Bumthang Tamshing Lhakhang
BHUTAN(ブータン)
ブムタン地方 タムシン ラカン
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タムシンラカンはジャカルのチャムカル川上流にあるお寺。こぢんまりしたお寺だが、壁画などは古いものがある。 |
タムシン・ラカンのツェチュの始まりを知らせるラッパ(?)が屋根の上で吹かれる。 |
明かりがついているところが内陣。 |
タムシンラカンの創設者、高僧ペマ・リンパが着ていたという、鎖の帷子。これを着て堂内の回廊を回ると罪が消えるという。 |
このように肩からかけて歩く。とうてい一人では着られず、2-3人で持ち上げて着せる。本人はやっとの思いで歩いているようだった。 |
ツェチュの出番を待つ。みんなお坊さんである。痛んでいるが壁画も相当古い。 |
ツェチュの出し物のスケジュールが、英語とブータン語で書かれている。 |
衣装や面も相当痛んでいる。古そうである。 |
スケジュールに |
踊りの間に若い女性達で歌が歌われる。緩やかな振り付けで踊りながら歌う。 |
振り付けにも、意味があるのだろう。 |
人が急に増え、並び、座りはじめた。何か周囲の雰囲気が高まっていくのがわかる。何が始まるのかわからない。 |
いつもは本堂にあるパドマサンババのお像が、外にお出ましになり、 |
参詣者の頭の上をお像が通り過ぎていく。 |
まつりが終わり家路につく参詣者。まつりは3日間続く。 |
浄土真宗本願寺派正法寺 〒156-0043東京都世田谷区松原5−43−30 TEL03-3321-0205 FAX03-3321-0660