第一級陸上無線技術士試験 無線工学B アンテナ理論

アンテナ理論

次の記述は、電界\(\,E\,[\mathrm{V/m}]\,\)と磁界\(\,H\,[\mathrm{A/m}]\,\)に関するマクスウェルの方程式について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入

次の記述は、マクスウェルの方程式から波動方程式を導出する過程について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せ

次の記述は、マクスウェルの方程式について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、

R5.7(2) A-1

R5.7(1) A-1

R5.1(1) A-1

R4.1(2) A-1

R4.1(1) A-1

R3.7(1) A-1

R3.1(1) A-1

R2.11(2) A-1

R1.7 A-1

H30.7 A-1

H29.7 A-1

H29.1 A-1

H28.7 A-1

図に示す半波長ダイポールアンテナの入力インピーダンスを純抵抗にするよう素子の長さ\(\,l\,\)を調整したところ、素子の短縮率が\(\,\Delta\,\)であった。

図に示す半波長ダイポールアンテナを周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)で使用するとき、アンテナの入力インピーダンスを純抵抗とするためのアンテナ素子

R6.1 A-2

R5.7(1) A-3

R4.1(2) A-5

R3.1(1) A-3

H31.1 A-5

H29.1 A-2

自由空間に置かれた直径\(\,D\,[\mathrm{m}]\,\)のパラボラアンテナの最大放射方向の距離\(\,d\,[\mathrm{m}]\,\)の地点の電界強度の値として、最も近いものを下の番号から選べ。

周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)、絶対利得\(\,G\,[\mathrm{dB}]\,\)、開口能率\(\,\eta\,\)のパラボラアンテナの指向性を測定するために必要な最小測定距離\(\,R_{min}\,\)の値として、最も近いものを下の番号から選べ。

開口径が\(\,D\,[\mathrm{m}]\,\)の円形パラボラアンテナを周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)で使用するときの絶対利得の値として、最も近いものを下の番号から選べ。

周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)、絶対利得\(\,G\,[\mathrm{dB}]\,\)、開口能率\(\,\eta\,[\mathrm{\%}]\,\)のパラボラアンテナの指向性を測定するために必要な最小測定距離\(\,R_{min}\,\)の値として、最も近いものを下の番号から選べ。

R6.1 A-4

R6.1 A-19

R5.7(1) A-4

R4.7(1) A-4

R4.7(1) A-18

R3.1(2) A-5

R3.1(1) A-4

H31.1 A-4

H30.7 A-5

H29.1 A-5

H28.7 A-5

次の記述は、微小ダイポールの放射抵抗について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

R4.7(2) A-5

R3.1(1) A-5

H30.7 A-4

次の記述は、指向性の積の原理(指向性相乗の理)について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

R4.1(1) A-2

R1.7 A-2

H28.1 A-4

自由空間において、放射電力が等しい半波長ダイポールアンテナと微小ダイポールアンテナによって最大放射方向の同じ距離の地点に生ずる

自由空間において、放射電力が等しい微小ダイポールアンテナと半波長ダイポールアンテナによって最大放射方向の同じ距離の地点に生ずる

R5.1(2) A-2

R3.7(2) A-3

R1.7 A-3

H30.1 A-4

周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)、送信電力\(\,P_t\,[\mathrm{W}]\,\)、送信アンテナの絶対利得\(\,G_t\,[\mathrm{dB}]\,\)、送受信点間距離\(\,d\,[\mathrm{m}]\,\)及び受信入力レベル\(\,G_r\,[\mathrm{dBm}]\,\)の固定マイクロ

周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)の電波を用いて地球局から\(\,P_t\,[\mathrm{W}]\,\)の出力で、静止衛星の人工無線局へ送信したとき、絶対利得が\(\,G_t\,[\mathrm{dB}]\,\)のアンテナを用

R4.7(2) A-4

R4.7(1) A-16

R2.11(2) A-14

R2.11(1) A-5

H30.7 A-3

H30.1 A-16

次の記述は、半波長ダイポールアンテナの実効面積を求める過程について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを

R4.7(1) A-3

R2.11(1) A-3

H29.1 A-4

次の記述は、広帯域マイクロ波のペンシルビームアンテナの指向性利得を近似計算により求める手順について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句

電界面内の電力半値幅が\(\,\theta_E\,\)度、磁界面内の電力半値幅が\(\,\theta_H\,\)度のビームを持つアンテナの指向性利得\(\,G_d\,[\mathrm{dB}]\,\)の値として、最も近いもの

R5.7(1) A-18

R5.1(1) A-3

R3.7(1) A-2

R2.11(2) A-2

H30.1 A-3

実効長\(\,l_e\,[\mathrm{m}]\,\)の直線状アンテナを周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)で用いたとき、このアンテナの放射抵抗の値として、最も近いものを下の番号から選べ

R4.1(2) A-3

R2.11(2) A-3

H29.7 A-2

自由空間において、周波数\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)で半波長ダイポールアンテナに対する相対利得\(\,G_d\,[\mathrm{dB}]\,\)のアンテナを用いるとき、このアンテナの実効

R5.7(2) A-3

R4.7(2) A-3

R2.11(2) A-4

H30.1 A-5

次の記述は、微小ダイポールの実効面積について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

R6.1 A-3

R3.7(2) A-5

R2.1 A-3

H28.1 A-3

送信アンテナから距離\(\,d\,[\mathrm{m}]\,\)の地点に設置した受信アンテナによって取り出すことのできる最大電力の値として、最も近いものを下の番号

