ラサ近くの風景。荒涼としています。
面白いことに持参した高度計が機内では気圧調整されているので一定の2000m位を表示していたが、飛行機が高度を下げラサの気圧にならしていくと、だんだん表示高度が上がっていった。ラサの海抜は3700ｍ。

いきなり酸素ボンベを売っています。飛行機から降りたら走ったりしないこと。ゆっくりゆっくりと言われます。急に動くと高山病になりやすい。

空港からラサ市内に向かう途中に大きな磨崖仏がありました。はじめてみたので感動しましたが、チベットにはこのような磨崖仏が沢山あります。

大きな建物やホテル、スーパーなど近代的な建物が沢山あります。漢民族の資本がどんどんチベットに来ています。これは西藏國際大飯店 (Tibet International Grand Hotel)。

ラサホテルの正面です。とても良いホテルです。私は高地順応のため一晩頭が痛かったですが、頭痛薬を飲んだら治りました。以後旅行中全く平気でした。高地順応できなく旅行中ずっと頭痛に悩まされた方もいました。

ホテルの部屋で。日本から持ってきた袋菓子が気圧が低いのでパンパンにふくらんでいます。

歩道に露店が出ています。民芸品や装飾品です。それにしても場所取りすぎの感あり。

こちらは露店でない店。いろいろなものを扱っている。古そうなものばかりである。

こちらは仏像。ふくよかな顔立ちである。古そうに見えるが以外と新しいものだったりする。

笛や筆などのほかキセルのようなものがある

ラサホテルの近くにショッピングセンターというか市場があった。食料品、雑貨などいろいろなものを売っている。中に食堂があった。鍋料理である。このかたがた結構出来上がっていた。