Punakha−プナカ BHUTAN(ブータン) [フォトギャラリー・ブータン・メニューへ]
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プナカは標高1350m。ブータンの中でも低い方で気温も温かい。 |
この橋の構造、何処かで見たことがあると思ったら、山梨県大月市の「猿橋」と同じ構造。猿橋には屋根がない。 地球の歩き方の編集局から連絡がありました。プナカ・ゾンの橋(刎橋)は2008年に再建されたもので、それ以前は吊り橋だったそうです。また1905年には刎橋だったそうでいつ吊り橋になった かは不明だそうです。なので、地球の歩き方の最新版は刎橋として説明しています。とのことでした。
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とても急な階段、というよりもはしごにちかい。 |
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大きな菩提樹とチョルテンがある。手前を歩いているのはガイドのウゲン氏。ゾンに入るときはカムニという白い布を肩からかけ正装をする。 |
決して古いものではない。ブータンは新しく寺を建て直したり、修復すると装飾も壁画も新しくやり直してしまう。 |
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プナカ・ゾンに限らず、寺院には曼陀羅や仏画が壁面にたくさん描かれている。その中に象、猿、ウサギ、鳥の壁画がある。動物たちが協力して木の実を手に入れる民話の絵だそうだ。 |
プナカ・ゾンはモ・チュ(母川)の川岸にある。ゾンの向こうがわにはポ・チュ(父川)あり、二つの流れの合流点に建つ。寺院と地方行政の役を担うので交通の要所にあるのがゾンの特徴といえる。 |
向こう側がポ・チュ(父川)、手前がモ・チュ(母川)。ゾンは写真左側にある。 |
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