R5.1(1) A-5

R3.7(2) A-2

R2.1 A-4

H29.7 A-4

次の記述は、自由空間を伝搬する電波の偏波について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。

次の記述は、自由空間内を伝搬する電波の偏波について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選

R6.1 A-5

R5.7(2) A-4

R5.1(2) A-1

R4.7(1) A-2

R3.7(2) A-1

R2.11(1) A-1

H30.1 A-2

次の記述は、自由空間に置かれた微小ダイポールアンテナを正弦波電流で励振した場合に発生する電界について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に

R4.7(2) A-1

R3.7(1) A-5

R2.11(1) A-2

H31.1 A-1

次の記述は、アンテナの利得と指向性及び受信電力について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。

次の記述は、アンテナの利得について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。

次の記述は、アンテナの利得及び指向性について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

R6.1 A-1

R5.1(2) A-4

R4.7(1) A-5

R4.1(2) A-4

R3.7(1) A-3

R2.11(1) A-4

H31.1 A-3

H29.1 A-3

次の記述は、自由空間内の平面波を波動方程式から導出する過程について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい正しい組合せ

R4.7(1) A-1

R3.1(2) A-1

R2.1 A-1

H30.1 A-1

H28.1 A-1

次の記述は、アンテナの比帯域幅(使用可能な周波数帯域幅を中心周波数で割った値)について述べたものである。このうち正しいものを1

次の記述は、アンテナの比帯域幅(使用可能な周波数帯域幅を中心周波数で割った値)について述べたものである。このうち誤っているもの

R5.7(1) B-1

R4.7(2) A-2

R3.1(1) A-2

R2.1 A-2

H28.7 A-4

次の記述は、開口面アンテナによる放射電磁界の空間的分布とその性質について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい

R5.7(1) A-2

R3.7(2) A-4

R2.1 A-5

H28.7 A-3

周波数が\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)の電波を素子の太さが等しい二線式折返し半波長ダイポールアンテナで受信したとき、図に示す等価回路のようにアンテナ

周波数が\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)の電波を、素子の太さが等しい二線式折返し半波長ダイポールアンテナで受信した場合の最大受信機入力電圧が\(\,E\,[\mathrm{V}]\,\)であった

R5.1(2) A-3

R3.7(1) A-4

R1.7 A-4

H28.7 A-2

電波の波長を\(\,\lambda\,[\mathrm{m}]\,\)としたとき、図に示す水平部の長さが\(\,\lambda/l_h\,[\mathrm{m}]\,\)、垂直部の長さが\(\,\lambda/l_v\,[\mathrm{m}]\,\)の逆L形アンテナの実効高\(\,h\,\)を表す式として

図に示す\(\,f\,[\mathrm{Hz}]\,\)で共振する1/4波長逆L型接地アンテナのメートル・アンペアを\(\,I_0\,[\mathrm{m\cdot A}]\,\)にするための水平部の長さ\(\,l_1\,[\mathrm{m}]\,\)及び

R5.7(2) A-5

R5.1(1) A-10

R4.1(1) A-4

R3.1(2) A-3

H31.1 A-2

H28.1 A-2

次の記述は、半波長ダイポールアンテナを用いた受信アンテナの散乱断面積を求める過程について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れる

R6.1 B-1

R4.7(2) B-1

R3.7(2) B-1

R2.11(2) B-1

R1.7 B-1

H29.7 B-1

次の記述は、図に示すように、同一の半波長ダイポールアンテナA及びBで構成したアンテナ系の利得を求める過程について述べたもので

R5.1(2) B-1

R4.1(2) B-1

R3.1(2) B-1

R2.1 B-1

H30.1 B-1

次の記述は、散乱断面積について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句を下の番号から選べ。

R5.1(1) B-1

R4.1(1) B-1

R3.1(1) B-1

H31.1 B-2

H28.7 B-1

次の記述は、図に示すような線状アンテナの指向性について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から

R5.7(2) A-2

R4.1(2) A-2

R3.1(2) A-2

H30.7 A-2

次の記述は、ダイバーシティ方式について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。

R4.7(2) B-4

R3.7(1) B-4

次の記述は、絶対利得が\(\,G\,(真数)\,\)のアンテナの実効面積を表す式を求める過程について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の

R5.1(2) A-5

R3.1(2) A-4

H29.7 A-3

次の記述は、アンテナの指向性利得とビーム立体角との関係を求める過程について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の

H28.1 B-2

次の記述は、図に示すように、パラボラアンテナを用いてマイクロ波無給電中継を行う場合の送受信点間の伝搬損失について述べたものである

R4.1(1) A-5

R1.7 A-5

次の記述は、自由空間において、一つのアンテナを送信と受信に用いたときのそれぞれの特性の相違について述べたものである。このうち誤っている

次の記述は、自由空間において、一つのアンテナを送信と受信に用いたときのそれぞれの特性について述べたものである。このうち誤っている

R5.7(1) A-5

R4.1(1) A-3

次の記述は、TEM波について述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句を下の番号から選べ。

次の記述は、TEM波について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。

R5.1(2) B-2

R5.1(1) B-2

R4.1(2) B-2

R3.7(2) B-2

R1.7 B-2

H30.1 B-2

H28.7 B-2

参考書

以下を参考にしております。

第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ 無線工学B(改訂2版)

第一級陸上無線技術士試験
やさしく学ぶ 無線工学B(改訂2版)

2020-2021年版 第一級陸上無線技術士試験 吉川先生の過去問解答・解説集

2020-2021年版 第一級陸上無線技術士試験
吉川先生の過去問解答・解説集