生身と上手く行くように頑張る方が人としては正しいかもしれませんが、オタとしては間違いです(ダメな断言)


私はかつての同胞からのこのメールを読んで震え、そして決意しました。
とりあえず今度電話でもして彼に言ってやろう。
「試験中親の目を掻い潜ってゲームギアにPSを繋いでまでときメモをやった日のことを思い出せ!」と。

そして続けてこう言ってやりますよ。

「すいません、あの、こんなボクとでも普通に相手してくれそうな女の子に誰か心当たりとかありませんかね。あの、上手く喋れないし、気も利かないけどとりあえず根はいいヤツだと思うんですよ、ボクって。多分大切にするし。だから誰か口を利いてくれない? ほら、昔馴染みを助けると思って」
ってね!(負け犬)

寒かった日のこと。
負け犬でもいい。
この季節は義理でもいいからカカオ豆を原料にした西洋菓子が欲しいんだ。
一人部屋の布団の中で震えながらそんなことを考えた冬の日のこと……。

02/06 プレイ順番間違えた

昨日ごちゃごちゃと書いてたら「ちよれんお宝ディスク」の通販受付が再開しましたね。
いや〜、よかったよかった。
「限定販売」の文字は何だったんだろう?という一抹の疑問は残らないでもないですが、とりあえずは素直に喜んでおくことにしましょう。
まあエロゲ業界の「限定販売」なんて大抵はブラフですし、こんな商業主義なら大歓迎です。

あと「CANNON BALL」がえらいことになっちゃってますね……。
ライアー作品に初回特典(困ったバグの意)が付いてくるのは今に始まったことではないですけど、今回のは相当な大物だそうで。
インストールに何時間もかかってまともに動かないのはアウトだろ(´Д`;
去年の「なないろ」じゃないですけど早くも03年の最強バグソフトの座を獲得しそうな勢いなのがライアーファンとしてはちょっと悲しいです(今回は何となく様子見しようと思ってたので買ってませんが)。
XPはともかく98SEを使ってて購入してしまった方、ご愁傷様ですm(_ _)m

しかし、なんつーか肝心の内容は結構評判がいいのが何ともアレですな。
遊べば面白いのにそれ以前のところがどうしようもないってのはニントモカントモ。
何気に前作「ピンク・パンツァー」もきちんとした修正パッチはまだ出ていませんし、もうあの会社は独自プログラムは諦めて外部のエンジンを借りた方がいい気が。
個人的にはそれこそ馬場社長がブランドごとVAに取り込んでくれるのが理想なんですが(ぉぃ
……「お前それでもファンかよ」的な意見ですが、私としては彼らが作るゲームがやりたいのであってライアーソフトという形態自体にこだわりはないので、身売りした方がいい物ができるならそうしてくれた方がありがたいです。

ふう、内容の評判はいいから気にはなるけどとりあえずバグの洗い出しが終わるまでは様子見、かなぁ。
本当にもっとしっかりしてくれよ、ライアー。いつまでも新規参入メーカーじゃないんだから。
まったくもって15日のイベントにトークコーナーがないのが惜しまれます(マテ

前日の日記にも書いたようにバイトがごたついていて寝る・「SNOW」やる・バイトするの3つで生活のほぼ全部が構成されている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
当然の如く「SNOW」についてしか書くことがありません。
まあ一応3周目まで進んでて多少は書くことがあるのが救いといえば救いですかね。

で、3周目までクリアしての感想はやはり前回と大きくは変わりません。
全体的に見て水準以上の出来ではあるんですけど、どこか描写や盛り上げ方が浅いというか。
佳作とそれ以上の間にある高くて厚い壁を乗り越えられていないような気がします。
ぶっちゃけ佳作とそれ以上の差なんてパッと見には大した違いじゃないんですよ。
泣きゲーだったらほんのちょっとした音楽を鳴らすタイミングであったり、曲そのものの質であったり、主人公やヒロインの心理描写が1日分多いか少ないかとかそんな違いだったりします。
でも、その些細な差が――極論すれば1個文章が多いか少ないかとか文字表示速度のちょっとした違いが――プレイヤーにとっては大きな意味合いを持つことがあるのもまた事実。
偶然と徹底した計算が良作を生みますが、この計算の部分が世に良作と言われる作品と比べると若干足りてないように思うのです。
まあ計算でどうにかできるのは客観的なできばえのレベルであって結局エロゲの、特に泣きゲーの場合は「ヒロインが好き」とか「自分の好みのツボにはまった」とかそういう偶然の要素の方が個々人の感想に及ぼす影響は大きいんですけど(^^;

