エーカンバレシュワラ寺院　 Ekambareswarar Temple

カンチープラム最大のヒンズー寺院。1509年の建立
エーカンバラナータ寺院(Ekambaranathar Temple )とも発音する。

入り口の大きな塔門シンボル。

中にはいると、象がいて、お布施をするとハナで頭をなでてくれる、と言われてきたが、象はいなかった。（２００６）

エーカンバレシュワラ寺院
　 Ekambareswarar Temple

 大きな塔門をすぎて中にはいると、小さな（と言っても大きい）塔門がいくつがある。

エーカンバレシュワラ寺院
　 Ekambareswarar Temple

本殿の中にある売店。いろいろな神様の写真を売っている。

エーカンバレシュワラ寺院
　 Ekambareswarar Temple

 見事な彫刻がなされている、大回廊。

エーカンバレシュワラ寺院の本堂入り口　 Ekambareswarar Temple

シヴァ神が祀られている本堂。ヒンズー教としか入れないので、私はここまで。

エーカンバレシュワラ寺院
　 Ekambareswarar Temple

回廊にしまってある祭りの山車。いろいろなものがある。後ろに象のおしりがみえる。

エーカンバレシュワラ寺院
　 Ekambareswarar Temple

タミル語の説明板。インドには沢山の言語があって、インド人同士も言葉が通じない。インド内の共通語は英語。
タミル語を話す現地ガイドが英語で説明した事を、英語、ヒンズー語、日本語を話すスルーガイドが日本語にして話してくれる。

エーカンバレシュワラ寺院
　 Ekambareswarar Temple

 ？？？。牛か？

Ｓandal　Seller　サンダル売り

エーカンバレシュワラ寺院の門前で革製のサンダルを売っていた。
牛革は使わないが、水牛は使う。

カイラーサナータ寺院　Kailasanath temple

７世紀頃、南インドで興ったパッラヴァ王朝当時の寺院。シヴァ神を祀っている。
ヒンズーの聖地、チベットのカイラス山を模している。
ここは回廊の中。

カイラーサナータ寺院　Kailasanath temple

回廊が小さな祠の連続になっている。58あるそうだ。

カイラーサナータ寺院　Kailasanath temple

 回廊の外からの図

カンチープラム市街地にて

牛がペイントされている。
これはまだおとなしいほう。

カンチープラム市街地にて