チベット・青海チベット鉄道(青蔵鉄道)フォトギャラリー
Photogallery of Tibet 

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このフォトギャラリーは正法寺住職が2007年の入藏によって撮影したものです。
西安、ラサ、シガッツェ、西寧、等を訪れ、青海チベット鉄道に乗車しました。ラサのポタラ宮、大正寺などチベット仏教の大寺院を参拝しました。

ポタラ宮 potala palace 大昭寺 Jokhang Temple

西安(Xi'an)

 

ポタラ宮(ラサ)
Potala Palace(Lhasa)

漢字では「布達拉宮」。標高3,700m。7世紀半ばにチベットを統一した吐蕃第33代のソンツェン・ガンポが丘に築いた宮殿。後にダライ・ラマ5世がによって増築された。チベット仏教及びチベット政治の中心的な役割を果たしている。

大昭寺(ラサ)
Jokhang Temple(Lhasa)

 漢字では「大昭寺」、ジョカン寺ともいう。チベット仏教の寺院。大昭寺はラサ市古城の中心に位置する。伝説によれば紀元7世紀にチベットを統一した吐蕃国第33代ソンツェン・ガンポ、ネパールの王女ブリクティー・デーヴィーおよび唐朝文成公主により共同で建てられた寺である。ご本尊は文成公主が中国から持参したとされる釈迦牟尼像。

ラサの町(Lhasa)

 漢字で「拉薩」。中国のチベット自治区の中心都市。海抜約3700m。ポタラ宮、大昭寺などがありチベット仏教の聖地である。

タシルンポ寺(シガツェ)
Tashilhunpo Monastery (Sigatse,Xigazê)

タシルンポ寺はチベットのシガツェ地区最大で、またゲル派最大の寺院。1447年の建立。世界最大の銅製の弥勒菩薩がある。

西寧 (Xining)

 

青海チベット鉄道
 The Qingzang railway
 Qinghai–Xizang railway
 Qinghai–Tibet railway

正式には青蔵鉄道。青海省西寧市とチベット(西蔵)ラサ市を結ぶ総延長1,956km。最高地点はタングラ峠の5,072 m、正に天空列車。
2006年7月に営業開始。私たちは2007年6月に乗車した。

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