しかしこういう風に書くと「SNOW」のことが嫌いみたいに見えるかもしれませんが、それがそういうわけでもないんですよね。
1stインプレでも書きましたが今でもよくできていると思います。
それに、それこそよく比較される「Kanon」と比較しても主観オンリーで言えばこっちの方が気に入ってます。「AIR」と比較しても全体を通じての印象で言えばDREAM編より好きかも。
それでも質そのものでは先方に軍配が上がると感じずにはいられません。
物凄くよく頑張ってるとは思うし、去年の後半からこっちにやったソフトの中では自分内部では1番なんですけどね〜(^^;
むう、これでもう少しオリジナリティを感じられれば難しいことや妙な比較論を考えずに褒められるのに……世の中上手くいかないね。

と全体的な印象も書いたところで個別シナリオの雑感をば。

*2周目・Legend

1000年前の竜神伝説――全ての発端を描いたプレストーリー。
わかりやすく言うと「Summer」
まだ物語全体を通しても半分も過ぎてないのにこんなにネタバレしてもいいのかよ? というくらい盛大にネタバレしてくれます。
とりあえず今からプレイする人にMU-6からの忠告。
澄乃と旭を終えてから「Legend」に行きましょう。

その順番でプレイするとちょっとわかりにくかった部分がスッキリという感じになりますが、澄乃→Legend→旭というMU-6と同じ順番でプレイするとネタバレしすぎて旭をクリアする意味がなくなります(^^;
まあ旭のシナリオでも彼女の秘密に関してはかなりわかりやすい形でバラしてしまうので問題ないと言えば問題ないんですが……それでもやっぱり手品のタネは知らない方が楽しめるというものです。

で、話としてはなかなかきちんとまとまっていて良かったかと思います。
インターミッション的なエピソードとしては十二分に役目を果たしていると言えましょう。
「Legend」クリア後にしか攻略できないしぐれや、最終シナリオのヒロイン・桜花の秘密も含めて物語の根幹設定を描くことで今後に向けてのプレイ意欲を高めてくれました。
なるほど、これは「Kanon」ではなく「AIR」なのか…(謎)


しかしですね〜、このシナリオのヒロイン菊花にはなかなか馴染めませんでした。
つか最後まで馴染めなかったといった方が正しいかもしれません(ぉぃ
澄乃すら腹が立たなかったのにこいつは何度殴ろうと思ったことか…(-_-#)
どうも私は人の話を聞きゃしないヒロインというのがダメなようです。
おバカさんでもいいから、せめて人の話くらいはちゃんと聞いてください。
人並みにコミュニケーション能力が備わっているなら、ですが。

あと真面目なことも書くと、これはLegend編に限らず澄乃シナリオでも思ったことなんですけど、「関係を深める」「好きになる」といった過程がバッサリ端折られているような印象を受けました。
今の時代にまで影響を及ぼす人と神の禁断の恋であればこそ、その2人の恋はもっと腰を据えて描くべきだったのでは?
会ってすぐに恋に落ちてちょっとは悩むけど結局サクッと結ばれて子供ができて天罰が下りましたとさ、じゃ悲しんであげたくてもなかなか難しいかと。
そういう部分がどうしても「薄っぺらい」と思ってしまうんですよね。うむむ……。


*3周目・日和川旭

予感的中。
とゆーわけでこのキャラの手品のタネ自体は某作品の某シナリオでした。
大体見当がつくでしょうし、何日か前にモロに書いてるのであえて触れません。
さすがにタネというか設定に関しても完全に同じというわけでもありませんし、物語の進行のさせ方や最後のオチについては多少の違いは出てましたが(^^;

まあ似てるとか似てないとかは置いといて♪
ただ先ほども書いたように先にLegendをやってしまうと、彼女の設定や途中から降りかかる災難の原因にしても全部わかっちゃうんですよね。
どうせクリア順番に制御かけてるんだから

1.澄乃か旭しかクリアできない
2.両方をクリアするとLegendプレイ可
3.Legendが終わるとしぐれが攻略可に
4.桜花が攻略可能に

という制御にしてしまった方が良かったんじゃないかと思いますですよ。
先にネタバレ見せちゃったらクリア順番制御する意味ないだろ……(´Д`;

このような事情で全部ネタを知っていたのでまっさらな状態の感想とはちょっと違うのかもしれませんが、まあ無難にまとまっていたとは思います。
紆余曲折の末に主人公が彼女を受け入れていく過程というか理由も澄乃よりはしっかり描かれていて個人的には好印象。
クライマックスに向けても比較的丁寧にお話を進めていましたし、過去の話を所々に混ぜることでLegendへのネタ振り(あるいはLegendからのネタ振り)もバッチリです。
ラストのラストで多少描写が性急になってしまって一味足りなくなっている感はありますが、相も変わらずよくできているお話なんじゃないでしょうか。

