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牛車早朝の牛車

ギーギーと遠くから音がしてきた。3台の牛車か目の前を通っていった。自ら食べるわらを運んでいるのだろうか。祇園精舎にて・・

 

 

 

 

 

 

TATAのバスTATAのバス 

インド旅行に出かけるとほとんどの道のりをこのタータ社製ツーリストバスに乗せられ、まかせて、ゆられて行〈。このタータ(TATA)の意味をたずねると、梵語で「父」親鸞聖人も聖徳太子奉讃のご和讃で 「多々(TATA)のごとくすてずして」「多々のごとくにそひたまひ」と讃じられている。

 

 

 

  

チャイの店チヤイ

彼女は手際よくチヤイを作り、小さな素焼のカップにそれを注ぎ私に差し出した。チヤイはインドのミルクティー。クロープ、カルダモン、ジンジャー、ローレルリーフなどの香料が入りほどよく香った。ネパール国境は近い。釈尊生誕の地、ルンビニに向かう。

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オートリクシャオートリクシャー

インドの町でよく見かけるタクシー。混合ガソリンで白煙を出しながら走ってゆく。インドの都市は公害がひどい。2001年4月1日よりデリー市内の営業車のディーゼルが禁止になる。その関係でオートリクシャーもCNGガスや電気に代わりつつある。

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アンバサダー ヒンドゥスタン アンバサダー

インド製の乗用車。これはベナレスのホテルの街灯の下で休むタクシー。オリジナルはイギリスのモーリス・オックスフォードU(1954-56,1500cc)でこれを国産化したもの。しかしインドではほとんどディーゼルエンジン。デリーでは2001年4月1日のディーゼル規制でタクシー業界は大きな痛手を強いられる。でも何しろ丈夫そうで、マニアだったら欲しくなる1台。まだ作っています。

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 オーランガバードのマーケット

お菓子屋さん。インドのお菓子は料理と反対でとても甘い。食べ物は両極端。確かお釈迦さまはどちらにも片よらない道「中道」を説いたはず?

 

 

  

 

 

 

トラクターに花と線香

インドの農地では牛に代わってトラクターが働いている。とある家に1台のそれがあった。お香が香っている。よく見るとその鼻先にヒンズーの神が描かれ、華と香がたむけられている。彼らにとってこれがどういう意味なのかわからないが、何か大切な事を教えてもらったような気がした。

 

 

 

 

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