カルラ石窟寺院駐車場 Karla Caves
ムンバイから東へ約130km、高速道路,mumbai-pune
express wayで到着。デカン高原のテーブルマウンテンの中腹にある。途中までは車で上がれるが、ここで下車。(2010)
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カルラ石窟寺院への階段
階段をひたすら上がる。途中には門前市のような店がある。加えて路上生活者もいる。 (2010)
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カルラ石窟寺院、入り口
参拝料がいる。インド人5ルピー。外国人100ルピー。ビデオカメラは25ルピー必要である。(2010)
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カルラ石窟寺院
カルラの石窟寺院群は手前に二階建て、三階建てのビハーラ窟があり奥(右側)にチャイティア窟がある。(2010)
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カルラ石窟寺院 ビハーラ窟
ビハーラ窟内部。装飾的なものは何もないおそらく紀元前のものだろう。いたずら書きが沢山ある。ガイドによると、カップルのデートスポットになっているという。そう言ういたずら書きだそうだ。(2010)
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カルラ石窟寺院 ビハーラ窟
ビハーラ窟一階。この階段を上ると、上の写真の部屋に出る。正面に仏像の彫刻がある。(2010)
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カルラ石窟寺院 チャイティア窟
AD2世紀の開窟。西デカン最大である。正面左側にはアショカピラーを模した石柱が立つ。手前のオレンジ色の屋根は後から出来たEkvira Devi Temple
というヒンズー寺院。聞くところによると、この岩盤からEkvira Deviというそれは美しい女神の顔が現れたのだそうだ。そして寺が建ち、信仰を集めている。どちらかというとカルラ石窟寺院への参道と言うよりもこのヒンズー寺院のための門前市であり参道になっている。(2010)
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カルラ石窟寺院 チャイティア窟
西デカン最大のチャイティア窟内部。最大であり装飾も他の石窟寺院よりも格段に素晴らしい。ここに頂点があるようだ。 列柱は八角で柱頭があり、その上に象や馬に乗る男女の姿があり、ここで説かれる説法に耳をかたむけるように前を見ている。 正面はお釈迦さまのお墓を模したストゥーパ。方形の傘蓋をもち、その上のに木製の天蓋がある。ともに木製(チーク)の天蓋と梁はオリジナルだそうだ。(2010)
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カルラ石窟寺院 チャイティア窟
ストゥーパの傘蓋の上の天蓋。木目がよくわかる。梁も天蓋も紀元2世紀のままのオリジナルだそうだ。(2010)
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カルラ石窟寺院 チャイティア窟
列柱は八角で柱頭があり、その上に象や馬に乗る男女の姿があり、ここで説かれる説法に耳をかたむけるようにストゥーパの方を見ている。この写真だと左側が奥で、ストゥーパがある。(2010)
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カルラ石窟寺院 チャイティア窟
列柱に刻まれた文字と装飾。何本かの列柱に文字と装飾が刻まれている。寄進者の名前だそうだ。この柱にはストゥーパとアショカピラーがある。(2010)
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カルラ石窟寺院 チャイティア窟
チャイティア窟内部から外を見る。列柱と梁の陰影が美しい。(2010)
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カルラ石窟寺院 チャイティア窟
チャイティア窟の正面入り口。アーチ状の木枠はコウモリ除け。オリジナルではない。天井高の高さがわかる。向こう側の小さな入り口は列柱外側の回廊の位置。(2010)
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カルラ石窟から眼下を望む
石窟群のレベルから眼下を見ると、平原の向こうにテーブルマウンテンが折り重なっている。平原はライスプレート、米の生産地である。方角的には南になる。遠くの正面の山あたりがバージャ石窟になろうか。(2010)
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