ついついあの会社の作品と比較してしまうと盛り上げ曲を流すタイミングが1歩遅い、とかそういう演出上の微妙な拙さも感じなくもないのですが……まあそれは言いっこなしということにしておきます。
あれは絶対最後の瞬間よりもちょっと前に流した方が上手くクライマックスに持っていけると思うんだけどなぁ(微妙に引きずってる)

しかし、3周目まで終わったところで初回よりはやや評価アップ。
このままでも佳作にはなれますがしぐれと桜花で化けることに期待しつつまた万年雪の村に戻りたいと思います。
「SNOW」は、そして私自身は鍵の呪縛から解き放たれることができるのか。
乞う、ご期待っ!
それでは皆さん、あんま〜ん。

02/07 ありがとう、勇気

いい加減2日遅れの状態から何とか脱却したい今日この頃。
というわけで今日は調整も兼ねて短めです。
まあ特別取り上げるようなネタもないしちょうどいいや(ぉぃ

そういえば書くのを忘れてましたが「D.C.」がアニメ化するそうで。
しかもOVAじゃなくてTVアニメだとか。TVアニメにするとクオリティも下がりそうだし、地方局の深夜に放送してもどれほどの意味があるのかっつー気がするんですが(^^;
「水夏」OVAだって雑誌で見た限りでは決してクオリティが高いわけではないので不安です。
……しかし何と言うか。アニメ化といい、PS2への移植といい、団長が昔何かのイベントで語った「あと4年はD.C.で色々展開させていく予定なんで」という世迷言は本気だったんですね〜。
4年展開させる、はいいけど次に続く作品を出せなきゃゲーム会社としてはアウトだろ。

まあ、こんなこと書いてる一方で本当に団長の思惑通りに「声優のY.Hさん」が起用されたらPS2版を買ってしまう可能性があるオレがいるわけですが(爆)
こういう人がいるから4年も展開とかいう夢を見ちゃうんですね、反省(´Д`;

今日は久しぶりに友人NRGくんの家に遊びに行ってきました。
年が明けてから何回か会ってはいたのですが、お互いに卒論やら何やらで時間が取れなくて遊びには行けなかったのです。
で、ついに見てきましたよ。エロバレー(別名:DOAX)を。

秋葉原を中心にバカ売れしていてMU-6の周りでX-Boxを持っている人は全員購入(うち1人は本体と同時購入)しているこのソフト。
このソフトが出た後、一部店舗ではX-Boxの本体価格その物が持ち直したりと「キラーソフトがこれってどうなの?」という様相を呈しているともっぱらの評判です。
そのインパクトはかなりの物らしく普段あまりゲームをやらないゼミ生と喋っていた時に「そういえばこの前、新宿のヨドバシに行った時に凄いビーチバレー?のゲームがあったんだけど、MU-6知ってる?」と聞かれてしまうほど。
何が凄いって「ビーチバレー」の部分が半疑問形になってるのが凄いです(ぉ

いや、そのゼミ生が思わずどこを見てしまったか、とかどうして半疑問形になってしまったかの答えについては痛いほどよくわかるのですが。


まあ、そんなわけでその凄まったビーチバレー?のゲームをついに体感してきたわけです。
その感想。


ありがとう、テクモ(最敬礼をしつつ)

つか、これは本当にOKなんですか? CERO(でしたっけ? CESAが作った倫理機構)の審査とか受けたら間違いなくアウトの判定を食らってしまう気が。
その辺のヌルいエロゲよりよっぽど抜k(検閲削除)

だってOPムービーの時点で裸1、裸にシーツを纏っただけで寝てる人1(シャネルの5番くらいは身に着けて寝てるかもですが)、裸Yシャツ1、組んでた脚を組みかえる時に思いっきり中が見えてる人1、え? なんかこれ胸の先端尖ってません? な水着1と大変な大盤振る舞い。
今夜はドル箱です(MU-6さんはやや混乱しておられる模様)
技術をこんな無駄な方向に大量投入してる3DCGなんてイリュージョンくらいしかやらないと思ってたよ……、バカ格ゲーとかな。

いや〜、それにしても本当にバカエロゲーですわ、これ。
水着もノーマルな物に始まり、スク水、下着にしか見えないような代物、果ては下着の方がよほど健全に見える代物まで各種勢ぞろい。
サスペンダーで胸を隠すのはいかがなものかと思います。
つか、隠れてないし! 隠れてないし、それは!
見えるはずのない「何か」を見ようと無意識につい前のめりになってしまいましたよ(死ね)

