Thimphu-ティンプー BHUTAN(ブータン) [フォトギャラリー・ブータン・メニューへ]
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パロからティンプーへの途中
チュゾム(Chunzom)にて
チュゾムで二本の川の合流点。写真上から来るのがパロから来る川。下からがティンプーから来る川。合流してインド、バングラデシュを通ってベンガル湾に流れていく。 |
僧院訪問
ティンプー南部、シムトカ・ゾン、チャムガン刑務所を通り越し悪路を登った先、山頂付近にある僧院。バスから4WDに乗り換えて、最後は徒歩で登頂した。縁あって訪問させていただいた。お寺の新築資金を寄付させていただいた。歓迎のラッパを吹いてくれている。ブータン料理のお食事もいただいた。 |
僧院でのブータン料理
お坊さんが食べる料理である。決して精進ではない。赤米、ジャガイモ、豚の脂身、スープ、干し肉などである。ホテルで食べるのとは違う味付けでった。私達はこっちが美味しいと食べたが、お坊さん方はホテルから持ってきた食事を食べていた。 |
タシチョ・ゾンのツェチュ
Trashichhoe Dzong
タシチョ・ゾンは国王のオフィスであるとともに、ドゥク派仏教の総本山。この広場でツェチュが行われてるが、広すぎてちょっと散漫。仏殿の入り口は反対側。 |
タシチョ・ゾンのツェチュ、
ブラックハットダンス
タシチョ・ゾンのブラックハットダンス。くるくるよく回るダンスである。 |
タシチョ・ゾンのツェチュ、僧侶席
東ラッパの音と共に低い声で経文を称えていた。 |
タシチョ・ゾンのツェチュ、鹿の舞い
鹿の面をつけて踊る。舞い人は何人もいる。 |
タシチョ・ゾンのツェチュ、
若い男女のおどり。この時下の写真の音楽隊で歌が歌われている |
タシチョ・ゾンのツェチュ、音楽隊
法要の音楽隊。構成は中国の打弦楽器、揚琴似た楽器、、ギターのような弦楽器、写真には見えないが、胡弓のような楽器、それと男女の歌手。 |
タシチョ・ゾンのツェチュのアツァラ
滑稽役のアツァラという役。アツァラは法要の盛り上げ役。時には客席にまで入ってお客いじりをする。ピエロのようなもの。始めから終わりまでずっと出っぱなしです。 |
シムトカ・ゾン Semtokha Dzong
ティンプー南部にあるブータン最古の城、シムトカ・ゾン。ブータン建国の父シャブドゥンがブータン統一にあたって1629年に建設が始まったという。修復が終わって美しくなった。2008/10 |
米穀店にて
いろいろな種類のこめがあった。 |
時計台広場
ティンプー中心部の時計台広場。この広場に面したスーパーで乾燥松茸を売っていた。外国人旅行者向けブータン料理の店「ブータンキッチン」もこの近く。 |
バス
ティンプー市内のバス。沢山は言っている様子はない。自家用車は走っているが、ブータン方はひたすら歩く。自転車もほとんど見ない。 |
ドチュ・ラ(峠)標高3150m
ティンプーを後に東に進むとドチュ・ラを越えて、プナカに通じる。「ラ」とは峠という意味。標高が高い。高山病とまでは行かないが頭がしびれる。レストハウスで休憩。アメリカ人旅行者が、自転車でダウンヒルを楽しむツアーをしていた。サイクルウエアに身を包み休憩していた。ここからだと相当長いダウンヒルである。遠くの山はブータンヒマラヤ。 |
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