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本堂新築工事のぺージへ
2010年からの書院新築工事のご報告 |
2011/9月 書院完成
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2011/8 仕上げ
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2011/8 床の間
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2階テラス
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2011年7月 置き床設置
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2011年7月の外観と二階
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2011年7月の1階工事
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2011年6月の1階工事
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2011年6月の二階工事
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2011年6月 瓦工事
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2011年6月 外壁タイル材の張り付け
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2011年5月 2階の間仕切り造作
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2011年5月 1階床
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2011年5月 カラーステンレス葺き
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2011年5月14日書院上棟式
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2011年5月連休明け
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2011年4月27日の二階本屋根工事です
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2011年4月20日、木工事がはじまりました。先ずは下屋です
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2011年4月16日
4/16の定例打合会 |
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2011年4月中旬
2階床面コンクリート・ALC外壁材取り付け |
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2011年4月7日
ベースパッククラウド(無収縮モルタル)充填 |
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2011年3月30日から
鉄骨建て方です |
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2011年3月26日
鉄骨製品検査に行きました |
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2011年3月15日
ベースパックの位置決め用ターンバックルを取ります |
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2011年3月
新書院の屋根と既存書院の屋根が干渉するので少し切りました |
足場が組まれました。出っ張った軒の部分を切ります。 |
瓦2列を取りました |
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軒先をカッターで切ります。 |
作業終了。雨が入らないように丁寧に養生してくれました。 |
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2011年2月下旬〜3月
基礎立ち上がり型枠からコンクリートの打設
立ち上がり基礎の配筋を囲むように型枠が造られ、コンクリートが流し込まれます |
ベースパックまわりの型枠です。オレンジのスペーサーが見えます |
鉄筋と型枠が美しく出来ました |
型枠を鉄パイプ単管でコンクリート圧に備えます |
斜めにも単管を入れて補強します。 |
3/1、コンクリートの打設です。いつもの通り生コンの検査です |
流し込み開始です。生コン打設の日はいつも冷たい雨が降ります |
表面をこてでならします。基礎の中に雨水が溜まっています。 |
コンクリートの乾燥待ち。雨水をポンプで排水します。 |
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2011年2月
配筋から耐圧コンンクリート打設
すてコンが入ったあとは鉄筋を入れます。鉄骨造の柱のベースから取り付けて、 |
鉄骨造の柱のベースパックがボルト止めされました |
鉄筋が張り巡らされていきます |
水平面は二重に鉄筋が張られました。下段の配筋は75o間隔です |
柱のベースと鉄筋はターンバックルを溶接して固定されています |
2/21、耐圧コンクリートの打設です。先ず生コンの検査です |
流し込み開始です。生コンホースを持つ人、厚さを測る人、 |
最後の所です |
もうすぐ終了です。水平面の鉄筋はコンクリートの中になりました。 |
2011年2月2日
すてコン打設
いよいよ基礎工事がはじまりました。まずはすてコンを入れます。 |
生コンをミキサー車から圧送します |
ホースから生コンが出てきます |
きれいに平にならしていきます |
ほぼならし終わりました |
2011年1月下旬ころ
植栽の整理、コンクリート打設前
起工式のあと、基礎の打設に向け樹木の整理をしました。だいたいの樹木は伐採でした。救われたのは、赤松二本、柿(甘柿です)、キンモクセイ、サワラなどです。苦労したのは池の解体です。コンクリートで造った池なので池底の厚みもあり、石も4トン級の巨石がありました。とても搬出することは出来ず、また庭石として境内で使うことになり、一時邪魔にならないところに移動しました。これですら大変な作業でした。敷地は大きく掘られてん圧して平らになりました。 |
重機で池を壊しています |
正面の赤松2本とその間の柿は救われました |
基礎を掘りながらならしていきます |
結構な深さで掘りました。向こう側は臨寺の勝林寺さんです |
本堂側です。ここ一面にコンクリートが入ります |
向こう側、出っ張った所は外階段の基礎です |
2011年1月10日
起工式
2011年1月10日、更地になった書院の建築現場で起工式をとり行わせていただきました。テントを張ってお仏壇を設えて仏式の起工式です。正法寺総代世話人の皆様、望月設計室の皆様、松井建設の皆様の御出席をいただきました。 |
お仏壇 |
起工式の開式を待ちます |
勤行は住職、衆徒の倉上、長女の智慧 |
総代さん方と一緒に鍬入れです |
門徒総代世話人さん方と記念撮影 |
望月設計室、松井建設さん方と記念撮影 |
2010年11月26日ころから12月中旬まで
書院の解体
書院の解体が始まりました。さっきまで座敷だったところが、この日を境に土足の工事現場になりました。 |
生かし取りです。使える建具は取っておきます。 |
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瓦を手作業で下ろします。 |
壁が壊され向こう側が見えるようになりました。 |
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2010年11月24日
敷石の撤去
着工のお勤めが終わりましたらすぐに工事が始まりました。先ずは敷石の撤去です。工事車両が出入りするので、荷重に耐えられるように敷石を撤去しアスファルト舗装にします。門柱も大型車が出入り出来るように片方を撤去します。 |
敷石の撤去 |
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左側の門柱が取り外されます |
最後はアスファルト包装です。工事用のゲートもつれられました。 |
2010/11/24
着工のお勤め
いよいよ着工です。着工と言っても先ずは解体です。解体前の書院床の間にご本尊を安置して今まで使わせていただいた感謝のお勤めをさせていただきました。この書院は昭和4年、築地から引っ越してきた当時のオリジナルの建物です。長きに亘ってありがとうございました。 |
床の間にご本尊をおかけしてお勤めです |
出席者は坊守、前坊守、総代さん松井建設さん、 |
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2010/10/10
工事契約
先の建築委員会での決定を受け、松井建設と工事契約をいたしました。契約の後、立て替える書院で一献かたむけました。 |
住職が契約書にサインをしているところです |
解体される書院で懇親を深めました。 |
2010/9/26
建築委員会(施工業者の決定)
8月26日に3社より提出された見積書を望月設計室で精査していただきました。9月23日の責任役員会において精査の結果報告を受け、決定業者の内定をし、9月26日の建築委員会にはかり、全会一致で業者を決定いたしました。施工業者は松井建設に決まりました。 |
2010/9/1
鯉の引っ越し
いよいよ新築工事の準備に入ります。先ずは、書院建築によって撤去される池の鯉の引っ越しです。小西養鯉所に伺い移動用のビニール袋を用意しましたが、袋に元気な鯉を入れるのは大変な作業で、それをやめ、プラスチックのコンテナを水槽にしてそれに入れて移動しました。行き先は近所の築地本願寺和田堀廟所の池です。一回に3匹くらいしか水槽に入らないので何往復かして、15−6匹を引っ越しをしました。鯉たちは新しい池で元気に暮らしています。 |
鯉を捕まえたあとの排水中。疲労が隠せません。 |
排水後の池 |
2010/8/9
現地説明会
書院・本堂の建築業者を決めるのに、3社を指名して現地説明会をしました。合同ではなく時間をずらして、おのおの説明をして、図面を渡しました。この図面から見積をしていただきます。どの会社がどの位の金額でだしてくるか、まだわかりません。 |
設計図面を前に総代さん望月設計室のスタッフが集まりました |
会社毎に設計図面の説明をしました。 |
浄土真宗本願寺派正法寺 〒156-0043東京都世田谷区松原5−43−30 TEL03-3321-0205 FAX03-3321-0660