ちなみにMU-6的なお気に入りは「なでしこ」。
どう見てもあの透けっぷりは水着ではなく下着。キャミソール+ショーツにしか見えません。
変に裸なのよりよほどえろ〜すだと思うのは私だけではないはず。
やっぱりキャミソールは萌えるなぁ……(思いっきり変態のセリフ)

かつてSSでVF1が出た頃に「最近のゲームは何かと言えばポリゴンポリゴンで、何とかの1つ覚えみたいだね。もしこれで恋愛SLGまでポリゴンになったらオレは首を吊るよ。絶対『ときメモ』みたいな2Dの方がああいうゲームに関しては正しい方向性だって」などと言っていたのが遥か昔のことのようです。
TEATIMEの萌えポリゴンは凄いし、昔は硬派なゲームを作ってたテクモはエロゲを出すし、何より始祖たる「ときメモ」自体が3ではポリゴンを選びましたし(結果は大コケでしたけど)
凄いなぁ、ポリゴン。

(そんなことを思いながらしばらく画面鑑賞中)

――ってうわ、今のアングル、マジやばくない? マジやばくない?
はいそこ、思いっきり前のめりになりながら2回も連呼しない。
どんなに頑張っても見えないから、何も>オレ

……え、えっと、今さら取り繕うのも無駄な気がしますが真面目に書くとゲームとしては微妙です。まあこれで凄く面白かったりしたら奇跡ですが(ぉぃ
別にビーチバレーがつまらないということはないんですが、何時間も根を詰めてやるような物ではありませんし、そもそも何時間も根を詰めたら速攻で飽きるかと。
私なんか1時間くらい遊んだだけでゲームとしては飽きましたし(マテ
買った友人なんかは80時間以上(寝落ち時間含む)も稼動させてて、何が彼をそこまで駆り立てるのかよくわからないくらい。
でもまあ、1日に30分とか1時間とか適当に息抜きとしてゲームを遊んで、上手いこと水着が増えたらそれを鑑賞するっていう楽しみ方が正しいのかも。

まあアレですよ。
要するに昔ベルダが出してた美少女環境ソフトシリーズと同じってことで(ぉ
「みお&みほ」とか「あゆ」とかそういうの。
って一部のエロゲオタな人以外にはわかりにくいですか、そうですか。

あんな内容の無い物を影崎夕那の絵見たさに買ってしまった事実を思い出して、昔の自分は本当に若かったなぁと感慨に耽りつつ今日はこれで。
……実は生まれて初めて買ったエロゲの1本が「みお&みほ」だったりするのはボクの黒歴史です(´Д`;

02/08 素で忘れてた

やばっ、ウチの母親の誕生日だったのに素で忘れてた!(挨拶)
プレゼントはおろか電話も何もしてませんよ。
参ったな、あの人は結構そういうのうるさい人なのに。
プレゼントはあげることの方が珍しいくらいだからいいとして(親不孝)、遅れてもいいからお祝いの電話なり何なりはするべきなんですかね。
もう50近い人にとって誕生日の何がめでたいのかよくわかりませんが(ぉぃ

ゲーマーズ渋谷店が閉店する理由はあの店にはGGFがいなかったからだと思うMU-6です、コニチワコニチワ。
東急本店の正面という好立地が生かせないなんて、とかそもそも渋谷でオタショップというのは街の性質上地価の割に客入りを望むのは難しいんじゃ、などという疑問は全くの無意味。
守護妖精がいないのではお店がどんなに頑張っても続くわけがありません。
今度は大宮に移転するらしいですけど大宮店には速やかにGGFを配した方がいいと思います。
ついでに第4期オーディションもやれば人数増えて声優界のモー娘。にまた一歩前進ですよ。
1枚アルバムを出して以来活動停止中の(声優ユニットとしての)シスタープリンセスなんかに負けるな!
来年の今頃にはユニット自体消滅してそうとかいうのは禁句です。


3ヶ月くらい前に借りた「FF10」にようやくゴールが見えてきました。
途中1ヶ月以上放置したりもしてますが、ようやく聖地ザナルカンドに到着。
何度聞いてもこの「ザナルカンドにて」という曲は凄くメロディラインが綺麗ですね。
ここまでの苦労も報われようというものです。
モンスター訓練場を延々とやりこむつもりはないので、クリアするだけなら後もうひとふんばりでどうにかなりそうです。
まあ最悪でも(買うか買わないかは別として)「FF10-2」が出る前にはクリアできるでしょ。
RPGをまともにプレイするのは「WA3rd」以来ですけど昔と比べると随分自分も気が長くなったものです。
昔だったらもうとっくにやめてますよ、きっと。
なんせロマサガ2を運河要塞でやめたくらいですから(ぉ
…………それはさすがに気が短すぎる気がするが、どうか。

