ポタラ宮 Potala Palace  布達拉宮   [チベット フォトギャラリー・メニュー]

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 ポタラ宮は世界文化遺産であり全国重点文物保護単位でもある。ポタラ宮はラサ市中心の紅山、標高3700mのところにある。敷地面積約36万㎡、高さ177m、東西360m。ダライラマがチベット仏教の総師としての役を行う宗教施設「紅宮」とダライラマの居室と政治的執務室がある「白宮」に別れている。チベット宮殿式建築、チベット族建築の傑出した代表である。


ポタラ宮 potalaポタラ宮 (Potala Palace)

チベット仏教とチベット政治の中心ポタラ宮の正面。標高が3700メートルのラサ市にあり、宮殿の最上階まで行くと3877メートルになる。チベットの空は澄みわたり、雲も白い。空気は薄いです。

 

ポタラ宮 potala団体旅行者の入り口です 

われわれのグループと中国人のグループがいます。ここはポタラ宮の一番下です。

ポタラ宮 potalaひたすら階段で上ります

ジグザグの階段を上まで徒歩で上がります。エレベーター、エスカレーターの類はありません。空気が薄いのでゆっくりあるきます。

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ポタラ宮 potalaだいぶ登ってきました

だいぶ登りましたがまだまだです。

 

ポタラ宮 potalaチケット売り場です

ここから先の建物の中は撮影禁止です。残念です。中は入り組んだ木造の階段や廊下が続いています。仏殿や法物、ダライラマの部屋などがあります。


ポタラ宮 potalaポタラ宮から見たラサ市内

ポタラ宮の南側正面です。大きな広場があります。山は高地なので緑がありません。目の前の広場は「チベット平和開放記念碑」。
今年2011年は、中国軍の進駐とチベット側との協定締結による1951年の「解放」から60年となる。関連記事

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ポタラ宮 potalaポタラ宮から見たラサ市内

ポタラ宮の北側です。左下に移っている赤い屋根の建物は西蔵(チベット)自治区政執です。

ポタラ宮 potalaポタラ宮の紅宮

ポタラ宮は紅宮と白宮があります。

 

 

 

 

 

 

 


チベットのラサ、ポタラ宮の中で床の土を固める作業を労働歌を歌いながらしています。
宮殿には重機が入りません。作業しているのは女性ばかりです。
 

ポタラ宮 potala見学終了。スロープをあるいて下ります。

ポタラ宮 potala石碑

ポタラ宮出口のところにあった石碑です。「全国重点文物保護単位」と刻んであります。

 


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