Bumthang Ura ブムタン地方ウラ BHUTAN(ブータン)
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ウラ谷遠望

 ウラ谷は尾根を越えて入る。写真の真ん中あたりがウラの村。チェメ谷のあたりで分岐して、ジャカルの中心街を通ることなくウラにつながる新しい道を建築中であった。2008/10

    

 

 

  

 

 

ウラ谷の入り口にある森のおきてか?

"FOREST AND NATURE CONSERVATION RULES OF 2006"「森と自然の保護ルール2006年」に従ってと書いてあるようだ。

 

 

 

 

  

 

 

 

ウラ村の民家

この家で昼食のお世話になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民家の居間

ストーブ兼コンロがあって調理が出来るが、台所は別にある。お嬢ちゃんが二人で長い筒を持っている。これはバター茶を作ってくれているところ。

 

 

 

 

 

 

 

ブータン家庭料理

何はなくても「エマダツィ」。とうがらしとチーズの煮物。辛いです。手前は丸いのがそばの美パン。同じさらにあるのが、そば、白いのがやぎの乳、茶色いのがバター茶。カップに入っているのは日本から持っていったそばつゆ。床は一枚板(合板なんてありません)のフローリング。

 

  

 

  

 

 

 

 

民家の居間

居間の全体。敷物を敷いて座って食べる。

 

 

 

  

 

 

 

 

これは民家のトイレ

トイレは母屋とは別に庭の隅に単独で建てられている。先に板のついた棒があるが、このふたをとるとトイレの穴が出てくる。もちろん水洗ではない。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダルシン

ウラ・ラカンの前にはたくさんのダルシンがある。晴天にわかにかき曇り雨が降ってきたところ。

 

 

 

 

 

  

 

 

ウラ・ラカン Ura Lhakhang

大きな本堂。これは珍しく村で管理している寺院。中にはパドマサンババの像がある。二階に上がると丁度顔が真正面になる。二階の左の間には旧のご本尊があった。

 

 

 

 

 

 

 ウラ・ラカンの石畳

本堂前の石畳。本堂二階から見たところ。ここでツェチュ(祭り)が行われる。

 

 

 

  

 

 

 

 

木立の向こうのウラ・ラカン

 なかなか堂々としたたたずまいである。

 

 

 

 

  

 

   

 

村を流れる渓流

何か良そうだが、何も見つからなかった。自然がいっぱいである。

 

 

 

 

 

  

 

 

ウラ・ラカン遠望

ウラ・ラカン中心に村が出来ている。仏教国である。

 

 

 

 

  

 

 

大きな民家

タンシビ村の警察署長さんの家と、ガイドが言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

タンシビ・ラカン
(Tangsibi Lhakhang)

タンシビ・ラカンは車道から村に下りる道を入ったところにある。今回は遠望のみ。

 

 

 

 

 

 


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