「FF10」をちょっと進めた一方で「SNOW」もチマチマと続行。
4周目のしぐれさんも終えて、ついに終盤も終盤といったところでしょうか。
ここに来てようやくある程度以上のオリジナリティは出てきつつありますが、評価としてはあまり変わっていなかったり(ぉ
まあ若干の上昇気流は感じないでもないのですが…と前置きしたところで雑感。

*4周目・北里しぐれ
マーティー・マクフライ(謎)
あるいは「ドラえもん」でも可。

とクリアしないと意味不明な出だしはさておいてしぐれさんです。
Legend編をクリアしないと遊べないシナリオだけあって、思いっきりLegendからの続き物。
過去で一人貧乏くじを引きまくった人がいるから、その人を救済してあげようっつー要約するとそんなお話です。
話の筋は一歩間違えるとダメ電波シナリオになりかねない物でしたが、それをどうにかちゃんと楽しめるシナリオにしているのは評価できるんじゃないでしょうか。
今までの話と違ってちゃんと独自性もありましたし。
……ただまあ個人的には多少想像力で補完した上でギリギリ「これはこれでありか」と思える流れでしたが、なまじっかLegend編をやっているだけに賛否両論出そうではありますね。
例えば桜花シナリオの前に持ってくる意味あるの?とか(まだ桜花はクリアしてないので、やってみたら非常に重要な意味があるかもですが)、あるいはこんなにあっさり回避できるのかよ、悲劇ってとかね(苦笑)

で、主人公としぐれが出会ってから物語はHシーン直前までまったりと進行。
しぐれさんは主人公に対してかなり複雑な感情を抱いていますが、その辺はLegendでさんざん見ているのですんなり理解できていい感じ。
主人公が不思議少女に対して興味を持つのもさもありなんといったところ。
その不思議少女に対する関心が好意に変わる過程は相変わらず見えにくいのですが、その辺の描写の浅さはこれまでのシナリオにも共通した弱点なので気にしません(ぉぃ

ところでここまでで2つばかりスタッフに文句を言いたいことが。
しぐれが泣きながら主人公に抱いて縋るシーンや、彼女がお風呂に入っているシーンのCGは絶対に必要だろうがッ! このダボハゼがッ!
開発期間が長かったんだからCGとかはケチらず景気良く使いましょうや。


――話を戻します。
で、Hシーン直前で彼女を抱くか抱かないかの選択肢が出るわけですが要注意。
抱くとしぐれは消えてなくなってバッドエンドです。

まあ彼女は自暴自棄になってるだけなんでそんな相手を抱いて1000年前の悲劇を繰り返しちゃいかんというのはよくわかりますが……やっぱり美凪シナリオを思い出してしまいます(^^;
ネタは同じでもずっと抱いてはいけない理由がわかりやすいので、こっちのが個人的には好きですけど。

ちなみにバッドエンド覚悟で抱くと当然Hシーンになるわけですが、ここでは主人公くん大暴れ。しぐれさんは初めてなのにもかかわらず、前はおろか後ろの初めてまで貰っちゃいます。さすがはメビウスの主人公だけのことはあります。
このHシーンが今までで1番オリジナリティがあった気がします(暴言)


で、抱かないと話はそのまま進んで過去の主人公たちを襲った悲劇を回避するという流れになるんですが、ここからはなかなか独創的。
今までどこかで見たような話に終始していたので、この試みは嬉しいところ。

<ここから重度のネタバレなので気をつけてください>ネタバレ嫌いな人はこちらへ。

普通この手の話だと過去の悲劇を現代で断ち切るというのが一般的です。
が、しぐれシナリオでは少々趣を異にします。
過去の悲劇を防ぐために過去に行ってしまうのです。
1.21ジゴワット・時速88マイル・デロリアン、そんな単語が頭をよぎります。
つか、歴史改変とかするとTPに捕まりますよ? ギガゾンビみたく。

正直どうして過去に飛べるのかというのはよくわかりません。
私なりに解釈すれば、しぐれ自身は悪夢だと思っているけれど(龍神としての能力のせいで?)実際に過去に戻って同じことを何度も繰り返している、そんなところでしょうか。
「水月」なんかでもそうでしたが、夢という扉を通って複数の並列世界に渡れる可能性があるという世界観なんじゃないかと。
で、しぐれは自分が罰として見せられている悪夢だと思っているから状況打開の努力はしないし、白桜や菊花はそもそも「繰り返している」事実すら知らないからやはり自らでは状況を変えられないっていう。
主人公に対して呼びかけた白桜の正体とかはこれでは見えないんで、この解釈が合っているとは思いませんが概ねこんな感じなんじゃないかと思います。

タイムスリップして歴史そのものを変えてしまおうというアイデアはとんでもなく力技ながらも面白い試みだとは思います。
比較されがちな某作品とも大きく異なりますし。
ただ一方でこの歴史改変は主人公自身が夢だと思っているせいか相当ハチャメチャやっていて、しかもそれが全部上手くいってアッサリ全ての悲劇が回避されてしまうので、ちょっと拍子抜けな感が否めないのは事実。
しぐれの自責の念も主人公の言葉で存外簡単に払拭されてしまいますし。
まあ元々白桜が菊花をフっていれば何の悲劇も起こらなかったんで、アッサリ回避できるのも無理からぬことなのかもしれませんが…(^^;

ここまで全シナリオで書いてますけど普段はあっさり風味のテキストが読みやすくてありがたいんですけど、クライマックスでもあっさり流してしまうのはどうかと。
いくらでも盛り上げることはできる展開なのに勿体無い。

ただ過去改変の締めは正直上手いとは思えなかったのですが、「歴史が変わった後の世界」に戻ってきた後の描写はなかなか上手かったと思います。
自分の記憶と大きく異なる世界に戸惑い、「今まで自分がいたと思っていた龍神村こそが落石事故にあって眠っている間に見ていた夢なのではないか」と考えるというのはお約束の展開ではありますけど素直に楽しめました。
主人公の焦燥も伝わってきましたし。
こういうところはちゃんとできているのに、なんで肝心要の部分で多少ポカをするのか不思議です(´Д`;

<ネタバレ終わり>

ま、過去の悲劇を回避する件ではなかなか個性的な展開を見せてくれましたし、若干盛り上げ不足気味な印象は残るもののラストもしっかりとまとまっていて今まででは1番よくできている話なんじゃないでしょうか。
これだけで評価が上がるというほどのものでもないですけど、桜花シナリオの出来次第では佳作以上という評価に変わるかもしれません。
今のままではまだどこか劣化コピーという気がしてしまうので……。
このシナリオでその印象を拭える可能性の芽は見られたので頑張って欲しいです。

にしても、やっぱりあれですよ。
名人と言われた父親と同じ程度の天ぷらではお客さんの目には劣って見えちゃうんですよ。並んだ、あるいは超えたと思わせるには天ぷらの腕を父親以上にするか、ぬか漬けやらご飯といったどこか別の一点で父親を超えないと。
「SNOW」をやっているとこんなことをつくづく思います。

まあ、上のは「美味しんぼ」の受け売りなんですが間違ってはいないかと。
天ぷらの出来が同じでも厳しい評価を受けちゃうんです。まして天ぷらの出来が同程度かと聞かれると微妙な状態ではなおさら何か光る個性が必要でしょう。
「SNOW」はホント普通によくできているので、だからこそもう一味“ぬか漬け”に該当する要素を最後の一品・桜花シナリオで出してくれることを祈ります。
…………96センチという身長が“ぬか漬け”ってことはない、ですよね?(マテ

02/09 ある意味最高のイベント

あんま〜ん(挨拶)
最近友人相手の電話ではマジでこれを挨拶に使っているMU-6です。
皆さんもぜひ使ってみてください♪
いい具合に頭が弱そうでとっても会話に対するやる気がそがれること請け合いです。
あと使う相手をよく見て選ばないと本当に頭が不自由になったと思われるので要注意だゾ☆

今日はちょっと知人の方から受け取る物があったので、日曜日の秋葉原まで出かけてきました。
結構毎週のように秋葉原に行っているイメージを持っている方も多いかと思いますが、基本的にあの街に行くのは金曜日なので日曜日に足を運ぶのは割とレアだったり。
で、せっかくの日曜日に秋葉原まで来たんだからということで行ってきました。
西又葵初個展に。

西又葵さんといえば大手サークル「JOKER TYPE」の主宰として同人業界では知らぬ者はないと言っても決して過言ではないほどの有名人。
かわいらしい絵柄とどのキャラを描いても同じにしか見えない他の人が描いたキャラでもきちんと自分の物として消化して描くことができる確かな技術で大人気の方です。
え? デッサン能力とかがしょぼい?
確かに一部にはそういった意見をお持ちの方もいるみたいですが……。
いいんだよ、萌え絵なんてそんな細かいことは気にしないでも(暴言)
まあとにかく大人気なわけです。
その人気たるや、かつて若気の至りか同人誌内で見ている方が恥ずかしくなるようなHトークを延々と繰り広げたことにちなんで「ち○ぽ先生」というニックネームで呼ばれることもあるほど。
こんな風にあだ名で親しまれる同人作家なんて「ちゃん様」ことみつみ美里さんと西又女史くらいのものですよ、きっと。全然根拠は無いけど。

また18禁ゲームメーカー・BasiLの創設メンバーの1人でもあり、同社から発売されている「Bless」「21」「それは舞い散る桜のように」の原画担当をしているのでそちらでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。「それ散る」は結構売れましたし。
かく言う私もゲームの原画から彼女のことを知ったクチだったり(^^;
何気に全作品を持っている辺り、「描き分け能力がない」だの「やる気のある絵とない絵の差が激しすぎる」だの「もっとデッサン勉強してくださいm(_ _)m」だの言ってはいても根本の部分では好きなんでしょう。
いや別にフォローとかではなくマジに。多少、あるいはかなり歪んだ愛情ですが。

まあとにかくその西又さんの絵がついに版画になることになったのです。
今のところエロゲ業界で芸術の域に達した(=版画になったの意)のは私の知る限り山本和枝氏、橋本タカシ氏のわずか2名。


つまりいわば彼女こそが史上3人目のエロゲ原画を芸術レベルに昇華させた人なのです(違


こう書くと何かち○ぽ先生が凄い人のような気がしてきました。言葉って恐ろしいね。

上のようなネタ文章を書き続けていれば何文字でも書けそうな気もするんですが、それじゃいつまでも本題に入れないのでサッサとイベントについて書くことにしますか。
今回のテーマは「はじめての版画即売会」(略して「はじそく」)ということで、このイベントに興味を持った方が実際に会場に足を運ぶ際に気をつけるべき点なんかについても触れられればと思います。
んでは、スタート。

まず入り口で適当に名前や住所を書いて入場。
ちなみにここでポイントなのは買う気がないなら学生と書いておくこと
ときメモ版画展ピアキャロ版画展を主催した会社は学生相手でも容赦なく食いついてきますが、今回のイベントを行っているアールビバンは基本的に学生はターゲットにしません。
もし学生と書いてもマンマークをされたとしたら、それは

1.よほど顔が老けている
2.ちょっとセールストークで押せば簡単に買ってくれそうだった
3.よっぽど物欲しそうな目で版画を見ていた

のいずれかだと思って間違いありません。
「オレは金持ってないようにしか見えないから大丈夫だよ」という人もいるかもしれませんが、販売員さんの常套句は「1日にコーヒー1杯我慢するだけで一生ものの芸術品が手に入る」なので多少お金がなさそうでもターゲットに選ばれる可性は十分です。
私には「シスプリ」や「それ散る」のどこが一生ものなのかは理解できませんが(ぉ
まあとにかく、さすがに1日にコーヒー1杯飲むのにも苦労する人はオタなんてやってられないということで誰でも声をかけられる可能性は十分あるってことです。

そんなわけなんで私のように販売員さんのセールストークを聞くのが大好き!という人でなければ学生と書くか全身から「何を言われても買わないぞオーラ」を発散するのが吉かと。


んで、入り口からしばらくは原画展示スペースが続きます。
「Bless」「21」「それ散る」とマジキュー・プレミアムで連載中の「らぶドル」辺りを中心に全部で10枚程度――ちょっと正確な数は覚えていないのですが――の原画が飾られています。
ちなみにこのスペースにある絵は売り物ではのでご注意を。
また絵の下にはキャラ名と出展元が記された紙が貼られているので西又絵の識別ができない人でも安心して鑑賞できます(ぉ
これで「らぶドル」のキャラ絵を見ながら「あ〜知ってる知ってる。これってそれ散るの星崎希望でしょ?」などと言ってしまい赤っ恥をかくこともありません。
初心者にも嬉しい配慮ですね。

ついでにこのスペースの一角に置かれたガラスケース内部には今回版画を買った人だけが貰える限定リーフレットが入っているのでこちらも要チェキ。
版画展に版画のように代わり映えしない絵とは心憎い配慮ですね。
生憎全ページを読むことはできませんが、全体のおよそ8割はガラスケース越しとはいえ見ることができます。
一銭も払わずに8割が読めるのでは版画を買った人がちょっと切ない気もしますが、ここは素直に喜んでおきましょう。
ちなみに内容は表紙込み全12ページの鉛筆ラフ本。
JOKER TYPE発行の同人誌だったら500円ってところでしょうか。
にしてもです。
版画展開催記念の本に対して「ラクガキボン」というタイトルをつけるのは正直どうかと(´Д`;
同人誌と同じノリですか……。


そんな原画展示スペースを抜けた後はいよいよ版画展示スペースへ。
今回出展されているのは以下の5点。

1.「21」の二見真魚・美魚姉妹(15万円)
2.マジキュー連載中の「らぶドル」(15万円)←キャラ名チェックし忘れました(^^;
3.「それ散る」CD-ROM版パッケージの絵(20万円)
4.「それ散る」DVD-ROM版パッケージの絵(20万円)
5.マジキューについてたポスターの絵(30万円)←鈴平ひろさんとの合作

全部買うとなんと驚きのプライス、100万円。
参考までに同じエロゲ原画マンの山本アニキの場合は4点全部買うと72万、橋本さんの場合は4点買いで60万だったかと思います。
ちなみに同じアールビバンが扱っている天広直人氏の場合、最初の展示会で売られていた版画5点を全て買うと80万でした。


つまり西又葵>天広直人という図式なわけですか?(違

ちなみに気になる売れ行きの方は私が行った時は全然という感じでした。
椅子に座って話を聞いている人も1人だけで、契約まで行った人の姿は見られずじまい。
主催者側の方に聞いた話では「かなり売れている」らしいのですが……(^^;
ただ、今までに行ったことがあるイベントは大体初日か最終日に顔を出しているのに対して今回は2日目ですし、開催予定のサイン会に合わせて来場する方も少なからずいると思われるので実際のところ私が行った1日で判断するのは危険かも。

で、今も書きましたが、今回このイベントでは11日と16日にサイン会が行われる予定があるのです。私も興味があったのでサイン会に関する情報も収集してきました。
結果わかったことをまとめるとこんな感じ。

*基本的には購入者しかサイン会の対象にはならない
*当日にサイン会のチケットが余っていた場合は当日来場者に配布予定
*配布形式は未定だが、恐らく先着順になると思われる
*現時点での売れ行きだと当日余らない可能性が高い(注:多分ブラフです)
*名古屋会場でのサイン会には11時開場のところに9時半時点で150人が行列
 (うち何人が実際に参加できたのかは聞けませんでした)
*東京会場は2日に分けてサイン会を行うが名古屋より人が集まることが予想される
*整理券を持ってない人間はサイン会には参加できないが、その様子を見ることは自由。西又女史側のスケジュール次第ではちょっとした会話くらいをするチャンスはあるかもしれない

1個明らかにブラフっぽいのが混じっているのが気になりますが、会場にいたスタッフから聞き出せたことというとこれくらいでしょうか。
まあ東京会場の方が込み合うのは間違いないのでちょっと参加してみようかな〜と思っている方(含む:俺自身)は頑張ってください。


と、これで大体聞きたいことも聞き終わったし今回は捕まって変なセールストークを聞かされることもなかったので撤退することに。
見るでもなく原画展示コーナーを見ながら出入り口へ向かいます。

そんな中、1枚の絵が私の視界に入りました。

【郁原郁奈 (それは舞い散る桜のように)】

そう書かれたラベルが貼られた原画です。
……しかし何かが引っかかります。
私の記憶の中の郁奈(通称イクイク)はこんなリボンを身につけていたでしょうか?
こんなに黒い服を着ていたでしょうか?
こんなに寂しそうな表情を浮かべるキャラクターだったでしょうか?
桜の枝をまるで象徴のように持つキャラだったでしょうか?
――――違います。何かが決定的に、イクイクとは違います。


っていうかこのキャラ、桜香って名前だし。



( ̄□ ̄;)主催者側がキャラの見分けできてないよ!!


西又女史の絵は描き分けができていないと言われることもありますが、主催者側が思いっきり間違った名前をつけて飾っているのはさすがにまずい気が。
最悪の場合、信用問題にも関わりません?
とりあえずアールビバンは早めにラベルを修正しておいた方がいいかと思います。

まあ実際郁奈(画像右のキャラ)と桜香はかなり(声優が同じ鳥居花音さんである事実を鑑みるにわざとなのかもですが)似ているんで間違えるのも致し方ないという気もしないではないんですが……(^^;
最後の最後でとびっきり面白いネタにぶつかって大笑いしてしまいましたとさ。
西又ファンに怒られそうで怖いなぁと思いつつ今日はこれで。